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人が死なない泣けるコピペ 後半

411:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:01:19.96 ID:79D08FfW0
814 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/06/17(日) 09:57:43
この前息子の通う保育園で遠足があった。

弁当持参だったのだが、嫁が出産のため入院していたので俺が作ることに。
飯炊くぐらいしかしたことないのに、弁当なんて無理!
嫁にアドバイス貰ったり、弁当の本を買い朝5時から弁当つくりをした。
案の定不細工な弁当が出来上がった。申し訳ないと思いながらもそのまま持たせた。

夕方子供を迎えに行くと空になった弁当箱と手紙を渡された。
字は書けないはずなのに、「とうちゃんありがとう」
俺の似顔絵付きで。
先生が言うには、午後の外遊びの時間に教室にこもって手紙をずっと書いていたんだと。
帰りの車中で「なんか食べに行こうか?」と尋ねると
「とうちゃんのたまご焼き食べたい!」と。
涙堪えるの必死だったよ。



415:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:11:00.29 ID:j+k71h/M0
338 バカは氏んでも名乗らない 04/03/24 08:00 ID:nyI08Pj9
ちょっと聞いてくれ。昨日、ブスな女と話したんです。ブス女。
そしたらなんかめちゃくちゃ好きな人ができたらしいんです。で、よく見たらなんかほんのり化粧してて、アイラインとか引いてるんです。もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、好きな人ができたぐらいで普段してない化粧なんてしてんじゃねーよ、ブスが。
つくりの問題だよ、つくりの。
なんかリップも引いちゃってるし。女の子らしくメイクってか。おめでてーな。ちょっとは見られる顔になったでしょ、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前な、鏡やるからその化粧落とせと。ブス女ってのはな、すっぴんでいるべきなんだよ。
席替えで隣になった男子からボロクソ言われてもおかしくない、私は女を捨ててます、そんな雰囲気がいいんじゃねーか
ピエヌだのメイベリンだのは、すっこんでろ。
で、やっと話がそれたかと思ったら、はぁ~恋って切ないね、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。あのな、お前にはそんなもん必要ねーんだよ。ブスが。
得意げな顔して何が、恋は切ないね、だ。お前は本当に恋をしているのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、恋してるって言いたいだけちゃうんかと。情報通の俺から言わせてもらえば今、お前のアノ人には、カワイイ恋人がいるんだよ。残念だったな。
気づかずラブレターでギョク砕。これがブスのコクり方。
ラブレターってのは顔を合わせることがない。そん代わりショック少な目。これ。
で、返事がいつまでも来ないで自動あぼーん。これ最強。
しかしこれをやるとクラス全員にばれる危険も伴う、諸刃の剣。素人にはお薦め出来ない。
まあお前みたいなブス女は、早いところオレの気持ちに気付けってこった。







418:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:20:35.42 ID:79D08FfW0
582 名前:水先案名無い人  投稿日:2007/05/16(水) 01:15:32 ID:SUWoydfN0
幼稚園の頃の話。

俺の家族は借金を背負い、田舎の農家の畑を売り払い
一家4人安定した収入のある街へと出てきた。

当時の生活は苦しく、毎日その日食べるので精一杯な状況。
両親は借金の返済のため、そして何とか俺と弟には栄養のある
ものを食べさせるため、朝から夜まで仕事をする毎日だった。

クリスマスの夜、弟と紙に欲しいオモチャを書いてサンタクロース
が来てくれるのを心待ちにしていたが、その夜は来なかった。
次の日、隣のアパートの友達が新しいオモチャを手にした光景を
弟と羨ましそうに見ていた。
俺たち兄弟は、その日も紙を枕元に置いて眠ったが、結局サンタ
クロースは来なかった。

次の日の夜、俺はアパートのベランダに出て空を見あげて
サンタクロースに問いかけた。
「サンタクロースのおじいちゃん。どうして僕のところへは
プレゼントを持ってきてくれないの?僕は何も悪いことを
していないのにどうしてなの?隣の○○クンは悪いことしてた
のに、なんできてくれないの?」
そう問いかけた。
そのとき、隣の部屋でシクシクと泣き声が聞こえた。
そっと隣の部屋をのぞくと、父と母が涙を流して抱き合っていた。
あの時はなぜ泣いているかがわからなかったが、
今思うと非常に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。







420:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:22:44.23 ID:ErW5ffWcQ
369 :就職戦線異状名無しさん :04/08/16 07:15
内定0の状態が延々と続き、しかも本命の最終落ち・・・と鬱なときに親に電話してみた。
その日はおやじの誕生日。「内定をプレゼントしたかったんだけどね」と漏れ。
いつもはあんまりしゃべらないおやじが一言、「それでもがんばるおまいの姿が今年の誕生日プレゼントだ」。
親の前(電話口だけど)ではじめて号泣しますた。悔しいのとうれしいのと、たかがシュウカツでここまで弱ってる自分が情けなくて・・・
でも、本当に親を大切にしなきゃっておもった。「ありがとう」・・・







423:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:29:13.78 ID:79D08FfW0
中学生のころ日常的にいじめを受けてました。
作ってもらったお弁当を捨てられたり、メジャーで怪我をさせられたりしました。
試験前なのに荷物持ちとして遊びに付き合わされたことも何度かありました。
その他いろいろなことがあって成績は急落し、対人関係が怖く登校拒否になり、今はいわゆる引きこもりを続けてる状況です。
精神科に通っているのですが、先日帰り道で私をいじめていた人と会いました。
話しかけられたので応じましたが、あちらはいじめのことをあまり覚えていない様子でした。
今何やってるの?と聞かれて、家で過ごしていると答えると「ふーん、要するにニートなんだろ?」と言われました。
彼は都のニート対策の企画に携わってると言い、私のことを根掘り葉掘り聞いてきました。
それからと言うもの定期的に家を訪れては、社会にとってのニートの存在の害などを説教していきます。
もし社会復帰したら自分のおかげであることを投書してほしいと言われました(そっちが本音?)
お前は周りの同世代と比べて人生をほとんど楽しめてないんだぞ、このままでいいのかと言われた時は、彼が帰った後泣きました。
あなたにいじめを受けていたせいだとは言えず、今日までずるずると生き延びてきました。
構図としては引きこもりのニートとそれを説得する都の役員。周囲の人間がどちらに味方するかはわかっています。
彼からの圧力がだんだん増してきていてもう耐えられないので、明日から自分でもできるバイトを探したいと思います。
これだけかまってやったんだから、初のバイト代が入ったらおごれよと言われています。おごることになりそうです。







425:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:35:10.17 ID:79D08FfW0
518 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/04/05(木) 10:50:33 ID:pZMOAPMM
ネカフェで寝てたらなんかNGOと名乗る女性が個室に尋ねてきた。

就業支援だそうだ。

及川奈央を地味にした感じのべっぴんさんだった。

最後に人と雑談したのいつだったっけ。

そんな事思いながらその人と話してたらいつの間にか泣いてた。

―俺本当にこのままじゃダメになる。

そんな事考えながら初対面の女性の前でワンワン泣いた。

周りの事も気にせずに泣きまくったら心が軽くなった。

NGOのおねえさんありがとう。







426:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:35:13.07 ID:VPP9z2aVP
アメリカの、とある地方に野球観戦の大好きな、でも、目の見えない少年がいました。 
少年は大リーグ屈指のスラッガーである選手にあこがれています。
少年はその選手へファンレターをつづりました。

「ぼくは、めがみえません。でも、毎日あなたのホームランをたのしみにしています。
 しゅじゅつをすれば見えるようになるのですが、こわくてたまりません。
 あなたのようなつよいこころがほしい。ぼくのヒーローへ。」

少年のことがマスコミの目にとまり、二人の対面が実現することになりました。
カメラのフラッシュの中、ヒーローと少年はこう約束します。
今度の試合でホームランを放てば、少年は勇気をもって手術に臨む、と。

そして、その試合、ヒーローの最後の打席。
2ストライク3ボール。テレビや新聞を見た多くのファンが、スタジアムで
固唾をのんで見守り、少年自身も、テレビの中継を祈る思いで聞いています。

ピッチャーが投げた最後のボールは・・・、大きな空振りとともに、キャッチャーミットに突き刺さりました。
全米から大きな溜め息が漏れようとした、その時、スタジアムの実況が、こう伝えました。

「ホームラン! 月にまで届きそうな、大きな大きなホームランです!」







427:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:40:55.00 ID:ErW5ffWcQ
普通に見たらただの笑えるコピペだけど、リアルタイムにキン肉マン読んでる身としてはあの名シーンを思い出して泣ける


85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:01:29.03 ID:LsyLF7Y+0

「私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの・・・」
テリーマン「俺もいるぜ」
キン肉マン「テリーマン」
ブロッケンJr「お前だけに、いいカッコさせるかよ」
キン肉マン「ブロッケンJr・・・」
ロビンマスク「正義超人は、おまえだけじゃないんだぜ 」
ウォーズマン「コーホー」
キン肉マン「みんな・・・」
悪魔超人「こ、これが友情パワーか」







428:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:41:36.15 ID:VPP9z2aVP
小学生の頃、母親が入院していた時期があった。
それが俺の遠足の時期のちょうど重なってしまい、
俺は一人ではおやつも買いに行けず、
戸棚にしまってあった食べかけのお茶菓子とかをリュックに詰め込んだ。
そして、夜遅くオヤジが帰宅。
「あれ・・・明日遠足なのか」と呟き、リュックの中を覗き、しばし無言。
もう遅かったので、俺はそのまま寝てしまった。

次日、リュックを開けて驚いた。
昨日詰めたおやつのラインナップがガラリと変わっている。
オマケのついたお菓子とか、小さなチョコレートとか・・・
オヤジ、俺が寝てからコンビニ行ったんだな。
俺、食べかけの茶菓子でも全然気にしてなかったんだけどさ。

あの時、オヤジがどんな気持ちでコンビニへ行ったかと思うと、
少し切なくなる。







429:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:42:42.38 ID:79D08FfW0
458 名前:ななしのいるせいかつ[] 投稿日:2007/03/17(土) 14:36:24
老人ホームで実習した時の話。
そこは認知症のおじいちゃんおばあちゃんばかりの所で、
5分前に話した話は覚えてない、1ヶ月居ても私の顔は覚えてくれない。
かなしいな、とは思いつつも精一杯介護させていただいた。

1ヶ月の実習が終わっていよいよ最後の日。
一人一人に挨拶をして回る私。
すると、かなり重い認知症を患ったおばあちゃんが目いっぱいに涙溜めて
「あの時はありがとう。怪我した小指に絆創膏貼ってくれたね」
ってそう言って抱きしめてくれた。
その後、聴いたことも無いメロディーに乗せて涙ポロポロ流しながら
「別れは辛いけどあなたに会えてよかった。」と歌ってくれた。

あんなに泣いたのはいつ振りだろうってくらいに声を上げて泣いたよ。







431:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:47:26.63 ID:79D08FfW0
263 名前:774号室の住人さん[sage] 投稿日:2007/02/27(火) 21:50:31 ID:sOFsjgYg
地元から遠く離れた所で就職して、過酷な仕事と職場のイジメで鬱になった。
通院治療しながら、家族のお荷物と思われるのが嫌で、家には内緒にしてメールで「元気にしてるよ」って送ってた。
そしたらある日、イジメが酷くてもうどうにも死にたくてたまらなくなった。病院に行ったら、先生が親に電話を掛けた。
何て言われるだろう。怒られるだろうか。そう思いながら、受話器を取った。
電話口で母ちゃん、「ずっと気付かなくて、ごめんね」って言った。
俺は、電話を手にしたまま声を上げて泣いた。

次の日には、母ちゃんが実家からやってきた。
「しばらく仕事休んで、母さんと温泉巡りしようよ。ずっと行きたかったんだ」
ふとすると死ぬことばかり考えてしまうくらい酷い状態だったが、母ちゃんがあちこち連れ回してくれて、嫌なことから全部遠ざけてくれた。

一度だけ、真顔で言われた。
「母さん、あんたが死んだら困るな…」
そんな悲しい顔、もう見たくないよ。
ずっと笑っててよ。

親孝行、したいよ。
ありがとう、って何度言っても言い足りないよ。







433:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:54:31.89 ID:ErW5ffWcQ
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/05(木) 08:10:24.60 ID:Jg+AcEeL0
生きててもさ、無駄なんだよ、俺。
きっと何しても上手くいかないんだよ。
ただダラダラと生きててさ。
いっそ本気で死んじまおうかな。

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。2007/07/05(木) 08:12:48.05 ID:peSyhKq70
死んでもいいけど。とりあえず、自分のレスを縦読みだな。
自分の心の声に気付いてやれよ。

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/05(木) 08:14:34.40 ID:Jg+AcEeL0
…もっかいバイト探して見る。
ありがと。







435:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:02:12.65 ID:79D08FfW0
908 :ほんわか名無しさん :2007/01/21(日) 01:42:18 O
私の母親は、私の友達に「うちの子に関わらないで」とか平気で言うような人だった。
そのせいでたくさんの友達をなくしてた私は、そのうち友達と距離を置くようになった。
ある日、友達から電話で「なんで最近距離おくの」と言われた。
そいつは一番仲が良かったから母親から何度も嫌がらせを受けていた。
「もう嫌な思いさせたくないから」とだけ言うと、友達は黙ってしまった。
また一人大事な人が減ると思うと苦しかったが、図々しく「嫌いにならないでね。ずっと友達でいてね」なんて言えなかった。
無言の時間が長く続くと、受話器から鼻の啜る音が聞こえてきた。
どうしたの、と聞くと友達は息を荒くして
「うちはお前と一緒にいて、嫌な思いなんかしたことない!」と怒鳴ってきた。
「うちが必要としてんだから、お前は余計な事考えるな!」と震える声で怒鳴るのだ。
「大丈夫だから!」と。
涙がでた。
今までそんな事言ってくれる人なんていなかった。
私のために泣いてくれる人なんていなかった。
私は泣きながら「うん」とだけ言った。

それからどれだけ母親に嫌がらせを受けてもそいつは友達でいてくれる。

ありがとう。

恥ずかしいけど、いつか言ってみようと思う







436:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:02:16.48 ID:ErW5ffWcQ
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 19:42:24.25 ID:wi3T6MXxO
御歳84になるおじいちゃんが言いました。
「僕はね、昔、まあ今もだけど。運動も勉学もロクにできなかった」
「友達もいないし。顔も悪い。いつもひとりぼっち」
「だから、死のうと思ったことがある」
「でも、死んでしまったら僕の葬式代がかかるだろう」
「役立たずの僕のためにそんな無駄なお金を使ってほしくなかったんだ」
「そこで僕は考えた。これ以上迷惑をかけないように今は死なないでおこう」
「生きて生きて、僕が死んで迷惑になる人たち皆死んでから、死のう。と」
「どこかの海か崖にでも身を投げて・・・ね」
「でもね、気付いたんだ。僕には両親がいる。兄弟がいる」
「兄弟はやがて結婚して子供を持った」
「僕も運良く結婚できて子供をもてた」
「僕が生きている以上、つながりが消えることはないんだ・・・ってね」
「そして、僕は僕の大事な妻のため、子供の為に今まで生きてきた」
「その、僕の大事な子供の子供が、君です」
「ありがとう、君がいるから僕は生きています」

病院で自傷による出血多量の手当てのため入院していた、僕に向かって。







438:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:08:55.57 ID:79D08FfW0
《いじめられている君へ》広い海へ出てみよう
東京海洋大客員助教授・さかなクン

中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。
いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん無視されたこともありました。
突然のことで、わけはわかりませんでした。
でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。
せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。
けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。
すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。
助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。
いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。
広い海の中ならこんなことはないのに、
小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。
同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。
中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。
ぼくは、いじめる子たちに「なんで?」ときけませんでした。
でも仲間はずれにされた子と、よくさかなつりに行きました。
学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、その子はほっとした表情になっていました。
話をきいてあげたり、励ましたりできなかったけれど、だれかが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。
ぼくは変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。
大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。
外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。
(朝日新聞2006年12月2日掲載)







439:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:09:45.37 ID:ErW5ffWcQ
21 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 2009/08/18(火) 18:39:42 ID:a3cvB98l
先月用事があって普段乗らない電車に乗ったら
沿線で花火大会があったらしく
浴衣の女性がいっぱいいて思いがけず目の保養。

そこへ乗ってきた「愛読書は小悪魔アゲハです」なふたり。
金髪にギャルメイクで
「おまえそれ千円ショップで揃えたろ」な
安っぽい趣味の悪い浴衣を下品に着こなしておりました。

早速携帯が大音量で鳴る。
携帯いじりまくりだろうどうせと思ってたけど、
「いやだ、切るの忘れてた。恥ずかしい」と囁いて
千円ギャルは即効で電源を落とした。

乗客がだんだん増えてきて、
ギャルズの右隣のひとり分しかないスペースに、
オシャレでステキなカップルの女性が座った。
カップルの男性の方は離れた席に座った。

しばらくしてギャルズの左隣が一つ空いたとき、
ギャルズは何も語らずお互い目だけで合図し、
すっと左に詰めてカップルの女性の隣を空けてあげていた。

カップルは何も言わず会釈もせず並んで座った。

そうか、千円ショップ浴衣なのは
この子達が円光も万引きもカツアゲも親のすねかじりもせず
自分のお小遣いやバイト代だけで浴衣揃えようとしたからなんだ、
そう思った私はものすごく恥ずかしくなりましたとさ。







440:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:14:24.62 ID:ErW5ffWcQ
12 名前: すずめちゃん(関東・甲信越)[] 投稿日:2009/02/02(月) 19:54:58.95 ID:vPljhsGC
去年の青学の受験の時に間違って青山に行ってしまってあたふたしてたんだ。
もうすぐ試験が始まる時間だし、近くにいる人に聞いても知らないとか言われるし、どうしていいか分からなくて途方に暮れてたら、わざわざタクシーを拾って大学まで送ってくれた人がいたんだ。
その人は「早く行け。試験頑張れよ」と言って、タクシー料金も払ってくれたんだ。

俺はギリギリで試験に間に合い、合格した。

その人にお礼が言いたいんだが名前も何も聞いてない。激しく後悔したよ。
でもある時テレビを見たらその人が出てたんだ。その人の事務所を調べてお礼の手紙を送ったら、丁寧に「合格おめでとう。ここからがスタートだから頑張れよ。俺も頑張るから」みたいな返事もくれた。

江頭2:50さんには今でも感謝している。







441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:15:24.03 ID:79D08FfW0
992 名前: 名も無き冒険者 [sage] 投稿日:2006/11/26(日) 17:08:21 ID:4O9dC8/n
1000なら明日は学校でいじめられない。




993 名前: 名も無き冒険者 [sage] 投稿日: 2006/11/26(日) 17:16:47 ID:z2XJcdtU
1000じゃなくてもお前がいじめられてたら助けてやる







446:1/2:2010/10/11(月) 01:26:00.79 ID:5j6YOtKk0
先日小6の息子の運動会を見に行って、息子が自閉症の子と二人三脚をしている姿を見て、26年前を思い出しました。
当時は身障の子もハンディなしで、皆と一緒に走ってた。
あれは小5の運動会で100m走の時。
1組から6組までの6人が背の順に走るのだが、オレは1組
2組は浜田、3組は和田リョウちゃん、4組と5組は忘れた。
6組が体にハンディを持つ子だった。そしていよいよオレ達の
番が回って来た。距離のハンデは当然なしで、皆一斉にスタート
した。所がオレがコーナーにさしかかった頃、リョウちゃんは少し前を走っていたが
突然止まり、逆走しだした。そしてオレも走るのを止めて、後ろを見ると、
6組の水口クンがコケてうずくまってた。それを見てオレも水口クンが
倒れてる所まで走り出した。(その時のオレは、こんなことしたら
先生に怒られるかも・・)と思ってた。しかし、なんと、他の組のヤツらも
水口クンの所へ駆け寄ってきた。そこでの会話は多分こうだったと思う。
和田「泣かなくてもイイって、さぁ立てよ」
水口「・・・」
オレ「水口クン、オレにつかまれ」
水口「ゴメン・・」
和田、他の全員『みんなでゴールしたらええやん』







447:2/2:2010/10/11(月) 01:26:42.82 ID:5j6YOtKk0
そして、オレとリョウちゃんは水口クンの脇を抱え走り出した。
そして、他の組の4人も一緒にゴールテープを切った。
ゴールで待っていた先生の中には、人目をはばからず涙を流す先生もいて、
『お前らよく頑張ったな』と言ってくれた。 (オレは内心ホッとした)
あとで聞いた話だが、その時の歓声と拍手は凄かったらしい。
オレにはそんな歓声も拍手も聞こえてこなかったが。
そして夕方、閉会式で校長先生が目を真っ赤にして、
『先生は今日の運動会を死ぬまで忘れません』と言った。
6年生になり、リョウちゃんは転向してしまった、オレが
同級生で唯一認めた男、和田りょうじは今どこで何をしてるのだろう。
夏ごろ水口クンも大きな病院へ入院してしまい、
6年生の運動会はリョウちゃんも水口クンもいない運動会になって
しまった。確かあの日も雲ひとつない快晴だった。
オレもあの日の逆走は死ぬまで忘れない。







448:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:29:48.52 ID:4Ccb7B8V0
When I was in my early teens, I didn’t really believe in friends ? I will spare you from the story now.
I was playing at an arcade in Akihabara and missed the last train of the day at Kanda station.
For someone in their early teens, missing the last train is pretty bad you know. I called my parents, and sure, they were super mad and worried.
I told my dad that I had missed my train and had no means to go home. He told me to take a cab; I told him I had no money.
So we settled with me taking the first train (5 am or so) in the morning home. So I thought of killing time at a Denny’s till then.
Suddenly, the guy I was with asked me “wanna get on?” pointing out the back of his bicycle. You know, it would take 3-4 hours from where we were to home.
I was like what are you talking about? It’s just way too far. On top of that, that person was usually blatant,
not really friendly, and comment spiteful remarks, but we somehow got along and we hang out playing videogames.
We got to my parent’s house after 3-4 hours of him pedaling, me on the back. He was soaked with sweat.
As soon as I hopped off, he waved, turned around and left. Imagine, he had to rode back for hours again.
That was then, I realized that what a good friend meant.

掻い摘んで説明すると良い友達とはなんぞやってキッカケを与えてくれた話ね







449:1/4:2010/10/11(月) 01:30:16.39 ID:5j6YOtKk0
61 :名無しの心子知らず :2006/10/22(日) 00:11:49 ID:utXt6Lcj
~私があなたを選びました~
おとうさん、おかあさん、
あなたたちのことを、こう、呼ばせて下さい。
あなたたちが仲睦まじく結び合っている姿を見て、
わたしは地上に下りる決心をしました。
きっと、わたしの人生を豊かなものにしてくれると感じたからです。
汚れのない世界から地上に下りるのは、勇気がいります。
地上での生活に不安をおぼえ、途中で引き返した友もいます。
夫婦の契りに不安をおぼえ、引き返した友もいます。
拒絶され、泣く泣く帰ってきた友もいます。
あなたのあたたかいふところに抱かれ、今、わたしは幸せを感じています。







450:2/4:2010/10/11(月) 01:31:00.52 ID:5j6YOtKk0
62 :名無しの心子知らず :2006/10/22(日) 00:12:28 ID:utXt6Lcj
おとうさん、
わたしを受け入れた日のことを、あなたはもう思い出せないでしょうか?
いたわりあい、求め合い、結び合った日のことを
永遠に続くと思われるほどの愛の強さで、わたしをいざなった日のことを
新しい”いのち”のいぶきを、あなたがフッと予感した日のことを
そうです、あの日、わたしがあなたを選びました。
おかあさん、
わたしを知った日のことをおぼえていますか?
あなたは戸惑いました。あなたは不安に襲われました。
そしてあなたは、わたしを受け入れてくださいました。
あなたの一瞬の心のうつろいを、わたしはよーくおぼえています。
つわりのつらさの中でわたしに思いをむけて自らを励ましたことを、
わたしをうとましく思い、もういらないとつぶやいたことを、
わたしの重さに耐えかねて、自分を情けないと責めたことを、わたしはよーくおぼえています。
おかあさん、
あなたとわたしはひとつです。
あなたが笑い喜ぶときに、わたしは幸せに満たされます。
あなたが怒り悲しむときに、わたしは不安に襲われます。
あなたが憩いくつろぐときに、わたしは眠りに誘われます。
あなたの思いはわたしの思い あなたとわたしは、ひとつです。
おかあさん、
わたしのためのあなたの努力を、わたしは決して忘れません。
お酒をやめ、タバコを避け、好きなコーヒーも減らしましたね。
たくさん食べたい誘惑と、本当によく闘っていますね。
わたしのために散歩をし、地上のすばらしさを教えてくれましたね。
すべての努力はわたしのため、あなたを誇りに思います。







451:3/4:2010/10/11(月) 01:32:32.28 ID:5j6YOtKk0
63 :名無しの心子知らず :2006/10/22(日) 00:13:04 ID:utXt6Lcj
おかあさん、
あなたの期待の大きさに、ちょっぴり不安を感じます。
初めての日に、わたしはどのように迎えられるのでしょうか?
わたしの顔はあなたをがっかりさせるのでしょうか?
わたしの身体はあなたに軽蔑されるでしょうか?
わたしの性格にあなたはため息つくでしょうか?
わたしのすべては、神様とあなたたちからのプレゼント
わたしはこころよく受け入れました。
きっとこんなわたしが、いちばん愛されると信じたから。
おかあさん、
あなたにまみえる日はまもなくです。その日を思うと、 
わたしは喜びに満たされます。
わたしといっしょに、お産をしましょう。
わたしがあなたを励まします。あなたの意志で回ります。
あなたのイメージで下りてきます。
わたしはあなたをこよなく愛し、信頼しています。







452:4/4:2010/10/11(月) 01:33:50.81 ID:5j6YOtKk0
64 :名無しの心子知らず :2006/10/22(日) 00:13:41 ID:utXt6Lcj
おとうさん、
あなたに抱かれる日はまもなくです。
その日を思うと、わたしの胸は高鳴ります。
わたしたちと一緒に、お産をしましょう。
あなたのやさしい声が、わたしたちに安らぎを与えてくれます。
あなたの力強い声が、わたしたちに力を与えてくれます。
あなたのあたたかいまなざしが、わたしたちに励ましを与えてくれます。
わたしたちはあなたをこよなく愛し、信頼しています。
おとうさん、おかあさん、
あなたたちのことを、こう、呼ばせて下さい。
あなたたちが仲睦まじく結び合っている姿を見て、
わたしは地上に下りる決心をしました。
きっと、わたしの人生を豊かなものにしてくれると感じたからです。
おとうさん、おかあさん
いま、わたしは思っています。わたしの選びは正しかった、と。
わたしがあなたたちを選びました。

作者 ・ 鮫島浩二  (中山産婦人科クリニック







455:1/3:2010/10/11(月) 01:41:32.18 ID:5j6YOtKk0
871 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 21:33:21 ID:mQ77WECI
うちのばーちゃん
優しくて、綺麗好きで、山中にある小さなパーマ屋さん
(美容院といえるほどのものでもないw)で働いていた働き者のばーちゃん
兄妹で遊びにいくと『ひろ君(仮)とゆきちゃん(仮)が来たからビフテキにしようね』
と必ずでっかいステーキを焼いてくれた。
私の幼稚園の迎えにいつもいつも来てくれていた。
私の好物だった牡丹餅をいつも作ってくれた。
私の名前の漢字(小学生には小難しい)を教えてくれた。
米の研ぎ方やだご汁の作り方を教えてくれた。
優しくって、でも毛の長い絨毯のとこでお菓子を食べると怒るんだw

そんなばーちゃんがちょっとおかしくなってきたのが私が中一の頃だ。
同じ話を何度も繰り返し、いま自分が何処にいるかわからなくなり、私たち兄妹にお小遣をやった事を忘れて繰り返し渡す。
これが呆けってやつ?と思いつつも、なんかまだよく理解できていなかった私は
家にばーちゃんが来る度に「ここは何処だったかねぇ」「家に帰らんと…」
と繰り返されるのがうんざりで、半ば恐怖でもあった。

872 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 21:34:55 ID:mQ77WECI
それからばーちゃんの認知症は進んで、ついにはドアの開け方も、靴の履き方も、ボタンの掛け方も解らなくなってしまった。
それで、介護…というか祖父の手伝いをしに、よくばーちゃんの家に行くようになった。
でもそん時まだ高校一年生だった自分はそれが嫌で嫌で仕方なかった。
同級生にばーちゃんの介護してる奴なんかいなかったし、
何より、支離滅裂な話を繰り返されるのに嫌気がさしていた。







456:2/3:2010/10/11(月) 01:42:31.30 ID:5j6YOtKk0
873 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 21:35:49 ID:mQ77WECI
で、ある日。いつもみたいにばーちゃんのトイレの世話をしてた時だ。
はいはい終わったらティッシュで拭いてね、で、立って、ズボン履くよ、ってばーちゃんの背中を支えた
そしたらさ、ばーちゃんがちっさい声で言うんだ。
「ごめんねぇ、もうばーちゃんわけが解らんようになってねぇ…」
小さい、泣きそうな震える声で言うんだ。ごめんねぇって何回も。
全部ばーちゃんが悪いんだねぇ、ごめんねぇ。お小遣もやれなくなったねぇ。ごめんねぇ。ありがとねぇ
ってさ。もうね、心臓わしづかみにされたみたいに苦しくなった。
違うよ、ばーちゃん。私嫌々やってたんだよ。めんどくさいって嫌な顔して車に乗ってきたんだよ
内心、ばーちゃんなんか早くいなくなればいいのにって考えたことあるんだよ
謝んないでよばーちゃん。ばーちゃんが悪いんじゃないんだよ。
謝んないでよばーちゃん。本当は本当に大好きなんだよばーちゃん。
ばーちゃん。ばーちゃん。大好きだから。大好きだからやってるんだよ。

ばーちゃんのズボン掴んだまんま泣きじゃくった。







457:3/3:2010/10/11(月) 01:43:32.81 ID:5j6YOtKk0
884 名前: 871 [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 21:37:36 ID:W0vhXo7g
あれ?なんかばーちゃん死んだことになってる?(´・ω・`)
まだ生きてるよwボケは進みまくって少女になってるけどw
今看護学校に通っててばーちゃんに会いにいけないけど
夏冬春休みはほとんどばーちゃんのところにいってる。
もう私のこともほとんど解らないみたいだけど、
ばーちゃんには人一倍お世話になったし、なにより大好きだから(゚ε゚)キニシナイ!!







608:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 20:03:51.15 ID:6wf99CI2O
>>455-456
泣いた。
ここからは俺の話になる
飛ばしてくれて構わないからな


うちのばあちゃんは俺が小学校高学年のときに蜘蛛膜下出血で救急車で運ばれた
深夜に発病したが元看護士だった母の早い対応のお陰か一命を取り留めた。が、やはり後遺症が残ってしまった。右半身に麻痺が残り歩くこともままならない状態で当然それからばあちゃんの介護生活が始まった。
それからは消防の俺にとっては結構なストレスがかかることばっかりだった。
ばあちゃんのせいで楽しみにしていた家族旅行は行けなくなるし、親がいないときはばあちゃんに何があるか分からないから友達と遊べないとか、とにかく色々規制がかかった。まだ子供だった俺は知らず知らずのうちにばあちゃんのことを憎み始めていた。
それからは酷い話だがやっと言葉が喋れるようになった弟に「ばあちゃんうざい」とか「ばあちゃん気持ち悪い」とか言わせたり、多分もっと酷い言葉も言わせていた。
他にもばあちゃんが手伝って欲しくて俺を呼んだときも無視したりした。
本当に最低なことをしていた。

それから一年後ばあちゃんはガンにかかり入院中に息を引き取った。
確か俺が小学六年生のときだった。葬式の準備をしていてばあちゃんの部屋の遺品を片付けていたとき、何冊ものノートを見付けた。
中を見てみるとばあちゃんが昔から書いていた日記帳がわりにしていたノートだった。
病気が発症する前から亡くなる一ヶ月前まで一日も欠かさず付けていた日記だ。







609:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 20:06:27.33 ID:6wf99CI2O
続き

古いのから順に読んでいくと両親が結婚したこと、俺や兄弟が生まれたときのこと等が書き込まれていた。
『よく毎日書けるな…』
ぐらいにしか思ってなかった。
そしてノートに書かれた文字がいきなり汚くなっていた。そのページの日付を見ると最初に蜘蛛膜下出血で運ばれて退院した日だった。
ノートの行五つくらい使ってがたがたに歪んだ大きい文字、漢字が一個も使われてなくてみんな汚い平仮名だった。

ばあちゃんこんな字になっても日記を書き続けてたんだ…と思い内容を読んでみるとそこにはやはり汚い平仮名で
『きよう 〇〇←俺の名前くんにおかゆ たべさせてもらう
おいしいかつた』
『きようは 〇〇のすきなおかしを □□←母の名前がかつてくる
〇〇よろこんでた』

とか弟や俺や妹のことについていっぱい書かれてた。俺がやってた酷いことなんて一言も書かれて無かった。そして自分がどれだけ酷いことやってきたか馬鹿な俺はやっと分かったんだ
そして蜘蛛膜下出血してから態度が変わった俺のことをばあちゃんはどう思ったのかを考えたら涙がぼたぼた出てきた。
それで急いで座敷にあるばあちゃんの棺の前に行ってわんわん泣いた。


長文な上にコピペじゃなく俺の話をしてスマン。>>455-456の話を見たら思い出したんだ







458:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:45:29.20 ID:VPP9z2aVP
小学校6年くらいの時の事
親友と、先生の資料整理の手伝いをしていた時、
親友が「アッ」と小さく叫んだのでそちらを見たら、名簿の私の名前の後ろに『養女』と書いてあった。
その時まで実の両親だと思っていたので心底衝撃を受けた。
帰り道、どんな顔で家に帰っていいか分からず、
公園のブランコに座って立てなくなった私に、親友はずっと付き添っていてくれ、
「よし、じゃあ私と姉妹の盃を交そう」とか言って、
カバンからメロンのアイスの容器(メロンの形のやつ)を出して、水道の水をくんで飲んだ。
一体何のテレビを見たのか、「盃の契りは血のつながりより強いんだよっ」なんて
メロンのカップ片手に言う親友がおかしくて、思わず泣きながら笑いあった。
十数年たって私が結婚する事になり、結婚直前に二人で酒でも飲む事にした。
『あの時はありがとう』と、驚かそうと思って、あの時もらったメロンのカップを
カバンにこっそり忍ばせて飲んでたら、突然親友がポロポロ泣き出して
「あの時、あの時、気付かせてしまってごめんね」と。
『養女』の文字を隠さなかった事をずっとずっと悔やんでいたと泣いた。
そんな事、反抗期に親に反発しそうな時も、進学の学費面で親に言えなくて悩んだ時も、
机の上でメロンのカップが見守っていてくれたから、
あなたがいてくれたからやってこれたんだと伝えたかったのに、
ダーダー涙流しながらダミ声でドラえもんのように「ごれ゛ぇ~」とメロンのカップを出すしかできなかった。
親友もダーダー涙流しながら「あ゛~ぞれ゛ぇ!」と言って、お互い笑って泣いて、酒を酌んだ。
もちろんメロンのカップで。
もうすぐ親友の結婚式があるので思い出した。







459:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:47:54.98 ID:5j6YOtKk0
856 :名無しさんの初恋 :2006/10/16(月) 01:35:46 ID:vyZaQ6EH
ずっと好きで好きで片思いだった従姉が先週、急に温泉にいこうって誘ってきた
金曜の夜から二泊三日でさっき帰ってきたんだ
旅館じゃ夫婦みたいにずっと一緒で混浴もして最後までして夢のようだった
しかも従姉、初めてだった

夢が叶ったって、つきあえるって思ってたのに・・・・ 

従姉の家に送った時に叔父さんから従姉が叔父さんの取引先の息子さんと婚約したって聞いた
来年早々にも挙式をするから来てくれって叔父と叔母に言われたよ
従姉は目を伏せて俺と話してくれなかった
帰りに車の窓越しに「ごめんね」って一言だけ・・ 
どういうことなんだよ・・・







460:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:54:38.59 ID:VPP9z2aVP
学生時代、書類の手続きで1年半ぶりに実家に帰った時のこと。
本当は泊まる予定だったんだが、次の日に遊ぶ予定が入ってしまったので
結局日帰りにしてしまった。
母にサインやら捺印やらをしてもらい、帰ろうとして玄関で靴紐を結んでいると、
父が会社から帰ってきた。
口数が少なく、何かにつけて小言や私や母の愚痴を言う父親のことが苦手で、
一緒に居ると息苦しさを感じていたの私は、父が帰宅する前に帰って
しまいたいというのも、日帰り、ひいては通えない距離の学校を選んだの理由の一つだった。
父が、「お前、泊まるんじゃなかったのか」と訊いたので、
「ちょっと忙しいから」とぶっきらぼうに答えると、手に持っていたドーナツの箱を私に差し出し、
「これやるから、電車の中で食え。道中長いだろうから」と言った。

駅に着くと、電車は行ったばかりのようで人気がなく、30分は待たされるようだった。
小腹が減ったので、父からもらったドーナツの箱を開けた。
3個ずつ3種類入っていた。家族3人でお茶するつもりだったんだなぁ。
でも、私が9個貰っても食べきれないよ。箱の中を覗き込みながら苦笑した。
その直後。あぁ、あの人は凄く不器用なだけなんだろうな―。
ふとそう思うと、涙がぼろぼろ出てきた。
様々な感情や思い出が泡のように浮かんでは消えるけど、どれもこれも切なかったり苦かったりばっかりで。
手持ちのポケットティッシュが無くなっても、ハンカチが洗濯して干す前みたいに濡れても涙は止まらなくて、
結局、一本あとの電車が来るまで駅のベンチでずっと泣き続けていた。







463:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 02:07:40.67 ID:5j6YOtKk0
350 名前: 名無し職人 [sage] 投稿日: 2006/09/23(土) 16:14:05
先日の給料日に、新入り数人に声かけて俺のオゴリで飲みにいこうと誘いかけたんだが、
その内の一人が用事があるからと謝ってきた。
聞くと、給料日は両親と外食してるらしい。更に毎月仕送りもしているんだとか。

「お前、まだ給料だってそんなに貰ってないだろう?若いんだし、もっとやりたい事ないのか?」
と尋ねると
「だって、今のうちから返しはじめないと、親が死ぬ前に返しきれませんから」
と笑顔で答えた。



もう親孝行ができない俺にとって、お前が心底羨ましいよ。







465:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 02:24:54.00 ID:ErW5ffWcQ
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []:2010/04/10(土) 20:37:48.72 ID:r8fAYSO1O
腹違いの兄貴が居る。
俺小学5年、兄貴大学生の時に子連れ同士の再婚。
一回り近く年が離れていたせいか、何だか打ち解けられないまま。
大学入試の時、入学金の事親に言えないでいたら、兄貴が知らない内に払っていた。
俺「気を遣わないでよ。いざとなれば働けば…」
兄貴「馬鹿野郎。俺はお前の兄ちゃんだ。」後でちょっと泣いた。
姪っ子が大怪我した時、限界まで輸血した。
兄貴「もういい止めろ。死んでしまう」
俺「うるさい。俺は○子の叔父さんだ」義姉共々泣かした。お返しだ。ザマミロ。

姪っ子の結婚式の時、「私にはお父さんとお母さんと、叔父さんの血が流れています」
って言われて図らずも号泣。兄貴夫婦以上に号泣。大恥かいた。
○子綺麗だったなあ…。







466:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 02:26:35.38 ID:JP/vapPK0
320 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/12/07(月) 21:08:04 ID:JKnm4DJt
月並み?だが、自分が養子だった事。
高校の修学旅行でパスポートが必要になり、戸籍謄本を取った時に愕然とした。
その日は何も手に付かず、夕飯で両親が揃った時、思い切って問いただした。

最初は鳩が豆鉄砲食らったような顔をしてた父が、みるみる目と口を開いていき。
「忘れてた!!」
今度は私が豆鉄砲を食らいました。

結婚当時、子宝に恵まれず、まだ赤ん坊だった私を施設から引き取った事。
年頃になったら説明しなきゃいけないなあ…と思いつつ、3人で生活している内に
養子という意識も薄れ、私が中学生になった頃にはすっかり頭から抜け落ちていた事。

「いや、小学校卒業した時に説明するかどうか悩んだ記憶があるから、それまでは覚えてたんだよ」
などとしどろもどろで言い訳する両親を見てると、ああ、二人は間違いなく私の両親なんだなあと
思えて、なんだか泣き笑いになってしまった。

あれから10年近く経つけど、私たちの関係に変わりはない。
今日が両親の結婚記念日だったので、ふと思い出した。







467:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 02:33:30.70 ID:5j6YOtKk0
258 名無しさん@恐縮です New! 2006/08/03(木) 23:22:04 ID:V7KoDVKJ0
ガッツの話

芸能界に入った時は、オレも1年生。演技もしたことないし、セリフも覚えたことない。
だからみんな先輩、楽屋では子役のところにも挨拶に行った。

お芝居なら覚えられないセリフも必死で、本番まで覚えたよ。
バラエティならみんなが読まない脚本も読んで、きっちり自分の役割をこなした。
だから、「ガッツさんちょっとおかしい」ともいわれたね。
ケーキは顔に塗られるし、馬鹿な役もやらされる。
「チャンピオンも引退したら悲惨だね」って言われたよ。

でもね、『おしん』というドラマの時にいきなりセリフの多い役で大抜擢された。
聞くと橋田 壽賀子先生じきじきの指名だよ。

「先生、何でボクを選んだの?」って聞いたの。そしたら
「あんた一生懸命やってるじゃない」
「普通、ボクシングのチャンピオンでこの業界に来るとみんな天狗で鼻持ちならないのよね」
「あんたはチャンピオンのガッツ石松じゃなくて、役者の、芸人のガッツとして頑張った。
だからこの役はガッツ石松のために用意したのよ。あんたが一生この業界で食っていけるように」

オレは人目もはばからず泣いたよ。見てる人は見てるんだって思ってさ…







468:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 02:34:24.24 ID:JP/vapPK0
313 名前:まい 投稿日:2000/04/04(火) 16:57
幼稚園の頃お絵描きの時間に先生が
「大好きなものを描いてね」といういやに抽象的なテーマをだした。

みんなは、「おかあさん」とか「愛犬」とか「お花」を描いていたが、
私は画用紙一杯に茶色の丸を何個も何個も描いた。

先生の「これ、なあに?」の問いに
「とりのからあげ!」と元気に答えた私。
教室内は大爆笑、「だって、好きなものって言ったやん」と子供心が傷ついた。

その絵を、返却され家に持って帰る事になり
「お母さんも笑うかなあ、」と心配になったが、お迎えに来た母に

「好きなもの、から揚げ描いたら先生も皆も笑ってん…」
ここまで話すのが精一杯で大泣きしてしまった。

母は満面の笑みを湛え「そっかあ!」とその足ですぐスーパーに行き、
鶏肉をいっぱい買って来てその日の夜と、次の日のお弁当にから揚げを入れてくれた。

年子の弟がいたので、「お姉ちゃん」というプレッシャーがあったのと、
食が細かったので、「これが好き」とか「これ食べたい」とかあまり言わない子供だったので
母はすごくうれしかったみたい。

父も「この子は酒飲みになるぞお」とうれしそうにから揚げをたべていた。
期待を裏切らず酒飲みになり、あてはいつもから揚げ、
身長も171センチと大きく元気に育った。

「から揚げの絵」は、いまも大切に実家に保管してある。
おかあさん、ありがとう。







471:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 02:46:23.40 ID:VPP9z2aVP
志村へ
                 
この手紙をもって俺のコメディアンとしての最後の仕事とする。
まず、俺の芸能人生を解明するために、DVDを買うようお願いしたい。
以下に、コントについての愚見を述べる。
コントを考える際、第一選択はあくまで「笑いを取れば勝ち」という考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には若手芸人の多くがそうであるように、他人をバカにして笑いを取ったり、
素人にツッコミを入れるだけで内輪受けに走っている事例がしばしば見受けられる。
その場合には、企画段階から綿密な計算と準備が必要となるが、残念ながら未だ満足のいくコントには至っていない。
これからのコントの復活は、綿密な企画立案、それとライブの復活にかかっている。
俺は、志村がその一翼を担える数少ない芸人であると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
志村にはコントの発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、素人いじりや他人をこき下ろすコメディがこの世からなくなることを信じている。
ひいては、俺のネタを研究した後、計算された笑いの一石として役立てて欲しい。
リーダーは活ける師なり。
なお、最後に、 お笑い芸人でありながら、多数の人を泣かせて旅立ったことを、心より恥じる。

いかりや長介







475:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 02:52:05.78 ID:5j6YOtKk0
242: 2006/08/01 00:03:49 oDv7Az8y
俺、中学の頃、運動会の時にさ、「こなくていいってば!昼飯は仲間と食うからよ」って言って、適当になんか買って出かけて、ほら、田舎の学校の運動会ってさ、
父兄も参加のメニューがあったりして親が見に来るなんて当たり前だったし、中学でも。

でも、かーちゃん、弁当持って来ちゃったんだよ。

俺が昼飯何にも持たねぇで出かけたのを心配してさ、「だってお前、何にも食べ物持たないで行っちゃったもんだから、母さん心配で」ってさ・・・。

その頃ちょうどワルがかってた俺は、仲間に、てめぇんとこかーちゃん来たの?って馬鹿にされるのが恥ずかしくて、かーちゃんに 「食いもんぐれぇ買って
来たからいいよ!帰れよ!」って言っちゃったんだ。

でも、その後、作ってきた弁当校庭の隅に広げて、独りで座って食ってるかーちゃん見ちゃってさ・・・。それをこの歳になるまでずっと気にして
生きて来たから、悪ぃことしたなって。免許とって車ころがせるようになってからは、割とかーちゃんの買い物の荷物持ちとかしてやってる。

運転の途中で季節的に桜なんか咲いてると、「わあ、綺麗だねぇ。今度弁当持って花見に来ないとね・・・」 って言うんだよ、かーちゃん。
それ聞く度に 「ああ、そうだな」 って言うんだけどさ、この歳になってまさか本当にお袋といっしょに行くわけねぇじゃん。
お袋だって分かってるとは思うんだよ。

・・・だから余計に、何で中学の頃のワルガキだった俺は、かーちゃんが作ってくれた弁当を一緒に食ってやれなかったんだろうって思うと、もう、
切なくて・・・。切なくて・・・。

かーちゃん、あん時本っ当にごめんな。今度また重てぇ荷物ちゃんと持ってやっからよ・・・。







479:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 03:07:16.51 ID:5j6YOtKk0
844 名前:水先案名無い人  sage 投稿日:2006/07/26(水) 00:19:01 ID:f0qE83TR0
3歳の娘が、週末の公民館での開放プールを楽しみにしてる
プールは一人に一つ玩具持ち込みOKなので私も娘に玩具を…
ケチなのもあるがプールの為だけに買うのも何だしなぁと
家にある小さいペットボトルで、いわゆるゴミ玩具を作った
ゴミ玩具とはいえ私なりに手をかけ、ビーズを中に入れたりして可愛らしく作った
娘もとても気に入った様で、お風呂でもそれで遊んでいた
で週末プールにそれを持っていった娘、楽しく遊んでいたのに
どこぞのギャルママに
『何それ?手作り?ダサいね~、あんたのママ買ってくれないの?ダサイダサイ…』
と言われ。娘はキョトン…。しかもそのギャルママの子までが、ダサイダサイ騒ぎだした
娘は無視して私の方にやって来たが、その子がついてきて、ダサイダサイ連呼
娘は半泣きになって、自分の玩具をプールの外に投げ出してしまった
娘はその日、今まで無い位におとなしくなって、何も話したがらなかった
私は少々心が痛かったが『新しい玩具買いにいく?』と聞いた
しかし娘は無言で、首を横にふった

そして夜、娘が『ママの玩具、投げたりしてごめんなさい…また遊んでいい?』と言った
嬉しかった
少し泣いてしまった







480:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 03:09:16.72 ID:5j6YOtKk0
162: 2006/07/29 08:28:56 A0zcYE/c
近所のマックで外壁の塗装してた時偶然昼食時間帯に通りがかった。
日陰で職人さん5人が弁当広げて食べようとしてたとき
一番年寄りの再就職らしきヨボヨボのお爺さんが自分の弁当を落とした。
泥やペンキがいっぱいの地面にぶちまけてた。
ご飯とチクワだけだった。
落としたショックと見られたくないのとで無言で必死に手でかき集めてた。

その時、
棟梁らしき中年のオッサンが若いのに1000円渡して
「サンクス行ってきてやれ、ついでにみんなのプリンもな。」

若いのはすぐ走って行き、全員食べるの待ってた。
年寄りと食事が切ないのは誰でも同じなのでは、と思った。







481:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 03:16:51.87 ID:/PrVYmHpO
このスレみて、頑張ろうと思った。




鬱病みたいになって、責任感と義務感だけで大学行ってた頃、あまりにもツラくて死のうと思った。

一緒に帰ったやつに、「もう俺死にたい。俺みたいなのでも、死んだら誰か泣いてくれるのかな」って言ったんだ。

そしたらそいつは、「○○が死んだら、私は泣く。だから死ぬなんて言うな!」って、電車の中で泣き始めてしまった。

その時に、俺は生きていこうと思った。そいつを泣かせないために頑張ろうと決めた。

今思えば、親のことも忘れた、あまりにもバカらしい、子供の考えだけどな。



今ではまったく会わないけど、元気にしているのは知っている。

今度、飲みにでも誘って、感謝の言葉を言おうと思う。

俺が生きてるのは、お前のおかげなんだと。







482:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 03:18:13.90 ID:5j6YOtKk0
大学のとき、高校の同級生の女の子がALSを発症した。
そう親しくもない子だったし、ALSってどんな病気かも知らなくて
軽い気持ちで大学の近くにあったその病院に、ひまつぶしで見舞いに行っていた。
ある日彼女が、病室で言った。
「あたし処女のまま死ぬのってイヤだなあ、ねえ今度夜這いにこない?」
その晩実際に夜這いに行った俺を迎えた彼女は、病院の寝巻姿ではあったが
髪はちゃんと整えてあり、うっすら化粧をして、下着も当時流行り始めたTバックだった。
行為そのものは少々やっかいで、彼女は自分で脚を開くこともできなかった。
彼女はわざとらしい喘ぎ声をあげて、なんとか無事終ることができた。
そのあと俺に寝巻きを着せてもらいながら、彼女は嗚咽していた。

翌日俺の実家に彼女の母親から、「息子さんの優しいお見舞いに感謝します。」と
電話があったという。俺はまさかと思ったが、しばらくして戦慄した。
彼女はもう、起き上がることすらできない。トイレだって行けないから
たぶんおむつの世話になっているはずだ。
では誰が?
彼女の髪をとかし整えてやったのか
彼女に薄化粧を施してやったのか
彼女のおむつを脱がし、流行りの下着をはかせてやったのか
それがわかったとき、嗚咽とはいかないが不覚にも涙が出てきた。

あれから8年、彼女はもはや目も動かせない状態で今も闘病を続けているという。







492:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 04:18:10.56 ID:5j6YOtKk0
大学板

855 :796:2006/02/21(火) 22:28:57 ID:F58jsT8R0
長文スマソ。
さっき落ちた事を母に報告しますた。

「落ちちゃった!でもまぁ、俺これから仕事頑張るから!俺稼ぐからさ!」悔しさを隠して、立ち去ろうとした。
「本当に、、、、、、ごめんね。あたしのせいで。」
「・・・・・・・・・・・・・・」
言われると思わなかった。言わせたくなかった。18年間それだけは言わせたくなかった。
親父が居なくたって、借金があったって。暇が無くったって。
自分を呪った。新聞配達だって家事だってなんだってやった。バイトだって3年ほとんど毎日やった。
3つ掛け持ちしてやった。生活費を稼ぐために働いた。兄弟の事を思って働いた。

一度過労で倒れた。ふと愚痴をこぼした。「俺もパソぐらい買える家庭に生まれたかった」「・・・・・」
次の日机の上にパソと手紙が置いてあった。「ごめん」手紙にはその文字だけが書いてあった。

泣いた。「恥ずかしくない人間になろう」そのとき、もう2度と言わせないと誓った。







496:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 04:32:01.51 ID:5j6YOtKk0
877 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/23(金) 18:11:00 ID:7Y0FIeDr
今日はカーチャンの誕生日
事前に打ち合わせしてネーチャンはケーキ、
オレは花を買うことにしてた

花屋に行って「母の誕生日に予算3千~4千円でお願いします」って旨を伝えて暫くすると
花なんか興味ないオレにも伝わるほど、本当に綺麗な花束が出来上がっていく

そんなオレの視線に気付いたのか、店長さん
「3千円で造ってます」とにっこり

ウソだろ?その花さっきそこで値札見たら1本400円だったぞ?それなんかは500円だ?
すかさず店長
「親孝行ということでサービスしときました」+眩しい笑顔
「それと…ハイ、メッセージカードとペン。お母さん喜びますよ」

有無を言わさず渡されてしまった

へったくそな字で書いたさ「タンジョウビオメデトウ」ってな

今夜カーチャン喜んでくれるといいな・・・



んで持って帰って気付いたんだけど、オレ「誕正日おめでとう」って書いちゃってる・・・
スゴイよ!ジョンイルだよ!将軍様生まれちゃったよ!

花束だけ渡します・・・







506:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 05:42:38.15 ID:ncS5iDRmO
高校生の時の話だけどある日クラスの女の子から部室裏に呼び出された

授業終わってから部室裏に行くとその子がもう来てたので「どうしたの?何か用事?」と聞いてみるが返事は無い
そんでそのままお互い無言で10分ほど経過

さすがに気まずくなったので「用が無いんなら俺そろそろ帰るね」って言って俺は帰ろうとした
そしたらその子がトコトコ走って来て俺の学ランの袖を掴んだ

俺は「??」って顔で振り向いたらその子が今にも泣き出しそうな顔して

「好きなのぉ・・・でも恥ずかしくて言えなかったのぉ・・・だから、だから帰るとか言っちゃ嫌だぁ・・・」ってめっちゃ声震わせて言われたい







517:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 08:55:58.60 ID:VPP9z2aVP
結婚を前提に付き合ってる彼女を、自宅に招待して食卓を囲っていたときのことだが・・・

ドブゥッ
全員「・・・・・・」

明らかに彼女だ。彼女の尻から聞こえてきた。間違いない、屁だ。
すると母が「やだあ、お父さん!」とすかさずフォロー!
ナイスだ母さん!俺はハイタッチしそうになったがこらえた。
しかし父は「いや、俺じゃないぞ!本当だって!」
父よ、何故にそこでマジギレするのか?折角いい方向に向いてたのに!
アレか?彼女に「屁なんてしないダンディーな父です」とでも言いたいのか?バカが!

そうこうしてるうちに俺が焦り狂ってつい「ごめん、お、俺だ!」なんて言ったら、
彼女が「す・・・すみません。私でした・・・」と正直に告白してしまった。

俺が彼女をなんとか救おうと悩んでいると、
父が「昨日はキムチ食べた?そんな臭いだね」などと笑いながら言い出した。

俺はこの時以上に父がリストラされた理由を実感できた日はない。







518:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 09:05:51.10 ID:VPP9z2aVP
今日ゲーセンで人のプレイを見物してたらカプエスに小学生らしき子が乱入してた。
波動拳も知らないようで、ひたすらガチャプレイ。
ガードもままならないまま次々と敗退していく。
あっさりと負けて台を去ろうとしていた子供に、対戦相手の友達(高校生)が
「もう1回できるよ。がんばれ。」って声をかけた。
そう、そのカプエス台は100円2プレイだった。
再戦したが、やはり腕の差は圧倒的だった。
だけど、相手も攻撃をさりげなく食らったり、一人倒させてあげたりしていた。
終わった後、また工房が子供に話し掛けた。
「ごめんな、これで他のゲームでもやりな。」と100円を渡した。
荒れた高校生、無気力な若者なんてよく言われてるけど、そんなこと無い。と思った1日だった







525:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 10:58:32.35 ID:ErW5ffWcQ
89 :おさかなくわえた名無しさん :03/02/07 04:23 ID:6div1mXN
わたしのママンは教育ママンだった。
対面を何よりも重視して、たとえ90点をとっても「なぜ10点分間違えたのか」を
聞いてくるようなママンだった。
私はそんなママンが嫌いで、あんな大人にだけはなりたくないと思っていた。
 10歳のとき、わたしはとあることから、プチ登校拒否を試みた。
何もかもが嫌で、学校になんて絶対行くものかと思っていた。
ママンは激怒した。「対面」「成績」と毎日毎日怒ってわたしを怒鳴りつけた。
根競べが一週間くらい続いたのだが、ある日急に、ママンは怒るのをやめた。
部屋にいる私のところに来てただ、「買い物行くよ」とだけ言った。
ママンは私を連れて、近所のスーパーで生活用品の買出しをした。
普段学校以外に出歩かない昼間だったから妙な感じがした。
ママンは、もう怒らなかったし、学校についても何も言わなかった。
ただ無言で手をつないで、大根だのにんじんだのを買った。
 今思えば、きっとあれはママンなりの精一杯の愛情だったんだと思う。
二日後、私は学校に行った。
少しだけ、照れくさかった。







533:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 12:11:54.29 ID:US2dVzJN0
小1の秋に母親が男作って家を出ていき、俺は親父の飯で育てられた。
当時は親父の下手くそな料理が嫌でたまらず、また母親が突然いなくなった
寂しさもあいまって俺は飯のたびに癇癪おこして大泣きしたりわめいたり、
ひどい時には焦げた卵焼きを親父に向けて投げつけたりなんてこともあった。
翌年、小2の春にあった遠足の弁当もやっぱり親父の手作り。
俺は嫌でたまらず、一口も食べずに友達にちょっとずつわけてもらったおかずと
持っていったお菓子のみで腹を満たした。弁当の中身は道に捨ててしまった。
家に帰って空の弁当箱を親父に渡すと、親父は俺が全部食べたんだと思い
涙目になりながら俺の頭をぐりぐりと撫で、「全部食ったか、えらいな!ありがとうなあ!」
と本当に嬉しそうな声と顔で言った。俺は本当のことなんてもちろん言えなかった。
でもその後の家庭訪問の時に、担任の先生が俺が遠足で弁当を捨てていたことを親父に言ったわけ。
親父は相当なショックを受けてて、でも先生が帰った後も俺に対して怒鳴ったりはせずにただ項垂れていた。
さすがに罪悪感を覚えた俺は気まずさもあってその夜、早々に布団にもぐりこんだ。
でもなかなか眠れず、やっぱり親父に謝ろうと思い親父のところに戻ろうとした。
流しのところの電気がついてたので皿でも洗ってんのかなと思って覗いたら、
親父が読みすぎたせいかボロボロになった料理の本と遠足の時に持ってった弁当箱を見ながら泣いていた。
で、俺はその時ようやく、自分がとんでもないことをしたんだってことを自覚した。
でも初めて見る泣いてる親父の姿にびびってしまい、謝ろうにもなかなか踏み出せない。
結局俺はまた布団に戻って、そんで心の中で親父に何回も謝りながら泣いた。
翌朝、弁当のことや今までのことを謝った俺の頭を親父はまたぐりぐりと撫でてくれて、
俺はそれ以来親父の作った飯を残すことは無くなった。
親父は去年死んだ。病院で息を引き取る間際、悲しいのと寂しいのとで頭が混乱しつつ涙と鼻水流しながら
「色々ありがとな、飯もありがとな、卵焼きありがとな、ほうれん草のアレとかすげえ美味かった」とか何とか言った俺に対し、
親父はもう声も出せない状態だったものの微かに笑いつつ頷いてくれた。
弁当のこととか色々、思い出すたび切なくて申し訳なくて泣きたくなる。







535:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 12:16:21.83 ID:US2dVzJN0
結婚する前の嫁とシーに行った時の話
俺はおっさんながら、ドナルドが大好きで、嫁もそれを知ってた

平日だった為、客も少なくガラガラだった。
誰もいないゲート前の地球儀の前、2人で写真を撮っていたら、いつの間にかドナルドが近づいてきた
2人を撮ってあげようか?みたいなジェスチャーで冗談を言ってくれた。2人ともびっくりした
嫁は喜び抱きつきに行き、俺はカメラを構えた。嫁が俺においでおいでと言っていたが照れて抱きつきに行かなかった。
俺が嫁とドナルドの2ショットわ一枚撮った所で、ドナルドが近づいて来て俺の手を握り、持っていたカメラをキャストに渡して撮って撮ってとキャストにアピってくれた。
握ってくれた手は優しいながら力強く、写真を撮った後に抱きしめてくれて頭を撫でてくれた。
おっさんなのに泣きそうになった。
ドナルド…大好きだ







537:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 12:50:07.79 ID:US2dVzJN0
今までで強烈に感動したCMドラマ。
アメリカで見たし、何のCMかも忘れたし、一度きりだし、台詞もうろ覚え。でも覚えてる。

舞台はアメリカの老人ホーム。寂しい老人達が、届いた花束を持った看護婦さんに、
期待して集まってくる。カードが読まれて、花束が誰宛か判明して、その人だけが喜ぶ。
後はがっかりして部屋に戻る。

ある時、大きな花束が届いて、また老人達が集まってくる。今度は誰宛だろう? と
看護婦さんが、早くカードを読むようにせかされる。彼女がそれを読む。カードには、
「大切なあなたにこの花束を贈ります」とか書いてある。期待する老人達の輝く顔。
そして最後の宛名を見て……、看護婦さんは涙目に。
それは、ここの老人達全員からの、看護婦さんへの花束だった……。老人達大喝采!

自分の中で、これを抜くドラマCM未だなし。







538:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 12:53:11.99 ID:US2dVzJN0
阪神大震災は、モンゴルでも重大ニュースとして報道され大きなショックを与えた。
モンゴル政府はただちに臨時閣議を開き、救援物資を送ることを決めた。
それも、ただ送るということではなく、一刻も早く届けようとしたのだ。
毛布2100枚、手袋500組その他を直ちに政府特別機に積み込み、
プレブドルジ副首相は国民を代表して見舞いにやってきてくれた。

モンゴル国は、以前はモンゴル人民共和国と称していた。
ソビエト連邦の衛星国の一つとして、ソ連共産党の指導下に長きにわたり入っていたが、
その時代でさえ、モンゴルは日本に極めて好意的な国家として、経済・文化交流などで
緊密な間柄を保っていた。
そのことにソ連が不快感を示しても、モンゴル政府は、
『 血の繋がりは、共産主義の教義よりも強し 』
としてこれを無視してきたのである・・・・。

ソ連崩壊後、モンゴルは自由主義国家を目指し、市場経済への道を歩み始めた。
日本は同国にとっての最大の援助国として全面的に支援してきた。
同国は日本の長きにわたる援助を多とし、感謝の気持ちを込めて救援に駆けつけて
くれたのであろう。

関西空港で出迎えた外務省幹部が感謝の意を表明するとともに、長旅を労って
休息していただこうとしたが、「長居をしてご迷惑を掛けたくない」と、
わずか90分だけの日本滞在で機上の人となった。
日本では「困った時の友が真の友」という。
モンゴルにも「困難に直面する時こそ、友人の価値が分かる」という諺があるという。
小さな国からの、大きな贈り物であった。







539:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 12:57:53.02 ID:US2dVzJN0
姉の結婚式のとき。
姉と一緒に写真を撮っていたら、不意に、メールが届いた。

件名「ほしい」
内容「ちちも しやしん」

親族控え室を見回すと、何事もないかのように祖父らと談笑する父の姿が。
でも、時折チラチラとこちらを見る父。
「お父さんも一緒に撮ろうよ!」と声をかけたら、「写真は苦手なんだけどなー・・・お前たちがそう言うなら仕方ないなー・・・」
と言いながら寄ってきた。そのときの写真を、携帯の待ちうけサイズにしてあげたら「俺は親ばかじゃないから、こんなのいらん」と言ってたくせに、

後日
「しやしん まちうけ ほうほう おしえて」
と、メールが来た。







540:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 12:59:46.93 ID:US2dVzJN0
うちの両親は昔すごく仲が悪かった。

母はとても気が強くいつも一方的に怒鳴り散らして父は下を向いて黙ったまま。
そんな光景を何度も見ながら育った。私は父のことがとてもかわいそうに思えて父の味方だった。幼心に”パパとママが離婚したらパパといっしょにくらす!”ってずっと思っていた。

私が通っていた幼稚園ではお昼に給食が出ていたんだけど1ヶ月に一度お弁当を持っていく日があってその時は母がいつも腕を振るってかわいいお弁当を作ってくれていたのでとても楽しみにしていた。
しかしお弁当を持っていく前日、ケンカをした後、母が家を飛び出してしまった。
明日はお弁当なのにどうしよう。と思っていたがそのことを父に言い出せず、そのまま眠りについてしまった。

次の日、目を覚ましたが母はまだ帰っていなかったが父が台所に立っていた。私が起きてきたことに気付いた父が「パパがお弁当作ったから」と言って得意気に私にお弁当箱を見せた。
しかし、中身はパンのサンドイッチがひとつ入ってるだけ。それに妙に腹が立った私は「こんなのお弁当じゃない!ママが作ってくれるのと全然ちがうもんっ!!」って言って泣き出してしまった。

父は始めビックリした顔をしたがみるみる寂しそうな顔になり「ママみたいに上手に作れなくてごめんな」って言って涙をこぼした。

幼稚園に行ってお昼の時間になり、お弁当箱を開けるとパンにイギリスの国旗の旗が刺さっていた。
父なりに工夫をして見た目を良くしてくれたんだと思う。それを見た私は母がいない寂しさや、父が心をこめて作ってくれたお弁当のことなど色んなことが頭に浮かんできて泣きじゃくりながらサントイッチを食べた。

中身はマーガリンに砂糖がかかっている甘いものだったけど涙のしょっぱい味が今でもすごく印象的です。







541:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 13:08:57.25 ID:US2dVzJN0
今日正社員の面接行ったのね。もうこれで11社目。
今まで全部駄目だった。
それで、その日は車で母も用事があったし、近くだったんで、
母さんが運転するよ、と付き添ってくれた。
駐車場の社内に母を待たて面接してもらった。
出てきたのは社長と人事課長。社長が絵に書いたような悪人顔でさ。
たばこふかしながら履歴書見て「何この転職回数?あんたもう36だろ?」
「働いた経験が長いったって、こんなの職歴なしも同然だろう?」
「精神の病気だかなんだかしらんが、うちでそんなの雇うわけない、
辞められたら無駄だし、もう帰ってくれ。用はないだろ。終わり終わり」
車に戻ると母は面接には触れず、「また寒くなるんだって、今ラジオで行ってた」
「ごはん食べて帰ろうか」って。
無言のままうどん屋に入って、カツ丼を食べた。
そしたら母親が「受かるといいねー」って言うからさ、俺答えに困っちゃってさ。
で、いろんな言い訳考えた末に正直に「いや、駄目だったんだ、今日も」といった。
母親、「また次も送っていくよ、カツ丼、あんまりおいしくなかったね」だってさ。
今頃になって泣けてきたよ。情けねーなー。就職してーなー。
今まで何やってたんだろう。
母さん、就職できたらおごってくれたお礼に、今度は何かおごるよ。
うまくないカツ丼じゃないところに行こう。
この歳になって言うのもなんだけど、 母さんごめんなさい。







542:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 13:22:33.07 ID:US2dVzJN0
「乳母捨て山」の話聞いたことありますか?

年老いた親を、子どもが背負って山に捨てるというやつです。
大昔、貧しさから本当にその風習があったそうです。
そしてこんなことがありました。

背負われている間、親は山の木の枝を折って落としましました。

やせこけた腕を一生懸命のばして、一本一本、折り続けました。

山奥に着き、自分を捨てて去っていく我が子に、親は言いました。


「目印に木の枝を折ったから迷わずに下るんだよ」


親ってこういうものです。







543:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 13:23:40.86 ID:L+NYyto20
   俺、小さい頃に母親を亡くしてるんだ。

   それで中学生の頃、恥ずかしいくらいにグレた。
   親父の留守中、家に金が無いかタンスの中を探しているとビデオテープがあったんだ。
   俺、親父のエロビデオとかかな?なんて思って見てみた。
   そしたら・・・
   病室のベットの上にお母さんがうつってた。
   『〇〇ちゃん二十歳のお誕生日おめでと。なにも買ってあげれなくてゴメンね。
   お母さんがいなくても、〇〇ちゃんは強い子になってるでしょうね。
   今頃、大学生になってるのかな?もしかして結婚してたりしてね・・・』
   10分くらいのビデオテープだった。

   俺、泣いた、本気で泣いた。
   次ぎの瞬間、親父の髭剃りでパンチパーマ全部剃った。
   みんなにバカにされるくらい勉強した。
   俺が一浪だけどマーチに合格した時、
   親父、まるで俺が東大にでも受かったかのように泣きながら親戚に電話してた。

   そんで、二十歳の誕生日に、案の定、親父が俺にテープを渡してきた。
   また、よく見てみたら。
   ビデオを撮ってる親父の泣き声が聞こえてた。
   お母さんは、笑いながら『情けないわねぇ』なんて言ってるんだ。
   俺また泣いちゃったよ。
   父親も辛かったんだろうな、
   親父にそのこと言ったら、知らねーよなんて言ってたけど、
   就職決まった時、
   親父が『これでお母さんに怒られなくて済むよ』なんていってた。

   俺このビデオテープがあったからまっとうに生きられてる。







544:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 13:27:37.39 ID:US2dVzJN0
383 :枯れた名無しの水平思考:2007/09/04(火) 19:48:35.11 ID:Plh7Kwol0
【理想】
俺「おかえりんこ」
妹「ただいまんk…………ふぇ、お兄ちゃんのえっち///」
俺「///」

【現実】
俺「おかえりんこ」
姉「はいはいま○こま○こ」
俺「(゚д゚)」

390 :枯れた名無しの水平思考:2007/09/05(水) 00:32:57.49 ID:lPn/sl7g0
【我が家】
俺「お、おかえりんこ!」
母「いつかお前に『おかえり』って言ってやれる日が来るといいねぇ・・・」
俺&母「(´;ω;`)」







546:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 13:36:33.15 ID:L+NYyto20
   ジョニーが街でペンギンを拾った。困った男は友人のケインに電話して相談した。

   「なあケイン、ペンギンを拾ったんだけど、どうしたらいいだろう?」

   「そんなの動物園にでも連れて行けばいいだろ」

   翌日、ケインはジョニーがペンギンを連れて歩いているのを見かけた。

   「おいジョニー、昨日は動物園に連れて行かなかったのかい?」

   するとジョニーが答えた。

   「ああ行ったよ。だから今日は遊園地にでも連れて行ってやろうかと思ってさ」







547:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 13:36:33.59 ID:US2dVzJN0
入社4年目で初めての結婚記念日の日。社内でトラブルが発生した。
下手したら全員会社に泊まりになるかも知れないという修羅場なのに、結婚記念日なので帰らしてくださいとは絶対に言えなかった。
5時を回った頃、T課長が俺を呼びつけ、封筒を渡して、
T課長
「これをK物産に届けろ」
と言う。K物産は、隣の県にある得意先で、今から車で出ても8時までに着けるかどうかすら分からない。
T課長
「届けたら直帰していいから」
と言うが、直帰も何も、K物産に届けて家まで帰ったら、きっと11時は過ぎるだろう。文句を言いたかったが、

「わかりました」
と言って封筒を預かった。中身を見ようとすると
T課長
「中身は車の中で見ろ。さっさと行け!」
とつれないT課長。
不満たらたらの声で

「行ってきます」
というと、課内の同情の目に送られて駐車場へ向かった。
車に乗り込み、封筒を開けると、一枚の紙切れが。

「結婚記念日おめでとう。今日はこのまま帰りなさい」

と書かれていた。
会社に入って初めて泣いた。







549:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 13:41:47.95 ID:5j6YOtKk0
487 名前:水先案名無い人  sage 投稿日:2005/09/27(火) 01:27:22 ID:gNbaEe4j0
□ 12 名無しさん必死だな mail:

93年だったか94年だかに弟が小3の時に車に跳ねられて乗ってた自転車の
カゴからGBが転げ落ちて、アスファルトで削られボロボロになったんだよ。
弟が病室でボロボロになったGB見て泣きながら電源入れたんだよ。
カチッ・・・ピコーン。それでも起動すんのな、GB。

それを修理に任天堂に送って数日後、任天堂の人から電話があったらしいのな。
「あまりにも凄い事になってるから、原因を聞きたい」とかなんとか。
母が「息子が事故にあって」って言うと修理費はいらんと。
結局こっちが負担したのは送る時だけの送料だった訳だよ。
その時は「すげーなー」位の感想だったんだが、就職して社会とか
商売ってのが少しずつ判りだしてから、子供相手の商売ってこう言う事
なんだなと思った。どこぞの偉いさんは、お子ちゃま向けと言ったが
子供相手に商売するって事は、子供の後ろにいる親に商売するって事なんだよ。

この一件で一番驚いたのはメモに直筆で「○○君へ、車には気をつけてね。横井」と
あった事なんだよ、もしあの横井軍平さんならなんて皮肉なんだろうと思う。







552:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 14:04:55.04 ID:5j6YOtKk0
76 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2005/08/28(日) 02:36:28 ID:DaTZHBqR

見かけたというか‥
祖父&祖母(祖母は祖父の病院の付き添い)と帰りが同じ位だったので一緒に
帰った時。私と祖父&祖母が降りる駅は終点駅だったんだけど、駅について
降りようとしたら祖父・祖母はずっと座ってる。どうしたの?と聞いたら
祖父は足腰が弱っていて歩くのがとてもゆっくりなので、改札とかで他の人に
迷惑がかかるからいつも人が皆降りてから降りてるらしい。祖母によると
そういうおじいさんやおばあさんは結構いると言ってた。今まで全く
気付かなかった。それだけなんだけど‥なんか切なくなたよ







553:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 14:26:47.33 ID:L+NYyto20
汚い猫を見つけたので虐待することにした。
他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。

嫌がる猫を風呂場に連れ込みお湯攻め。
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。

その後に、乾燥した不味そうな魚を食わせる事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。

その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して
猫の闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。

ぐったりとした猫をダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み
寝るまで監視した後に就寝。







555:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 14:27:54.85 ID:5j6YOtKk0
784 名前:Mr.名無しさん [sage] 本日のレス 投稿日:2005/08/20(土) 15:31:03
随分前の話。遂に姉が嫁にいくことになり、家族揃って最後の晩飯を食った後。

姉「○○。ちょっといい?」
俺「なに」
姉「いいから、そこ座んなさい」
首を傾げてる俺に、姉は深々と頭を下げて
姉「今までありがとう。お前の姉に生まれて、姉ちゃんホントによかった。
  これからは離れて暮らすけど、これからもいい姉弟でいようね」
俺「なんでそんな事言うんだよ・・・・」
姉「父ちゃんと母ちゃんには式で言えるもの。お前には今しかないでしょう?」

姉ちゃんにボロボロに泣かされたのは、あれが最後だ。







558:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 14:50:59.93 ID:L+NYyto20
890 :水先案名無い人:2005/03/21(月) 19:53:57 ID:ZLqt1s4k0
俺でよければ死のうか?
俺生きてる価値ないし、家族からも要らない死んでくれって言われてるし、最近猫もフーッって俺に威嚇するし

893 :水先案名無い人:2005/03/21(月) 20:28:37 ID:QHXhnwTl0
>>890
ウザイ。五十年はROMれ。

894 :水先案名無い人:2005/03/21(月) 20:30:36 ID:lobblCDU0
>>893の優しさに全米が泣いた







559:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 14:53:10.78 ID:L+NYyto20
子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年の時、子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が大きくなった時、犬は先に死んでしまいます。
しかし、自らの死をもって、死の悲しさ、命の尊さを教えてくれるでしょう。







560:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 14:53:51.65 ID:ULglmmQb0
自分の話ですまん。


母さんって、何で俺が電話する度に「ありがとう」って言うんだろ?
つい最近子供が出来た姉貴に聞いても「あんたが親になったらわかるよ」としか言われなかった。







563:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 15:24:51.32 ID:US2dVzJN0
父親が発売日にFCの4を買ってきた。
私と弟とで順番にクリアしたあと、父親はなぜかずっと
4章のトルネコの序盤(店でひたすら武器とか売りまくる)を続け、
それだけで5万も6万もゴールドを貯めていた。
思えば父親は2でも全員のLVをMAXまで上げたり
単純作業が好きなのかなと思っていたが
もう、一度クリアしてしまったそれらのゲームで
また私や弟が遊ぶときにキャラが強かったりお金が多いと喜ぶだろうと
それだけのためにちょっとズレた愛情表現をしてくれていたってことがわかった。

私も弟も成人し、実家を離れて生活をしていた頃、父が入院した。
お土産に、なぜか私はGBAとGB版のDQ1&2、そして3を買って持って行った。
父は骨と皮だけになっていた。
私がお土産を渡すととても喜んで、ヒマな入院生活をそれと共に過ごしたらしい。
もう、子供のために単純作業続けなくてもいいんだよ、お父さん。
いっぱい冒険してね、お父さん。
父は普通の食事が喉を通らなくなり、DQ3のパーティにこんな名前を付けた。
勇者コロッケ 武闘家つくね 僧侶とんかつ 商人おでん
「はよ元気になってこれ食べたるねん」と笑う父。
ガリガリに痩せた父の姿を見たのはこれがさいごだった。





今では食べられなかったあのころのカタキをとるかのように体重も激増!
ムチムチ状態で「8まだ出えへんか!」と電話してくる父です。退院おめでとう。







564:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 15:30:17.35 ID:US2dVzJN0
アルゼンチンのプロゴルファー、ロベルト・デ・ビンセンツォは、あるトーナメントで優勝し、
賞金の小切手を受け取って帰る準備をしていた。
彼が一人で駐車場に向かっていると、一人の女性が彼に話しかけてきた。

彼女は彼の勝利をたたえた後、自分の子供は重い病気にかかって死に掛けているが、
お金がないために、医者に見せることもできないのだと彼に伝えた。
それを聞いて哀れに思ったビンセンツォは
「これが子供のために役立てば良いのだけど」
といって、獲得したばかりの賞金の小切手を彼女に握らせた。

翌週、彼がカントリークラブで食事をしているとテーブルにゴルフ協会の職員がやって来た。
「先週、駐車場にいたやつらが、君がトーナメントで勝った後、
 そこで若い女性に会っていたといっていたが・・・」
ビンセンツォはうなずいた。「実は」と職員は続けた。
「彼女は詐欺師なんだ。病気の赤ん坊なんていないんだ。結婚すらしていないんだよ。君はだまされたんだ」
「すると、死に掛けている赤ん坊なんていないのか?」
「そのとおりだ」
すると、ビンセンツォは笑いながらこう言った。

「そうか。そいつは今週で一番の良い知らせだ」







565:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 15:32:12.00 ID:cNo1t73EO
東京の中年男が ほほえみながらラーメン板で情報を集めているとき
大阪の少年は 恋愛板で青春の悩みを打ち明けている。

映画のエロシーンで 実況板がとんだとき
釣り板では マッタリとしたレスが交わされている。

金曜日のFLASH板で サラリーマンが疲れを癒しているとき
無能な母親が 育児板を見て議論をしている。

株上級者が 株板で知識をひけらかしているとき
未来技術板で 人類の未来が語られている。

毒男たちが 女性に虐げられた経験を語るとき
筋肉オタクが ウエイト板を見ながら鉄アレイを上げ下げする。

VIPで 糞スレが乱立するとき
ジャズ板で 1つの名スレが誕生する。

この日本では いつもどこかで2ちゃんねるがはじまっている

ぼくらは感情を共有するのだ PCからPCへと
そうしていわば交替でお気に入りのスレを守る

眠る前のひととき耳をすますと
どこか遠くでHDDの起動音が鳴ってる

それはあなたの書いたレスを
誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ







566:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 15:32:17.35 ID:US2dVzJN0
チェルノブイリ事故は、メーデー前の金曜日深夜に起きた。
制御棒を完全に入れれば、炉心は止まる。
だが、中途半端に入れれば、残った核反応で
発電できるのではないか? という実験中だった。
#安全装置は切られていた。
金曜日の深夜。技師や作業員たちは、
「この仕事を終えれば休める!」と意気軒昂だった。
実験は暴走という結果を生み、休みは潰れた。災厄。炉心融解、メルトダウン。
炉心直下には、核反応を制御するための冷却水プールがあった。
メルトダウンが進めば、そのプールの水で水蒸気爆発が起きるだろう。
どうしたか?
3人の男たちが
汚染された水の中を泳いでいって、プールの栓を抜いた。
彼らのことは誰も知らない。
アンドレイ・アナネンコ  ヴァレリイ・ベズパロフ  ポリス・バラノフ彼らは、
ひどい事故が「よりひどい事故」になることを防いだ。
ヨーロッパ全域が「死の森」になることを防いだ3人。
彼らのその後は、あえて語らない。







568:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 15:37:24.77 ID:9QBL3JxA0
他人のネタでしかスレ伸びないって恥ずかしくないのか・・・







577:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 16:15:38.70 ID:ErW5ffWcQ
>>568
じゃあ俺の話を一つ
泣けるかどうかはわからないけど

俺、カーチャンが死んでもそれほど泣きはしなかったんだが、告別式で親父が涙を流したのを見たら駄目だった
生まれてから20数年、一度も俺の前で涙を見せなかった親父が、ばあちゃんつまり自分のカーチャンが死んだときも泣かなかった親父がだぞ?
なんかそこで初めて親父の心に触れられた気がしてさ

普段は自分勝手でマイペースな親父だけどさ
後で知ったんだけど昔友達の借金の連帯保証人になって案の定逃げられて、代わりに返済し続けてたらしい
だからうちは貧乏だったし、仕事が休みの日は日雇いのバイトして、俺のおもちゃとか買ってきてたんだってさ

辛いとかしんどいとか苦しいとか一言も口にも顔にも出さず、いつも飄々としてた親父の感情をやっと見れたと思ったら不謹慎かもしれないけどなんか感動して

だから偏差値低いDQN高卒で飲食店勤務で社会人としては底辺の俺だけど、せめてお天道様の下を堂々と歩ける人間であろうと思う
それが俺にできる数少ない親孝行だからさ







570:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 15:40:21.90 ID:US2dVzJN0
夏休みに自転車でどこまでいけるかと小旅行。計画も、地図も、お金も、何も持たずに。
国道をただひたすら進んでいた。途中大きな下り坂があって自転車はひとりでに進む。
ペダルを漕がなくても。何もしなくても。
ただ、ただ気持ちよかった。自分は今、世界一早いんじゃないかと思った。
子供心に凄く遠いところまできた事を知り、一同感動。滝のような汗と青空の下の笑顔。

しかし、帰り道が解からず途方に暮れる。不安になる。怖くなる。いらいらする。
当然けんかになっちゃった。泣いてね~よ。と全員赤い鼻して、目を腫らして強がってこぼした涙。
交番で道を聞いて帰った頃にはもう晩御飯の時間も過ぎてるわ、親には叱られるは、
蚊には指されてるわ、自転車は汚れるわ。
でも次の日には全員復活。瞬時に楽しい思い出になってしまう。絵日記の1ページになっていた。

今大人になってあの大きな下り坂を電車の窓から見下ろす。
家から電車でたかだか10個目くらい。
子供の頃感じたほど、大きくも長くもない下り坂。
でもあの時はこの坂は果てしなく長く、大きかった。永遠だと思えるほどに。

今もあの坂を自転車で滑り落ちる子供達がいる。楽しそうに嬌声を上げながら。
彼らもいつの日にか思うのだろうか。
今、大人になってどれだけお金や時間を使って遊んでも、

あの大きな坂を下っていた時の楽しさは、もう二度とは味わえないと。
もう二度と、友達と笑いながらあの坂を、自転車で下る事はないだろうと。
あんなにバカで、下らなくて、無鉄砲で、楽しかった事はもう二度とないだろうと。







574:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 16:06:56.33 ID:I5jhV4QtO
泣けるかわからないけど。

うちの家庭環境は、あまり良い方ではなかった。日本人の父と韓国人の母を持ち、産まれたのは韓国の釜山。

私が2歳の頃に父が蒸発し、母方の親戚が日本へ探しに行くよう、母を説得し、私は右も左も分からないまま、母と共に6歳で日本に来た。

それからの生活は悲惨だった。
蒸発した父は見つからず、母の意地か、国にも戻らず。

同じ服を1週間着るのは当たり前だったし、日本語が話せず、よくいじめられた。







578:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 16:18:20.27 ID:I5jhV4QtO
>>574の続き

母が再婚した相手とは波長が合わず、家に居場所がなくなった。種違いの弟が幸せそうで羨ましかった。

結果、DQNと化したww
学校にも行かず、友達の家を転々として、シンナー吸ったり万引きしたり。

16になって、ミナミのキャバで歳ごまかして働いた。金が入ると馬鹿みたいに遊び、家族なんてどうでも良いと思うようになってた。
この頃、家族との連絡を一切断った。

そんな日々が続き、気付けば24の冬。出勤する途中、白髪のおばさんに声をかけられた。


「やっと会えた」


それは、嗚咽で詰まる喉から絞り出したような韓国語だった。
白髪のおばさんは、私を抱きしめて、ごめんねを繰り返していた。
時間が止まった気がした。ずっと昔、母の背中におぶさる私に
「ごめんね。お前は私が幸せにしてやるからね」と言った母を思い出した。


ずっと苦しんできたのは母の方だったんだと気付いた時、涙が止まらなかった。


もう、随分昔の話です。







583:1/2:2010/10/11(月) 16:40:02.25 ID:PIu2/oZMO
このスレ大好きです。
コピペじゃないけど、私の話も投下します。邪魔だったら読むのとばしてください。

私の父はキレやすく、いつも怒ります。
たとえば父が食べたあとの食器を私がそのままにしていたら、これ以上ないくらい罵倒され、家事は女の仕事だ!と怒鳴ります。

両親は自営業をしていて共働きなのですが、父は野球が見たいと言って、いつも仕事を母に押し付けています。
最近はひどくて、父は毎日休暇、母は休暇なしで働いて、だんだんと母がやつれていくのが分かります。







584:2/2:2010/10/11(月) 16:50:17.75 ID:PIu2/oZMO
そして今日、母が熱を出して寝込みました。

でも店を休むことは父が許さず、お前の体調管理ができていないせいで俺に迷惑がかかった、と、怒鳴りました。

母は今日も仕事に行きました。
私はとめましたが、父にお前は引っ込んでろ、と言われ、怖くてそれ以上言えませんでした。

私は母が帰ってくる前までにおかゆを作ることにしました。
おいしいって言ってくれるかな
そう思いながら涙が、たくさん出てきてしまいました







586:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 17:15:00.05 ID:SCIOKvhpO
さっきあった事なんだが、
電車座ってたらヨボヨボの老夫婦が乗って来たんだよ。

特にバァさんの方は立ってるのがやっとみたいな感じだったんで、俺が席譲ったら隣に座ってた若い女性も一緒に譲って老夫婦二人で座れた

まぁそれだけなんだが







590:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 18:18:25.44 ID:5j6YOtKk0
790 :素敵な旦那様 :2005/08/14(日) 07:02:02
先月、俺の誕生日があった。
毎年誕生日には妻がごちそうを作り、ケーキを焼いてくれる。
特に今年は、幼稚園に入ったばかりの息子からは「パパ」というタイトルの似顔絵、
片言を喋れるようになったばかりの娘からは「パパ、チュキ」という言葉とチュウを
もらって、とても嬉しかった。
そのささやかなパーティーのあと、寝ようとしてベッドにいくと、サイドテーブルに
小さな包みが置いてあった。
あけてみると、俺が前から欲しいと思っていたフランクミュラーが入っていた。
こんな高価なものを・・・家計は大丈夫なのか。
妻に聞くと、にこにこしながら、家計からは一切出していないから安心して。
私のお金で買ったのよ、と言う。
妻は子供ができてからずっと専業主婦だし、家を買うとき妻名義の貯金もほとんど
使ってしまったから、妻個人のお金でこんな高いものを買えるはずがない。
そのとき俺の脳裏に、数日前の妻の姿が浮かんだ。
独身の頃から大事にしてきた着物を、何故か突然取り出して眺めていた妻。
いとおしそうに一枚一枚触れながら、思い出話をしていた妻。
着物用のたんすを開けると、予想したとおり、それらが何枚もなくなっていた。
妻が祖母から受け継いだという、大切な着物まで・・・
もう着ないから処分しただけよ、あなたはいつも私にプレゼントをくれるけど
私はいつもケーキくらいしか作ってあげられなかったから。
あなたのお金を使わずに、私自身のお金でプレゼントしたかったの。
あなたへの感謝は、こんなものじゃ表しきれないくらいだけど・・・。
妻はそう言った。
俺はケーキだけで充分だったのに。大事な思い出を売ってまで、プレゼントなんて
してくれなくてもよかったのに。でも、でもありがとう。とても嬉しいよ。
俺は泣いた。泣きながら妻を抱きしめた。
あれから毎日、妻のくれた時計をはめて会社に行っている。
妻の愛が詰まったこの時計を見ると、どんどんやる気がわいてくる。
これからも妻と子供のためにがんばっていこうと思う。







591:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 18:37:35.14 ID:5j6YOtKk0
697 :おさかなくわえた名無しさん :2005/08/02(火) 23:33:15 ID:I7qaMr5I
学童保育っていうところでバイトしてるんだけど、
今日の朝、保護者の人に
「あなたみたいな若い子にお任せするのは心配だけど仕方ないわね」
と子供達も見ている前で言われてすごく傷ついた。
たしかに頼りないかもしれないけど、ズケズケ言われたらちょっとヘコむ。

泣きそうになりながらも気を取り直して仕事して
昼過ぎに自分のロッカーを開けたら、
半分にちぎってあるココアパンがビニール袋に入った状態で置かれていた。
これはなんだろう…と思ったら、朝の様子を見ていた子供からの差し入れだった。
「〇〇ちゃん、このパン好きだって言ってたでしょ。分けてあげようと思って。」
と子供が言った。
そのパンは、その子供も大好きなパンで
いつももったいぶってチビチビ食べているパンだったので、
子供なりの深い思いやりにとめどなく涙が溢れてしまった。
千切ってくれたパンは二人で仲良く食べた。







593:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 18:54:33.56 ID:5j6YOtKk0
646 名前:素敵な旦那様[sage] 投稿日:2005/07/27(水) 23:42:24
今日、会社から帰ってきたら、子供二人がそれぞれ「おかえり~」「おかえり~」
夕食の用意していた嫁も出てきて「おかえり~」
すると小4の息子が「父さんは三回も『ただいま~』を言わなくちゃいけないから大変だね」
と言い出した。
三回も「ただいま~」を言える漏れは幸せなんだよ。
実親が離婚して、小2の時から母子家庭だった俺は、当然母親が働きに出ていたから、
いつも家の鍵を首からぶら下げてた。
冬は特に、帰ってきてドア開けても寒々としてて、それだけで泣きそうになった覚えがある。
今はその寂しさを埋めるように、「おかえり」の声が待っててくれる気がする。
家族ってありがたいよな。







594:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 18:56:58.86 ID:5j6YOtKk0
こないだ溺れた女助けたのよ、そしたらそいつ自殺なんだと。
笑った!溺れた事隠す為に嘘偽っちゃって、マジ最低!
食べるのに困ってる?今時そんな!ここ日本だぜ?
そいつホテルに連れ込んで抱いたら涙流してやんの。
何その演技!生きててよかった?そのセリフでイクなんてどんなプレイよ?
俺そんなにテクねぇし、演技そこまでするか?普通?
で、家に送ったらなんと小学生の娘が。二人暮し?
その娘も痩せててこれまた親子揃ってダイエット?
痩せれば可愛いとか思ってんの?むかついて、
高カロリーピザ3人分取ったら泣きながらばくばく食ってんの。
3日ぶりの食い物?爆笑!何そのバカ演技?
次の日苛めようとそいつのアパートに行ったら、
友達?○×商事の2人がドアの前にいんのよ。
はは~ん、こいつらあの女の友達か、孤立させてやろう。
200万ずつやる二度とここ来るなって渡したら、ぽかんと口あけて「へい」爆笑!
金で友達売る?馬鹿?類は友を呼ぶっ?
その母娘にいろいろ食わせてぶくぶくにしてやろうと1ヶ月食べ物与えて軟禁状態?
ちょっとヤバイけど友達も電話もねぇから通報も無理。
娘の勉強みてやる振りして実はプレステで二人ゲームしてたね。
ゲームやったことねぇなんて娘まで嘘つき!東大でも行くつもり?
勉強してればいい子?ゲームぐらい誰でもやれるっての!
娘が寝た後、女を陵辱。ブランドの服着せてOL痴漢プレイしたくて服買ったら
また泣いてほんとバカ!たかが服で泣く女なんていねぇし。
で、最大の意地悪やっちゃいました昨日。
女の名前やだあきこってタレントと同姓同名。調子乗るなっやだに失礼だって!
俺の苗字わだで強引に籍入れてやってわだあきこにしてやた!爆爆爆
ざまミロ!あきこ大泣き!ここまでしてくれるなんて?悔し涙?遅い遅い俺に嘘ついた罰です
一生俺のマンションで暮らせ!脅したら娘が俺のこと涙目でパパ♪て
アホか、俺日本人、勉強して英語話せるふりか?
夏休み絶叫マシンに乗せ、泣き叫ぶ母娘のビデオ撮影してやる!







596:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 19:03:42.40 ID:5j6YOtKk0
771 名前:水先案名無い人  投稿日:2005/07/16(土) 09:59:51 ID:loFr4Kuw0
冬の終わりの静かな夜、スペインはマドリッドの巨大電波望遠鏡が、ザーザー乱舞する雑音の中に、
ある「生命」からのかすかな信号を探し出した。
信号の方向は牡牛座。「生命」はパイオニア10号宇宙探索機。
30年前に母なる地球を離れ、宇宙開拓史上初めて危険な隕石帯を無事に通過し、
輝く雲海をかすめながら初めて巨大な木星の近接観測をした。
そこで木星の強力な引力を使って時速13万キロに加速、以来宇宙の果てに向けて延々と旅を続けている。
パイオニア10号は現在地球から78AU(1AUは太陽と地球の距離)の地点にあり、
時速約5万キロで太陽系を離れて行く。パイオニア10号の設計寿命は2年だった。
それが30年後の今でも生きている。

5年前プルトニウム電池の出力低下とNASA(米航空宇宙局)の予算削減でパイオニア10号との接触は打ち切られた。
光ですら11時間かかるこの距離では太陽も夜空の星のひとつに過ぎない。母なる地球の方向も分からない。
接触が打ち切られて以来、パイオニア10号は地球から送られて来るはずの強力な電波を待ちわび、
必死に耳を傾けていたに違いない。
再びパイオニア10号を探し出すには半年以上かかった。地球から強力な電波を送り続けた。
それをやっと聞きつけたパイオニア10号は大喜びでその方向へアンテナを向け、
集めた観測データを一生懸命送って来た。
パイオニア10号が宇宙の向こうで主人を再び見つけた子犬のように喜んではしゃいでいる姿が見えるようだ。
パイオニア10号との接触は今後も続けられる。
宇宙からの極めて弱い信号を雑音の中から聞き分ける研究にパイオニア10号が使われることになったからだ。







598:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 19:15:07.09 ID:5j6YOtKk0
709 名無し職人 sage New! 2005/07/09(土) 10:06:48
流れブッた斬ってすまなんだが、今から彼女にプロポーズして来る。
以前にもここでこうやって宣言して最良の伴侶を娶られた方がいらしたが、そうなると良いな。
まあおまいらは俺の事なんぞ知らんしどうでも良いだろうから報告は(゚?゚)イラネなんだろうけど、ここで(勝手に)宣言したから後程報告はさせて頂きやす。
行って来ます。

722 709 1/2 sage New! 2005/07/09(土) 13:03:43
今日の流れ。

俺、彼女の家に到着。
チャイムを押すと暫くしてインターホンで彼女の声、
「あ、俺。」
と言うと暫くして彼女が出て来た。
「…入れば?」
「…おお。」
俺がすげえ緊張してて口数少ないのは分かるとして、彼女迄不機嫌。
実はここ一ヶ月程俺の仕事が忙しくて会ってなかったメールも全然。だから彼女も機嫌悪いんだな、と思った。
ただ俺としてはこの仕事が終わったらプロポーズするぜって決めてたんだよ、随分前から。手前勝手な事だけど。

「…で?何?」
「いや…仕事、漸く区切り付いたから…会いたくなって。」
「…そう。」
これはかなり機嫌が悪そうだ、放置プレイかましただけでこんなになるのかオイ。
いつもにこにことしてて温厚篤実を絵に描いた様な彼女、今日はその片鱗も無く、俺、かなりビビリ入ってた。
で、最近どうだったとか聞いたり自分の仕事の話とかして、彼女は相変わらず不機嫌そうで、早く用件切り出そうと思うんだけど、
「いや、その、なんだ、ずっとほっぽいとったのはごめん、悪かった。ただ、この仕事が無事に終わったらと思って願掛けしてて、で、今日ここに来たわけで…」
とか、もうホントにヘタレ。
彼女はますます不機嫌になるし、これ以上はヤバイと思ってありったけの気力振り絞って言ったさ。

「俺と結婚してくれ。」







599:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 19:15:55.10 ID:5j6YOtKk0
723 709 2/2 sage New! 2005/07/09(土) 13:04:04
続き。

で、俺も彼女も暫く沈黙。
プロポーズの返事ってイエスかノーかだな、大概。
でも、彼女が言ったのは
「私も話有ったんだよね。」
俺は返事の前にする話なんて何なんだよと思いつつも彼女の言葉を待ったさ。

「別れようよ。」

…は?
それはつまりノーって事か、いやしかし理由を聞かせろよと。
しかし彼女、強情。幾ら理由聞いても答えない。
途中から怒鳴り始め、初めて見る剣幕に黙り込む俺を普段なら絶対に言わない様な放送禁止用語迄口にして罵る始末、仕舞いには警察呼ぶと言われて、俺、仕方なく退出。

僅か三十分の出来事でした。
しかし彼女の態度があまりにもアレなんで、もう一度話しに行こうとは思ってるんだが。
女性の皆さん、俺が悪かったんでしょうか。

笑いたきゃ笑えよ。

727 名無し職人 sage New! 2005/07/09(土) 13:18:14
一ヶ月は別れを考えるに充分な時間ではある・・・

728 名無し職人 sage New! 2005/07/09(土) 13:19:54
・・・えーと・・・
俺の昼食のうぐいすパン、食べるか?







600:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 19:17:03.67 ID:5j6YOtKk0
741 709 sage New! 2005/07/09(土) 16:47:15
今からまた彼女のところに行って来ます。
今度はマジで警察呼ばれるかも知らんけど、自分の気持ち伝えて、彼女を傷つけてる事が有ったなら謝って来ようかと。
警察呼ばれなかったらすぐ帰って来ると思うし、また報告に来ます。

767 709 1 sage New! 2005/07/10(日) 00:36:10
彼女の家に行ったもののドアの前に立つ事も出来ずアパートの前で逡巡する事数十分、
彼女、買い物に行くのか部屋から出て来たのが見える。
と、てっきり俺に気付いて揉めるかと思ったらまるで気付かない、それどころか階段を下りて来て俺に

「こんばんはー。」

とか笑顔で挨拶してる。

マテ。俺だ。お前は何アパートのお隣さんにでもするような挨拶してるんだと。

理解出来ない彼女の対応に声も掛けられずに歩いている彼女を振り返ると、どうも様子が変だ。
塀とかガードレールとか、とにかく何かに触れ乍ら歩いてる。歩く速度も随分遅い。
そのうち近所のスーパーに着いて、彼女、女性店員に何やら声を掛けてる。
暫くして手に籠を持った彼女とその店員が腕を組んで歩き出す。
で、肉とか野菜とか、店員がいちいち値段とか説明してるんだ。
ここら辺で段々事態が理解出来てきた。

アパートに帰る道すがらも彼女の足元は覚束なくて、信号の無い十字路で渡るのに往生してたから、
俺、そこで我慢出来なくなって声掛けた。

「…荷物持つよ。貸して。」
「いつからいたの?!」
「お前が部屋出て来るところからずーっと後ついて見てた。」







601:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 19:17:46.96 ID:5j6YOtKk0
768 709 2 sage New! 2005/07/10(日) 00:37:09
で、半ば強引に荷物持って二人でアパート戻ったんだけど、終始無言。
部屋の中でテーブル挟んで座って、やっぱり無言。

「…どういう事?」

俺が聞いても彼女は俯いたままで、暫くして立ち上がって封筒を持って来て俺に手渡した。
俺は無言でそれ受け取って中身見てみたんだけど、何か色々と難しい事書いてあって、早い話大学病院の眼科の診断書のようなもんで。

「…二ヶ月前、失明宣告受けたから…」
「………。」

彼女は元々弱視で、それは俺も知ってたんだが。
それも有って彼女は在宅で仕事してて、会うのはいつも俺が彼女の部屋に行ってマターリってパターンで、彼女のテリトリーの中だったから全然不自由そうな様子は無かったんだ。

「…別れようっつったの、それが理由?」

頷く彼女。







602:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 19:18:57.35 ID:5j6YOtKk0
769 709 3 sage New! 2005/07/10(日) 00:37:41
あー、俺ってすげー馬鹿だと。
何で気付かなかったのかと。
どんだけ苦しかったんだろうと思った。
こういう時ドラマとかだったらカッコイイ事言って彼女を包み込んだりするんだろうけど、俺は馬鹿で人間も小さくて何も出来なくて。
かっこつけて願掛けとか思ってた自分がとてつもなく馬鹿に思えた。
気が付いたら思っクソ泣いてて、

「何であんたが泣くのよ。」

とか彼女に言われたりして。
もうね、泣き乍ら土下座して彼女に結婚して下さいってお願いしました。
そしたら彼女も泣き出して、二人して滂沱。

親の反対とか、周囲の反応とか、そういう事はこれから先どうしても有るんだと思う。
俺は度量も無いからその全部から彼女を守る事は出来ないのかも知れんけど。
だけど、連れ合いとして彼女以外には考えられなくて。それは俺の傲慢なのかも知れんけど。

守りきる事は出来なくても、その道をずっと一緒に歩いて行こうと思う。

長文スマソ。
名無しに戻ります。







604:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 19:32:34.87 ID:5j6YOtKk0
2年程前、俺は失職した。
原因は鬱病。戦力外通告を受けての自主退職。事実上のクビだった。
鬱病が治るまでは実家に世話になる事になったが、通院費くらいは自分でなんとかしようと、
貯金から払っていたが、2年間もの通院の果てに、ついに手持ちの金も底をつきかけてしまった。
そこで、もう読まなくなった本やCD等の雑貨を中古屋に売り、通院費をなんとかまかなおうと考えた。
手放す品は全部で19点。
古い物ばかりなのでせいぜい2000円程度になりゃいいかな、と思ってた。
そんな品々をリュックに詰め込み、原付であちこちの店をまわり、売っていった。
古すぎて買い取れない、という品も幾つかあり、結局合計で1680円に終わった。
でも、清々しい気分だったんだ。何故かって?

最後の店でリュックから品を全部取り出している時、何故かリュックの底に小さく折りたたまれたお金が入っている事に気付いたんだ。
丁度2000円。
俺はお金はすぐに財布にしまうから、こんな所にお金を入れた覚えは無い。
色々考えているうちに、ふと昔の出来事を思い出した。

2年程前、俺が鬱病で失職した後、心配した祖母が家まで来てくれた事があった。
「今後困る事になるだろうから」と、少ない年金から2000円、俺に渡そうとしてきた。
その時はまだ失職直後で、こんなに通院が長引くとは思っていなかったから、
「貯金がまだあるからいいよ、受け取れない」とかたくなに拒んだ。
いつもなら小さく折りたたんだお金を無理矢理にでも俺の手に握らせる祖母は、その日は珍しく引き下がった。

その時このリュックは、チャックを開けっ放しにして壁に掛けてあったんだ。

2年越しの時を越えたお小遣いを、本当に困ってる時に貰う事になったんだ。
あまりに時間が経ち過ぎて直接お礼を言う事なんて照れくさくて出来ないけど。
本当に、祖母は大事にしようと思った。
そして、心から思った。

『ありがとう』という言葉を。







605:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 19:40:44.67 ID:5j6YOtKk0
303 名前:水先案名無い人  sage 投稿日:2005/06/01(水) 11:50:45 ID:iAOkCUfMO
俺はじーちゃんとばーちゃんが大好きだ。大人になって実家出たけど、
じーちゃん痴呆だからなるべく頻繁に顔出すようにしてる。
息子と嫁(俺の親)もいるけどじーちゃんが早く病院に入れば良いと思ってるサイテーな人間。
たくあんとか分厚いままでさ、病院より酷い飯だよ。
ばーちゃんが、たまに水道閉め忘れたり、長電話したりすると嫁(俺の母)にこっぴどく怒られるらしい。
そんな形見狭く暮らしてるばーちゃんは本当に小さくなっちゃったな。
じーちゃんの痴呆レベルはかなり進んでるんだけど、何でか俺の事は覚えてる。
自分の家も息子すら分からないくせに、俺の事は名前で呼んでくれる。
そんなじーちゃんも痴呆でたまに狂う時がある。俺は21になって初めてじーちゃんに怒られた。涙止まらなかった
今、密かな安らぎは俺があげた携帯でばーちゃんと長電話する事。もちろん親には内緒でね。

長生きしてください







615:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 20:41:13.69 ID:5j6YOtKk0
最後の一行は、スレの流れ的に悪気はないはずなので大目に見て下さい。

640 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage New! 2005/05/26(木) 21:42:58 ID:RcpMc1p00
大学生のとき、一人暮らしのアパートを引っ越すことになった。
友人数人と、電車45で分ぐらい離れた実家から姉が手伝いに来てくれたのだが、なぜか姉はデカイ荷物持参。「?」と思いつつ作業を開始し、昼飯時。
コンビニや食べ物屋に行くのも大変な田舎のこと。しかし俺は見栄はって、 仕出屋に寿司の出前を頼んでおいた。友人らには大好評。
夕方前には引越し終了。新居でひとまず落ち着いて、友人らも帰っていった。
が、最後まで残っていた姉が、例のデカイ荷物をもったまま帰ろうとする。
「引っ越し祝いか何かじゃないのか?」と問い詰めても言葉を濁すばかり。
じれったくなってむりやり荷物を奪い中身を見ると――大量のオニギリだった。
「引越しで台所も片付けてるし、みんなお昼に食べるものないだろうと思ったんだけど……。すごいお寿司とか出てきたから、出しにくくなっちゃった」
恥ずかしそうに苦笑する姉。俺は泣きそうになった。
もちろんそのオニギリは全部ひきとって、ラップにくるんで冷凍保存し、
一週間かけて全部食べた。最高にうまいおにぎりだった。
そんな姉でよければやるよ。







618:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 20:45:56.19 ID:5j6YOtKk0
231 名前:名無シネマさん [] 本日のレス 投稿日:2005/05/20(金) 02:54:41 tJOmwJV+
1985年製作の『グーニーズ』。
この映画の監督として招かれた巨匠、リチャード・ドナーは
最新鋭機材を使用した撮影、賑やかな子役達や若いハリウッドのスタッフ達との
共同作業を非常に楽しんだ。彼の長いキャリアの中でもこの映画の撮影は
一、二を争うほど新鮮で思い出深いものだったらしい。

しかし撮影最終日。最後のカットを撮り終わると、あれほど和気藹々と撮影をした
スタッフや出演者達は「じゃ、お疲れ様」とアッサリと家に帰ってしまった。
「最近のハリウッドはこんなにドライになってしまったのか・・・」
撮影の終わったセットに酒肴を持ち込んで、何ヶ月も苦楽を共にした仲間達と
ささやかな「お疲れパーティー」を開くという「古き良き映画界の慣習」を知る彼は
変わり身の早い若い世代のスタッフ達に失望しながら、ハリウッドを後にして
妻の待つハワイの別荘へ寂しく引き上げた。

しかし別荘で彼を待ち受けていたものは、大きなケーキと別荘に入りきれないほどの
スタッフや出演者達。「ハッピー・バースデー、ミスター・ドナー!!」
折しもその日はリチャード・ドナーの誕生日。「どうせならその日に」という事で
製作総指揮のスピルバーグがポケットマネーでスタッフや出演者達をハワイに招き
ドナー夫人の諒解のもとに盛大なサプライズ・パーティーを企画していたのだった。
撮影最終日の彼らの素っ気なさは、全てスピルバーグの「演出」だったわけ。
この演出に巨匠は嬉し涙を滲ませながら感激したとか。
まるで1954製作の「ホワイト・クリスマス」のエピソードのような本当の話。







621:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 20:54:23.17 ID:5j6YOtKk0
495 素敵な旦那様 sage 2005/05/17(火) 22:17:07
ここ数ヶ月いろんな意味で忙しかった。
25で自営をはじめて10年ちょいやってきた店をたたんだ。
利益が出ず、嫁の収入が主な生活費になっていて、いつやめるかのタイミングをみていただけだったからな。
そんな俺を嫁は「13年間お疲れ様でした」と優しく迎えてくれた。
最後の2年くらいは全然仕事にならず、イライラして嫁に当り散らしたこともあった。
でも、そんな時でも嫁は俺のストレスのはけ口になってくれて、夜には抱きしめて眠ってくれた。
一時、共同経営してたやつに騙されて借金を負わされたとき、死のうと思ったこともあった。
色んなものが残ってたら嫁が俺を思い出してつらいだろうと思って、写真や身の回りモノを処分してた。
すると、嫁がそれに気づいてこういった。
「もし、本気で死ぬんなら私も一緒に連れてって。その代わり一週間だけ時間を頂戴。私も身の回りを整理してから死にたいから」
結局、その一週間の間に嫁と何度も話し合い、二人で乗り越えていこうと決心した。
あの時、嫁が気づいてくれなかったら、一週間待ってといわなかったら、俺は今ごろ死んでただろうな。
何度も泣きながら嫁と話し合ったのも、今じゃいい思い出だ。
この年で手に職もなく無職になったから、これから大変だろうけど、俺には嫁が残ってるから。
一番大切なものが残ってる以上、頑張っていこうと思う。

意味ワカラン文章スマソ。
明日から就職活動だ!







622:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 20:56:24.70 ID:5j6YOtKk0
402 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2005/05/13(金) 19:54:07 LHYqDA3c
2001年春、大学卒業して就職したものの、仕事は毎日朝から終電までで休みは月2回の激務。
あまりのきつさに3ヶ月程で辞めてしまった。
身体を壊して、鬱気味で、無職で、何もする気が起きない毎日。
1人暮らしで友達も彼氏もいなくて、前に振られた男が忘れられず身体だけの関係。
どうしようもない自分。
特にすることもなく毎日過ごして、そろそろ貯金も尽きるというとき
実家から1枚の葉書が転送されてきた。
差出人は小学校1年生の自分。
昔授業でやった「21世紀の自分に手紙を出そう」ってやつだった。

------------------------------
げんきですか?
わたしはげんきです。
どんな大人になっているのですか?
なんのおしごとをしてるのですか?
がんばってください。
それではおしあわせに・・・
------------------------------

あとはへたくそな絵が書いてあった。
この先のことを何も知らない小学生の自分を思って泣きました。

それから頑張ったおかげで、今はきちんと仕事しているし、いい友達もいっぱいいて、
プライベートもとても充実してます。
これからもっと幸せになるからね!








626:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 21:20:23.07 ID:5j6YOtKk0
360 名前:素敵な旦那様 メェル:sage 投稿日:2005/05/02(月) 15:58:07
うちのカミさんは、同棲してた頃からそうなんだけど
いつも俺の帰りを待っててくれる。
俺は仕事がいつも忙しくて、夜中の2~3時帰りがほとんど日常。
下手したら、朝の5~6時帰り。

朝ご飯は、毎日は作ってくれないけど(起きるだけで精一杯らしい)、
睡眠不足が続く時は体に優しい朝ご飯を必ず作ってくれる。
何よりも、遅刻しないように起こしてくれる。
帰ってきた俺に「私まで寝たら起こせないもん、いいから安心して寝て」
とか言って、カミさんはフラフラしながら起きてる。
で、俺がまた会社へ行くのを見送ってくれる。
晩飯は、俺の時間に合わせて待っている。
たまに「ごめーん、待ちきれなくて一口味見しちゃった」とか言ってる。
そういえばカミさん、俺と会ってから目の下のクマが出来たな…。

そんな生活だから週末はまず爆睡モード。こないだ、涙目で
「なかなか一緒にいられないし、週末も寝顔ばかりで寂しいけど
 何よりも貴方の体が壊れるんじゃないかって思うと怖いんだよ~」
と言われた。
「睡眠時間すらないからエッチもできないのも寂しいよ~」とも。
俺も同じ気持ちで、二人でたまに泣いたりする。
こんな生活なのに逃げないで支えてくれて「愛してる」とまで言ってくれる
うちのカミさんを、俺は本当に愛してる。頭が上がらん。
                                   長文でスマン







630:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 21:37:31.97 ID:EDPEXPqp0
女「終電・・・なくなっちゃったね・・・///」

一般人→「そうだね。今夜は泊まって行きなよ」
鉄オタ→「待って!あきらめるのはまだ早いよ!
23:56発の上り普通列車を使って2駅戻ると0:07発の下り急行に間に合う。普段なら間に合わないところだけど,今日は9753Mって臨時列車が走ってるからダイヤがずれるんだよ。
ほら,この時刻表を見て。
書いてないけど23:36に貨物列車があるから9753Mをスジに入れると後続の673Mが2分遅れるだろ。それで……」







631:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 21:39:20.23 ID:5j6YOtKk0
39 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:03/10/04 22:23 ID:Eumxd1vJ
あなたの奥さんは処女でしたか?もしも違うのなら想像してみてください。
妻の上を通り過ぎて行った幾人もの男たちのことを。
太いチ○ポを入れられ、男の背中に手を廻し繧ヲていた。
アナルまで見られながら尻を掴まれバックで犯されていた。そうは思いませんか?
あなたがキスをした奥さんの口唇・舌は他のチ○ポを舐め回していた汚れた口唇。
奥さんにセックルを仕込んだ男たちのことを考えると胸が熱くなりませんか?
怒りを感じませんか?

あなたの奥さんは、あなたと出会った時に既に中古品でした。
これは、あなたの奥さんの処女膜を破った男のみならず、
あなたが奥さんに出会う前にあなたの奥さんを抱いた他の男たちのすべてが
あなたと出会う前の若く状態の良い肉体を幾人もの男達が弄んでいたのです。
あなたは、その何人もの男たちに調教され、その男たちの唾液や汗や精液を体細胞に浸透させられ、
しかも老化が既に進行してしまっていた中古女を奥さんに貰ったのです。
ひょっとしたら、中絶も経験しているかもしれません。
あなたの奥さんは、他の男の子供を体内に宿していたのかもしれないのです。
あなたは、一人の男として、一生の伴侶である妻が中古女であった事が悔しくありませんか?
悔しさで胸が張り裂けそうになりませんか?

あなたは、それでも、今の奥さんを愛せますか?


40 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:03/10/04 22:34 ID:P/AsNmFl
>>39
うちの奥さんは幼児の頃に変質者に子宮を破損されて
子供産めないしセクースも出来ないけど、愛してるよ。







634:1/4:2010/10/11(月) 21:45:28.67 ID:5j6YOtKk0
381 名前:名無しさんの初恋 sage 投稿日:05/03/03(木) 22:10:22 ID:GHJMxZ07
1から拝読させてもらいました。5つ上の兄の居る妹です
私の家庭環境が>>299に似た状態で兄は高校にも行かず働いて私を高校大学まで行かせてくれました
小中高と保護者参加の学校行事の時は必ず参加してくれて、休みの日はお弁当を作って動物園や遊園地
誕生日には県外に旅行へ連れて行ってもらって、バースディプレゼントも貰ってました
普通の家庭の子供と同じように、多分、それ以上に愛情を注いでもらったと自信を持っていえます

兄に「お兄ちゃん、私も来月から働くんだし大検取って大学行ってみない?私、学費出すよ」と言ったら
兄は笑顔で「俺、頭悪いし勉強嫌いだから止めとくよ。それに今の仕事って嫌いじゃないから」と言われました
嘘。私が居ない時や寝ている間に私の教科書で勉強しているのは知っている

兄に「お兄ちゃん、彼女とか居ないの?」と聞いたら
やっぱり笑顔で「俺、昔からモテないからなぁ~」と答える
これも嘘。毎年、バレンタインデーの前後になると「今日、製菓会社の人が来てさ…」
と、あからさまにラッピングや包装を剥がしたお菓子を沢山持って帰ってくる
そして、必ず一通か二通、外し忘れたラブレターが見つかる
恋愛していたら、お金を稼ぐ暇が無くなる。私を養わなければいけなかったから恋愛する暇も無かった

私が高校生になった時に「最近、物騒だからケータイ持っとけ」と携帯電話を買って来てくれた事や
「オシャレでもして格好良い彼氏でも作って良い恋愛しろよ」と服や化粧品を買って来てくれた事があった
嬉しかったけど素直に喜べ無かった。これを買うお金は一体何処から…?と思ったから
「お兄ちゃん、お金大丈夫なの?」と聞いたら「今日、ボーナスが入ったんだよ」と言われた
最初は鵜呑みにしていたけれど、すぐに嘘という事が分かった。
兄の勤め先にはボーナスを支給する事、事態無かった。
そして、兄の部屋を掃除している時に見つけた一枚の紙切れ「治験ボランティアのご案内」
そして、赤いペンでマークされていた一泊二日 謝礼三十万円
当時は意味が分からなかったけど、今なら分かる。私を「普通の高校生」らしくする為に自分の身を切り売りするような事をしたという事が
治験の意味を初めて知った時、兄に抱きついて一晩中泣き明かした







635:2/4:2010/10/11(月) 21:46:23.38 ID:5j6YOtKk0
382 名前:名無しさんの初恋  投稿日:05/03/03(木) 22:11:29 ID:GHJMxZ07
兄は私の為に嘘を重ねる。以前、兄の親友も交えて一緒にお酒を飲んで酔った二人が
「お前も大変だな!気楽な俺とは大違いだ!お前、辛くないのか!?」
「俺はな。妹の事を愛しているからな!こんな事、何とも無いんだよ!こいつが良い高校、良い大学を出て良い会社にも就職が決まった!
中学を卒業して俺一人でどうにか此処までやってこれたのもこいつに対する愛があるから出来たんだよ!
後はこいつが良い男を見つけて、良い結婚して幸せな家庭さえ築いてくれれば俺はそれで、もう十分満足!幸せだ!
こいつの為だったら、俺は何だってやれるんだよ!俺はこんな立派な妹を持って誇りに思うぞ!」と言って二人で熱く語り出した

私の為だったら何だってやれる。と言うよりもやって来たんだと思う。
私が素直に施設に入っていたら、兄もここまで苦労する事は無かった筈なのに何で、兄一人だけが苦しい思いをしたんだろう
私が居なければ、夜間校や通信性の学校にも行けた筈だし恋愛も出来た筈なのに、何で私一人の為にここまで苦労したんだろう
兄と二人で暮らすようになった時の年齢は15と10当時は未だしも、高校生になっても成人を迎えても私に頼るような事も弱音を吐く事も
無かったのは何故だろう。考えるだけで涙が出てくる

もっと自分を大切にしてよ!!と叫びたくなる事がよくあったけれど、私はこの人が兄で良かった。この人の妹で幸せだったと思う
私が高校と大学に受かった時、一緒に涙を流して喜んでくれた。嬉しい事があれば一緒に笑ってくれたし、悲しい事があれば
一緒に泣いてくれた

中学の時、大きな病気をした時、治るのに一週間かかったのにも関わらず、仕事を休んで着きっきりで看病してくれて辛いけど
嬉しかった。目を覚ます度に兄がすぐ横に居てくれて「大丈夫か?」と額に手を当ててくれた時は本当に心強かった







636:3/4:2010/10/11(月) 21:47:23.36 ID:5j6YOtKk0
383 名前:名無しさんの初恋 sage 投稿日:05/03/03(木) 22:11:58 ID:GHJMxZ07
17の時、兄に一度だけ手を上げられた事がある。クラスの男の子が贈ってくれたプレゼントを換金したからだ
「意外と良い値段で売れたよ!このお金で美味しい物でも食べようよ!」と言った瞬間、兄から平手を受けた
どんなに辛い事があっても何時も笑顔の兄が本気で怒っていた。痛みよりも、恐怖と疑問の方が大きかった
「これを贈った人は、どんな気持ちでお前に贈ったと思う?○○に喜んで貰えると思って贈ったんじゃないのか?
それなのに、お前はその人の想いを踏み躙るような事をしたんだぞ!」
なんて馬鹿な事をしたんだろうと思った。兄に嫌われたとも思ったし、もしかしたら私は捨てられるのだろうかと思った
急に怖くなって来て泣きながら必死に謝っていたら、優しく抱きしめて「痛かったろ?ゴメンな」と謝って頬を冷やしてもらった
安心したら途端、頬が滅茶苦茶痛くなった。冗談で済む程度の報復を考えたりした
しかも、なんだかんだで、そのお金でちょっと贅沢をしたのも今は良い思い出

兄に内緒でバイトを始めた。前にバイトすると言ったら「小遣いが欲しいならやるから、勉強や友達と遊ぶ方を優先しとけ」
と言われたからだ。本当は少しでも兄の負担を減らしたかったから。でも、兄は私に協力させようとはしない
ばれないようにする為に沢山は働けない。それでもこつこつとお金を貯めて、私が初めて自分の力で得たお金で兄に
プレゼントを買った。スーツとネクタイと靴。金銭的な余裕があっても兄なら「いざという時に役に立つから貯めておこう」
と言うのは分かりきっていたから。
兄に「お兄ちゃん、何時も有難う!」と言って渡したら、兄は驚いていた。「そして、これどうしたの?」と聞かれたので
「実はお兄ちゃんに内緒でバイトしてて買ったの。ちゃんと自分の力で買ったんだよ。お兄ちゃんの靴もスーツもボロボロだったから」
と言ったら、兄の表情が硬くなっていた。内緒でバイトしていたから怒られるのかと思っていたら、泣いて喜んでくれた
そのスーツを初めて着てくれたのは授業参観の時。中々、着てくれなかったから凄く嬉しかった







638:4/4:2010/10/11(月) 21:48:49.06 ID:5j6YOtKk0
384 名前:名無しさんの初恋 sage 投稿日:05/03/03(木) 22:13:00 ID:GHJMxZ07
人生を振り返ってみると、兄の存在はとても大きいと思う。もしも、兄が居なければ、あの時、施設に入っていたら
今頃、私はどうなっているのか想像が付かない。
兄に「もし、お母さんが死んだ時に私が居なかったり、施設に入ったりしてたら。お兄ちゃんは今頃、どんな風になっていたと思う?」
と聞いてみた。答えは聞くまでも無い。勤勉な兄だから仕事をしながら学校に行って良い恋愛をしていたに違いない
でも、兄は「父親の事、覚えてる?」と私に聞き返して来たので「覚えてないけど、どうして?」と答えたら
「多分、お前が居なかったら今頃、あの糞親父みたいに酒とギャンブルに溺れて、借金まみれになって人に迷惑をかけまくっていると思う
 ○○っていう守るべきたった一人の家族が居たから、俺はここまでやってこれたんだと思う。人間、目的無しに生きていける程、
 強くは無いからね。お前のお陰で少しも恥ずかしくない人生だったと思うよ。ありがとうな」と頭を撫でられた
来月からは私も社会人になるんだし、兄に恩返しをしていこうと思う。

で…ブラコン撲滅スレなわけですが、もしかして私、ブラコンか!?と思う時が…
普通に彼氏欲しいとか思うんですけど「あ、あの人、カッコイイー♪」なんて思う事はよくあるけど
話してたら、「うわっ、何この人。物凄い子供みたい」「器小さっ!」みたいに思った後に必ず付くのは「お兄ちゃんなら…」
大切な家族。尊敬する人って思っているつもりなんだけど…でも、兄とどうこうなりたいわけでは無いし、性的な魅力を感じるわけでは無いし
兄に恋人が出来て、結婚とかなったらきっと嬉しいと思う。私のせいで今まで出来なかっただけにね



2時間前
兄「あれから12年か…お前も、もう一人前になるんだな~」
妹「大変、お世話になりましたっ」
兄「でも、アレだな。意外と余裕だったな?お前、大学院でも行くか?」

お兄ちゃん…恩を返し切れそうにないですorz







640:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 21:55:33.31 ID:5j6YOtKk0
131 名前:コピペ 1/4 投稿日:2004/12/16(木) 14:13
その昔、大学の同級生の女の子にがりがりに痩せた子がいた。
細身の娘が好みだったのでお声掛け。程なく恋仲に。
あるとき、
「心臓に大穴が空いていて、苦しい。子供も無理。諦めるなら今のうち。」
と告白された。本人は死ぬ気だったらしい。
迷うことなく、恋人のまま。
出来る手術があるのなら、と方々の心臓外科を探しまくってなんとか手術に
こぎ着けた。

       どきどき。

132 名前:コピペ 2/4 投稿日:2004/12/16(木) 14:14
成功した。うれしかった。術後も良好。でも、子供は無理。
受胎しないだろう、と言われた。

当然、親同士は結婚に猛反対。オレの親は勿論、向こうの両親も。
無視。
無視し続けてもなを、説得も続け、6年掛けてやっと挙式/入籍。

10年後、余程経過が良かったのか、妊娠が発覚。
主治医に相談したら、妊娠できたのなら出産は問題ないだろう、
「挑戦しましょう。」
おまい、オレの女房だぞ、オレの子供だぞ、大丈夫なんだろうなぁ。

       どきどき。







641:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 21:56:41.72 ID:5j6YOtKk0
133 名前:コピペ 3/4 投稿日:2004/12/16(木) 14:15
無事出産。3,000g 元気な男の子。
あまりに嬉しくて、2寸ほど、宙に浮いていた。

半年後、かみさんに似たような心臓障害発覚。成長しないだろうってどういう事?
「様子を見ながら出来るものなら手術をしましょう。」
かみさんの執刀医の紹介で小児心臓外科の先生にお願いする。
十年待った一粒種、殺すなよ。頼むから。

       どきどき。

134 名前:コピペ 4/4 投稿日:2004/12/16(木) 14:15
成功した。これ以上ないくらい。
あれから15年。
ころころ太ったかみさんが居る。
「うぜえんだよ、親父。」憎まれ口を聞く、ちょっと小振りな男子高校生が居る。
さえないサラリーマンの普通の一家がある。

かみさんにも、せがれにも言わないが、
幸せを噛みしめている。







645:1/1:2010/10/11(月) 22:09:21.12 ID:5j6YOtKk0
820 名前:素敵な旦那様 投稿日:2005/02/18(金) 23:12
結婚して子供ができて、ホカホカした食卓にみんな笑顔で並んでたりして、
ときどき泣きそうなくらいの幸せを噛み締めるなー。
「荒みじんの玉葱が入ったでっかいハンバーグ」とか、「大皿いっぱいの散らし寿司」とか、
カミサンと子供には、自分が子供の頃に満たされなかったものを埋めてもらってる。
「ケチャップで名前書いたオムライス」「釜で炊いたお米のキレイな狐色のお焦げ」
「ジャガイモとニンジンのゴロゴロしたカレー」みんな夢見るだけで一回も与えられなかったものだ。
「年の数だけロウソクの立ったケーキ」も。
なんか、三十過ぎた今になってようやく、切ない気分にならずに見られるようになった。
最初の頃なんか幸せな食卓に座るたび「なんで俺がこんなトコにいるんだろ」とか思ったけど。
自分みたいな一人きりの惨めな飯とか、親も不在で金も食いモンも無くてひもじい思いとか
ぜったいさせたくないな。

824 名前:820 投稿日:2005/02/19(土) 13:27
うちね、端的に言うと親が超DQNだったの。
当時のウチのメシ見たらみんな残飯かゴミかと思うよ、きっと。
幸か不幸か自立して生きて来れた。優しい嫁とも会えた。元気な子供もできた。
だから、俺はきっと神様っていると思う。

新婚当時は出されたもの食べてた。しばらくして(長男を妊娠した頃か)
「ね、好きなものなんでも作るよ、なに食べたい?」って
聞かれたから、思わず「おっきいハンバーグ」って答えた。
我ながら三十過ぎてなにいってんだ思ったけど、嫁はニッて笑って、
小さめの座布団みたいな超巨大ハンバーグ作ってくれた。
俺のこと見ててなんか感じたのかな。爪楊枝のちっちゃな旗が立ってて、
お手製ハンバーグソースで「○○くん(はぁと」とか書いてあった。

俺って妻だけではなく、初めて家庭と母親を手に入れたんじゃないのかな。







650:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 22:18:58.98 ID:5j6YOtKk0
741 大人の名無しさん 05/02/13 00:42:57 ID:Ou9USYIM
30代も佳境だってのに、結婚もせずろくでもない暮らしをしてる俺には、
まじめに大学を出て、誠実に恋愛をして、幸せな結婚をした、
そしてバカ兄貴思いの弟がいる。そしてその弟に待望の子供が1月15日に産まれた。

18トリソミーってなんだよ神様

染色体異常
染色体異常(せんしょくたいいじょう)とは、染色体の構造異常のこと。またはそれに伴う障害。

18トリソミー
女児に多い(男児は流産する場合が多いため)。18番染色体が過剰であるために引き起こされる重度の先天性障害。
口唇裂、口蓋裂、握ったままの手、耳の位置が低いなど多くの奇形および重度の知的障害があり、また先天性心疾患がほぼ必発。先天性心疾患は心室中隔欠損症、心内膜床欠損症などのほか、単心室、総肺静脈還流異常症など、きわめて重篤な場合も少なくない。生後1年以内に90%が死亡するが、先天性心疾患の重症度は生命予後に特に重要な影響を及ぼす。発見者の名前を取りエドワード症候群とも呼ばれる。








654:1/2:2010/10/11(月) 22:38:49.39 ID:5j6YOtKk0
88 名前:水先案名無い人  投稿日:05/01/31(月) 03:09:37 ID:Xbf+PWZg0
敦生君の母孝子さんが車を運転中、事故に遭ったのは敦生君が
生後8カ月のころ。顔がまひし、手でソファをたたくぐらいしか
意思を伝える方法がなくなった。
昨春、入学した敦生君は、友達につばをかける「問題児」だった。
担任の佐藤住子教諭(57)が家庭訪問すると、口からだ液を流す
孝子さんの姿があった。「お母さんのまねをしていただけなんだ」
そう思った佐藤教諭が「お母さんは後遺症と必死で闘っている」
と言い聞かせると、問題行動はすぐに消えた。
佐藤教諭は昨年5月、授業でコンクールの課題図書「しゅくだい」
(宗正美子さん原案、いもとようこさん文・絵、岩崎書店)を読み
聞かせた。
「しゅくだい」はモグラの「もぐ」が主人公。学校で「だっこして
もらうこと」が宿題として出されたが、母親は妹の世話で忙しく、
構ってもらえない。遠慮して言い出せなかった「もぐ」が母親に
宿題のことをきかれ、事情を知った家族がみんなで「もぐ」を抱き
しめるという作品だ。
佐藤教諭は作品にならって「だっこ」を宿題に出した。敦生君を意識
したわけではなかったが「ママは僕をだっこできるかな」ともじもじ
する敦生君に気付いた。「あっくんはきっとママにだっこしてもらう
と思うよ」と言うと、敦生君はうれしそうに跳びはねて家に帰ったという。
言葉を話せない孝子さんは子供をしかる時、つめでソファを引っかいて
表現する。家に帰った敦生君が孝子さんのひざにそっと乗った時、
孝子さんはソファを引っかかなかった。敦生君は「ママ、ちょっと
笑った。ぼくはいっぱい笑った。ママって温かいと思った」と振り返る。
孝子さんはそれからリハビリに熱が入り、人に支えられながらも歩く
足取りがしっかりしてきたという。







656:2/2:2010/10/11(月) 22:40:44.73 ID:5j6YOtKk0
94 名前:水先案名無い人  sage 投稿日:05/01/31(月) 13:14:07 ID:eaOJn4B10
山内君の感想文全文
 「しゅくだいは、だっこです」とせんせいがいいました。
 「もぐは、おかあさんやおとうさんにだっこされて、とっても気もちよさそうです」と
ひらりちゃんがいったあとにです。
 「ママは、ぼくをだっこできるだろうか」。ぼくは、すこししんばいになってきました。
 せんせいが、ぼくにいいました。「あっくんは、ママにだっこしてもらうんでしよ」
 「ママにだっこしてもらうと、ぼくのあたまは、よだれでべちょべちょになるよ」と
ぼくがふざけていうと、せんせいは、「ママが一ばんすきなあっくんは、きっとママに
だっこしてもらうとおもうよ」といいました。ぼくもこころのなかで、「しゅくだいのだっこは
ママだけ」とおもっていたので、「せんせい、ピンポーン、大あたり」とさけんで
いました。
 ぼくのママは、ぼくがうまれて八カ月のとき、ぼくとぼくのおにいちゃんをのせて、
うんてんしていて、こうつうじこにあって、ママだけからだがうごかなくなったのです。
このごろ、おばあちゃんにつかまってすこしあるけるようになってきたのです。
ママは、ぼくたちのはなしをきくことはできますが、はなすことはできません。
 ママのうれしいことは、ぼくとおにいちゃんが、ほめられるときです。
にこにこがおをします。かなしいときやおこったときは、ソファーをつめできずつけます。
また、こうつうじこであたまもうったので、口からよだれをたらします。ぼくは、
ママのよだれがきたないとおもったことはありません。
 ぼくは、ママにだっこされたことがなかったので、一回だけでいいからだっこして
ほしかったのです。でも、一年生にもなってママにだっこしてなんて、
はずかしかったのです。
 しゅくだいが、だっこでよかった。







658:1/2:2010/10/11(月) 22:45:20.50 ID:5j6YOtKk0
591 名前:大人の名無しさん[sage] 投稿日:03/08/09 11:41 ID:H/FVJpNz
ある女の人が学生の頃に強姦されました。
男性不信になった彼女はずっと男性を避けていましたが、会社勤めをしているうちにそんな彼女に
熱烈にアタックしてくる人がいました。
その男性の優しさや「こんな自分でも愛してくれるんだ」という気持ちから、彼女も彼と交際を始めました。
そして交際を重ねて二年、ずっと清い交際を続けてきた彼が彼女をホテルに誘いました。
彼女は「大好きな人とできるのだから怖くない」と自分に言い聞かせましたが、やはりベッドの上で
パニックを起こしてしまったそうです。
その時、彼は彼女が泣きながら切れ切れに語る辛かった過去を辛抱強く穏やかに聞き、最後に
泣き伏してしまった彼女に「ずっと大変な事を一人で抱えてきたんだね」と頭を撫でたそうです。
そして彼女の頭を一晩中撫で続けながら、彼女に語りかけていたそうです。
「これからはずっと俺が守るから。もう怖い思いはさせないから」
「焦る事は無いよ、ゆっくりと分かり合おう」
「君はとてもキレイだよ、ちっとも汚れてなんかいないよ」

「ごめんなさい」と繰り返す彼女に、彼は一晩中優しく語り掛け
「いつか、君が僕との子供が欲しいと思う時まで、心で深く分かり合っていこうよ。
僕が欲しいのは君の体じゃなくて君自身だよ」
と言い、その後彼女と結婚するまでの五年間、おでこにキスくらいまでの清い交際を続けました。
そして結婚してからも焦る事無く、ようやく初夜を迎えることができたのは結婚後二年経ってから
だったそうです。

そして、私と弟が生まれました。

弟が二十歳になるのを待って、母が初めて子供二人に語ってくれた話でした。
その話を聞いたとき、母の苦しみや父の愛情、そしてそれに母がどれだけ癒されたのか、今ここに
自分の生がある事のありがたさを知って、ボロボロと泣きました。
お父さん、お母さん、愛し合ってくれてありがとう。







659:2/2:2010/10/11(月) 22:46:00.85 ID:5j6YOtKk0
601 名前:591[sage] 投稿日:03/08/11 10:45 ID:c/BoqKRz
レスありがとうございます。
さらにその後、父とその件について話した事があったのですが、ホテルでの一件の後
父は結婚してから母を一人にする事のないように自営業を始めるため、五年間貯金を
したそうです。
開業資金、結婚資金が貯まって、母にプロポーズをした時も「一生子供が作れなくてもいい」
と思っていたそうです。
実際、振り返ってみても父と母はいつも一緒にいた所しか思い出せません。
そんな両親も今はこの世にはいません。
二年前に母がすい臓ガンで、昨年父が脳卒中でこの世を去りました。
母の命日に位牌を抱いたまま冷たくなっていた父を見て、弟と二人号泣しました。
「お父さん、本当にお母さんのことが大好きだったんだね」と大の大人が葬式で
わぁわぁ泣きました。
法事まで母を一人にできなくて同じ日に亡くなったんでしょうか。

私たちを叱る時、精一杯厳しくしようとして、出来なくて、目に涙を浮かべながら
一生懸命大きな声を出していた父と、大きくなって「恥ずかしいよ」と文句を言っても
私たちの頭を良く撫でてくれた母。
本当に最高の両親でした。







662:1/2:2010/10/11(月) 23:06:38.04 ID:Y5xUHN7d0
このスレに色々なものを貰ったので一つだけお礼にと俺の実体験談を
そんなに面白くもないしダラダラと駄文で申し訳ない
明日の朝が早いのでこれで失礼します


実家に彼女を連れていった時全員で旅行しようってなったんだ
旅館でみんな酔っ払って夜遅くまで宴会してた時カーチャンが彼女に話し出したんだ

このただデカイだけの息子はね、昔から食べ物にうるさかったんだよ
私が茶碗にごはんつぶを残すと全部きちんと食べなさい!って恐い顔するの
食べ物を大切にする子なのかな~って思ったら当事私が脅かしていた「もったいないオバケ」が恐かったんだってw
そんなこの子が保育園に持っていったお弁当を残してきてね
美味しくなかったのかい?って聞いても何も答えないんだ
要らないなら作らないよ!って怒っても泣くだけで何も言わないんだ
もったいないオバケが出てくるよ!一番恐いものを言ってもヤダヤダ言うだけで何も話さない
もったいないから食べようと弁当を開けたら一口だけ食べたおにぎりが入ってた
実はおにぎりなんて私入れてなかったのよ
誰かお友達に貰ったのかと思って食べてみたらこれが酷いんだ
塩味がしないどころか薬品みたいな味がしてとても食べられたものじゃなかった
臭いで分かったんだけどこのおにぎり、化粧品だらけだったんだね
それからこのおにぎりは毎日のように入ってた
保育園の参観日に先生に言ってお昼の教室を覗かせもらった
みんなお弁当を机に出していただきますの合図を待っている時、この子の隣の女の子の机だけおにぎり一個だったのよ
そしたらこの子、その子のおにぎりを取ると自分のお弁当を彼女の前に置くの
おにぎりを食べ出すんだけどやっぱり美味しくないんだろうね、すぐに食べるのを止めちゃう
誰にも見られないようにって慌てて机の下に隠す
食事の時間が終わると女の子が食べ終わった空の弁当におにぎり入れて机にしまってた

つづく







663:2/2:2010/10/11(月) 23:07:47.85 ID:Y5xUHN7d0
その夜、その事を話したんだ
「どうして〇〇ちゃんにお弁当あげちゃうの?」
怒られたと思ったんだろうね、泣きべそかきながら
「あのね、〇〇ちゃんがね、おにぎりキライていうからね、食べないってね、いうの」
「だからね、お腹すいてるってね、聞いたらね、うんて言うからね、あげたの」
聞き分けのないクソガキとか思ってたんだけど、いつの間にか成長するだなって目が潤んじゃったよw
「もったいないオバケくるの?〇〇ちゃんももったいないオバケくるの?」
きっと女の子のおにぎりを残しちゃったって言うと彼女の所にもオバケが出ると思って今まで必死で黙ってたんだねw
「おにぎりはお母さんが食べてあげるから大丈夫だよ。もったいないオバケは出てこないよ」
って話したら嬉しそうな顔して「うん!」って本当に可愛かったよ
まあ今はこんな可愛くない顔してるけど優しい男だからよろしくお願いします

自分でもほとんど記憶がない話だった。話に出てきた「隣の女の子」は少し覚えていた。
妹みたいな感じにか弱くて自分がヒーローになったつもりで守ってたような記憶だけあった
親父が隣でケタケタ笑うし何か恥ずかしくなって「やめろよそんな話すんなよ!」って怒ったけどみんな笑ってた

「その子が初恋の子なのかな?ちょっと悔しいけど(俺の名前)に会えてよかったよ」
そう言った彼女の笑顔は今でも俺の隣にある
頼むから生まれてくる子供には話さないでくれ。恥ずかし過ぎるだろ




それじゃ、みんなが幸せになりますように







664:1/3:2010/10/11(月) 23:09:13.02 ID:5j6YOtKk0
442 名前:大人の名無しさん[sage] 投稿日:04/12/05 22:31:10 ID:mQxCAy/M
ごめんなさい
吐き出させてください。

15のとき、だからもう15年以上たつかな  父親が倒れて半身麻痺になった。
自営業で祖父からの床屋やってる父親だよ。おかげで倒れたその日から収入0。
母親がかけてくれていた保険がたった一つあって それもあわせてなんとかパートで兄、中3の私、中1の弟を
誰一人我慢させることもなく学校にいかせてくれたよ。
実の娘が言うのもアレだけど、自慢の母親だ。 めちゃくちゃ怖いけどね。

でもさ、
甘ったれの兄はその後 数年で、シルビア2台潰して車の借金だけでも300万抱えた。

半身麻痺の親父は親父で我儘放題。
しかも入院中に発覚した借金が約100万。父側の親戚は知らん顔してる中 母親側の親戚が穴埋めに回ってくれた。

同じ半身麻痺の方々が一所懸命リハビリしながら仕事しているのを見ても無反応。
なかには 明らかに親父より大変な麻痺の人が働いているのにも関わらず 膝が痛いと嘘ばかりついてた。
不自由になっても人を嫌な気持ちにさせるのがなにより楽しいと働きづめの母親の前でいびきをかいて昼寝したり、
母の悪口を仲間で言い合って笑っていた。
父は4人兄弟の末子長男。
甘やかされて育ったらしく 少しでも大変だと途中で放り出すし、母にキツク言われると姉3人に泣きつくわで
母は嫁姑小姑問題で結婚したときからとんでもなく苦労させられていた。

退院したその日から その父親は毎日携帯もって遊びまわってるんだよ。コンビニでエロ本買ってくるし、
ウチじゃ小遣いくれないからって嘘言って叔母の家に行っては遊ぶ金を貰ってさ。 好きなお菓子を買い込んで一人で食べる。
母が塩分の取りすぎは体に良くないって言ってるのに。
歩行訓練で知り合った障害者向けの卓球クラブで仲間つくってさ 試合だ練習だと月に何回も旅行だからって
その度に金を持っていくんだよ。
まあ 健康なときから自分の趣味にしかお金を掛けなかった人だけどね。







665:2/3:2010/10/11(月) 23:10:23.38 ID:5j6YOtKk0
443 名前:442[sage] 投稿日:04/12/05 22:33:41 ID:mQxCAy/M
母親はそれでも 我慢してたんだ。
「これもリハビリの一環だから仕方ないんだよ」って笑ってたんだよ。
朝8時に仕事して、5時に家に帰って、夕食の支度、夜7時からパートで11時までの超ハードワーク。
中3の受験生に家事させる無駄な時間は無いと言って、全部一人でやってた。
(私が家事をすると逆に怒られた)
家の事も金のことも心配するなって。
アンタは勉強頑張れ、それだけはお母さんでもどうすることも出来ないからって。
それより 学校の行事参加できなくてごめんねって、
ウチにお金があったら 好きな学校いかせてやれるのに、ごめんねって、
進学説明会も一人で行かせることになってごめんねって何度も謝ってきたんだ。

私にも 弟にも 誕生日もクリスマスも正月もなにも買ってやれなくてごめんねと。
兄には 父親が働いていたので好きなものを買ってやれたのに、
その金が無い今は母の収入だと食わせるだけで精一杯で 本当にごめんね…と。

そんなこと どうでもいいのに。
わたしのことより 真冬の深夜に自転車で夜道走るんだから気をつけてよと。
働き過ぎなんだから日曜ぐらい休んでよって そう言いながら弟と夜出勤する母親を見送った。

その頃 家に残された私が12才の弟と 二人分のご飯をレンジで温めながら
なんにもできない子供な自分たちが凄く悔しかったのを 覚えている。







666:3/3:2010/10/11(月) 23:11:46.84 ID:5j6YOtKk0
445 名前:442[sage] 投稿日:04/12/05 23:26:05 ID:mQxCAy/M
あんな父、兄を反面教師として無我夢中で勉強して、就職したよ。
全部 母親と自分の為だ。
当然 仕送りは欠かさないし、ボーナスには多めに振り込んでる。
何かあると家に帰って 会って話をしたり、ご飯食べに連れ出したり、金を置いてくる。
本当は一緒に暮らしたいけど、私は 父親と折り合い悪くて、一緒に暮らせなくて
経済的な援助しかできないのが 申し訳ないけど…

父親に何ひとつ買ってもらえなかった弟が 嫁さん貰った。
明るくて しっかりしてて とにかくいい人なんだ。
気が強くて、トコトン話し合おうとする年上女房で 話を聞くとどうやら母に似ているらしい。
主導権を握られてるんだと苦笑いする弟は 言葉とは真逆にとんでもなく嬉しそうな顔をしていた。
そんな昔の話や婚約者の話を3人でしていた時、
ふと 「結婚するといわれても、親としてなんにもしてやれないよ」と落ち込む母に
私と弟が 声を合わせて言った。もう 二人ともいい大人なのに 半泣きだった。

  「頼むから もう楽になってよ」

頼って欲しかったんだ。ずっと ずっと。
絶対 泣かなかった弟も目に一杯涙溜めてて
ああ、この子も同じこと考えてたんだなあと思ったら 我慢できなくてつい声を出して泣いてしまったよ。
だから母親が『離婚を考えている』と言ってくれたとき 正直嬉しかった。
もう 子供のことなんて放っておいていいから 自分の人生だけちゃんと見てほしくて。
そのあとも昔の話をして、笑って また少し泣いたよ。

でも ウチのおかーさん 馬鹿が付くほどお人よしだから、きっと離婚なんか出来ないんだろうな…
まあ いいや 弟と私で絶対守るからね 

ちくしょー こんな女になりたいなあ。
ゴメン 文章力なくて…







671:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 23:25:23.52 ID:5j6YOtKk0
88 :おさかなくわえた名無しさん :04/10/22 12:44:53 ID:i8OU1qms
弁当あけたらいつも小さい紙が入ってんのよ・・俺・・かっこ悪くて困るんだけど
おいしくたべてね!とか、今日は果物なかってん、ゼリーでゴメンやで
とか。んで、たまには・・と思って「美味かった」とメールしてやった。

件名 うえええーん
本文 ○○ちゃんめるありがとう、むちゃうれしーだいすきもっとがんばっておいしいべんとうつくるからな。
    明日はなに入れよう今から買い物してくるでほんまにありがとうなーかわいいいい

俺・・やっぱ、メールすんのはもうやめとく_| ̄|○lll







675:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 23:48:01.37 ID:5j6YOtKk0
834 名前:水先案名無い人  sage 投稿日:04/07/05(月) 17:27 ID:6d6yjM53
いろんな苦しみもあるだろう、いろんな悩みもある
だろう。だからといって暴走族に入ってシンナー
吸ってそれで良かったかい。
悩みや苦しみ消えたかい、むなしさは残らないかい。
目を閉じてごらん君がまだ幼かった頃の父さん、
母さん、姉さん、そして友達の笑顔、見えてこないか
い、耳をすましてごらん、ほら懐かしい
人達の声が聞こえるだろう、素直になろう心洗お
う、どうだ体が熱くなってこないか、まだまだ世の
中、捨てたもんじゃないよ、逃げてはだめだ、ぶっつか
るんだ若人らしくスポーツをしないか、空手でも
して汗を流さないか。
自分の個性を生かすんだ、自信を持とう君の未来
の為に、さあ心機一転だ、ゴールはまだ見えない
けれど君の頑張りしだい、次世代を君にまかすのよ
栄光のゴールは確実に近ずいている。悩みや、苦し
み気軽に相談に来いよ共に前向きに打破しようよ。

枚方市空手道連盟  賢友流空手道

    氷室泰心館







678:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 00:12:35.12 ID:TWJWDG6Y0
870 :おさかなくわえた名無しさん :04/06/22 17:08 ID:Uc7ZXfNY
近所の、開店して以来一度も客が入ってるのを
見たことがない洋品店が店じまいセールをしていた
店の前の張り紙
「ありがとう」「みせじまい」「さようなら」
の手書きの字と一緒に手描きの桜の舞い散る花びらが泣いていた







679:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 00:16:20.58 ID:VtCpThI3Q
732 名前:名無しさん? メェル:sage 投稿日:04/05/08 22:34 ID:???
今日、近所の交差点で車に乗って信号待ちをしていると、前方の右折車線でジリジリ前進している車がいた。
明らかに信号が青になった瞬間に曲がっちまおう、っていうのが見え見え。
この道路は主要幹線(って言っても所詮田舎のだが)で交通量も多い。確かにこのチャンスを逃したら、右折信号が出るまでの数分は足止めを食らうだろう。
俺は「ほんの数分も待てねーのかよ。やらせっかよ、このDQNが」と毒づきながら、信号が変わる瞬間を待っていた。
当然譲る気は無い。昼飯前の空腹感と暑さが俺を少々苛立たせていた。
すると、いきなり、俺の左の車線の車から中年の男性が降りてきた。自分の車を放っておいて。その車には誰も乗っていない。
もうすぐ信号が変わる大通りで信じられない出来事。
そのおっさんは、俺の車の前に背を向けて立ち、『止まっとけ』のサインを出しつつ、右折しようとした車に『早く行け』と手を振った。
右折車が結構なスピードで右折していく。しかし、俺の目にははっきりと見えた。
苦しそうな顔の女性が。助手席の窓にまで達した大きな腹。明らかに妊婦。
俺は、咄嗟に助手席の窓を全開にし、小走りで車に戻ろうとしていたおっさんに叫んだ。
「ありがとう! 全然気づかなかったよ!」
おっさんは、ちょっとびっくりしたような顔をすると、
「仕事が交通整理なんでな!」
と、笑いながら言い返してきた。その顔の誇らしげなこと。とても眩しく見えた。
後続車の猛クラクションの中、俺たちは慌てて発進した。ハザードを2回焚く。多分、隣の車も。
結果的に俺は何も出来なかった訳だが、あそこで「ありがとう」と言えた自分に感謝したい。
素直な感謝の気持ちをそのまま言葉にする。
自分が本当に思っていることを口にして言うだけなのに、それが恥ずかしくて出来なかった、愚かな俺。
いままで、本当に言いたいことも言えず、へらへら生きてきただけの自分を後悔する毎日だったから。
それがちゃんと出来ることを教えてくれたおっさん、本当にありがとう。
そして、あのときの妊婦さんが、元気な子供を生んでくれることを、心からお祈りします。







682:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 00:28:52.74 ID:TWJWDG6Y0
436 名前:水先案名無い人  投稿日:04/05/29(土) 01:25 ID:mid453O9
妹に「母の日に何か送らないの?」といわれた。
社会人になってはや数年。
母の日に何か贈るなんて、小学校の授業参観以来。
たまには送ってやるか、と思ってネットで華を配達できるサーヒスをみつけ、
カーネーションを送った。

数日後。
母からのメール「涙が出ました。花束とメッセージ、ありがとう」

たいしたことないって。
メッセージなんて、何種類か用意されているのを適当に選んだだけだから。

「忙しいでしょうに、そのこころづかいがうれしいです」

ネットで頼めるんだよ。5分もかからないよ。


「この花、押し花にして大事にするね」

そんなことせんでいいよ!来年もまた送ってやるからさ!







683:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 00:42:55.73 ID:TWJWDG6Y0
俺は中二病でした。
高校生のとき、クラスに溶け込めずに友達もできなかったことをキッカケに
自分を「闇の拳士」「孤高の賢者」だと思い込み、
夜の公園で1人空手(というか妄想の中国拳法)の練習に励んだりしていた。
が、その練習内容は普通のアスリートから見たら失笑もののレベルの低さで、
普通に学校で部活やってる奴のほうがよっぽどちゃんと練習していた。
いつも1人で読書してい知性派キャラを作っていたが、その読んでる本はラノベだったり。
痛かったなぁ。非常にもったいない高校時代を送ってしまった。

でも、あの当時の俺としては仕方なかったと思う。
転校が多くて友達もいなかったし、
両親には「生まれたときに殺せばよかった」と言われて無意味に殴られてたし。
食事はカロリー摂取オンリーで、
スウィーツや焼肉などのいわゆる「おいしいもの」など食べた記憶がない。
いつも親の顔色をうかがってないといけないのが嫌で家にほとんど帰らず、
ずーっと古本屋とコンビニで立ち読みしてた。
ってか、立ち読みが俺の青春そのものだった。

中二病の設定を作り、そこに逃げ込む以外俺になにができただろう?と思うと、
現在32歳の俺はなんか苦笑いしてしまう。







691:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 01:01:32.23 ID:TWJWDG6Y0
ちょびヒゲ親父がマスターやってる小さい喫茶店でバイトしてた頃の話。
その喫茶店には、近所のばあちゃんと高校生の孫娘という2人組が数少ない常連客の中にいた。
ばあちゃんと孫娘はめちゃめちゃ仲良しで、俺やマスターも2人と仲良かった。
ある日、そのばあちゃんと孫娘がいる時に初来店の女子高生2人組の客も来たのね。
んで、その女子高生2人組は孫娘のカバンを指差してクスクス笑いだした。
「何あのだせぇの」「ありえなくね?」「つかあんなん持てる奴が信じらんない」とか言いながら。
孫娘が持ってるカバンは確かに流行りのものとかではなかった。
でもそれはばあちゃんの手作りのカバンだったからなのよ。袋っぽいカバン。
俺とマスターは以前そのカバンの話をばあちゃんと孫娘から聞いてて、
そんでカバンがばあちゃんの手作りってことも知ってたたもんで、内心すげーむかついてた。
しかも店が狭いうえに笑い声とかが無駄にでけーもんだから孫娘たちにも丸聞こえで、
ばあちゃんなんか明らかに悲しそうな申し訳無さそうな(←孫に対して)顔になっちゃってる。
俺の中でその女子高生2人はもう、うんこ。注文取りにいくのもすげー嫌。
そしたらいきなりマスターがそのうんこ2人組んとこ行って、そんで「帰れ」って言った。
うんこ共は最初半笑いで「はぁ?」とか言ってたんだけど、マスターが「いいから帰れ」って
また言ったら、奴らは「まじむかつくんだけど」「マジうぜぇキモイ」って切れながら帰った。
俺はもう、ちょびヒゲを心底尊敬したね。むかつくと思うことしかできなかった自分を恥じると共に。
そんで更に孫娘、「あたしこのカバン大好きだよ?」ってばあちゃんに笑顔で言った。
ばあちゃんすげー嬉しそうで、そんでちょっと泣きそう。むしろ俺が泣いた。我慢できなかった。
鼻水まで出す勢いで泣いてしまった俺はさすがに死ぬほどかっこ悪かったが、
ちょびヒゲのマスターと優しい孫娘はマジかっこいいと思った。マスターと孫娘の武勇伝。







699:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 02:11:33.17 ID:TWJWDG6Y0
【勝ち】自分の内定先VS親の勤務先【負け】
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/recruit/1082718206/

200 名前:就職戦線異状名無しさん 投稿日:04/05/05 16:04
【オレ】 パイロット訓練生

【母親】 パチンコ屋両替所パート

【判定】 ここまで一人で育ててくれた母の圧勝。

楽させてあげたい。







700:1/2:2010/10/12(火) 02:18:23.46 ID:TWJWDG6Y0
686 :名無しさん@4周年 :04/05/02 23:03 ID:6DDa2Qvz
俺は孤児院で育った。父親は炭鉱に出稼ぎ、母親は顔すら知らない。
親父からは孤児院に毎月なけなしの金だけは送られてきた。
しかしあくまで最低限の金で、一般人の子がアイスや肉まんを学校帰りに美味しそうに食べるのを
俺はいつも遠くから羨ましそうに見てた…。

親父には過去数度会ったことがあるだけだった。親という実感など湧くはずもない。
手には小指が無く人様に自慢できるような人生を歩んできたわけではないだろうことは
容易に想像できた。
「なぜこんな親の下に俺は生まれてきたのだろう…」と、行き場の無い怒りと絶望の中、
俺は将来こんな奴にはならないという一心で勉強に励み、奨学生の資格も得、
苦学生ながらも大学も出て一流と呼ばれる企業に就職できるまでになった。

或る日、役所から一通の電話があった。
路上で行き倒れになっていたホームレスの持ち物の中に俺名義の通帳があるという。
どういうことだ?と病院に行くと、ベッドの上には大分痩せこけて見た目が変わっているが、
長年の炭鉱生活で顔がすっかり煤けて黒くなった親父の顔があった。
医者が言うにはかなりボケが進行している状況らしく、身元引受人になってくれとのことだった。
俺は目の前が真っ暗になった…。
「やっとゴミの様な生活を抜け出せたと思ったのに、なんで今頃また俺の前に出て来るんだよ、
これ以上、俺の人生の足を引っ張るんじゃねえよ」と心の中で絶叫した……。

嫌々だが親父を自宅に連れ帰った。24歳になって初めての親との同居生活。
鬱陶しいだけのまさに疫病神。
親父は俺が息子だということすらわかっているのだろうか?
顔の皺の間も手の爪も長年の煤で真っ黒…。会社から疲れて帰ってきたら、
先ずすることは部屋の中で漏らされた糞尿の後始末…。いい加減にしてくれ!
しかし、そんな親父も通帳だけは肌身離さず持ってけして誰にも見せようとしない。







701:2/2:2010/10/12(火) 02:19:09.45 ID:TWJWDG6Y0
或る日、親父を連れて公園に散歩に行くと「Sさん?」と見知らぬババアが話し掛けてきた。
親父はボケのせいで誰かわからないようだ。ババアに事情を話し、帰ろうと思った矢先、
ババアが俺の顔を見て妙な事を言った。
「Kちゃん、大きくなったわねぇ。もう心臓は大丈夫なの?」
??? どういうことだ? 心臓?

ババアに詳しい話を聞いて俺は衝撃を受けた…。
俺は赤ん坊の頃に手術をしなければ死んでしまうほどの重い心臓病にかかっていたらしい。
そしてもっと衝撃的な事実が待ち受けていた。俺と親父は実の親子ではない、と…。

ババアが全てを話してくれた…。
親父は若い頃、借金取りをしていたらしい。
或る日、借金の回収に行くと、若夫婦が赤ん坊を置き去りにし夜逃げしていたらしい。
その赤ん坊が俺だった…。
流石に親父も面食らいどうしようか大分悩んだらしい。
だが、親父は悩んだ末に俺を引き取り育てる事を選んだらしい。
周囲の反対は凄かったそうだ。だが、親父は必死に頼み込み俺を養子にした。
親父は俺を育てる為に組を抜け、莫大な医療費を稼ぎ出すために
炭鉱で一人働いて働いて働きぬいて借金を返していたのだ。
ババアがどうして俺を引き取ったのか親父に聞いたことがあるらしい。
親父は誰もいない部屋に一人ぼっちで置き去りにされて泣いていた赤ん坊の俺を見た時、
涙が止まらなかったらしい。俺の生涯をかけてもこの子を幸せにしてやりたいと誓ったそうだ。
それを聞いて俺は号泣した…。今までずっと親父を最低の野郎だと蔑んでいた自分を恥じた。
親父は自分の人生の全てを俺の為だけに捨てて生きてきたのだ。赤の他人の俺の為に…。
数日後、親父が寝ている間にそっと通帳を見てみた。
中には毎回小額ながら積み立てがされ、金額は2千万もあった。
不意に目を覚ました親父が必死な形相で「だめだ、これは息子のKのもんだ」
と通帳を俺の手から取り戻した時、俺は泣きながら親父を抱きしめた。
親父が歩けなくなったら俺が親父の足になってやる、親父の目が見えなくなったら
俺が親父の目の代わりになってやると固く心に誓った…。







707:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 02:31:42.29 ID:TWJWDG6Y0
271 名前:恋人は名無しさん 投稿日:04/02/06 04:22
俺のスピードに合わせてゆっくり歩いてくれました。
きつい坂道を押してくれました。段差で持ち上げてくれました。
引きこもりがちだった俺を連れ出してくれました。
その為にバリアフリーの観光地を探してくれました。
放置自転車を一台一台動かしてくれました。
エレベーターのない場所で、俺の為に頭を下げて助けを求めてくれました。
長い長いリハビリに付き合ってくれました。
諦めかけた俺を励ましてくれました。
毎日毎日マッサージしてくれました。
いい病院を探し、針灸、気孔、うさんくさいものまで試してくれました。
医者にダメだと言われたとき、俺よりも泣いてくれました。
何よりも、それでも変わらず俺を好きでいてくれました。

今、歩けるようになったのは君のおかげ。
心からありがとう。







710:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 02:49:18.64 ID:TWJWDG6Y0
151 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:03/12/24 14:51 ID:OQLm1JEw
クリスマスの朝、昨晩用意しておいた靴下を見てみるとけっこう膨らんでいる。
わくわくしながら探ってみると、1枚の紙切れが。
「あさごはんです」
それを見た後、靴下をひっくり返すとサランラップに包まれた3つのおにぎりが。
それを泣きながらを食べていると玄関から「○○(自分の名前)~!」という
両親の声。
行ってみると父がプレゼントを持っていて、こう言った。
「いやあ~、サンタさんが間違って玄関にプレゼントを置いてったらしいぞ。」
その後、プレゼントを渡され、嬉しくてまた泣いた。

今思えば父の肩には雪が乗っかってた。
おそらく、取り寄せてもらっていたプレゼントを急いで取りに行ってくれたのだと思う。

そんな父は単身赴任の身となり、クリスマスを一緒に過ごす事は滅多にない。
今となっては遅いけど、言わせてもらう。
「ありがとう」と。
そして、小五の妹の為に言わせてもらう。
「靴下に朝ごはんを入れないでください」と。







711:1/2:2010/10/12(火) 02:50:12.07 ID:TWJWDG6Y0
腹が減ったと泣けば弁当や菓子パンを食わせてくれた
電気がつかない真っ暗な夜、ずっと歌を歌って励ましてくれた
寒くてこごえていれば、ありったけの毛布や服をかぶせてくれた
何人もの男が怒号をあげて部屋に入ってきたときは、
押し入れに隠してかばってくれた

兄ちゃんは俺の神様で、ヒーローだった
いつだって体を張って俺を守ってくれてた
だから2人きりでもいつだって安心できた
だから全然気付かなかった
ごめんなさい
ごめんなさい







712:2/2:2010/10/12(火) 02:51:11.84 ID:TWJWDG6Y0
俺に食わすために毎日万引きしてたんだってな
父ちゃんと母ちゃんがお金送ってくれたとか全部うそだったんだな
2人とも借金でどうしようもなくなったあげく俺たちを置き去りにして消えちゃって
でも借金取りの追跡が怖くて
「すぐに帰ってくるから、いないことは誰にも言うな」なんて言い残したもんだから
兄ちゃん誰にも助けを求められなかったんだってな
泣きわめく俺を抱えてどんなに怖かったか不安だったか
だけど見捨てもせず、怒りもせず最後まで面倒見てくれたんだな

結局兄ちゃんが万引きで捕まって、家に警察が来て
呼び出された親戚は兄ちゃんを怒ったけど
たとえほめられた方法じゃなくても
親との約束を守って俺を守った兄ちゃんはかっこよかったって今でも思ってる
それから1週間くらい後だったかな
兄ちゃんが父方、俺が母方の親戚に引き取られた日が
兄ちゃんを見た最後だった
今どこにいるんだよ
元気でやってるのか
会いたいよ、会ってありがとうって言いたいよ
大好きだって言いたいよ
普通の兄弟みたいに遊んだり喧嘩したりしたいよ
あのころは大変だったな、なんてかっこつけて語る兄貴の武勇伝聞いて笑いたいよ
いつか会えるよな、絶対







714:1/2:2010/10/12(火) 03:05:19.66 ID:TWJWDG6Y0
泣ける話かわからんが…

俺のオカンは左目が見えない。
なんか若い時に病気か怪我か何かで見えなくなったらしい。
聞きゃあ教えてくれると思うけど聞いたことはない。

幼稚園の頃に周りの園児に「お前のオカンは目が見えん」とかで俺はのけ者にされていた。
今、思うとこの頃から自分はオカンのせいでこんな目にあっているとオカンを恨んでいた。
小学校低学年の頃、オカンと買い物に行くのが周りでは当たり前だったが俺は1度も行ったことがない。
オカンに行こうと言われても絶対に行かなかった。
中学の頃の授業参観や体育祭にも1度もオカンを呼ばなかった。
人と違う母親が何か恥ずかしくて…周りに馬鹿にされるんじゃないかと思って。
高校の進路相談の時も別々に学校に行き、別々に教室に入った。
オカンは教室がわからなくて廊下をウロウロしてたらしい。
まぁ俺みたいなDQNはもちろん大学には行けず、ニート決定。

こんなクソみたいな俺に文句1つ言わないオカンの理由がこの頃にわかった。

アホな俺は親の部屋で、親の通帳を探していた時、タンスの中から日記らしきノートと俺名義の通帳を見つけた。
日記の内容はオカンの日記だった。

自分がこんなんだから俺がイジメられてないか。
自分がこんなんだから絶対に俺のいる学校に行ってはダメ。
自分がこんなんだから俺が自分のことを嫌いなんじゃないか
自分がこんなんだから俺の為に人1倍がんばらないと。

こんな感じのことがノート3冊くらい書いてあった。
オカンは俺じゃなくて自分を責めていた。
俺名義の通帳にはコツコツと貯められている結構な額があった。
俺は1円も貰う価値のない人間なのに。







715:2/2:2010/10/12(火) 03:07:47.42 ID:TWJWDG6Y0
どうしてあの時、一緒に買い物に行かなかったんだろう。
どうしてあの時、授業参観にオカンを連れていかなかったんだろう。
どうしてあの時、体育祭にオカンを連れていかなかったんだろう
どうしてあの時、あんな酷いことをゆったんだろう。
どうしてあの時、慰めてあげなかったんだろう。
どうしてこんなにオカンを不安な気持ちにさしてしまったんだろう。
どうして今までこんなに離れていたんだろう。

いろんな思いが溢れて来て俺は何年ぶりかわからないくらい久しぶりに泣いた。

俺はこの日、なぜか頭を丸めたのを覚えている…


5年経った今は安月給だけど就職もしてなんとか働いている。
ヒマな日とかにはオカンと買い物にも行ったりしてる。
失った時間は大きすぎるけど、少しずつでも取り戻していきたい。
今まで支えてくれたように、今度は支えて行こうと思う。
遅いかもしれないけどこれからは俺がオカンの左目になろうと思う。







718:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 03:25:58.55 ID:TWJWDG6Y0
819 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:01/11/08 22:02 ID:ayijiKoQ
実家からアパートに引っ越した日。
車で10分の距離で大袈裟なもんじゃなかったし、
つきあいの長い彼氏(今の旦那)と同棲することも両親は知っていたので
お気楽な雰囲気で引越し当日をむかえた。
荷物もちっぽけなので、普通車で何往復かに分けて運んだ。
その日は平日で両親は仕事で不在、実家には祖母だけがいたのだが
最後の荷物を積み終えて「んじゃね、また来るからさ」と呑気に
言い放つ私に「ホントにいなくなっちゃうんだね・・・」とつぶやいた祖母。
車が見えなくなるまで窓際に立っていた祖母が忘れられない。
結婚してからも週二回は実家に子供を連れて行くけれど、
少し呆けの症状が出てきた祖母が「また明日来てね、また明日・・・」
と帰り際に何度も言う。出来る限り、ばーちゃん孝行するからね。







729:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 03:45:59.43 ID:TWJWDG6Y0
451 名前:ゲームセンター名無し 投稿日:04/01/13 19:45 ID:???
いつか言いたいけど言えない事をここで言いたい

お母さんもう働かなくていいよ
今まで散々無駄遣いばっかさせたから
すこしずつ俺が返すよ
好きなガーデニングも好きなだけやればいい
行きたいって言ってたインドのタージマハールにも行こう
長野のおばちゃんとメールしたいって言ってたからパソコンも教える
鳴子の温泉にも行こう
秋になったら好きな梨を山ほど買おう
休みの日には皆でまたトランプしよう
美味しいそばも食べに行こう
花の絵描くからって欲しがってた水彩絵の具も買ってあげる
焼き物もやってみたいって言ってたっけ
俺の得意料理のはくさいと豚肉の鍋もまた作ってあげる
いくらでもわがまま言っていい

でも今の俺には何も出来ない
金も無い何も無い何も出来ない
お母さんの髪が白くなってきてるのを見るたびに焦る
今までしんどかった分幸せがなきゃ不公平なはずだ
待ってて欲しい



全然スレ違いな話ですいません アーケードの話関係ないし、、、
でも頭の中吐き出せてうれしかった
お母さんの子供でうれしい
ありがとう







730:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 03:49:47.73 ID:kejvNnGrO
ウチのベランダに蜘蛛の巣があるんだけど、普通の蜘蛛の巣と違ってなんかヨレヨレなんだよね
ピーンと綺麗に張ってなくて細い糸で、たわんたわんって感じ
蜘蛛って八本足なのに、その蜘蛛は五本しか足がなくて、バランスが悪くて上手に糸が張れないんだ
それでも五本足の不自由な体で自分の体(一センチ弱)と同じくらいの虫と格闘してた
相手の体に糸をグルグル巻いて格闘には勝利したんだけど、また足を一本失って
左側の四本しか残ってなくて動くのも大変になってる
それでもまた必死に蜘蛛の巣を張ってる、風に飛ばされそうになりながら
蜘蛛って嫌われものだったりするけど、俺より一生懸命生きてるよ
五体満足なのに不満ばっかり言って、人に依存ばっかりしてる俺なんかより







732:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 04:17:04.10 ID:TWJWDG6Y0
493 名前:ノーブランドさん メェル:sage 投稿日:03/11/21 06:56
俺の家は貧乏だった。運動会の日も、授業参観の日さえも
オカンは働きに行っていた、そんな家だった。
そんな俺の15歳の誕生日、オカンが嬉しそうに俺にプレゼント
を渡してくれた。ミチコロンドンのトレーナーだった。
俺はありがとうと言いつつも、恥ずかしくて着られないな、と内心
思っていた。その夜考えていた。差し歯を入れるお金もないオカン、
美容院に行くのは最高の贅沢、手はかさかさで、化粧なんて当然
していない。こんなトレーナー買うくらいなら他の事に使えよ・・・。
そんな事を考えながら、もう何年も見ていない昔のアルバムを
見てみたくなった。若い時のオカンが写っている。
えっ!俺は目を疑った。それはまるで別人だった。綺麗に化粧をし、
健康的な肌に白い歯を覗かせながら笑っている美人のオカンがいた。
俺は涙が止まらなくなった。俺を育てる為に女を捨てたオカン。
ミチコロンドンのトレーナーを腕に抱き、その夜は眠った記憶がある。
それから少しばかり時は流れ、俺は高校卒業後の進路を考えなければ
いけない時期になっていた。大学進学はとっくに諦めていた。
学校で三者面談が行われた時、オカンが先生に向かって言った。
大学に行かせるにはいくらお金が掛かるのですか?
俺は耳を疑った。びっくりしている俺を横目に、オカンは通帳を
先生に見せて、これで行けますか?と真っ直ぐな眼で先生を見つめた。
それから俺は死に物狂いで勉強し、大学に合格することができた。
郷里を離れる際、オカンが俺に真っ赤なマフラーを渡してくれた。
学費を稼ぎながらの大学の生活は苦しくもあったが、マフラーを
見ると元気が出た。それから時は流れ、会計士になった俺は来年の
春、結婚する。そして生活を共にする、俺と最愛の妻と最愛の母とで。
なんとしても二人を守ってみせる。色褪せたトレーナーと
ほつれたマフラーを目を前にして俺はそう誓った。
サンキュー、オカン。これからもよろしくな。







737:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 04:57:21.44 ID:VkpFk8/u0
この前昔からの友人の娘の結婚式に出席した
私と友人は高校からの友達で、かれこれ30年以上の付き合いで、その娘の事も知っている。
その子の結婚式という事で電話が来て出席することにした。
しかしその子、本当は友人の娘ではなく、友人が20歳の時に生まれた妹だ。
なぜ妹を娘としていたのかというと、友人が21歳の時に両親が事故で他界、家族は兄妹二人となり、
親のいない家族として育てるよりも、片親ではあるが父親のいる家族として育てたほうが妹のためにもなるのではと、彼なりに判断したからである。
 当時そのことで友人から相談された時は私はすごく反対した。
確かに妹のことを考えればそれがよいのかもしれないが、お前自身はどうなるのか?
21才やそこらで子供一人、しかも片親として育てる事は幾らなんでも無理がありすぎる。
母親のことを尋ねられたらどう答えるのか?そもそも戸籍を見られた際気がつく。
祖父の元で育ててもらったほうが良いのではないか?
それに友人自身の将来の結婚などのこともどうするのか?
それらの事を友人に尋ねると、友人は父親母親方の祖父はすでに病気で他界、親戚に預けるのも嫌、
それ以前に自身、両親の他界しつらい時妹の笑顔に救われた、この子が無事育ってくれるのならば
自分の幸せは二の次でも構わない。
そういわれたら私自身何も言い返せず、ただ
「つらい道なのかもしれないが、頑張れとしか言えなかった。







738:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 04:58:50.70 ID:VkpFk8/u0
それから友人は一家事と仕事、妹の育児とで一生懸命だった。
私も何か手伝えることはないか?と時折聞いてはみたものの、酒に付き合い話を聞くぐらいしか出来ることは何もなかった。
私の知る限りその子が友人が父親ではなく兄という事を知っている様子はなく
又友人からそのような話を聞いた事もなかったので、うまくいっているのであろうと思っていた。
式も順調に新郎の会社の方、友人のスピーチなどすべてが順調に進んでいた。
そして新婦が友人に手紙を読み始めた。良くある内容の父への手紙である。
「お父さん今まで本当にありがとう」
そう言って娘さんは泣いていた。泣きじゃくっていた。
しかしそこで事態は変わった。娘が一向に続きを読まないのである。
そして首を横に振りながら何か訴えてる。何が起こったのかわからず周りはざわつきだした。







739:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:00:35.20 ID:VkpFk8/u0
次の瞬間彼女の口からお兄ちゃんという言葉が出てきた。
私は口から心臓が飛び出るかと思った。きっと友人もそうに違いない、なにせ顔色が一瞬にして変わっていた。
彼女はすべて知っていたようである。何でも高校生の時、書斎を整理している際に偶然友人の日記を見つけ読んだようで
その時自分が娘ではなく妹である事を知ったようである。
彼女は言葉にならないぐらい、泣きながら友人に感謝の言葉を言っていた。
そしてそれと同時に謝罪もしていた。自分のせいで兄の人生を狂わせてしまった。
本当にごめんなさいと何度も謝っていた。
友人は「それは違う。俺の人生はつまらない物じゃない。お前がこんなに大きく育ってくれた。それだけで俺には十分だ」
そういっていた。俺も自分のことではないのにもかかわらず涙が流れていた。
そうして周りから拍手が送られ何事もなかったかのように式は進んでいき、結婚式は終わった。
私は友人とその後居酒屋へ行き酒を飲みながら話をした。
話をしながら友人は妹のことを思い出しながら涙を流していた。
私はその時友人におつかれさまと言ってやった。
友人は笑いながら、いえいえと言い泣いてた。
そんなこんなな話。友人が今一番楽しみにしているのは孫が生まれることらしい。







740:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:11:22.71 ID:VkpFk8/u0
489 :彼氏いない歴774年:2008/05/02(金) 17:29:32 ID:MJPng8x2
先に言っておく。長いよ。

私、ウエディングプランナーをしてて沢山の幸せのお手伝いをさせてもらったけど
忘れられない結婚式があります。
新婦は私より大分年下の10代で可愛らしい子、新郎は彼女より20歳ほど年上の優しい方でした。
年の差カップルは珍しくないけどこれが一筋縄では行かなかったのよね…。

新婦はお父様に育てられて、そのお父さんが「結婚は勝手にしろ。でも式には出ない」。
でも2人は「みんなに祝ってほしい」と。

ええ、頑張りましたよ。新婦のご実家に2人と一緒に何度も行きました。
頭も何回下げたかわかんない。
「お前は関係ない」と言われました。その通りです。でも私は2人の結婚式を2人が望むものに、
最高の1日にしたかった。それが私の仕事。

意見や愚痴がどっちも私に集まってきて正直キツかった。
面倒くさいと思ったこともある。でもある日「お前一人と話したい」と電話がかかってきたんです。
すごい怖かったよ。何を言われるんだろう?と。
でさ、約束した日に指定されたところに行ったらさ、お父さんいつもは顔も話し方も怖いんだけど、
その日はすごく大人しく小さな声で、娘さんが生まれた日の話、小学校の運動会で張り切ったら
「お父さん恥ずかしい」と言われた話、中学の頃は話し掛けてもろくに答えてくれなかったのに
娘さんが修学旅行から帰ってきた日に仕事から帰ったらテーブルにお土産の携帯ストラップが
置いてあって本当に嬉しくて今でも付けてること、
「結婚したい人がいる。」と初めて言われた日のこと…。
色々話してくれました。
「娘が本当に可愛い。娘が選んだ男に間違いはないと思ってる。でも気持ちの整理がつかない」
って。泣いたね、あれは。







741:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:12:36.65 ID:IYKUaD0K0
泣ける程の話でもないかもだししつまらなかったらスマン

中学1年で父親を亡くして、女手一つで育てられたうちの親父
よくある話だけど新聞配達をしながら中学高校を卒業したが、生まれつき体が弱かったため一浪で大学に。
憧れだった松下電器を受けたが、片親だった事が災いしたのか落された。
そして当時はまだ中小だった今の会社へ。
どれほど頑張って働いたかは知らないが、幼い頃の記憶は「たまに家に帰ってくるおじさん」
ぐらいの印象しかないほど出張で世界中飛び回ってた。
40年以上もの間、無遅刻無欠勤で頑張り続け兄、姉、俺の3人に何不自由させる事もなく
育ててくれた、そんな親父も来年の2月でやっとお勤めが終わる。
性格は偏ってるし、言う事きついけど、働き出してやっとわかる親父の偉大さ…
上2人に比べて出来悪くてほんと申し訳ない…直接言えないのがまた情けない

そして、俺が出来たと分った時、親父は「もう2人いるんだし、おろしたら?」と言ったのを
「せっかく授かったんだから産みたい」と押し切ってくれたオカン。
昔から一番手のかかるダメ息子で、グレたり反抗したりもひどくて何度も泣かせた。
今でも毎日ご飯作ってくれてしんどいときは慰めてくれて…愚痴が多いのがたまにきずだけど
最高のカーチャンです。いつもありがとう

面と向かって言えるぐらいしっかりした大人になりてぇよ…orz







742:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:13:04.80 ID:bE+7ACVJO
コピペじゃなくて自分の話だけどね

高校2年初めの頃父親がいきなり
「お前、どうせ大学行っても遊びそうだし就職したら?」と話を持ちかけてきた。
その言いぐさにいらっときたがまぁ就職できるうちにした方がいいよなーと思い工場に就職。

ところが今年の2月に社長からリストラするかもしれないという話が。
どうせぎりぎりまでしがみついて働いてボロボロになるよりは、と退職した。

そしたらさ、3ヶ月前くらいに実は以前から家に借金あったらしくて
今も額が増えてるって話をカミングアウトされた。
しかもよくよく聞いたら俺の部活での遠征費や修学旅行代やらで
金のかかっていた頃に借りた金の金利が膨らんでしまっているとか。

なんで辞める前に言ってくれなかったんだよ。「お前の人生だから」とか格好つけてんなよ。
今週面接行ってくる。







743:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:13:33.52 ID:VkpFk8/u0
最後にお父さん、恥ずかしそうに
「結婚式ってどんな服を着ればいいんだ?もう何年も服を買ってないからわからないんだ」って。
夜、娘さんに電話してその日のことを話したら娘も新郎も号泣。私も号泣w
数日後、娘と私とお父さんとで服を見に行ったよ。

…長いな。ごめん。で、結婚式は無事に開かれて大成功!かと思ったんだけど、
ブーケトスで娘がブーケを投げない。
??? なにこっち向いてきょろきょろしてるの?と思ってたら娘、すたすたと歩いてきて
私に手渡しでブーケをくれたの。まわりの人たちは拍手。
どうやらお2人とお父さんは結婚式に至るまでのことや私のことを参列者に話してたみたい。

もう・・・本当にあれは嬉しかった。涙が止まらなかった。
今でもあの時の体の震えと彼女の笑顔が忘れられない。
正直、出過ぎた真似なんじゃないか?とか自分のやってることは正しいのか?とか
考えてしまうこともあったんだけど、
たくさんの人が「いい結婚式だった」と言ってくれたから良いや。もうそれだけでいい。

今年、2人から「赤ちゃん生まれました」の年賀状が届いたよ。
赤ちゃんを抱いたデレデレのお父様の写真付きで。







744:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:18:42.38 ID:VkpFk8/u0
「ガキの頃」

ガキの頃はバカだったなぁ
あの頃は段ボール1つでヒーローになれたんだ
古タイヤ転がすだけで幸せになれたんだ
用水路を歩くだけで探検家になれたんだ
風呂敷をマントにして空を飛べたんだ
木に登るだけで星をつかめたんだ
土管に入るだけで宇宙へ行けたんだ

あの街が僕の全世界だったんだ

ガードレールからかっぱらった反射板が一つあればウルトラマンになれたんだ
2つあれば仮面ライダーにもなれたんだ

毛布を被るだけで怪獣になれたんだ
イチゴのキャンディーをなめるだけでドラキュラになれたんだ
サングラスかけるだけでハリマオになれたんだ
ついでにシャンプーキャップとマスクをつけるだけで月光仮面になれたんだ
映画の下敷き買っただけで次の日話題の中心になれたんだ
竹ボウキ2本もあれば真剣勝負ができたんだ

そんな僕らの恋だったんだ
なぜだか涙が止まらないんだ







745:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:29:39.79 ID:jeF3LIR5O
夜、真っ暗なキッチンに人の気配がしたので
俺は、吸い込まれるように、その気配へと近づいた。
お母さんだった。お母さんのへたれ込んだ後ろ姿を見た瞬間、全身に違和感が走った。

「今日も、死ねませんでした・・・今日も死ねませんでした・・・」

お母さんじゃない、昨日までのお母さんではない。

いつでも、いかなる時も俺を支えてくれたお母さん。
お母さんを助けたい、救いたい、お母さんを守りたい。

俺は、お母さんを正気に戻すために、働くことを決意した。
そうだ、金を貯めて家を築こう、本当の家族を取り戻そう。
そうすれば、お母さんは立ち直るに違いない。

明日、履歴書を書いてハロワに行こう。
でも、ある事実に気がついた・・・

ハロワに行く服が無い・・・
俺は涙目で自室に逃れ、ドアに頭をもたれて立ちすくんだ。

お母さん、ゴメンよ。
まだ俺の力では、お母さんを救えない。
ドアノブを震えた手で握りしめた。

ライフラインが瓦解してゆく、体躯を反転して、その場にへたれこんだ。

俺はこれから、いったいどうすればいいのだろう・・・







746:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:36:45.55 ID:VkpFk8/u0
あるお金持ちがロールスロイスで砂漠を横断するという冒険旅行を楽しんでいた。
ところが、過酷な旅がこたえたのか彼の車は砂漠の真ん中で故障してしまい、全く動かなくなってしまう。
そこで、彼はいざというときに備えて車内に積んであった無線機を使い業者に連絡をとることにした。
すると、やがて水平線のかなたから小型飛行機が現れて彼にピカピカのロールスロイスの新車を届け、故障した車を積み込むと瞬く間に引き上げていったのだ。
あっけにとられながらも対応の早さに感心した彼はそのまま旅を続け、無事に砂漠を横断することができた。

さて、旅から帰って来たそのお金持ちだが、不思議なことに彼のもとにはいつまでたっても業者からの連絡や請求書が来ない。
新車を飛行機で届けてもらったのだから、さぞや高い金額を請求されるだろうと思っていたのに。
不審に思った彼は業者に連絡してみたが、業者の方はそんなサービスはしていないという。
驚いた彼が確かに砂漠でロールスロイスが故障して・・・と説明を始めると、相手は途中でその言葉をさえぎぎってこう答えた。
「お客様、ロールスロイスは故障いたしません」







747:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:40:01.69 ID:VkpFk8/u0
人生は神ゲーだ。
本気でがんばるとぎりぎり倒せるように絶妙のバランス調節がされた敵。
単純作業じゃ効率が悪いけど、工夫次第でどんどん効率を上げられる経験値システム。
リセット不可の緊張感。でもシレンとかよりずっと死ににくいからあんま気にする必要なし。
つーか普通のゲームでもリセットなんて邪道じゃん。
全てのキャラが深い人間性と歴史を持って登場する、圧倒的リアリティ。
グラフィックが綺麗すぎ。多分、無限×無限ピクセルで、毎秒無限フレームで動いてる。
色も多分無限色使える。夕焼けとかマジありえねー美しさ。
BGMの種類がほぼ無限。選曲も自由。自分で作った曲を流すこともできる。人間が作ったとは思えない、
とんでもなく複雑で洗練されたシナリオ。
リアル出産システム採用。自分と、自分よりも大切に思える相手の遺伝子を半分ずつ受け継いだ、
奇跡のようなキャラを生み出して、そいつに自由に色々教えて育てることができる。
すごく嬉しいし、ちょー楽しい。ネコっつー生き物が登場するんだけど、これがちょーかわいい。
食いきれねーほどの種類の料理があって、超うまいものが時々食える。
説明書が無く、仕様が明かされてないから、自分でデータとって仕様を推測するしかない。
これがまたとんでもなく高度に洗練された仕様になってるっぽくて、なかなか正確には分からん。
だから、とりあえず大雑把に推定し、それに基づいて行動して、
データを取りつつ徐々に予測値を修正していく必要がある。
これがまた楽しい。徐々に明らかになっていく世界観。
未だに明らかになってない謎が山盛り。友達と一緒に協力して遊べる。
無料。
本気で自分を愛してくれるキャラがいたりする。
ゲーム内で別なゲームやったりアニメ見たり出来る。登場キャラと本当に心を 通わせることが出来る。
信じがたいほど深い感動を味わえるイベントが結構ある。もちろん本気でやらないとフラグを無駄にするだけだが。
こんなとてつもない神ゲーを糞ゲーとか言ってる奴は、本気でこのゲームをやったことがない奴だけ。
まあ、一切がんばらずにクリアできるようなヌルゲーばかりやってる奴には、
このゲームはちょいとハードかもしれんがな。
でも一端ハマった奴はみんな、このゲームを辞めたくないって言ってるぜ。







748:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:43:15.63 ID:VkpFk8/u0
ある大学でこんな授業があったという。 
「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。
その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。
そしてじゃりを壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。
そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。

教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺はこれでいっぱいになったか?」 学生は声を揃えて、「いや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか」

一人の学生が手を挙げた。「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、
 いつでも予定を詰め込む事は可能だということです」「それは違う」と教授は言った。

「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、
 大きな岩を先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とないという事なんだ」
君たちの人生にとって”大きな岩”とは何だろう、と教授は話し始める。
それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり・自分の夢であったり…。
ここで言う”大きな岩”とは、君たちにとって一番大事なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君達はそれを永遠に失う事になる。
もし君達が小さな砂利や砂や、つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、
君達の人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。
そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果それ自体失うだろう。







749:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:49:27.75 ID:VkpFk8/u0
さっきDQN弟がカノジョを家に連れてきてて、それを見た母親が
「あんたもいい歳して彼女とかいなくて恥ずかしくないの?」と言ってきた。
カノジョがいるだけで、大学卒業後就職もしないで遊び狂ってるDQNより
働いて家にお金を入れている漏れのほうが恥ずかしいということですか・・・。

830 名前:('A`) 投稿日:05/03/04 13:52:25
>>779
ものすごく泣いた。
漏れも昨日の晩に同じ事言われたばっかりだ。
仕事仕事ばっかり言ってないで彼女くらいみつけなさいよ情けないとさ。
凡にそのとき家にはニートな姉が彼氏をニートな弟が彼女つれてきておって
母ちゃんの言葉聞いた後に全員笑い出す始末。
でも同じく仕事帰りの物静かな父ちゃんが
『ろくに家事もせんで飯ばっかり食ってブクブク太る婆と
大した器量もねぇくせにブランド買いあさる馬鹿女と
上っ面だけイイ男しとる情けない弟に
俺の大事な長男の爪垢飲ませてやりてぇわ!!!
てめぇらは今すぐでて行け!!!!!』
と言ってくれたお陰で全員バラバラに退散。

そのあと父ちゃんと黙って酒飲みますた。
父ちゃんが居れば漏れ頑張っていけそう
。・'・(ノA`)・'・。







752:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 06:19:28.20 ID:VkpFk8/u0
アンジャッシュの茶髪の方(渡部で合ってたっけ)が深夜番組でしてた話。


学園祭にアンジャッシュと江頭が当時組んでたコンビが出演することになった。
しかし渡部はその日寝過ごして3時間の遅刻、もう駄目だと思いながらとりあえず学園祭会場に向かった。

もう自分達の出番どころか舞台自体終わってるだろうなと思ったらスタッフに
「急いで下さい、江頭さんがつないでくれてます!」

出演順はアンジャッシュの次にエガちゃんコンビだったのだが、それを入れ替えた上に
茶髪が到着するまでの3時間エガちゃんは舞台上をあのテンションのまま突っ走りまくり、アンジャッシュまでの時間を繋いでくれていた。


舞台袖に下がってきたエガちゃんに茶髪が土下座せんばかりの勢いでお礼を言うと、

「最近運転不足だからちょうど良かったよ」
とだけ言って去って行った。

まだアンジャが駆け出しの頃の話だそうだが、エガちゃんは俺のイメージと違うから喋らないでくれとずっと口止めしていた。







758:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 07:45:30.33 ID:VkpFk8/u0
子供の頃、イタズラ好きな何かと一緒だった。
見えなかったから何かの正体は分からなかったけど、イタズラ好きだった。
例えば、俺が誰かと並んで座ってたり歩いてたりすると、良く隣の人の肩をトントンと叩いてた。
巧いこと見てない隙を狙うので、大抵は俺が疑われた。
小学校三年生辺りで慣れた。
ただ、時計が狂うのは困り物だった。
電池式・家庭用電源・アナログ・デジタル問わず、身の回りの時計は月差15~30分はズレた。
音楽を聴いてると、スピードが早くなったり遅くなったりした。
CD聴いてると勝手に早送りとかするんで、一回「うるさいよ」って呟いたら、
その瞬間に正常に戻ってちょっと笑った。
中学生になって、生きていれば一つ下の弟がいたと聞かされた。
あれは弟なのかな、と思った。
ドジな所もあった。
高校生の頃には、隣の彼女の肩をいつもの様にトントン叩いたが、
振り向いた彼女が見たのはジュースを注ぐ為に両手が塞がってたので彼女パニック。超パニック。
時計も相変わらず狂う。俺ちょっと涙目。
外を歩いていて、いきなり後ろから引っ張られて立ち止ままったら、
目の前にハトのフンが落ちた事もあった。
高校を出て上京した時は、トントンのお陰で出来た友達が居た。
トントンがきっかけで彼女も出来た。
ちょっと助かった。
でもまだ時計は狂う。
二十歳を幾らか過ぎた頃から、イタズラはなくなった。
時計も、もう狂わない。







759:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 07:48:22.05 ID:VkpFk8/u0
高校二年生の頃、マレーシアへホームステイをしたんです。
行った先は小さな村でした。
僕は日本でラップやDJとかいろいろやっていて
(2chで書くと馬鹿にされるかもしれませんが)
当時は世界的にHIPHOPが盛り上がっていたこともあり、
日本から来たBBOYに子供や若年層は大盛りあがりwww
それが切っ掛けで、みんなでラップしたりダンスしたり、また、
ドラえもんやウルトラマンの絵を書いてあげたりして村中の人達と仲良く過ごすことができました。
みんなドラえもんとウルトラマンが大好きでしたww
高齢のかたには日本支配時代の話をいろいろ聞きました。
当時は僕も小林よしのり等にハマっていたので色々質問したかったのですが、
質問をするまでもなく、日本には感謝していると言われ、大変恐縮した覚えがあります。

ホームステイを終え、村の人達とわかれたたあとは一週間ほど観光旅行。

んで、帰国の日、空港の出国審査にて。
審査の列に並んでいて、ふと振り返るとそこにはお世話になった村中の人々が!
本当、ウルルン滞在記みたいになってました。泣いちゃってないちゃって。

んで僕の審査の番になって審査官をふと見たら、泣いてるんです審査官が、もらい泣きwww
日本に帰ってもマレーシアでの日々を忘れないでね、だと。忘れられるわけないだろ!







760:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 07:51:28.76 ID:kejvNnGrO
俺の手は小さい、というかバランスが悪い
手のひらが分厚くて指が短い、親指はわりと長くて小指はすごく短い
で、指が太い。当然不器用
パソコンも携帯もキーを押すのが苦手で時間がかかる
冬場は手袋が合わなくて困る、指先がものすごく余ってしまうから
指先のない手袋で我慢していたある日、職場の女の子が声をかけてきた
「○○さん、いつも指なし手袋ですね」って
俺は指が短くて合う手袋がないのだと説明した
彼女は俺の手に手のひらをかさねて、ちょっとびっくりして笑ってた
バレンタインの日、彼女にチョコをもらった。職場のみんなに配ってたから義理チョコだと思った
でも俺には別の包みも渡してくれた
開けてみると手袋が入っていた、こんな手紙と一緒に
「○○さんの手にぴったりだといいな、ホントはもっと早く編めるとよかったんだけど」
俺の手にぴったりな手袋は編み目がちょっと不揃いだった

で、その彼女が俺の嫁さんな訳だが、もうすぐ生まれる子供の指が俺に似ていないかどうか心配で仕方がない







776:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 13:50:08.58 ID:TWJWDG6Y0
530 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2003/07/23(水) 01:24
最近外でお年寄りの姿を見ると両親とダブらせて見てしまう。(うちは両親ともに70代。)
最近では実家に帰るとふとした時の動作や言葉で「親も歳取ったなあ」と感じてしまう。

今日の夕方、近所のマンション前を通りかかったら
建物から足元のおぼつかない60代後半くらいの女性が荷物を胸に抱えて出てきて、少しよろけながらゆっくりゆっくりと歩いて行き、
上を見ると3階の窓から90歳くらいじゃないかと思えるおばあちゃんが
一生懸命窓から顔を出そうとしてその女性の後姿をいつまでもいつまでも見送っている。

二人はおそらく母娘で、母のところにたずねてきた娘が帰るところだったのでしょう。
それを見て「いずれはうちもああなるのだろうか、私自身はいくら老いてもいいけど
それ以上に老いた母はあんなふうに私を見送るようになるのか」と思ったとたん
たまらなく悲しくなって外だというのに涙が出て止まらなくなってしまった。
親は必ず老いるという現実をどうしても受け入れられないのです。

世の中には私なんかより若くしてご両親を亡くされてもしっかりしてる人もたくさんいるのに
私はこのヘタレぶりです。
親の老いっていったいどう受け止めたらいいのか・・・・本当に悩みます。
長々と吐き出してしまいすみません。







779:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 14:25:33.50 ID:TWJWDG6Y0
963 :名無しちゃん…電波届いた? :03/06/24 22:10
オレの思い出、語ってもいいかな

オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
それをばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み~」
ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。

先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に

「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」

人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。そしてありがとう。







780:1/3:2010/10/12(火) 14:29:51.17 ID:TWJWDG6Y0
10 名前:風と木の名無しさん  sage 投稿日:02/08/16(金) 11:52 ID:8ohH3l5k
長いんだが(゚Д゚)ゴルァ!させてください・・・

ばあちゃん(゚Д゚)ゴルァ!
四年ぶりに田舎帰ってその帰り際に押し問答で押しきられた封筒の厚さがおかしいと思ったら
 5 0 万 もはいってましたよ(゚Д゚)ゴルァ!
渡されるとき変だな変だな~って思ってましたよ(゚Д゚)ゴルァ!
1万円でも漏れには大金なのに 5 0 万 て何事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
漏れはちょっと前に事故で死にかけて、今すげー金欠ですよ
でもな、ばあちゃん
何やってんですか(゚Д゚)ゴルァ!
50万てばあちゃんその金稼ぐのにどれだけ苦労しましたか?
ばあちゃんが作ってうってる野菜ひとふくろ100円ですよ(゚Д゚)ゴルァ!
ひとふくろたった5本の胡瓜だけれどそれをつくるのにばあちゃんどれだけ苦労しましたか(゚Д゚)ゴルァ!
曲がった腰更に曲げて草取り水遣り肥料遣りに支え作り袋詰だって楽じゃないですよ(゚Д゚)ゴルァ!
ばあちゃん、体きついって、頭痛い腰痛い足痛いって言ってるじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
ばあちゃんの胡瓜はばあちゃんの命すり減らして作ってますよ(゚Д゚)ゴルァ!
金額も金額だけど、金の価値はそれだけじゃないですよ(゚Д゚)ゴルァ!
漏れはばあちゃんの命を喰ってるようで涙が止まりませんよ(゚Д゚)ゴルァ!
田舎にも帰らず28P300円でフォモ本作って売りさばいてたりしてごめんなさい(゚Д゚)ゴルァ!
漏れの本とばあちゃんの野菜は価値が違うよ
四年ぶりに会ったばあちゃん、ちっちゃくなって
声もちいさくなって前はきりきり働き者だったのに頭痛いってずっと寝てましたよ(゚Д゚)ゴルァ!







781:2/3:2010/10/12(火) 14:30:32.40 ID:TWJWDG6Y0
11 名前:風と木の名無しさん  sage 投稿日:02/08/16(金) 11:55 ID:8ohH3l5k

医者いってください
整体いってください
頼むから!
頼むから、ばあちゃん!
「被爆者手帳で医療費ただだから気にせんで」って
医療費ただでも交通費はただじゃないじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!

「あんたが生きててくれて嬉しいん。
このお金で車買い、今使わなくても結婚資金にすればいいから」って(゚Д゚)ゴルァ!
ばあちゃん(゚Д゚)ゴルァ!

自分どうすればいいですか(゚Д゚)ゴルァ!
結婚資金どころか相手もいないですよ(゚Д゚)ゴルァ!
ばあちゃんを安心させて喜ばせてあげたいのにそれすらできませんよ(゚Д゚)ゴルァ!

使えません、使えませんよ(゚Д゚)ゴルァ!
受け取っちゃったんで返せませんよ(゚Д゚)ゴルァ!
かえしたらばあちゃんきっと悲しむ
でも返したいですよ(゚Д゚)ゴルァ!
漏れはどうしたらいいですか(゚Д゚)ゴルァ!







782:3/3:2010/10/12(火) 14:31:39.44 ID:TWJWDG6Y0

12 名前:風と木の名無しさん  sage 投稿日:02/08/16(金) 11:56 ID:8ohH3l5k

漏れは悪い孫ですよ
ばあちゃんにそんなことしてもらえる価値なんてないですよ

四年も田舎に帰らなかった自分(゚Д゚)ゴルァ!

帰らなかった間にばあちゃんすげーちっちゃくなってるじゃないか(゚Д゚)ゴルァ!
手の骨とかポキンて折れそうですよ(゚Д゚)ゴルァ!
漏れにはなんてことのない四年だったけど
ばあちゃんが年をとるには十分すぎる年月なんだな(゚Д゚)ゴルァ!

ばあちゃん、ばあちゃん、しんじゃ嫌だ
しんじゃいやだよう
ずっと生きてて漏れに孝行させてください(゚Д゚)ゴルァ!
漏れに背中もませてください
手つないで坂道歩かせてください(゚Д゚)ゴルァ!
ひいばあちゃんひいじいちゃん、事故のとき漏れを助けてくれてありがとう!
まだばあちゃんまだ連れてかないでください(゚Д゚)ゴルァ!

次の休みは年末だ(゚Д゚)ゴルァ!
祭りにはいかねえ
田舎に帰るよ
ばあちゃん待っててな(゚Д゚)ゴルァ!
いっしょに温泉行こうな
漏れ少ない給料がんがってためるよ(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!







784:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:03:26.07 ID:TWJWDG6Y0
平和記念公園の焼けた折り鶴14万羽折らないか?16
http://off.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1060265881/598

598 名前:エージェント・774(折りまくり中)  sage 投稿日:03/08/08(金) 13:24 ID:nqzSS4gs
今郵便局に出してきますた。その時の話なんですが、
窓口にて…
漏れ「あの、これ切手いくらのはればいいんですか?」
おっちゃん「ん~?ちょっと待ってて~」
(おっちゃん、はかりに行く)
おっちゃん「120円だな。(封筒見る)お、折鶴広島に送るの!?」
漏れ「ええ、まぁ。」
おっちゃん「偉いねぇ~。感動した!よし、切手代は俺に出させてくれ!」
漏れ「えっ、いいんですか!?」
おっちゃん「ははは、君の鶴に俺の想いも込めさせてくれよ。いいだろ?」

目頭が熱くなりますた。







786:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:23:11.45 ID:TWJWDG6Y0
34 : 可愛い奥様 :03/06/15 21:18 ID:jcw9fpI6
俺の妻はたぶん、日本で一番よくやってる。
家賃引いた額から、切りつめた光熱・通信費引くと
食費で月2万くらい。おれの小遣い1万5000円。
月給日が近づくと、「お小遣いまだある?」ってかならず
何度か聞いてくる。「大丈夫!」「まだちょっとあるよ!」って
答えるんだが、そんな日は1000円札が1枚おれの机に置いてある。
今月はちょびっと使いすぎて今15日だと言うのに俺の財布には
1000円ちょい・・やっぱり「大丈夫?って聞かれて、「うん」と
答えたけど冴えない顔を読まれたのか、奥の方でごそごそしてると
思ったら「はい!これ、最後の千円札!」って笑顔で差し出された。
いつも苦労かけてごめんね・・
夏のボーナスも出ないぽいんだけど、今月のおまえの誕生日には
時計質屋に入れてでもお小遣いあげたいよ・・

ありがとう。妻。







787:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:28:02.39 ID:pfagGftJO
5 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/01/09(土) 17:34:07 ID:TEcQM2Xh0
死んだ親父はよく食いに連れてってくれたな
うまいんだけど、親父は食うのが早くて、食い終わるとじっと怒ったよな顔でオレが食べるのを見てた。
「早く食え」って言ってるみたいでちょっとヤだった。
こないだ初めて子供とラーメン屋に言ったら、やけにおいしかったらしくガツガツ食うわ、あせって水飲むし、ちっこい手で丼つかんでスープ飲んでハァハァいってる
可愛かった

そしたら「ねぇなんでじっと見てるん?怒ってる?」

オヤジ・・・







788:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:43:11.69 ID:TWJWDG6Y0
911 名前:水先案名無い人  投稿日:03/11/01(土) 11:44 ID:/VY3gTpu
保育園で「○○ちゃんは△△くんとケソコンしたいねんて一」という話を聞かせてくれた子どもに、
おもしろがって、「お母さん、ルイとケッコンしよっかな一」と言い寄っでみたら、
彼はすかさず「へへー、ケッコンなんかしないくせに」とやられてしまった。

子どもが3才の頃、「ルイはどうしてうまれてきたのかな?」と問いかけたら、
「おかあさんとあいたかったから」という答えが返ってきた。
5才になってからひょいと思い出して同じ問いを投げかけたら、
「おかあさんを守るため」とまっすぐにこちらを見てこう答えた。

私はこの子に出会えて本当によかったと感謝している。
もう一度言おう。なんとかはなる。
あなたが本当に産んで育てたいなら。



シングルマザーの手記。
子供って凄いよ。
今まで生きてきた人生のなかで昨日の出来事は最強







789:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:48:07.37 ID:ql8Pj4RV0
俺のじいちゃん(81)がボケた。ここ数日、食事を終えた後に真顔で何度も
「飯はまだか?」
って聞いてくる。
兄と両親、ばあちゃんは、ついにこの時が来たか……みたいな暗ーい顔してる。
だけど俺はどうも納得いかなかった。
近所の小さい子集めては、嬉しそうな顔してイタズラの方法を教えたりするヤンチャなじいちゃんで、
俺が小学生の頃なんか、日が暮れるまで庭で一緒に駆け回った元気なじいちゃんだった。
それを思うと無性に悲しくなってくる。
そして一昨日の昼過ぎ。
たった今そうめんを食べ終わったばかりのじいちゃんが
「飯はまだか?」
と言ってきた。だんだん家族も慣れてきていて、ばあちゃんが上手いこと誤魔化してた。
その日の夕食は、またそうめんだった。まあ夏にはよくある事だ。
配膳を済ませて食卓につき、縁側にいたじいちゃんを
「夕飯できたよー」
と呼んだ。
そんでじいちゃんがゆったり歩いてきて、食卓の上のそうめんを見て一言。

「なんじゃ、またそうめんか」

一同( ゚Д゚)ポカーン
直後、しまった、みたいな顔をするじいちゃん。
一家は沈黙。
ほんのちょっと経って、じいちゃんは豪快に笑いだした。
つられて俺とばあちゃんが笑った。
他のみんなは乾いた笑いだった。
じいちゃんのヤンチャジジイぶりは、むしろ磨きがかかっていたようです。
じいちゃん大好きだ。







790:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:49:28.37 ID:TWJWDG6Y0
630 :名無しさんの初恋 :04/02/26 23:28 ID:Tq6e68bJ
ちょっとスレ違い許して

さっき、事故で1ヵ月意識がなかった彼女から電話がかかってきた。(公衆電話
向こうは笑ってるのに俺は泣きまくってた…。でさらに泣かせてくれた言葉が
「ただいま」
まだ涙止まりません

631 :名無しさんの初恋 :04/02/26 23:37 ID:JDo/wtJP
>>630
それほんとの話?
ほんとならすごいいい話ですね

632 :名無しさんの初恋 :04/02/26 23:52 ID:Tq6e68bJ
>631
もう、お気に入りに入れてるこのスレに書くのでイッパイイッパイです。
なんつうかこんな気持ちは今までで初めてだな。ホントこの1ヵ月俺まで意識朦朧で過ごしてたから、たまらなく嬉しい







791:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:50:11.26 ID:TWJWDG6Y0
969 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:04/05/08 11:28 ID:g97J5Srt
私の婦人科系の出費がかさんでいて、我が家はあまり裕福じゃない。
だから息子には申し訳ないんだけれど、おもちゃなんかは
お誕生日とクリスマスの年二回しか買ってあげてないんだ。

息子が6歳の誕生日に「欲しいものは?何でも買ってあげるよ。」って
夫婦できいたとき、息子が言ったのは「妹か弟が欲しい」だった。
「ボクはこの先一生おもちゃ買って貰えんでええけん、弟妹が欲しい。」

ごめんね。あなたに弟妹をあげられないお母さんでごめんね。
子宮が無くてごめんなさい。ごめんなさい、許してね。
頭が真っ白になってしまって、親の癖に取り乱して
息子に縋り付いて泣いて謝ってしまったんだよね、私。
息子はビックリして「お母さんを泣かせてごめんなさい。」って泣きだした。
親としてなってないよね、私。息子を傷つけたよね。本当にバカだった。

長いので途中で切ります。







792:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:50:34.73 ID:pfagGftJO
私は犬。
名乗るほどの犬ではない。そこいらにいるただのワン公だ。
小さい頃に里子に出され、今の家に貰われてきた。
他にも兄弟がいたが、もうみんな生きてはいないと思う。
奔放で縛られるのが嫌な性格の私は、飼い主さんにたくさん迷惑をかけた。
そこいらにおしっこを掛けたり、他の家の犬に吠え掛かったり。
その度に飼い主さんに怒られ、時には手を出されたりもした。
だがその後には飼い主さんは必ず優しく撫でてくれた。
私はそんな飼い主さんの手と匂いが大好きだった。
飼い主さんが泣いていた日もあった。そんな時は、私は黙って飼い主さんの傍に寄り添った。
犬である私に出来ることはそれぐらいしかない。


 続く







794:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:52:14.47 ID:pfagGftJO
>>792続き

飼い主さんが遠くに連れて行ってくれたこともあった。そんな時は、私は思いっきり飼い主さんと遊んだ。
犬である私はそうやって喜びを表現した。
長い年月が経って、私はもう目も耳もだいぶ悪くなった。
なにか病気にも掛かっているらしい。立つのもつらくなってきた。
また飼い主さんが泣いている。
また何か悲しいことやつらいことがあったのだろうか?
私はふらつく足で立ち上がり、飼い主さんの傍に寄り添おうとした。飼い主さんは、立ち上がる私に、震える声で「ダメ!」と声を荒げた。
また私の行動が飼い主さんを怒らせてしまったようだ。
だがその後は、必ず飼い主さんは私を優しく撫でてくれる。
私は目を閉じた。もう目は見えていなかった。だが飼い主さんの手と匂いは感じる。
私は幸せだった。







793:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:50:52.36 ID:TWJWDG6Y0
この前の、子供の日。
夫の親・兄弟・親戚、一同が集まった席でいつものように始まった大合唱。
「一人っ子はかわいそう」「ロクな大人にならん」
「今からでも第二子は遅くない」「今なら高度医療でなんとかなるやろ?」
困った顔をして薄笑いを浮かべてテキトーに生返事をしてやり過ごすしか
私達夫婦には方法がなくてね。うっかり事情が知れたら、もっと傷つけられる。
ああ、仕方が無い人達だ、我慢しよう、嵐が過ぎるまで・・・そう思って。

今年小5の息子が、その時鋭い口調で言い出した。
「ロクな大人の ロク って何さ?」
「嫌そうに聞いてある人間に嫌な言葉を言い続けるのが ロク なんか?」
「ここにいるみんな、おれ以外はみんなキョウダイがいるロクな大人やろうもん」
「ロクな大人の ロク がこういうことなら、おれはロクな大人にならんでよか!」
「ああ、よかったったい。おれはロクな大人になれん一人っ子で」
「ちぃーともかわいそうなこと、なかやっか。一人っ子ばんざい!」

一同が静まり返ってきまり悪そうに視線をアチコチに泳がせ始めた時
「母さん、おれを産んでくれてありがとう。
 一人だけでも俺を産んでくれてありがとうな。」
照れくさそうに言って、ちまきを2~3個引っ掴んで、
「△△のうちに遊びに行ってくるったい。いってきまーす!」
飛び出していったよ。

「今日と明日は、おれが家事やるけん。母さんはゆっくりしときー。
 母の日やけん。お金かからんいい孝行やろもん。おれってあったまいー。」
今、息子は昼ごはんにとホットケーキを焼いているようです。
でもね、母の日のプレゼントは先週にもう貰ったと、私は思っているんだ。

えへへ、親馬鹿だけど、いい息子に育ってくれてうれしくて。
誰かに聞いてもらいたかったんだ。







795:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:58:57.47 ID:pfagGftJO
ある病院でずっと入院している小学校一年の女の子がいた。
彼女の入院生活は長いので看護士さんか先生が彼女の勉強を見ていた。
先生「はい、じゃあ500円玉と10円玉、どちらが(価値が)大きいかな?」
女の子「10円玉」
先生「え?どうして?500円の方がいっぱいお菓子買えるよ?」



お女の子「だって10円玉があればお家のお母さんに電話が出来るもん」







796:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:59:50.64 ID:V5F/9wTw0
旦那の借金が発覚して、家を追われる事になった。
引っ越すのに、どうしても後20万足りない。友人に頼んだ。
旦那に相談してみないと…と言って帰った友人。
次に会った時、「家の金を貸すのは旦那に反対された。私のへそくり5万しかないけど…」と差し出された。
「旦那さんに反対されるのも当然だし、
 黙ってこういう事するのは、夫婦の関係にヒビが入るから駄目だよ。ごめん無理言って。」と言ったら、
「これは私のお金だから、どう使おうと自由なお金なの。これは旦那も知ってるよ。
 それは貴方のお金だから好きにしていいって!だから好きにするの。持ってって」と…
涙を堪えて、「必ず来月中に返すから」と言ってありがたく受け取った。

時間がない上まだあと15万足りない。最後の砦だった母親に頼んだ。
「仕事場に取りにおいで」と言われ、お昼休みに取りに行った。
「ありがとう。絶対返すから」って言ったら、
「返さなくていいよ。○○(私)は十分頑張った。これはそのご褒美だよ」って言われた。
長女(小2)が一緒にいたので、泣くに泣けず、笑って母と別れた。







797:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 16:01:22.83 ID:V5F/9wTw0
でも母と別れた途端、色んな感情が込み上げてきて、車の中で涙が溢れて止まらなくなった。
車を端に寄せ、嗚咽しながら泣いてしまった。
後部座席から娘が心配そうに「お腹痛いの?大丈夫?」って心配そうに私を見る。
「どこも痛くないよ」と言ったら、しばらく考えて、
娘「あっ!おばあちゃんと別れたから寂しくて泣いてるの?」
私「うん… 寂しい」(という事にしといた)
娘「私がいるよ! 大丈夫!泣かないで」
身を乗り出して心配そうに、私の頭を撫でてくれる娘。
子供にだけは、こんな姿を絶対に見せたくなかったのに、
子供に心配させてしまって、友人に心配させて、母に心配させて…
それと同時に感謝の気持ちと、もうどうにも涙が止まらなかった。
でも、この子たちに絶対こんな思いはさせない、
この子たちの為に頑張るんだという気持ちが、メラメラ燃えてきた。

約束通り、翌月に友人に返済し食事を御馳走させて貰った。
母に返すのは半年ほど掛かってしまったけど、無事に返済する事ができた。
もう6年も前の話。

なのに、時々思い出したように、
「お母さん、ずっと前に車の中でおばあちゃんと別れて寂しいって泣いてたよね~w」
と娘にからかわれる。
いいんだ。一緒に笑える幸せが今ここにあるから。







804:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 18:16:19.47 ID:TWJWDG6Y0
叔父「いいかゆうすけ、そこに座れ。今から大事な話をする。
    お前は人生を真剣に考えたことがあるのか。
    もう32になのに、まだ独身なだけじゃなくて、
    無職とはどういうことだ。
    両親に申し訳ないと思わないのか。
    大学まで出してくれたのに、無職なんて・・・・
    従兄弟はみんな結婚して子供いるんだぞ。
    おまえは一体何をやっているんだ。
    一日も早く就職して、親に恩返しして罪を償おうと思わないのか。
    結婚はまああとでもいい。
    とにかく今週中に就職しろ。
    まず外へ出てハローワークに行ったり、企業の面接を
    片っ端から受けろ。
    無理です?甘えるな!泣き言を言うな。 
    そんな暇あったら就職しろ。
    辛いのはお前だけじゃないんだぞゆうすけ。
    一番辛いのはお前の両親と兄弟、そして我々親族だ。
    なんだ泣いてるのか。何故泣く。泣きたいのはお前の親だ。
    泣いている暇があったら就職しろ。
    こんなふざけた人生はもう終わりにするンだ。
    働き出せば人生も変わる。
    とにかくお前は一刻も早く就職して
    これまでの怠惰な人生を贖罪しろ。
    稼いだ給与は両親に上げるんだ。
    住まわせてもらってる、飯を食べさせてもらっている恩を金で払え。
    いいな。お前の人生は今からやり直すんだ。
    わかったな。32歳にこんなこと言うこっちも辛いんだからな」







806:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 18:30:12.47 ID:TWJWDG6Y0
ホンダの創業者、本田宗一郎氏はある日、あっさりと代表の座を降りた。

その後、彼は全国行脚の旅に出る。

全国のホンダの営業所、工場を訪れ社員一人一人に挨拶し、握手を交わしたいと言い出したのだ。

それが社長を辞める際の彼の唯一の願いだった。

飛行機、車、新幹線を乗り継いで彼は全国どころか外国も含め、1年半ですべてを回りきった。

ある工場で宗一郎氏と握手する前に急いで走り去ろうとするものがいた。

「どうした?」

そう呼び止めると

「手が汚れているから」

と油で真っ黒になった手を隠しながらもぞもぞしている。

だが宗一郎は、

「いいんだよ、それでいいんだ」

と彼の真っ黒な手を握り締めた。

「働いている手じゃないか、立派な手だ。俺はこういう手が一番好きだ」

そういいながら涙ぐむ宗一郎氏と一緒に社員も涙を流した。







807:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 18:56:37.51 ID:TWJWDG6Y0
4歳の子供との朝の会話

子「ママ入院したことある?」
私「あるよー」
子「パパはぁー?」
私「あるよー」
子「おばあちゃんもあるよねー」
 「じゃぁ何で**ちゃん(子供)が入院したことないか分かる?」
私「まだ小さいからかな?」
子「ちがーう」
私「おりこうさんだからかな?」
子「ちがう、ママが大事に育ててくれるからだよ」
号泣(T^T)







813:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 19:38:09.84 ID:TWJWDG6Y0
故・樋口清之教授(国学院大学)の随筆が
戦前の家庭の姿、親子の生き様を語って余すところがない。

樋口さんの友人で、よく貧乏に耐えて勉学にひたむきに努める人がいた。
その友人が勉学に励んだ動機は、「おやじの弁当」だという。

彼はある日、母の作る父の弁当を間違えて持って行ってしまった。
彼曰く、
「おやじの弁当は軽く、俺の弁当は重かった。
おやじの弁当箱はご飯が半分で、自分のにはいっぱい入っており、
おやじの弁当のおかずは味噌がご飯の上に載せてあっただけなのに、
自分のにはメザシが入っていたことを、間違えて初めて知った。

父子の弁当の内容を一番よく知っている両親は一切黙して語らず。
肉体労働をしている親が
子供の分量の半分でおかずのない弁当を持ってゆく。

これを知った瞬間、
「子を思う親の真(愛)情」が分かり、
胸つまり、涙あふれ、その弁当すら食べられなかった。

その感動の涙が勉学の決意になり、
涙しながら両親の期待を裏切るまいと心に誓ったという。

それに引き換え、戦後の私権の主張のみに急な世相の中では、
「お父さんの弁当の中身は少ないが、
お前のはちゃんとした弁当だから頑張れ」
などと発言しがちであるが、
それでは「恩、愛の押し売りはごめんだ」と
生意気な子供の言葉がはね返ってくるのがオチだろう。







814:1/2:2010/10/12(火) 19:42:16.36 ID:TWJWDG6Y0
俺の嫁は物凄く嫉妬深い。

付き合いで遅くなったり、女のいる店で飲んで香水の匂いをさせて帰ると途端に不機嫌になる。


彼女との出会いは、俺が良く行く店のバイトの娘で
定期的に違う女を連れてくる俺を見て密かに心を痛めていたらしい。
※確かに当時の俺はあまり褒められた女遊びをしていなかった。

彼女の知る何人目かの女と別れた時に俺から口説いて交際が始まった。
彼女からの条件は只一つ「浮気をしない事」

年下の彼女を騙す事は簡単だったかも知れない。
事実、チャンスはゼロでは無かった。
でも、一線を越えたら何か大切な物を失ってしまう様な気がして俺は忠実にその約束を守った。

そして、半年間の清い交際の末、月の綺麗な夜に二人は結ばれた。彼女は処女だった。







816:2/2:2010/10/12(火) 19:42:58.23 ID:TWJWDG6Y0
「○○がもし他の女と一緒にいると思うと切なくて心が張り裂けそうになるの」

交際開始から5年近く経ち、子供も生まれた今でもそんな事を言うなんて
普通だったら「信じてないのか?」と怒る所かもしれない。
でも、俺は嫁のそんな姿を見て、愛されている事を強く実感する。


「浮気してたら直ぐにこんなにはならないだろ?」と硬くなった
下半身を押し付けて唇を重ね愛し合う。

嫁の頬が紅色に染まり二人の体温が同じになった頃

そっと耳元で「心配させてごめんね。」と呟く。

「うん」と頷き、潤んだ瞳で見つめ返す嫁。

心が通じる瞬間だ。


俺は一生浮気なんてしない。

月並みな表現だけど、生まれ変わっても君と結婚したい。
そして人生で最初に出会った女性が君ならば、俺は一生、君の体しか知らなくても本望だ。
君が俺に全てを捧げてくれた様に。







817:1/2:2010/10/12(火) 19:52:38.87 ID:TWJWDG6Y0
もうすぐカプ板卒業するので記念に書いてみる。
※長文注意

三年付き合った彼氏を親に紹介したら交際に大反対された。
そんな時、私の大好きな母方のじいちゃんが倒れて入院してしまった。
彼氏はそれを知って毎週じいちゃんのお見舞いに行ってくれた。
頼んだわけでもないのに、じいちゃんが入院してからお見舞い以外のデートはしなかった。

入院しているじいちゃんが退屈しないようにと一緒に料理を作って持って行ったり、綺麗な風景の写真を集めたりしてくれた。
何で他人のじいちゃんにそんなに良くしてくれるの?と聞くと、
『お前にとって大事な人は俺にとっても大事な人だよ。それに俺のじいちゃんはもう亡くなってるから、本当のじいちゃんみたいに思ってるw』
って言ってくれた。惚れ直した。

しばらく通ううちに看護師さんたちとも仲良くなったんだけど、ある時次のようなことを言われた。
『〇〇さん(祖父)はいいお孫さんに恵まれて幸せですねぇ、その恋人さんも素敵な方で羨ましいです、って言ったら、〇〇さん、
××くん(彼氏)がうちの孫娘を貰ってくれたら自分は思い残すことはない、あんないい青年はなかなかいない。
本当にいつも有り難いと思っている。
できることなら二人の結婚式に出席するまでは生きていたい、って言ってたわよ~』と…。

それを聞いた彼氏、嬉しいなーとか言いながら頭かいてた。(結婚の話はちらほら出ていました)







818:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 19:53:20.59 ID:TWJWDG6Y0
翌週、いつものようにお見舞いの前に花屋さんに寄った。なぜかお見舞いの花だけでなくバラの花を買う彼氏。
どうしたんだろ?と思っていたら、病院の中庭に連れて行かれた。
いきなり『〇〇さん、世界で一番愛してます。僕と結婚してください。必ず幸せにします。』って言われて指輪とバラの花束渡された。
私号泣。そのままじいちゃんの病室へw

私の薬指で光る指輪を見て何かを悟ったじいちゃん…彼氏にありがとうありがとう言いながら泣き出したw
彼氏は照れながら『おじいちゃん、〇〇さんをありがとうございます。必ず幸せにします。
俺もじいちゃんって呼んでいいですか?ウヒヒ』とか言ってる。同じ部屋の患者さんたちにも拍手されて嬉しかった。

その足で私の実家に行って結婚の挨拶をしてくれたんだけど、両親は渋い顔。結局その日は許して貰えなかった。
しかし数日後両親の態度ががらりと変わって結婚を認めてくれた。
聞くところによると、喜び勇んだじいちゃんが私両親に電話→両親は反対する→じいちゃん両親を呼び出して説教
、という流れだったらしい。

じいちゃんはうちの両親に、
『〇〇(私)だけでなくそのまわりの人間も肉親のように大事にできる××くんは素晴らしい男だ、頭を下げてでも嫁に貰ってほしいくらいの青年だ。
80年生きてきた自分が言うのだから間違いない!』
と一喝したそうです。
先日それを聞いた彼氏、男泣きしてました。

ちょっと寒いし、身内と親しい知り合いだけの小さな式だけど、今週末は結婚式です。じいちゃんはもちろん出席です。
今度はひ孫を抱くまでは死ねんなぁ、とか言ってます。
私も彼氏のように、私や彼氏の周りの人たちを大事にしながら一生彼氏と生きていきます。幸せです。

長文失礼しました。
改めて私の周りの全ての方への感謝と、今後へのけじめをつけるためにも投下させていただきました。
皆様の幸せを心からお祈りします。
お読みいただきありがとうございました。







509:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 06:50:13.65 ID:d+Zs7yxVO
あ、ありのまま今起こった事を話すぜ
夜更かししてこのスレを読んでたら4時になってて、親父が起き始めたんだ
で、仕事に行く前に労いの言葉を掛けたら多分感動するんじゃないか?
そう思って外の車に乗り込もうとする親父を追いかけたんだ
そしたら親父は案の定驚いた
今日は休日だから仕事は無いと知らされて俺も驚いた
親父は丁度、少し離れた山に登って日の出を見に行こうとしていたんだ
俺の1つ下の妹と、二人で行く予定だったらしい…珍しい
で、俺もついて行くことになって、まだ暗い山へ向かった

そして山に着き、景色を眺め、日の出を見て、感動して、コンビニに寄って菓子買って帰ってきた
俺の勤労感謝は御破算に終わったが謎の感動と達成感が満ち溢れている

コピペに感化されて行動したら親父から逆に感動をもらってしまった

お前らありがとう
例は言わんぞ 814 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/06/17(日) 09:57:43
この前息子の通う保育園で遠足があった。
弁当持参だったのだが、嫁が出産のため入院していたので俺が作ることに。
飯炊くぐらいしかしたことないのに、弁当なんて無理!
嫁にアドバイス貰ったり、弁当の本を買い朝5時から弁当つくりをした。
案の定不細工な弁当が出来上がった。申し訳ないと思いながらもそのまま持たせた。

夕方子供を迎えに行くと空になった弁当箱と手紙を渡された。
字は書けないはずなのに、「とうちゃんありがとう」
俺の似顔絵付きで。
先生が言うには、午後の外遊びの時間に教室にこもって手紙をずっと書いていたんだと。
帰りの車中で「なんか食べに行こうか?」と尋ねると
「とうちゃんのたまご焼き食べたい!」と。
涙堪えるの必死だったよ。






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415:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:11:00.29 ID:j+k71h/M0
338 バカは氏んでも名乗らない 04/03/24 08:00 ID:nyI08Pj9
ちょっと聞いてくれ。昨日、ブスな女と話したんです。ブス女。
そしたらなんかめちゃくちゃ好きな人ができたらしいんです。で、よく見たらなんかほんのり化粧してて、アイラインとか引いてるんです。もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、好きな人ができたぐらいで普段してない化粧なんてしてんじゃねーよ、ブスが。
つくりの問題だよ、つくりの。
なんかリップも引いちゃってるし。女の子らしくメイクってか。おめでてーな。ちょっとは見られる顔になったでしょ、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前な、鏡やるからその化粧落とせと。ブス女ってのはな、すっぴんでいるべきなんだよ。
席替えで隣になった男子からボロクソ言われてもおかしくない、私は女を捨ててます、そんな雰囲気がいいんじゃねーか
ピエヌだのメイベリンだのは、すっこんでろ。
で、やっと話がそれたかと思ったら、はぁ~恋って切ないね、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。あのな、お前にはそんなもん必要ねーんだよ。ブスが。
得意げな顔して何が、恋は切ないね、だ。お前は本当に恋をしているのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、恋してるって言いたいだけちゃうんかと。情報通の俺から言わせてもらえば今、お前のアノ人には、カワイイ恋人がいるんだよ。残念だったな。
気づかずラブレターでギョク砕。これがブスのコクり方。
ラブレターってのは顔を合わせることがない。そん代わりショック少な目。これ。
で、返事がいつまでも来ないで自動あぼーん。これ最強。
しかしこれをやるとクラス全員にばれる危険も伴う、諸刃の剣。素人にはお薦め出来ない。
まあお前みたいなブス女は、早いところオレの気持ちに気付けってこった。







418:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:20:35.42 ID:79D08FfW0
582 名前:水先案名無い人  投稿日:2007/05/16(水) 01:15:32 ID:SUWoydfN0
幼稚園の頃の話。

俺の家族は借金を背負い、田舎の農家の畑を売り払い
一家4人安定した収入のある街へと出てきた。

当時の生活は苦しく、毎日その日食べるので精一杯な状況。
両親は借金の返済のため、そして何とか俺と弟には栄養のある
ものを食べさせるため、朝から夜まで仕事をする毎日だった。

クリスマスの夜、弟と紙に欲しいオモチャを書いてサンタクロース
が来てくれるのを心待ちにしていたが、その夜は来なかった。
次の日、隣のアパートの友達が新しいオモチャを手にした光景を
弟と羨ましそうに見ていた。
俺たち兄弟は、その日も紙を枕元に置いて眠ったが、結局サンタ
クロースは来なかった。

次の日の夜、俺はアパートのベランダに出て空を見あげて
サンタクロースに問いかけた。
「サンタクロースのおじいちゃん。どうして僕のところへは
プレゼントを持ってきてくれないの?僕は何も悪いことを
していないのにどうしてなの?隣の○○クンは悪いことしてた
のに、なんできてくれないの?」
そう問いかけた。
そのとき、隣の部屋でシクシクと泣き声が聞こえた。
そっと隣の部屋をのぞくと、父と母が涙を流して抱き合っていた。
あの時はなぜ泣いているかがわからなかったが、
今思うと非常に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。







420:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:22:44.23 ID:ErW5ffWcQ
369 :就職戦線異状名無しさん :04/08/16 07:15
内定0の状態が延々と続き、しかも本命の最終落ち・・・と鬱なときに親に電話してみた。
その日はおやじの誕生日。「内定をプレゼントしたかったんだけどね」と漏れ。
いつもはあんまりしゃべらないおやじが一言、「それでもがんばるおまいの姿が今年の誕生日プレゼントだ」。
親の前(電話口だけど)ではじめて号泣しますた。悔しいのとうれしいのと、たかがシュウカツでここまで弱ってる自分が情けなくて・・・
でも、本当に親を大切にしなきゃっておもった。「ありがとう」・・・







423:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:29:13.78 ID:79D08FfW0
中学生のころ日常的にいじめを受けてました。
作ってもらったお弁当を捨てられたり、メジャーで怪我をさせられたりしました。
試験前なのに荷物持ちとして遊びに付き合わされたことも何度かありました。
その他いろいろなことがあって成績は急落し、対人関係が怖く登校拒否になり、今はいわゆる引きこもりを続けてる状況です。
精神科に通っているのですが、先日帰り道で私をいじめていた人と会いました。
話しかけられたので応じましたが、あちらはいじめのことをあまり覚えていない様子でした。
今何やってるの?と聞かれて、家で過ごしていると答えると「ふーん、要するにニートなんだろ?」と言われました。
彼は都のニート対策の企画に携わってると言い、私のことを根掘り葉掘り聞いてきました。
それからと言うもの定期的に家を訪れては、社会にとってのニートの存在の害などを説教していきます。
もし社会復帰したら自分のおかげであることを投書してほしいと言われました(そっちが本音?)
お前は周りの同世代と比べて人生をほとんど楽しめてないんだぞ、このままでいいのかと言われた時は、彼が帰った後泣きました。
あなたにいじめを受けていたせいだとは言えず、今日までずるずると生き延びてきました。
構図としては引きこもりのニートとそれを説得する都の役員。周囲の人間がどちらに味方するかはわかっています。
彼からの圧力がだんだん増してきていてもう耐えられないので、明日から自分でもできるバイトを探したいと思います。
これだけかまってやったんだから、初のバイト代が入ったらおごれよと言われています。おごることになりそうです。







425:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:35:10.17 ID:79D08FfW0
518 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/04/05(木) 10:50:33 ID:pZMOAPMM
ネカフェで寝てたらなんかNGOと名乗る女性が個室に尋ねてきた。

就業支援だそうだ。

及川奈央を地味にした感じのべっぴんさんだった。

最後に人と雑談したのいつだったっけ。

そんな事思いながらその人と話してたらいつの間にか泣いてた。

―俺本当にこのままじゃダメになる。

そんな事考えながら初対面の女性の前でワンワン泣いた。

周りの事も気にせずに泣きまくったら心が軽くなった。

NGOのおねえさんありがとう。







426:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:35:13.07 ID:VPP9z2aVP
アメリカの、とある地方に野球観戦の大好きな、でも、目の見えない少年がいました。 
少年は大リーグ屈指のスラッガーである選手にあこがれています。
少年はその選手へファンレターをつづりました。

「ぼくは、めがみえません。でも、毎日あなたのホームランをたのしみにしています。
 しゅじゅつをすれば見えるようになるのですが、こわくてたまりません。
 あなたのようなつよいこころがほしい。ぼくのヒーローへ。」

少年のことがマスコミの目にとまり、二人の対面が実現することになりました。
カメラのフラッシュの中、ヒーローと少年はこう約束します。
今度の試合でホームランを放てば、少年は勇気をもって手術に臨む、と。

そして、その試合、ヒーローの最後の打席。
2ストライク3ボール。テレビや新聞を見た多くのファンが、スタジアムで
固唾をのんで見守り、少年自身も、テレビの中継を祈る思いで聞いています。

ピッチャーが投げた最後のボールは・・・、大きな空振りとともに、キャッチャーミットに突き刺さりました。
全米から大きな溜め息が漏れようとした、その時、スタジアムの実況が、こう伝えました。

「ホームラン! 月にまで届きそうな、大きな大きなホームランです!」







427:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:40:55.00 ID:ErW5ffWcQ
普通に見たらただの笑えるコピペだけど、リアルタイムにキン肉マン読んでる身としてはあの名シーンを思い出して泣ける


85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:01:29.03 ID:LsyLF7Y+0

「私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの・・・」
テリーマン「俺もいるぜ」
キン肉マン「テリーマン」
ブロッケンJr「お前だけに、いいカッコさせるかよ」
キン肉マン「ブロッケンJr・・・」
ロビンマスク「正義超人は、おまえだけじゃないんだぜ 」
ウォーズマン「コーホー」
キン肉マン「みんな・・・」
悪魔超人「こ、これが友情パワーか」







428:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:41:36.15 ID:VPP9z2aVP
小学生の頃、母親が入院していた時期があった。
それが俺の遠足の時期のちょうど重なってしまい、
俺は一人ではおやつも買いに行けず、
戸棚にしまってあった食べかけのお茶菓子とかをリュックに詰め込んだ。
そして、夜遅くオヤジが帰宅。
「あれ・・・明日遠足なのか」と呟き、リュックの中を覗き、しばし無言。
もう遅かったので、俺はそのまま寝てしまった。

次日、リュックを開けて驚いた。
昨日詰めたおやつのラインナップがガラリと変わっている。
オマケのついたお菓子とか、小さなチョコレートとか・・・
オヤジ、俺が寝てからコンビニ行ったんだな。
俺、食べかけの茶菓子でも全然気にしてなかったんだけどさ。

あの時、オヤジがどんな気持ちでコンビニへ行ったかと思うと、
少し切なくなる。







429:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:42:42.38 ID:79D08FfW0
458 名前:ななしのいるせいかつ[] 投稿日:2007/03/17(土) 14:36:24
老人ホームで実習した時の話。
そこは認知症のおじいちゃんおばあちゃんばかりの所で、
5分前に話した話は覚えてない、1ヶ月居ても私の顔は覚えてくれない。
かなしいな、とは思いつつも精一杯介護させていただいた。

1ヶ月の実習が終わっていよいよ最後の日。
一人一人に挨拶をして回る私。
すると、かなり重い認知症を患ったおばあちゃんが目いっぱいに涙溜めて
「あの時はありがとう。怪我した小指に絆創膏貼ってくれたね」
ってそう言って抱きしめてくれた。
その後、聴いたことも無いメロディーに乗せて涙ポロポロ流しながら
「別れは辛いけどあなたに会えてよかった。」と歌ってくれた。

あんなに泣いたのはいつ振りだろうってくらいに声を上げて泣いたよ。







431:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:47:26.63 ID:79D08FfW0
263 名前:774号室の住人さん[sage] 投稿日:2007/02/27(火) 21:50:31 ID:sOFsjgYg
地元から遠く離れた所で就職して、過酷な仕事と職場のイジメで鬱になった。
通院治療しながら、家族のお荷物と思われるのが嫌で、家には内緒にしてメールで「元気にしてるよ」って送ってた。
そしたらある日、イジメが酷くてもうどうにも死にたくてたまらなくなった。病院に行ったら、先生が親に電話を掛けた。
何て言われるだろう。怒られるだろうか。そう思いながら、受話器を取った。
電話口で母ちゃん、「ずっと気付かなくて、ごめんね」って言った。
俺は、電話を手にしたまま声を上げて泣いた。

次の日には、母ちゃんが実家からやってきた。
「しばらく仕事休んで、母さんと温泉巡りしようよ。ずっと行きたかったんだ」
ふとすると死ぬことばかり考えてしまうくらい酷い状態だったが、母ちゃんがあちこち連れ回してくれて、嫌なことから全部遠ざけてくれた。

一度だけ、真顔で言われた。
「母さん、あんたが死んだら困るな…」
そんな悲しい顔、もう見たくないよ。
ずっと笑っててよ。

親孝行、したいよ。
ありがとう、って何度言っても言い足りないよ。







433:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 00:54:31.89 ID:ErW5ffWcQ
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/05(木) 08:10:24.60 ID:Jg+AcEeL0
生きててもさ、無駄なんだよ、俺。
きっと何しても上手くいかないんだよ。
ただダラダラと生きててさ。
いっそ本気で死んじまおうかな。

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。2007/07/05(木) 08:12:48.05 ID:peSyhKq70
死んでもいいけど。とりあえず、自分のレスを縦読みだな。
自分の心の声に気付いてやれよ。

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/05(木) 08:14:34.40 ID:Jg+AcEeL0
…もっかいバイト探して見る。
ありがと。







435:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:02:12.65 ID:79D08FfW0
908 :ほんわか名無しさん :2007/01/21(日) 01:42:18 O
私の母親は、私の友達に「うちの子に関わらないで」とか平気で言うような人だった。
そのせいでたくさんの友達をなくしてた私は、そのうち友達と距離を置くようになった。
ある日、友達から電話で「なんで最近距離おくの」と言われた。
そいつは一番仲が良かったから母親から何度も嫌がらせを受けていた。
「もう嫌な思いさせたくないから」とだけ言うと、友達は黙ってしまった。
また一人大事な人が減ると思うと苦しかったが、図々しく「嫌いにならないでね。ずっと友達でいてね」なんて言えなかった。
無言の時間が長く続くと、受話器から鼻の啜る音が聞こえてきた。
どうしたの、と聞くと友達は息を荒くして
「うちはお前と一緒にいて、嫌な思いなんかしたことない!」と怒鳴ってきた。
「うちが必要としてんだから、お前は余計な事考えるな!」と震える声で怒鳴るのだ。
「大丈夫だから!」と。
涙がでた。
今までそんな事言ってくれる人なんていなかった。
私のために泣いてくれる人なんていなかった。
私は泣きながら「うん」とだけ言った。

それからどれだけ母親に嫌がらせを受けてもそいつは友達でいてくれる。

ありがとう。

恥ずかしいけど、いつか言ってみようと思う







436:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:02:16.48 ID:ErW5ffWcQ
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 19:42:24.25 ID:wi3T6MXxO
御歳84になるおじいちゃんが言いました。
「僕はね、昔、まあ今もだけど。運動も勉学もロクにできなかった」
「友達もいないし。顔も悪い。いつもひとりぼっち」
「だから、死のうと思ったことがある」
「でも、死んでしまったら僕の葬式代がかかるだろう」
「役立たずの僕のためにそんな無駄なお金を使ってほしくなかったんだ」
「そこで僕は考えた。これ以上迷惑をかけないように今は死なないでおこう」
「生きて生きて、僕が死んで迷惑になる人たち皆死んでから、死のう。と」
「どこかの海か崖にでも身を投げて・・・ね」
「でもね、気付いたんだ。僕には両親がいる。兄弟がいる」
「兄弟はやがて結婚して子供を持った」
「僕も運良く結婚できて子供をもてた」
「僕が生きている以上、つながりが消えることはないんだ・・・ってね」
「そして、僕は僕の大事な妻のため、子供の為に今まで生きてきた」
「その、僕の大事な子供の子供が、君です」
「ありがとう、君がいるから僕は生きています」

病院で自傷による出血多量の手当てのため入院していた、僕に向かって。







438:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:08:55.57 ID:79D08FfW0
《いじめられている君へ》広い海へ出てみよう
東京海洋大客員助教授・さかなクン

中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。
いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん無視されたこともありました。
突然のことで、わけはわかりませんでした。
でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。
せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。
けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。
すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。
助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。
いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。
広い海の中ならこんなことはないのに、
小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。
同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。
中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。
ぼくは、いじめる子たちに「なんで?」ときけませんでした。
でも仲間はずれにされた子と、よくさかなつりに行きました。
学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、その子はほっとした表情になっていました。
話をきいてあげたり、励ましたりできなかったけれど、だれかが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。
ぼくは変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。
大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。
外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。
(朝日新聞2006年12月2日掲載)







439:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:09:45.37 ID:ErW5ffWcQ
21 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 2009/08/18(火) 18:39:42 ID:a3cvB98l
先月用事があって普段乗らない電車に乗ったら
沿線で花火大会があったらしく
浴衣の女性がいっぱいいて思いがけず目の保養。

そこへ乗ってきた「愛読書は小悪魔アゲハです」なふたり。
金髪にギャルメイクで
「おまえそれ千円ショップで揃えたろ」な
安っぽい趣味の悪い浴衣を下品に着こなしておりました。

早速携帯が大音量で鳴る。
携帯いじりまくりだろうどうせと思ってたけど、
「いやだ、切るの忘れてた。恥ずかしい」と囁いて
千円ギャルは即効で電源を落とした。

乗客がだんだん増えてきて、
ギャルズの右隣のひとり分しかないスペースに、
オシャレでステキなカップルの女性が座った。
カップルの男性の方は離れた席に座った。

しばらくしてギャルズの左隣が一つ空いたとき、
ギャルズは何も語らずお互い目だけで合図し、
すっと左に詰めてカップルの女性の隣を空けてあげていた。

カップルは何も言わず会釈もせず並んで座った。

そうか、千円ショップ浴衣なのは
この子達が円光も万引きもカツアゲも親のすねかじりもせず
自分のお小遣いやバイト代だけで浴衣揃えようとしたからなんだ、
そう思った私はものすごく恥ずかしくなりましたとさ。







440:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:14:24.62 ID:ErW5ffWcQ
12 名前: すずめちゃん(関東・甲信越)[] 投稿日:2009/02/02(月) 19:54:58.95 ID:vPljhsGC
去年の青学の受験の時に間違って青山に行ってしまってあたふたしてたんだ。
もうすぐ試験が始まる時間だし、近くにいる人に聞いても知らないとか言われるし、どうしていいか分からなくて途方に暮れてたら、わざわざタクシーを拾って大学まで送ってくれた人がいたんだ。
その人は「早く行け。試験頑張れよ」と言って、タクシー料金も払ってくれたんだ。

俺はギリギリで試験に間に合い、合格した。

その人にお礼が言いたいんだが名前も何も聞いてない。激しく後悔したよ。
でもある時テレビを見たらその人が出てたんだ。その人の事務所を調べてお礼の手紙を送ったら、丁寧に「合格おめでとう。ここからがスタートだから頑張れよ。俺も頑張るから」みたいな返事もくれた。

江頭2:50さんには今でも感謝している。







441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:15:24.03 ID:79D08FfW0
992 名前: 名も無き冒険者 [sage] 投稿日:2006/11/26(日) 17:08:21 ID:4O9dC8/n
1000なら明日は学校でいじめられない。




993 名前: 名も無き冒険者 [sage] 投稿日: 2006/11/26(日) 17:16:47 ID:z2XJcdtU
1000じゃなくてもお前がいじめられてたら助けてやる







446:1/2:2010/10/11(月) 01:26:00.79 ID:5j6YOtKk0
先日小6の息子の運動会を見に行って、息子が自閉症の子と二人三脚をしている姿を見て、26年前を思い出しました。
当時は身障の子もハンディなしで、皆と一緒に走ってた。
あれは小5の運動会で100m走の時。
1組から6組までの6人が背の順に走るのだが、オレは1組
2組は浜田、3組は和田リョウちゃん、4組と5組は忘れた。
6組が体にハンディを持つ子だった。そしていよいよオレ達の
番が回って来た。距離のハンデは当然なしで、皆一斉にスタート
した。所がオレがコーナーにさしかかった頃、リョウちゃんは少し前を走っていたが
突然止まり、逆走しだした。そしてオレも走るのを止めて、後ろを見ると、
6組の水口クンがコケてうずくまってた。それを見てオレも水口クンが
倒れてる所まで走り出した。(その時のオレは、こんなことしたら
先生に怒られるかも・・)と思ってた。しかし、なんと、他の組のヤツらも
水口クンの所へ駆け寄ってきた。そこでの会話は多分こうだったと思う。
和田「泣かなくてもイイって、さぁ立てよ」
水口「・・・」
オレ「水口クン、オレにつかまれ」
水口「ゴメン・・」
和田、他の全員『みんなでゴールしたらええやん』







447:2/2:2010/10/11(月) 01:26:42.82 ID:5j6YOtKk0
そして、オレとリョウちゃんは水口クンの脇を抱え走り出した。
そして、他の組の4人も一緒にゴールテープを切った。
ゴールで待っていた先生の中には、人目をはばからず涙を流す先生もいて、
『お前らよく頑張ったな』と言ってくれた。 (オレは内心ホッとした)
あとで聞いた話だが、その時の歓声と拍手は凄かったらしい。
オレにはそんな歓声も拍手も聞こえてこなかったが。
そして夕方、閉会式で校長先生が目を真っ赤にして、
『先生は今日の運動会を死ぬまで忘れません』と言った。
6年生になり、リョウちゃんは転向してしまった、オレが
同級生で唯一認めた男、和田りょうじは今どこで何をしてるのだろう。
夏ごろ水口クンも大きな病院へ入院してしまい、
6年生の運動会はリョウちゃんも水口クンもいない運動会になって
しまった。確かあの日も雲ひとつない快晴だった。
オレもあの日の逆走は死ぬまで忘れない。







448:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:29:48.52 ID:4Ccb7B8V0
When I was in my early teens, I didn’t really believe in friends ? I will spare you from the story now.
I was playing at an arcade in Akihabara and missed the last train of the day at Kanda station.
For someone in their early teens, missing the last train is pretty bad you know. I called my parents, and sure, they were super mad and worried.
I told my dad that I had missed my train and had no means to go home. He told me to take a cab; I told him I had no money.
So we settled with me taking the first train (5 am or so) in the morning home. So I thought of killing time at a Denny’s till then.
Suddenly, the guy I was with asked me “wanna get on?” pointing out the back of his bicycle. You know, it would take 3-4 hours from where we were to home.
I was like what are you talking about? It’s just way too far. On top of that, that person was usually blatant,
not really friendly, and comment spiteful remarks, but we somehow got along and we hang out playing videogames.
We got to my parent’s house after 3-4 hours of him pedaling, me on the back. He was soaked with sweat.
As soon as I hopped off, he waved, turned around and left. Imagine, he had to rode back for hours again.
That was then, I realized that what a good friend meant.

掻い摘んで説明すると良い友達とはなんぞやってキッカケを与えてくれた話ね







449:1/4:2010/10/11(月) 01:30:16.39 ID:5j6YOtKk0
61 :名無しの心子知らず :2006/10/22(日) 00:11:49 ID:utXt6Lcj
~私があなたを選びました~
おとうさん、おかあさん、
あなたたちのことを、こう、呼ばせて下さい。
あなたたちが仲睦まじく結び合っている姿を見て、
わたしは地上に下りる決心をしました。
きっと、わたしの人生を豊かなものにしてくれると感じたからです。
汚れのない世界から地上に下りるのは、勇気がいります。
地上での生活に不安をおぼえ、途中で引き返した友もいます。
夫婦の契りに不安をおぼえ、引き返した友もいます。
拒絶され、泣く泣く帰ってきた友もいます。
あなたのあたたかいふところに抱かれ、今、わたしは幸せを感じています。







450:2/4:2010/10/11(月) 01:31:00.52 ID:5j6YOtKk0
62 :名無しの心子知らず :2006/10/22(日) 00:12:28 ID:utXt6Lcj
おとうさん、
わたしを受け入れた日のことを、あなたはもう思い出せないでしょうか?
いたわりあい、求め合い、結び合った日のことを
永遠に続くと思われるほどの愛の強さで、わたしをいざなった日のことを
新しい”いのち”のいぶきを、あなたがフッと予感した日のことを
そうです、あの日、わたしがあなたを選びました。
おかあさん、
わたしを知った日のことをおぼえていますか?
あなたは戸惑いました。あなたは不安に襲われました。
そしてあなたは、わたしを受け入れてくださいました。
あなたの一瞬の心のうつろいを、わたしはよーくおぼえています。
つわりのつらさの中でわたしに思いをむけて自らを励ましたことを、
わたしをうとましく思い、もういらないとつぶやいたことを、
わたしの重さに耐えかねて、自分を情けないと責めたことを、わたしはよーくおぼえています。
おかあさん、
あなたとわたしはひとつです。
あなたが笑い喜ぶときに、わたしは幸せに満たされます。
あなたが怒り悲しむときに、わたしは不安に襲われます。
あなたが憩いくつろぐときに、わたしは眠りに誘われます。
あなたの思いはわたしの思い あなたとわたしは、ひとつです。
おかあさん、
わたしのためのあなたの努力を、わたしは決して忘れません。
お酒をやめ、タバコを避け、好きなコーヒーも減らしましたね。
たくさん食べたい誘惑と、本当によく闘っていますね。
わたしのために散歩をし、地上のすばらしさを教えてくれましたね。
すべての努力はわたしのため、あなたを誇りに思います。







451:3/4:2010/10/11(月) 01:32:32.28 ID:5j6YOtKk0
63 :名無しの心子知らず :2006/10/22(日) 00:13:04 ID:utXt6Lcj
おかあさん、
あなたの期待の大きさに、ちょっぴり不安を感じます。
初めての日に、わたしはどのように迎えられるのでしょうか?
わたしの顔はあなたをがっかりさせるのでしょうか?
わたしの身体はあなたに軽蔑されるでしょうか?
わたしの性格にあなたはため息つくでしょうか?
わたしのすべては、神様とあなたたちからのプレゼント
わたしはこころよく受け入れました。
きっとこんなわたしが、いちばん愛されると信じたから。
おかあさん、
あなたにまみえる日はまもなくです。その日を思うと、 
わたしは喜びに満たされます。
わたしといっしょに、お産をしましょう。
わたしがあなたを励まします。あなたの意志で回ります。
あなたのイメージで下りてきます。
わたしはあなたをこよなく愛し、信頼しています。







452:4/4:2010/10/11(月) 01:33:50.81 ID:5j6YOtKk0
64 :名無しの心子知らず :2006/10/22(日) 00:13:41 ID:utXt6Lcj
おとうさん、
あなたに抱かれる日はまもなくです。
その日を思うと、わたしの胸は高鳴ります。
わたしたちと一緒に、お産をしましょう。
あなたのやさしい声が、わたしたちに安らぎを与えてくれます。
あなたの力強い声が、わたしたちに力を与えてくれます。
あなたのあたたかいまなざしが、わたしたちに励ましを与えてくれます。
わたしたちはあなたをこよなく愛し、信頼しています。
おとうさん、おかあさん、
あなたたちのことを、こう、呼ばせて下さい。
あなたたちが仲睦まじく結び合っている姿を見て、
わたしは地上に下りる決心をしました。
きっと、わたしの人生を豊かなものにしてくれると感じたからです。
おとうさん、おかあさん
いま、わたしは思っています。わたしの選びは正しかった、と。
わたしがあなたたちを選びました。

作者 ・ 鮫島浩二  (中山産婦人科クリニック







455:1/3:2010/10/11(月) 01:41:32.18 ID:5j6YOtKk0
871 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 21:33:21 ID:mQ77WECI
うちのばーちゃん
優しくて、綺麗好きで、山中にある小さなパーマ屋さん
(美容院といえるほどのものでもないw)で働いていた働き者のばーちゃん
兄妹で遊びにいくと『ひろ君(仮)とゆきちゃん(仮)が来たからビフテキにしようね』
と必ずでっかいステーキを焼いてくれた。
私の幼稚園の迎えにいつもいつも来てくれていた。
私の好物だった牡丹餅をいつも作ってくれた。
私の名前の漢字(小学生には小難しい)を教えてくれた。
米の研ぎ方やだご汁の作り方を教えてくれた。
優しくって、でも毛の長い絨毯のとこでお菓子を食べると怒るんだw

そんなばーちゃんがちょっとおかしくなってきたのが私が中一の頃だ。
同じ話を何度も繰り返し、いま自分が何処にいるかわからなくなり、私たち兄妹にお小遣をやった事を忘れて繰り返し渡す。
これが呆けってやつ?と思いつつも、なんかまだよく理解できていなかった私は
家にばーちゃんが来る度に「ここは何処だったかねぇ」「家に帰らんと…」
と繰り返されるのがうんざりで、半ば恐怖でもあった。

872 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 21:34:55 ID:mQ77WECI
それからばーちゃんの認知症は進んで、ついにはドアの開け方も、靴の履き方も、ボタンの掛け方も解らなくなってしまった。
それで、介護…というか祖父の手伝いをしに、よくばーちゃんの家に行くようになった。
でもそん時まだ高校一年生だった自分はそれが嫌で嫌で仕方なかった。
同級生にばーちゃんの介護してる奴なんかいなかったし、
何より、支離滅裂な話を繰り返されるのに嫌気がさしていた。







456:2/3:2010/10/11(月) 01:42:31.30 ID:5j6YOtKk0
873 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/11/10(金) 21:35:49 ID:mQ77WECI
で、ある日。いつもみたいにばーちゃんのトイレの世話をしてた時だ。
はいはい終わったらティッシュで拭いてね、で、立って、ズボン履くよ、ってばーちゃんの背中を支えた
そしたらさ、ばーちゃんがちっさい声で言うんだ。
「ごめんねぇ、もうばーちゃんわけが解らんようになってねぇ…」
小さい、泣きそうな震える声で言うんだ。ごめんねぇって何回も。
全部ばーちゃんが悪いんだねぇ、ごめんねぇ。お小遣もやれなくなったねぇ。ごめんねぇ。ありがとねぇ
ってさ。もうね、心臓わしづかみにされたみたいに苦しくなった。
違うよ、ばーちゃん。私嫌々やってたんだよ。めんどくさいって嫌な顔して車に乗ってきたんだよ
内心、ばーちゃんなんか早くいなくなればいいのにって考えたことあるんだよ
謝んないでよばーちゃん。ばーちゃんが悪いんじゃないんだよ。
謝んないでよばーちゃん。本当は本当に大好きなんだよばーちゃん。
ばーちゃん。ばーちゃん。大好きだから。大好きだからやってるんだよ。

ばーちゃんのズボン掴んだまんま泣きじゃくった。







457:3/3:2010/10/11(月) 01:43:32.81 ID:5j6YOtKk0
884 名前: 871 [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 21:37:36 ID:W0vhXo7g
あれ?なんかばーちゃん死んだことになってる?(´・ω・`)
まだ生きてるよwボケは進みまくって少女になってるけどw
今看護学校に通っててばーちゃんに会いにいけないけど
夏冬春休みはほとんどばーちゃんのところにいってる。
もう私のこともほとんど解らないみたいだけど、
ばーちゃんには人一倍お世話になったし、なにより大好きだから(゚ε゚)キニシナイ!!







608:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 20:03:51.15 ID:6wf99CI2O
>>455-456
泣いた。
ここからは俺の話になる
飛ばしてくれて構わないからな


うちのばあちゃんは俺が小学校高学年のときに蜘蛛膜下出血で救急車で運ばれた
深夜に発病したが元看護士だった母の早い対応のお陰か一命を取り留めた。が、やはり後遺症が残ってしまった。右半身に麻痺が残り歩くこともままならない状態で当然それからばあちゃんの介護生活が始まった。
それからは消防の俺にとっては結構なストレスがかかることばっかりだった。
ばあちゃんのせいで楽しみにしていた家族旅行は行けなくなるし、親がいないときはばあちゃんに何があるか分からないから友達と遊べないとか、とにかく色々規制がかかった。まだ子供だった俺は知らず知らずのうちにばあちゃんのことを憎み始めていた。
それからは酷い話だがやっと言葉が喋れるようになった弟に「ばあちゃんうざい」とか「ばあちゃん気持ち悪い」とか言わせたり、多分もっと酷い言葉も言わせていた。
他にもばあちゃんが手伝って欲しくて俺を呼んだときも無視したりした。
本当に最低なことをしていた。

それから一年後ばあちゃんはガンにかかり入院中に息を引き取った。
確か俺が小学六年生のときだった。葬式の準備をしていてばあちゃんの部屋の遺品を片付けていたとき、何冊ものノートを見付けた。
中を見てみるとばあちゃんが昔から書いていた日記帳がわりにしていたノートだった。
病気が発症する前から亡くなる一ヶ月前まで一日も欠かさず付けていた日記だ。







609:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 20:06:27.33 ID:6wf99CI2O
続き

古いのから順に読んでいくと両親が結婚したこと、俺や兄弟が生まれたときのこと等が書き込まれていた。
『よく毎日書けるな…』
ぐらいにしか思ってなかった。
そしてノートに書かれた文字がいきなり汚くなっていた。そのページの日付を見ると最初に蜘蛛膜下出血で運ばれて退院した日だった。
ノートの行五つくらい使ってがたがたに歪んだ大きい文字、漢字が一個も使われてなくてみんな汚い平仮名だった。

ばあちゃんこんな字になっても日記を書き続けてたんだ…と思い内容を読んでみるとそこにはやはり汚い平仮名で
『きよう 〇〇←俺の名前くんにおかゆ たべさせてもらう
おいしいかつた』
『きようは 〇〇のすきなおかしを □□←母の名前がかつてくる
〇〇よろこんでた』

とか弟や俺や妹のことについていっぱい書かれてた。俺がやってた酷いことなんて一言も書かれて無かった。そして自分がどれだけ酷いことやってきたか馬鹿な俺はやっと分かったんだ
そして蜘蛛膜下出血してから態度が変わった俺のことをばあちゃんはどう思ったのかを考えたら涙がぼたぼた出てきた。
それで急いで座敷にあるばあちゃんの棺の前に行ってわんわん泣いた。


長文な上にコピペじゃなく俺の話をしてスマン。>>455-456の話を見たら思い出したんだ







458:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:45:29.20 ID:VPP9z2aVP
小学校6年くらいの時の事
親友と、先生の資料整理の手伝いをしていた時、
親友が「アッ」と小さく叫んだのでそちらを見たら、名簿の私の名前の後ろに『養女』と書いてあった。
その時まで実の両親だと思っていたので心底衝撃を受けた。
帰り道、どんな顔で家に帰っていいか分からず、
公園のブランコに座って立てなくなった私に、親友はずっと付き添っていてくれ、
「よし、じゃあ私と姉妹の盃を交そう」とか言って、
カバンからメロンのアイスの容器(メロンの形のやつ)を出して、水道の水をくんで飲んだ。
一体何のテレビを見たのか、「盃の契りは血のつながりより強いんだよっ」なんて
メロンのカップ片手に言う親友がおかしくて、思わず泣きながら笑いあった。
十数年たって私が結婚する事になり、結婚直前に二人で酒でも飲む事にした。
『あの時はありがとう』と、驚かそうと思って、あの時もらったメロンのカップを
カバンにこっそり忍ばせて飲んでたら、突然親友がポロポロ泣き出して
「あの時、あの時、気付かせてしまってごめんね」と。
『養女』の文字を隠さなかった事をずっとずっと悔やんでいたと泣いた。
そんな事、反抗期に親に反発しそうな時も、進学の学費面で親に言えなくて悩んだ時も、
机の上でメロンのカップが見守っていてくれたから、
あなたがいてくれたからやってこれたんだと伝えたかったのに、
ダーダー涙流しながらダミ声でドラえもんのように「ごれ゛ぇ~」とメロンのカップを出すしかできなかった。
親友もダーダー涙流しながら「あ゛~ぞれ゛ぇ!」と言って、お互い笑って泣いて、酒を酌んだ。
もちろんメロンのカップで。
もうすぐ親友の結婚式があるので思い出した。







459:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:47:54.98 ID:5j6YOtKk0
856 :名無しさんの初恋 :2006/10/16(月) 01:35:46 ID:vyZaQ6EH
ずっと好きで好きで片思いだった従姉が先週、急に温泉にいこうって誘ってきた
金曜の夜から二泊三日でさっき帰ってきたんだ
旅館じゃ夫婦みたいにずっと一緒で混浴もして最後までして夢のようだった
しかも従姉、初めてだった

夢が叶ったって、つきあえるって思ってたのに・・・・ 

従姉の家に送った時に叔父さんから従姉が叔父さんの取引先の息子さんと婚約したって聞いた
来年早々にも挙式をするから来てくれって叔父と叔母に言われたよ
従姉は目を伏せて俺と話してくれなかった
帰りに車の窓越しに「ごめんね」って一言だけ・・ 
どういうことなんだよ・・・







460:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 01:54:38.59 ID:VPP9z2aVP
学生時代、書類の手続きで1年半ぶりに実家に帰った時のこと。
本当は泊まる予定だったんだが、次の日に遊ぶ予定が入ってしまったので
結局日帰りにしてしまった。
母にサインやら捺印やらをしてもらい、帰ろうとして玄関で靴紐を結んでいると、
父が会社から帰ってきた。
口数が少なく、何かにつけて小言や私や母の愚痴を言う父親のことが苦手で、
一緒に居ると息苦しさを感じていたの私は、父が帰宅する前に帰って
しまいたいというのも、日帰り、ひいては通えない距離の学校を選んだの理由の一つだった。
父が、「お前、泊まるんじゃなかったのか」と訊いたので、
「ちょっと忙しいから」とぶっきらぼうに答えると、手に持っていたドーナツの箱を私に差し出し、
「これやるから、電車の中で食え。道中長いだろうから」と言った。

駅に着くと、電車は行ったばかりのようで人気がなく、30分は待たされるようだった。
小腹が減ったので、父からもらったドーナツの箱を開けた。
3個ずつ3種類入っていた。家族3人でお茶するつもりだったんだなぁ。
でも、私が9個貰っても食べきれないよ。箱の中を覗き込みながら苦笑した。
その直後。あぁ、あの人は凄く不器用なだけなんだろうな―。
ふとそう思うと、涙がぼろぼろ出てきた。
様々な感情や思い出が泡のように浮かんでは消えるけど、どれもこれも切なかったり苦かったりばっかりで。
手持ちのポケットティッシュが無くなっても、ハンカチが洗濯して干す前みたいに濡れても涙は止まらなくて、
結局、一本あとの電車が来るまで駅のベンチでずっと泣き続けていた。







463:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 02:07:40.67 ID:5j6YOtKk0
350 名前: 名無し職人 [sage] 投稿日: 2006/09/23(土) 16:14:05
先日の給料日に、新入り数人に声かけて俺のオゴリで飲みにいこうと誘いかけたんだが、
その内の一人が用事があるからと謝ってきた。
聞くと、給料日は両親と外食してるらしい。更に毎月仕送りもしているんだとか。

「お前、まだ給料だってそんなに貰ってないだろう?若いんだし、もっとやりたい事ないのか?」
と尋ねると
「だって、今のうちから返しはじめないと、親が死ぬ前に返しきれませんから」
と笑顔で答えた。



もう親孝行ができない俺にとって、お前が心底羨ましいよ。







465:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 02:24:54.00 ID:ErW5ffWcQ
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []:2010/04/10(土) 20:37:48.72 ID:r8fAYSO1O
腹違いの兄貴が居る。
俺小学5年、兄貴大学生の時に子連れ同士の再婚。
一回り近く年が離れていたせいか、何だか打ち解けられないまま。
大学入試の時、入学金の事親に言えないでいたら、兄貴が知らない内に払っていた。
俺「気を遣わないでよ。いざとなれば働けば…」
兄貴「馬鹿野郎。俺はお前の兄ちゃんだ。」後でちょっと泣いた。
姪っ子が大怪我した時、限界まで輸血した。
兄貴「もういい止めろ。死んでしまう」
俺「うるさい。俺は○子の叔父さんだ」義姉共々泣かした。お返しだ。ザマミロ。

姪っ子の結婚式の時、「私にはお父さんとお母さんと、叔父さんの血が流れています」
って言われて図らずも号泣。兄貴夫婦以上に号泣。大恥かいた。
○子綺麗だったなあ…。







466:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 02:26:35.38 ID:JP/vapPK0
320 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/12/07(月) 21:08:04 ID:JKnm4DJt
月並み?だが、自分が養子だった事。
高校の修学旅行でパスポートが必要になり、戸籍謄本を取った時に愕然とした。
その日は何も手に付かず、夕飯で両親が揃った時、思い切って問いただした。

最初は鳩が豆鉄砲食らったような顔をしてた父が、みるみる目と口を開いていき。
「忘れてた!!」
今度は私が豆鉄砲を食らいました。

結婚当時、子宝に恵まれず、まだ赤ん坊だった私を施設から引き取った事。
年頃になったら説明しなきゃいけないなあ…と思いつつ、3人で生活している内に
養子という意識も薄れ、私が中学生になった頃にはすっかり頭から抜け落ちていた事。

「いや、小学校卒業した時に説明するかどうか悩んだ記憶があるから、それまでは覚えてたんだよ」
などとしどろもどろで言い訳する両親を見てると、ああ、二人は間違いなく私の両親なんだなあと
思えて、なんだか泣き笑いになってしまった。

あれから10年近く経つけど、私たちの関係に変わりはない。
今日が両親の結婚記念日だったので、ふと思い出した。







467:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 02:33:30.70 ID:5j6YOtKk0
258 名無しさん@恐縮です New! 2006/08/03(木) 23:22:04 ID:V7KoDVKJ0
ガッツの話

芸能界に入った時は、オレも1年生。演技もしたことないし、セリフも覚えたことない。
だからみんな先輩、楽屋では子役のところにも挨拶に行った。

お芝居なら覚えられないセリフも必死で、本番まで覚えたよ。
バラエティならみんなが読まない脚本も読んで、きっちり自分の役割をこなした。
だから、「ガッツさんちょっとおかしい」ともいわれたね。
ケーキは顔に塗られるし、馬鹿な役もやらされる。
「チャンピオンも引退したら悲惨だね」って言われたよ。

でもね、『おしん』というドラマの時にいきなりセリフの多い役で大抜擢された。
聞くと橋田 壽賀子先生じきじきの指名だよ。

「先生、何でボクを選んだの?」って聞いたの。そしたら
「あんた一生懸命やってるじゃない」
「普通、ボクシングのチャンピオンでこの業界に来るとみんな天狗で鼻持ちならないのよね」
「あんたはチャンピオンのガッツ石松じゃなくて、役者の、芸人のガッツとして頑張った。
だからこの役はガッツ石松のために用意したのよ。あんたが一生この業界で食っていけるように」

オレは人目もはばからず泣いたよ。見てる人は見てるんだって思ってさ…







468:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 02:34:24.24 ID:JP/vapPK0
313 名前:まい 投稿日:2000/04/04(火) 16:57
幼稚園の頃お絵描きの時間に先生が
「大好きなものを描いてね」といういやに抽象的なテーマをだした。

みんなは、「おかあさん」とか「愛犬」とか「お花」を描いていたが、
私は画用紙一杯に茶色の丸を何個も何個も描いた。

先生の「これ、なあに?」の問いに
「とりのからあげ!」と元気に答えた私。
教室内は大爆笑、「だって、好きなものって言ったやん」と子供心が傷ついた。

その絵を、返却され家に持って帰る事になり
「お母さんも笑うかなあ、」と心配になったが、お迎えに来た母に

「好きなもの、から揚げ描いたら先生も皆も笑ってん…」
ここまで話すのが精一杯で大泣きしてしまった。

母は満面の笑みを湛え「そっかあ!」とその足ですぐスーパーに行き、
鶏肉をいっぱい買って来てその日の夜と、次の日のお弁当にから揚げを入れてくれた。

年子の弟がいたので、「お姉ちゃん」というプレッシャーがあったのと、
食が細かったので、「これが好き」とか「これ食べたい」とかあまり言わない子供だったので
母はすごくうれしかったみたい。

父も「この子は酒飲みになるぞお」とうれしそうにから揚げをたべていた。
期待を裏切らず酒飲みになり、あてはいつもから揚げ、
身長も171センチと大きく元気に育った。

「から揚げの絵」は、いまも大切に実家に保管してある。
おかあさん、ありがとう。







471:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 02:46:23.40 ID:VPP9z2aVP
志村へ
                 
この手紙をもって俺のコメディアンとしての最後の仕事とする。
まず、俺の芸能人生を解明するために、DVDを買うようお願いしたい。
以下に、コントについての愚見を述べる。
コントを考える際、第一選択はあくまで「笑いを取れば勝ち」という考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には若手芸人の多くがそうであるように、他人をバカにして笑いを取ったり、
素人にツッコミを入れるだけで内輪受けに走っている事例がしばしば見受けられる。
その場合には、企画段階から綿密な計算と準備が必要となるが、残念ながら未だ満足のいくコントには至っていない。
これからのコントの復活は、綿密な企画立案、それとライブの復活にかかっている。
俺は、志村がその一翼を担える数少ない芸人であると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
志村にはコントの発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、素人いじりや他人をこき下ろすコメディがこの世からなくなることを信じている。
ひいては、俺のネタを研究した後、計算された笑いの一石として役立てて欲しい。
リーダーは活ける師なり。
なお、最後に、 お笑い芸人でありながら、多数の人を泣かせて旅立ったことを、心より恥じる。

いかりや長介







475:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 02:52:05.78 ID:5j6YOtKk0
242: 2006/08/01 00:03:49 oDv7Az8y
俺、中学の頃、運動会の時にさ、「こなくていいってば!昼飯は仲間と食うからよ」って言って、適当になんか買って出かけて、ほら、田舎の学校の運動会ってさ、
父兄も参加のメニューがあったりして親が見に来るなんて当たり前だったし、中学でも。

でも、かーちゃん、弁当持って来ちゃったんだよ。

俺が昼飯何にも持たねぇで出かけたのを心配してさ、「だってお前、何にも食べ物持たないで行っちゃったもんだから、母さん心配で」ってさ・・・。

その頃ちょうどワルがかってた俺は、仲間に、てめぇんとこかーちゃん来たの?って馬鹿にされるのが恥ずかしくて、かーちゃんに 「食いもんぐれぇ買って
来たからいいよ!帰れよ!」って言っちゃったんだ。

でも、その後、作ってきた弁当校庭の隅に広げて、独りで座って食ってるかーちゃん見ちゃってさ・・・。それをこの歳になるまでずっと気にして
生きて来たから、悪ぃことしたなって。免許とって車ころがせるようになってからは、割とかーちゃんの買い物の荷物持ちとかしてやってる。

運転の途中で季節的に桜なんか咲いてると、「わあ、綺麗だねぇ。今度弁当持って花見に来ないとね・・・」 って言うんだよ、かーちゃん。
それ聞く度に 「ああ、そうだな」 って言うんだけどさ、この歳になってまさか本当にお袋といっしょに行くわけねぇじゃん。
お袋だって分かってるとは思うんだよ。

・・・だから余計に、何で中学の頃のワルガキだった俺は、かーちゃんが作ってくれた弁当を一緒に食ってやれなかったんだろうって思うと、もう、
切なくて・・・。切なくて・・・。

かーちゃん、あん時本っ当にごめんな。今度また重てぇ荷物ちゃんと持ってやっからよ・・・。







479:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 03:07:16.51 ID:5j6YOtKk0
844 名前:水先案名無い人  sage 投稿日:2006/07/26(水) 00:19:01 ID:f0qE83TR0
3歳の娘が、週末の公民館での開放プールを楽しみにしてる
プールは一人に一つ玩具持ち込みOKなので私も娘に玩具を…
ケチなのもあるがプールの為だけに買うのも何だしなぁと
家にある小さいペットボトルで、いわゆるゴミ玩具を作った
ゴミ玩具とはいえ私なりに手をかけ、ビーズを中に入れたりして可愛らしく作った
娘もとても気に入った様で、お風呂でもそれで遊んでいた
で週末プールにそれを持っていった娘、楽しく遊んでいたのに
どこぞのギャルママに
『何それ?手作り?ダサいね~、あんたのママ買ってくれないの?ダサイダサイ…』
と言われ。娘はキョトン…。しかもそのギャルママの子までが、ダサイダサイ騒ぎだした
娘は無視して私の方にやって来たが、その子がついてきて、ダサイダサイ連呼
娘は半泣きになって、自分の玩具をプールの外に投げ出してしまった
娘はその日、今まで無い位におとなしくなって、何も話したがらなかった
私は少々心が痛かったが『新しい玩具買いにいく?』と聞いた
しかし娘は無言で、首を横にふった

そして夜、娘が『ママの玩具、投げたりしてごめんなさい…また遊んでいい?』と言った
嬉しかった
少し泣いてしまった







480:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 03:09:16.72 ID:5j6YOtKk0
162: 2006/07/29 08:28:56 A0zcYE/c
近所のマックで外壁の塗装してた時偶然昼食時間帯に通りがかった。
日陰で職人さん5人が弁当広げて食べようとしてたとき
一番年寄りの再就職らしきヨボヨボのお爺さんが自分の弁当を落とした。
泥やペンキがいっぱいの地面にぶちまけてた。
ご飯とチクワだけだった。
落としたショックと見られたくないのとで無言で必死に手でかき集めてた。

その時、
棟梁らしき中年のオッサンが若いのに1000円渡して
「サンクス行ってきてやれ、ついでにみんなのプリンもな。」

若いのはすぐ走って行き、全員食べるの待ってた。
年寄りと食事が切ないのは誰でも同じなのでは、と思った。







481:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 03:16:51.87 ID:/PrVYmHpO
このスレみて、頑張ろうと思った。




鬱病みたいになって、責任感と義務感だけで大学行ってた頃、あまりにもツラくて死のうと思った。

一緒に帰ったやつに、「もう俺死にたい。俺みたいなのでも、死んだら誰か泣いてくれるのかな」って言ったんだ。

そしたらそいつは、「○○が死んだら、私は泣く。だから死ぬなんて言うな!」って、電車の中で泣き始めてしまった。

その時に、俺は生きていこうと思った。そいつを泣かせないために頑張ろうと決めた。

今思えば、親のことも忘れた、あまりにもバカらしい、子供の考えだけどな。



今ではまったく会わないけど、元気にしているのは知っている。

今度、飲みにでも誘って、感謝の言葉を言おうと思う。

俺が生きてるのは、お前のおかげなんだと。







482:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 03:18:13.90 ID:5j6YOtKk0
大学のとき、高校の同級生の女の子がALSを発症した。
そう親しくもない子だったし、ALSってどんな病気かも知らなくて
軽い気持ちで大学の近くにあったその病院に、ひまつぶしで見舞いに行っていた。
ある日彼女が、病室で言った。
「あたし処女のまま死ぬのってイヤだなあ、ねえ今度夜這いにこない?」
その晩実際に夜這いに行った俺を迎えた彼女は、病院の寝巻姿ではあったが
髪はちゃんと整えてあり、うっすら化粧をして、下着も当時流行り始めたTバックだった。
行為そのものは少々やっかいで、彼女は自分で脚を開くこともできなかった。
彼女はわざとらしい喘ぎ声をあげて、なんとか無事終ることができた。
そのあと俺に寝巻きを着せてもらいながら、彼女は嗚咽していた。

翌日俺の実家に彼女の母親から、「息子さんの優しいお見舞いに感謝します。」と
電話があったという。俺はまさかと思ったが、しばらくして戦慄した。
彼女はもう、起き上がることすらできない。トイレだって行けないから
たぶんおむつの世話になっているはずだ。
では誰が?
彼女の髪をとかし整えてやったのか
彼女に薄化粧を施してやったのか
彼女のおむつを脱がし、流行りの下着をはかせてやったのか
それがわかったとき、嗚咽とはいかないが不覚にも涙が出てきた。

あれから8年、彼女はもはや目も動かせない状態で今も闘病を続けているという。







492:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 04:18:10.56 ID:5j6YOtKk0
大学板

855 :796:2006/02/21(火) 22:28:57 ID:F58jsT8R0
長文スマソ。
さっき落ちた事を母に報告しますた。

「落ちちゃった!でもまぁ、俺これから仕事頑張るから!俺稼ぐからさ!」悔しさを隠して、立ち去ろうとした。
「本当に、、、、、、ごめんね。あたしのせいで。」
「・・・・・・・・・・・・・・」
言われると思わなかった。言わせたくなかった。18年間それだけは言わせたくなかった。
親父が居なくたって、借金があったって。暇が無くったって。
自分を呪った。新聞配達だって家事だってなんだってやった。バイトだって3年ほとんど毎日やった。
3つ掛け持ちしてやった。生活費を稼ぐために働いた。兄弟の事を思って働いた。

一度過労で倒れた。ふと愚痴をこぼした。「俺もパソぐらい買える家庭に生まれたかった」「・・・・・」
次の日机の上にパソと手紙が置いてあった。「ごめん」手紙にはその文字だけが書いてあった。

泣いた。「恥ずかしくない人間になろう」そのとき、もう2度と言わせないと誓った。







494:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 04:22:54.15 ID:5j6YOtKk0
「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく
自衛隊を終わるかもしれない。きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。御苦労だと思う。
 しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、
外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、国民が困窮し
国家が混乱に直面している時だけなのだ。
 言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい」
(吉田茂 昭和32年2月、
 防衛大学第1回卒業式にて)







496:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 04:32:01.51 ID:5j6YOtKk0
877 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/23(金) 18:11:00 ID:7Y0FIeDr
今日はカーチャンの誕生日
事前に打ち合わせしてネーチャンはケーキ、
オレは花を買うことにしてた

花屋に行って「母の誕生日に予算3千~4千円でお願いします」って旨を伝えて暫くすると
花なんか興味ないオレにも伝わるほど、本当に綺麗な花束が出来上がっていく

そんなオレの視線に気付いたのか、店長さん
「3千円で造ってます」とにっこり

ウソだろ?その花さっきそこで値札見たら1本400円だったぞ?それなんかは500円だ?
すかさず店長
「親孝行ということでサービスしときました」+眩しい笑顔
「それと…ハイ、メッセージカードとペン。お母さん喜びますよ」

有無を言わさず渡されてしまった

へったくそな字で書いたさ「タンジョウビオメデトウ」ってな

今夜カーチャン喜んでくれるといいな・・・



んで持って帰って気付いたんだけど、オレ「誕正日おめでとう」って書いちゃってる・・・
スゴイよ!ジョンイルだよ!将軍様生まれちゃったよ!

花束だけ渡します・・・







506:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 05:42:38.15 ID:ncS5iDRmO
高校生の時の話だけどある日クラスの女の子から部室裏に呼び出された

授業終わってから部室裏に行くとその子がもう来てたので「どうしたの?何か用事?」と聞いてみるが返事は無い
そんでそのままお互い無言で10分ほど経過

さすがに気まずくなったので「用が無いんなら俺そろそろ帰るね」って言って俺は帰ろうとした
そしたらその子がトコトコ走って来て俺の学ランの袖を掴んだ

俺は「??」って顔で振り向いたらその子が今にも泣き出しそうな顔して

「好きなのぉ・・・でも恥ずかしくて言えなかったのぉ・・・だから、だから帰るとか言っちゃ嫌だぁ・・・」ってめっちゃ声震わせて言われたい







517:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 08:55:58.60 ID:VPP9z2aVP
結婚を前提に付き合ってる彼女を、自宅に招待して食卓を囲っていたときのことだが・・・

ドブゥッ
全員「・・・・・・」

明らかに彼女だ。彼女の尻から聞こえてきた。間違いない、屁だ。
すると母が「やだあ、お父さん!」とすかさずフォロー!
ナイスだ母さん!俺はハイタッチしそうになったがこらえた。
しかし父は「いや、俺じゃないぞ!本当だって!」
父よ、何故にそこでマジギレするのか?折角いい方向に向いてたのに!
アレか?彼女に「屁なんてしないダンディーな父です」とでも言いたいのか?バカが!

そうこうしてるうちに俺が焦り狂ってつい「ごめん、お、俺だ!」なんて言ったら、
彼女が「す・・・すみません。私でした・・・」と正直に告白してしまった。

俺が彼女をなんとか救おうと悩んでいると、
父が「昨日はキムチ食べた?そんな臭いだね」などと笑いながら言い出した。

俺はこの時以上に父がリストラされた理由を実感できた日はない。







518:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 09:05:51.10 ID:VPP9z2aVP
今日ゲーセンで人のプレイを見物してたらカプエスに小学生らしき子が乱入してた。
波動拳も知らないようで、ひたすらガチャプレイ。
ガードもままならないまま次々と敗退していく。
あっさりと負けて台を去ろうとしていた子供に、対戦相手の友達(高校生)が
「もう1回できるよ。がんばれ。」って声をかけた。
そう、そのカプエス台は100円2プレイだった。
再戦したが、やはり腕の差は圧倒的だった。
だけど、相手も攻撃をさりげなく食らったり、一人倒させてあげたりしていた。
終わった後、また工房が子供に話し掛けた。
「ごめんな、これで他のゲームでもやりな。」と100円を渡した。
荒れた高校生、無気力な若者なんてよく言われてるけど、そんなこと無い。と思った1日だった







525:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 10:58:32.35 ID:ErW5ffWcQ
89 :おさかなくわえた名無しさん :03/02/07 04:23 ID:6div1mXN
わたしのママンは教育ママンだった。
対面を何よりも重視して、たとえ90点をとっても「なぜ10点分間違えたのか」を
聞いてくるようなママンだった。
私はそんなママンが嫌いで、あんな大人にだけはなりたくないと思っていた。
 10歳のとき、わたしはとあることから、プチ登校拒否を試みた。
何もかもが嫌で、学校になんて絶対行くものかと思っていた。
ママンは激怒した。「対面」「成績」と毎日毎日怒ってわたしを怒鳴りつけた。
根競べが一週間くらい続いたのだが、ある日急に、ママンは怒るのをやめた。
部屋にいる私のところに来てただ、「買い物行くよ」とだけ言った。
ママンは私を連れて、近所のスーパーで生活用品の買出しをした。
普段学校以外に出歩かない昼間だったから妙な感じがした。
ママンは、もう怒らなかったし、学校についても何も言わなかった。
ただ無言で手をつないで、大根だのにんじんだのを買った。
 今思えば、きっとあれはママンなりの精一杯の愛情だったんだと思う。
二日後、私は学校に行った。
少しだけ、照れくさかった。







533:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 12:11:54.29 ID:US2dVzJN0
小1の秋に母親が男作って家を出ていき、俺は親父の飯で育てられた。
当時は親父の下手くそな料理が嫌でたまらず、また母親が突然いなくなった
寂しさもあいまって俺は飯のたびに癇癪おこして大泣きしたりわめいたり、
ひどい時には焦げた卵焼きを親父に向けて投げつけたりなんてこともあった。
翌年、小2の春にあった遠足の弁当もやっぱり親父の手作り。
俺は嫌でたまらず、一口も食べずに友達にちょっとずつわけてもらったおかずと
持っていったお菓子のみで腹を満たした。弁当の中身は道に捨ててしまった。
家に帰って空の弁当箱を親父に渡すと、親父は俺が全部食べたんだと思い
涙目になりながら俺の頭をぐりぐりと撫で、「全部食ったか、えらいな!ありがとうなあ!」
と本当に嬉しそうな声と顔で言った。俺は本当のことなんてもちろん言えなかった。
でもその後の家庭訪問の時に、担任の先生が俺が遠足で弁当を捨てていたことを親父に言ったわけ。
親父は相当なショックを受けてて、でも先生が帰った後も俺に対して怒鳴ったりはせずにただ項垂れていた。
さすがに罪悪感を覚えた俺は気まずさもあってその夜、早々に布団にもぐりこんだ。
でもなかなか眠れず、やっぱり親父に謝ろうと思い親父のところに戻ろうとした。
流しのところの電気がついてたので皿でも洗ってんのかなと思って覗いたら、
親父が読みすぎたせいかボロボロになった料理の本と遠足の時に持ってった弁当箱を見ながら泣いていた。
で、俺はその時ようやく、自分がとんでもないことをしたんだってことを自覚した。
でも初めて見る泣いてる親父の姿にびびってしまい、謝ろうにもなかなか踏み出せない。
結局俺はまた布団に戻って、そんで心の中で親父に何回も謝りながら泣いた。
翌朝、弁当のことや今までのことを謝った俺の頭を親父はまたぐりぐりと撫でてくれて、
俺はそれ以来親父の作った飯を残すことは無くなった。
親父は去年死んだ。病院で息を引き取る間際、悲しいのと寂しいのとで頭が混乱しつつ涙と鼻水流しながら
「色々ありがとな、飯もありがとな、卵焼きありがとな、ほうれん草のアレとかすげえ美味かった」とか何とか言った俺に対し、
親父はもう声も出せない状態だったものの微かに笑いつつ頷いてくれた。
弁当のこととか色々、思い出すたび切なくて申し訳なくて泣きたくなる。







535:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 12:16:21.83 ID:US2dVzJN0
結婚する前の嫁とシーに行った時の話
俺はおっさんながら、ドナルドが大好きで、嫁もそれを知ってた

平日だった為、客も少なくガラガラだった。
誰もいないゲート前の地球儀の前、2人で写真を撮っていたら、いつの間にかドナルドが近づいてきた
2人を撮ってあげようか?みたいなジェスチャーで冗談を言ってくれた。2人ともびっくりした
嫁は喜び抱きつきに行き、俺はカメラを構えた。嫁が俺においでおいでと言っていたが照れて抱きつきに行かなかった。
俺が嫁とドナルドの2ショットわ一枚撮った所で、ドナルドが近づいて来て俺の手を握り、持っていたカメラをキャストに渡して撮って撮ってとキャストにアピってくれた。
握ってくれた手は優しいながら力強く、写真を撮った後に抱きしめてくれて頭を撫でてくれた。
おっさんなのに泣きそうになった。
ドナルド…大好きだ







537:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 12:50:07.79 ID:US2dVzJN0
今までで強烈に感動したCMドラマ。
アメリカで見たし、何のCMかも忘れたし、一度きりだし、台詞もうろ覚え。でも覚えてる。

舞台はアメリカの老人ホーム。寂しい老人達が、届いた花束を持った看護婦さんに、
期待して集まってくる。カードが読まれて、花束が誰宛か判明して、その人だけが喜ぶ。
後はがっかりして部屋に戻る。

ある時、大きな花束が届いて、また老人達が集まってくる。今度は誰宛だろう? と
看護婦さんが、早くカードを読むようにせかされる。彼女がそれを読む。カードには、
「大切なあなたにこの花束を贈ります」とか書いてある。期待する老人達の輝く顔。
そして最後の宛名を見て……、看護婦さんは涙目に。
それは、ここの老人達全員からの、看護婦さんへの花束だった……。老人達大喝采!

自分の中で、これを抜くドラマCM未だなし。







538:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 12:53:11.99 ID:US2dVzJN0
阪神大震災は、モンゴルでも重大ニュースとして報道され大きなショックを与えた。
モンゴル政府はただちに臨時閣議を開き、救援物資を送ることを決めた。
それも、ただ送るということではなく、一刻も早く届けようとしたのだ。
毛布2100枚、手袋500組その他を直ちに政府特別機に積み込み、
プレブドルジ副首相は国民を代表して見舞いにやってきてくれた。

モンゴル国は、以前はモンゴル人民共和国と称していた。
ソビエト連邦の衛星国の一つとして、ソ連共産党の指導下に長きにわたり入っていたが、
その時代でさえ、モンゴルは日本に極めて好意的な国家として、経済・文化交流などで
緊密な間柄を保っていた。
そのことにソ連が不快感を示しても、モンゴル政府は、
『 血の繋がりは、共産主義の教義よりも強し 』
としてこれを無視してきたのである・・・・。

ソ連崩壊後、モンゴルは自由主義国家を目指し、市場経済への道を歩み始めた。
日本は同国にとっての最大の援助国として全面的に支援してきた。
同国は日本の長きにわたる援助を多とし、感謝の気持ちを込めて救援に駆けつけて
くれたのであろう。

関西空港で出迎えた外務省幹部が感謝の意を表明するとともに、長旅を労って
休息していただこうとしたが、「長居をしてご迷惑を掛けたくない」と、
わずか90分だけの日本滞在で機上の人となった。
日本では「困った時の友が真の友」という。
モンゴルにも「困難に直面する時こそ、友人の価値が分かる」という諺があるという。
小さな国からの、大きな贈り物であった。







539:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 12:57:53.02 ID:US2dVzJN0
姉の結婚式のとき。
姉と一緒に写真を撮っていたら、不意に、メールが届いた。

件名「ほしい」
内容「ちちも しやしん」

親族控え室を見回すと、何事もないかのように祖父らと談笑する父の姿が。
でも、時折チラチラとこちらを見る父。
「お父さんも一緒に撮ろうよ!」と声をかけたら、「写真は苦手なんだけどなー・・・お前たちがそう言うなら仕方ないなー・・・」
と言いながら寄ってきた。そのときの写真を、携帯の待ちうけサイズにしてあげたら「俺は親ばかじゃないから、こんなのいらん」と言ってたくせに、

後日
「しやしん まちうけ ほうほう おしえて」
と、メールが来た。







540:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 12:59:46.93 ID:US2dVzJN0
うちの両親は昔すごく仲が悪かった。

母はとても気が強くいつも一方的に怒鳴り散らして父は下を向いて黙ったまま。
そんな光景を何度も見ながら育った。私は父のことがとてもかわいそうに思えて父の味方だった。幼心に”パパとママが離婚したらパパといっしょにくらす!”ってずっと思っていた。

私が通っていた幼稚園ではお昼に給食が出ていたんだけど1ヶ月に一度お弁当を持っていく日があってその時は母がいつも腕を振るってかわいいお弁当を作ってくれていたのでとても楽しみにしていた。
しかしお弁当を持っていく前日、ケンカをした後、母が家を飛び出してしまった。
明日はお弁当なのにどうしよう。と思っていたがそのことを父に言い出せず、そのまま眠りについてしまった。

次の日、目を覚ましたが母はまだ帰っていなかったが父が台所に立っていた。私が起きてきたことに気付いた父が「パパがお弁当作ったから」と言って得意気に私にお弁当箱を見せた。
しかし、中身はパンのサンドイッチがひとつ入ってるだけ。それに妙に腹が立った私は「こんなのお弁当じゃない!ママが作ってくれるのと全然ちがうもんっ!!」って言って泣き出してしまった。

父は始めビックリした顔をしたがみるみる寂しそうな顔になり「ママみたいに上手に作れなくてごめんな」って言って涙をこぼした。

幼稚園に行ってお昼の時間になり、お弁当箱を開けるとパンにイギリスの国旗の旗が刺さっていた。
父なりに工夫をして見た目を良くしてくれたんだと思う。それを見た私は母がいない寂しさや、父が心をこめて作ってくれたお弁当のことなど色んなことが頭に浮かんできて泣きじゃくりながらサントイッチを食べた。

中身はマーガリンに砂糖がかかっている甘いものだったけど涙のしょっぱい味が今でもすごく印象的です。







541:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 13:08:57.25 ID:US2dVzJN0
今日正社員の面接行ったのね。もうこれで11社目。
今まで全部駄目だった。
それで、その日は車で母も用事があったし、近くだったんで、
母さんが運転するよ、と付き添ってくれた。
駐車場の社内に母を待たて面接してもらった。
出てきたのは社長と人事課長。社長が絵に書いたような悪人顔でさ。
たばこふかしながら履歴書見て「何この転職回数?あんたもう36だろ?」
「働いた経験が長いったって、こんなの職歴なしも同然だろう?」
「精神の病気だかなんだかしらんが、うちでそんなの雇うわけない、
辞められたら無駄だし、もう帰ってくれ。用はないだろ。終わり終わり」
車に戻ると母は面接には触れず、「また寒くなるんだって、今ラジオで行ってた」
「ごはん食べて帰ろうか」って。
無言のままうどん屋に入って、カツ丼を食べた。
そしたら母親が「受かるといいねー」って言うからさ、俺答えに困っちゃってさ。
で、いろんな言い訳考えた末に正直に「いや、駄目だったんだ、今日も」といった。
母親、「また次も送っていくよ、カツ丼、あんまりおいしくなかったね」だってさ。
今頃になって泣けてきたよ。情けねーなー。就職してーなー。
今まで何やってたんだろう。
母さん、就職できたらおごってくれたお礼に、今度は何かおごるよ。
うまくないカツ丼じゃないところに行こう。
この歳になって言うのもなんだけど、 母さんごめんなさい。







542:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 13:22:33.07 ID:US2dVzJN0
「乳母捨て山」の話聞いたことありますか?

年老いた親を、子どもが背負って山に捨てるというやつです。
大昔、貧しさから本当にその風習があったそうです。
そしてこんなことがありました。

背負われている間、親は山の木の枝を折って落としましました。

やせこけた腕を一生懸命のばして、一本一本、折り続けました。

山奥に着き、自分を捨てて去っていく我が子に、親は言いました。


「目印に木の枝を折ったから迷わずに下るんだよ」


親ってこういうものです。







543:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 13:23:40.86 ID:L+NYyto20
   俺、小さい頃に母親を亡くしてるんだ。

   それで中学生の頃、恥ずかしいくらいにグレた。
   親父の留守中、家に金が無いかタンスの中を探しているとビデオテープがあったんだ。
   俺、親父のエロビデオとかかな?なんて思って見てみた。
   そしたら・・・
   病室のベットの上にお母さんがうつってた。
   『〇〇ちゃん二十歳のお誕生日おめでと。なにも買ってあげれなくてゴメンね。
   お母さんがいなくても、〇〇ちゃんは強い子になってるでしょうね。
   今頃、大学生になってるのかな?もしかして結婚してたりしてね・・・』
   10分くらいのビデオテープだった。

   俺、泣いた、本気で泣いた。
   次ぎの瞬間、親父の髭剃りでパンチパーマ全部剃った。
   みんなにバカにされるくらい勉強した。
   俺が一浪だけどマーチに合格した時、
   親父、まるで俺が東大にでも受かったかのように泣きながら親戚に電話してた。

   そんで、二十歳の誕生日に、案の定、親父が俺にテープを渡してきた。
   また、よく見てみたら。
   ビデオを撮ってる親父の泣き声が聞こえてた。
   お母さんは、笑いながら『情けないわねぇ』なんて言ってるんだ。
   俺また泣いちゃったよ。
   父親も辛かったんだろうな、
   親父にそのこと言ったら、知らねーよなんて言ってたけど、
   就職決まった時、
   親父が『これでお母さんに怒られなくて済むよ』なんていってた。

   俺このビデオテープがあったからまっとうに生きられてる。







544:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 13:27:37.39 ID:US2dVzJN0
383 :枯れた名無しの水平思考:2007/09/04(火) 19:48:35.11 ID:Plh7Kwol0
【理想】
俺「おかえりんこ」
妹「ただいまんk…………ふぇ、お兄ちゃんのえっち///」
俺「///」

【現実】
俺「おかえりんこ」
姉「はいはいま○こま○こ」
俺「(゚д゚)」

390 :枯れた名無しの水平思考:2007/09/05(水) 00:32:57.49 ID:lPn/sl7g0
【我が家】
俺「お、おかえりんこ!」
母「いつかお前に『おかえり』って言ってやれる日が来るといいねぇ・・・」
俺&母「(´;ω;`)」







546:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 13:36:33.15 ID:L+NYyto20
   ジョニーが街でペンギンを拾った。困った男は友人のケインに電話して相談した。

   「なあケイン、ペンギンを拾ったんだけど、どうしたらいいだろう?」

   「そんなの動物園にでも連れて行けばいいだろ」

   翌日、ケインはジョニーがペンギンを連れて歩いているのを見かけた。

   「おいジョニー、昨日は動物園に連れて行かなかったのかい?」

   するとジョニーが答えた。

   「ああ行ったよ。だから今日は遊園地にでも連れて行ってやろうかと思ってさ」







547:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 13:36:33.59 ID:US2dVzJN0
入社4年目で初めての結婚記念日の日。社内でトラブルが発生した。
下手したら全員会社に泊まりになるかも知れないという修羅場なのに、結婚記念日なので帰らしてくださいとは絶対に言えなかった。
5時を回った頃、T課長が俺を呼びつけ、封筒を渡して、
T課長
「これをK物産に届けろ」
と言う。K物産は、隣の県にある得意先で、今から車で出ても8時までに着けるかどうかすら分からない。
T課長
「届けたら直帰していいから」
と言うが、直帰も何も、K物産に届けて家まで帰ったら、きっと11時は過ぎるだろう。文句を言いたかったが、

「わかりました」
と言って封筒を預かった。中身を見ようとすると
T課長
「中身は車の中で見ろ。さっさと行け!」
とつれないT課長。
不満たらたらの声で

「行ってきます」
というと、課内の同情の目に送られて駐車場へ向かった。
車に乗り込み、封筒を開けると、一枚の紙切れが。

「結婚記念日おめでとう。今日はこのまま帰りなさい」

と書かれていた。
会社に入って初めて泣いた。







549:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 13:41:47.95 ID:5j6YOtKk0
487 名前:水先案名無い人  sage 投稿日:2005/09/27(火) 01:27:22 ID:gNbaEe4j0
□ 12 名無しさん必死だな mail:

93年だったか94年だかに弟が小3の時に車に跳ねられて乗ってた自転車の
カゴからGBが転げ落ちて、アスファルトで削られボロボロになったんだよ。
弟が病室でボロボロになったGB見て泣きながら電源入れたんだよ。
カチッ・・・ピコーン。それでも起動すんのな、GB。

それを修理に任天堂に送って数日後、任天堂の人から電話があったらしいのな。
「あまりにも凄い事になってるから、原因を聞きたい」とかなんとか。
母が「息子が事故にあって」って言うと修理費はいらんと。
結局こっちが負担したのは送る時だけの送料だった訳だよ。
その時は「すげーなー」位の感想だったんだが、就職して社会とか
商売ってのが少しずつ判りだしてから、子供相手の商売ってこう言う事
なんだなと思った。どこぞの偉いさんは、お子ちゃま向けと言ったが
子供相手に商売するって事は、子供の後ろにいる親に商売するって事なんだよ。

この一件で一番驚いたのはメモに直筆で「○○君へ、車には気をつけてね。横井」と
あった事なんだよ、もしあの横井軍平さんならなんて皮肉なんだろうと思う。







552:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 14:04:55.04 ID:5j6YOtKk0
76 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2005/08/28(日) 02:36:28 ID:DaTZHBqR

見かけたというか‥
祖父&祖母(祖母は祖父の病院の付き添い)と帰りが同じ位だったので一緒に
帰った時。私と祖父&祖母が降りる駅は終点駅だったんだけど、駅について
降りようとしたら祖父・祖母はずっと座ってる。どうしたの?と聞いたら
祖父は足腰が弱っていて歩くのがとてもゆっくりなので、改札とかで他の人に
迷惑がかかるからいつも人が皆降りてから降りてるらしい。祖母によると
そういうおじいさんやおばあさんは結構いると言ってた。今まで全く
気付かなかった。それだけなんだけど‥なんか切なくなたよ







553:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 14:26:47.33 ID:L+NYyto20
汚い猫を見つけたので虐待することにした。
他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。

嫌がる猫を風呂場に連れ込みお湯攻め。
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。

その後に、乾燥した不味そうな魚を食わせる事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。

その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して
猫の闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。

ぐったりとした猫をダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み
寝るまで監視した後に就寝。







555:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 14:27:54.85 ID:5j6YOtKk0
784 名前:Mr.名無しさん [sage] 本日のレス 投稿日:2005/08/20(土) 15:31:03
随分前の話。遂に姉が嫁にいくことになり、家族揃って最後の晩飯を食った後。

姉「○○。ちょっといい?」
俺「なに」
姉「いいから、そこ座んなさい」
首を傾げてる俺に、姉は深々と頭を下げて
姉「今までありがとう。お前の姉に生まれて、姉ちゃんホントによかった。
  これからは離れて暮らすけど、これからもいい姉弟でいようね」
俺「なんでそんな事言うんだよ・・・・」
姉「父ちゃんと母ちゃんには式で言えるもの。お前には今しかないでしょう?」

姉ちゃんにボロボロに泣かされたのは、あれが最後だ。







558:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 14:50:59.93 ID:L+NYyto20
890 :水先案名無い人:2005/03/21(月) 19:53:57 ID:ZLqt1s4k0
俺でよければ死のうか?
俺生きてる価値ないし、家族からも要らない死んでくれって言われてるし、最近猫もフーッって俺に威嚇するし

893 :水先案名無い人:2005/03/21(月) 20:28:37 ID:QHXhnwTl0
>>890
ウザイ。五十年はROMれ。

894 :水先案名無い人:2005/03/21(月) 20:30:36 ID:lobblCDU0
>>893の優しさに全米が泣いた







559:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 14:53:10.78 ID:L+NYyto20
子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年の時、子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が大きくなった時、犬は先に死んでしまいます。
しかし、自らの死をもって、死の悲しさ、命の尊さを教えてくれるでしょう。







560:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 14:53:51.65 ID:ULglmmQb0
自分の話ですまん。


母さんって、何で俺が電話する度に「ありがとう」って言うんだろ?
つい最近子供が出来た姉貴に聞いても「あんたが親になったらわかるよ」としか言われなかった。







563:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 15:24:51.32 ID:US2dVzJN0
父親が発売日にFCの4を買ってきた。
私と弟とで順番にクリアしたあと、父親はなぜかずっと
4章のトルネコの序盤(店でひたすら武器とか売りまくる)を続け、
それだけで5万も6万もゴールドを貯めていた。
思えば父親は2でも全員のLVをMAXまで上げたり
単純作業が好きなのかなと思っていたが
もう、一度クリアしてしまったそれらのゲームで
また私や弟が遊ぶときにキャラが強かったりお金が多いと喜ぶだろうと
それだけのためにちょっとズレた愛情表現をしてくれていたってことがわかった。

私も弟も成人し、実家を離れて生活をしていた頃、父が入院した。
お土産に、なぜか私はGBAとGB版のDQ1&2、そして3を買って持って行った。
父は骨と皮だけになっていた。
私がお土産を渡すととても喜んで、ヒマな入院生活をそれと共に過ごしたらしい。
もう、子供のために単純作業続けなくてもいいんだよ、お父さん。
いっぱい冒険してね、お父さん。
父は普通の食事が喉を通らなくなり、DQ3のパーティにこんな名前を付けた。
勇者コロッケ 武闘家つくね 僧侶とんかつ 商人おでん
「はよ元気になってこれ食べたるねん」と笑う父。
ガリガリに痩せた父の姿を見たのはこれがさいごだった。





今では食べられなかったあのころのカタキをとるかのように体重も激増!
ムチムチ状態で「8まだ出えへんか!」と電話してくる父です。退院おめでとう。







564:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 15:30:17.35 ID:US2dVzJN0
アルゼンチンのプロゴルファー、ロベルト・デ・ビンセンツォは、あるトーナメントで優勝し、
賞金の小切手を受け取って帰る準備をしていた。
彼が一人で駐車場に向かっていると、一人の女性が彼に話しかけてきた。

彼女は彼の勝利をたたえた後、自分の子供は重い病気にかかって死に掛けているが、
お金がないために、医者に見せることもできないのだと彼に伝えた。
それを聞いて哀れに思ったビンセンツォは
「これが子供のために役立てば良いのだけど」
といって、獲得したばかりの賞金の小切手を彼女に握らせた。

翌週、彼がカントリークラブで食事をしているとテーブルにゴルフ協会の職員がやって来た。
「先週、駐車場にいたやつらが、君がトーナメントで勝った後、
 そこで若い女性に会っていたといっていたが・・・」
ビンセンツォはうなずいた。「実は」と職員は続けた。
「彼女は詐欺師なんだ。病気の赤ん坊なんていないんだ。結婚すらしていないんだよ。君はだまされたんだ」
「すると、死に掛けている赤ん坊なんていないのか?」
「そのとおりだ」
すると、ビンセンツォは笑いながらこう言った。

「そうか。そいつは今週で一番の良い知らせだ」







565:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 15:32:12.00 ID:cNo1t73EO
東京の中年男が ほほえみながらラーメン板で情報を集めているとき
大阪の少年は 恋愛板で青春の悩みを打ち明けている。

映画のエロシーンで 実況板がとんだとき
釣り板では マッタリとしたレスが交わされている。

金曜日のFLASH板で サラリーマンが疲れを癒しているとき
無能な母親が 育児板を見て議論をしている。

株上級者が 株板で知識をひけらかしているとき
未来技術板で 人類の未来が語られている。

毒男たちが 女性に虐げられた経験を語るとき
筋肉オタクが ウエイト板を見ながら鉄アレイを上げ下げする。

VIPで 糞スレが乱立するとき
ジャズ板で 1つの名スレが誕生する。

この日本では いつもどこかで2ちゃんねるがはじまっている

ぼくらは感情を共有するのだ PCからPCへと
そうしていわば交替でお気に入りのスレを守る

眠る前のひととき耳をすますと
どこか遠くでHDDの起動音が鳴ってる

それはあなたの書いたレスを
誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ







566:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 15:32:17.35 ID:US2dVzJN0
チェルノブイリ事故は、メーデー前の金曜日深夜に起きた。
制御棒を完全に入れれば、炉心は止まる。
だが、中途半端に入れれば、残った核反応で
発電できるのではないか? という実験中だった。
#安全装置は切られていた。
金曜日の深夜。技師や作業員たちは、
「この仕事を終えれば休める!」と意気軒昂だった。
実験は暴走という結果を生み、休みは潰れた。災厄。炉心融解、メルトダウン。
炉心直下には、核反応を制御するための冷却水プールがあった。
メルトダウンが進めば、そのプールの水で水蒸気爆発が起きるだろう。
どうしたか?
3人の男たちが
汚染された水の中を泳いでいって、プールの栓を抜いた。
彼らのことは誰も知らない。
アンドレイ・アナネンコ  ヴァレリイ・ベズパロフ  ポリス・バラノフ彼らは、
ひどい事故が「よりひどい事故」になることを防いだ。
ヨーロッパ全域が「死の森」になることを防いだ3人。
彼らのその後は、あえて語らない。







568:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 15:37:24.77 ID:9QBL3JxA0
他人のネタでしかスレ伸びないって恥ずかしくないのか・・・







577:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 16:15:38.70 ID:ErW5ffWcQ
>>568
じゃあ俺の話を一つ
泣けるかどうかはわからないけど

俺、カーチャンが死んでもそれほど泣きはしなかったんだが、告別式で親父が涙を流したのを見たら駄目だった
生まれてから20数年、一度も俺の前で涙を見せなかった親父が、ばあちゃんつまり自分のカーチャンが死んだときも泣かなかった親父がだぞ?
なんかそこで初めて親父の心に触れられた気がしてさ

普段は自分勝手でマイペースな親父だけどさ
後で知ったんだけど昔友達の借金の連帯保証人になって案の定逃げられて、代わりに返済し続けてたらしい
だからうちは貧乏だったし、仕事が休みの日は日雇いのバイトして、俺のおもちゃとか買ってきてたんだってさ

辛いとかしんどいとか苦しいとか一言も口にも顔にも出さず、いつも飄々としてた親父の感情をやっと見れたと思ったら不謹慎かもしれないけどなんか感動して

だから偏差値低いDQN高卒で飲食店勤務で社会人としては底辺の俺だけど、せめてお天道様の下を堂々と歩ける人間であろうと思う
それが俺にできる数少ない親孝行だからさ







570:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 15:40:21.90 ID:US2dVzJN0
夏休みに自転車でどこまでいけるかと小旅行。計画も、地図も、お金も、何も持たずに。
国道をただひたすら進んでいた。途中大きな下り坂があって自転車はひとりでに進む。
ペダルを漕がなくても。何もしなくても。
ただ、ただ気持ちよかった。自分は今、世界一早いんじゃないかと思った。
子供心に凄く遠いところまできた事を知り、一同感動。滝のような汗と青空の下の笑顔。

しかし、帰り道が解からず途方に暮れる。不安になる。怖くなる。いらいらする。
当然けんかになっちゃった。泣いてね~よ。と全員赤い鼻して、目を腫らして強がってこぼした涙。
交番で道を聞いて帰った頃にはもう晩御飯の時間も過ぎてるわ、親には叱られるは、
蚊には指されてるわ、自転車は汚れるわ。
でも次の日には全員復活。瞬時に楽しい思い出になってしまう。絵日記の1ページになっていた。

今大人になってあの大きな下り坂を電車の窓から見下ろす。
家から電車でたかだか10個目くらい。
子供の頃感じたほど、大きくも長くもない下り坂。
でもあの時はこの坂は果てしなく長く、大きかった。永遠だと思えるほどに。

今もあの坂を自転車で滑り落ちる子供達がいる。楽しそうに嬌声を上げながら。
彼らもいつの日にか思うのだろうか。
今、大人になってどれだけお金や時間を使って遊んでも、

あの大きな坂を下っていた時の楽しさは、もう二度とは味わえないと。
もう二度と、友達と笑いながらあの坂を、自転車で下る事はないだろうと。
あんなにバカで、下らなくて、無鉄砲で、楽しかった事はもう二度とないだろうと。







574:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 16:06:56.33 ID:I5jhV4QtO
泣けるかわからないけど。

うちの家庭環境は、あまり良い方ではなかった。日本人の父と韓国人の母を持ち、産まれたのは韓国の釜山。

私が2歳の頃に父が蒸発し、母方の親戚が日本へ探しに行くよう、母を説得し、私は右も左も分からないまま、母と共に6歳で日本に来た。

それからの生活は悲惨だった。
蒸発した父は見つからず、母の意地か、国にも戻らず。

同じ服を1週間着るのは当たり前だったし、日本語が話せず、よくいじめられた。







578:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 16:18:20.27 ID:I5jhV4QtO
>>574の続き

母が再婚した相手とは波長が合わず、家に居場所がなくなった。種違いの弟が幸せそうで羨ましかった。

結果、DQNと化したww
学校にも行かず、友達の家を転々として、シンナー吸ったり万引きしたり。

16になって、ミナミのキャバで歳ごまかして働いた。金が入ると馬鹿みたいに遊び、家族なんてどうでも良いと思うようになってた。
この頃、家族との連絡を一切断った。

そんな日々が続き、気付けば24の冬。出勤する途中、白髪のおばさんに声をかけられた。


「やっと会えた」


それは、嗚咽で詰まる喉から絞り出したような韓国語だった。
白髪のおばさんは、私を抱きしめて、ごめんねを繰り返していた。
時間が止まった気がした。ずっと昔、母の背中におぶさる私に
「ごめんね。お前は私が幸せにしてやるからね」と言った母を思い出した。


ずっと苦しんできたのは母の方だったんだと気付いた時、涙が止まらなかった。


もう、随分昔の話です。







583:1/2:2010/10/11(月) 16:40:02.25 ID:PIu2/oZMO
このスレ大好きです。
コピペじゃないけど、私の話も投下します。邪魔だったら読むのとばしてください。

私の父はキレやすく、いつも怒ります。
たとえば父が食べたあとの食器を私がそのままにしていたら、これ以上ないくらい罵倒され、家事は女の仕事だ!と怒鳴ります。

両親は自営業をしていて共働きなのですが、父は野球が見たいと言って、いつも仕事を母に押し付けています。
最近はひどくて、父は毎日休暇、母は休暇なしで働いて、だんだんと母がやつれていくのが分かります。







584:2/2:2010/10/11(月) 16:50:17.75 ID:PIu2/oZMO
そして今日、母が熱を出して寝込みました。

でも店を休むことは父が許さず、お前の体調管理ができていないせいで俺に迷惑がかかった、と、怒鳴りました。

母は今日も仕事に行きました。
私はとめましたが、父にお前は引っ込んでろ、と言われ、怖くてそれ以上言えませんでした。

私は母が帰ってくる前までにおかゆを作ることにしました。
おいしいって言ってくれるかな
そう思いながら涙が、たくさん出てきてしまいました







586:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 17:15:00.05 ID:SCIOKvhpO
さっきあった事なんだが、
電車座ってたらヨボヨボの老夫婦が乗って来たんだよ。

特にバァさんの方は立ってるのがやっとみたいな感じだったんで、俺が席譲ったら隣に座ってた若い女性も一緒に譲って老夫婦二人で座れた

まぁそれだけなんだが







590:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 18:18:25.44 ID:5j6YOtKk0
790 :素敵な旦那様 :2005/08/14(日) 07:02:02
先月、俺の誕生日があった。
毎年誕生日には妻がごちそうを作り、ケーキを焼いてくれる。
特に今年は、幼稚園に入ったばかりの息子からは「パパ」というタイトルの似顔絵、
片言を喋れるようになったばかりの娘からは「パパ、チュキ」という言葉とチュウを
もらって、とても嬉しかった。
そのささやかなパーティーのあと、寝ようとしてベッドにいくと、サイドテーブルに
小さな包みが置いてあった。
あけてみると、俺が前から欲しいと思っていたフランクミュラーが入っていた。
こんな高価なものを・・・家計は大丈夫なのか。
妻に聞くと、にこにこしながら、家計からは一切出していないから安心して。
私のお金で買ったのよ、と言う。
妻は子供ができてからずっと専業主婦だし、家を買うとき妻名義の貯金もほとんど
使ってしまったから、妻個人のお金でこんな高いものを買えるはずがない。
そのとき俺の脳裏に、数日前の妻の姿が浮かんだ。
独身の頃から大事にしてきた着物を、何故か突然取り出して眺めていた妻。
いとおしそうに一枚一枚触れながら、思い出話をしていた妻。
着物用のたんすを開けると、予想したとおり、それらが何枚もなくなっていた。
妻が祖母から受け継いだという、大切な着物まで・・・
もう着ないから処分しただけよ、あなたはいつも私にプレゼントをくれるけど
私はいつもケーキくらいしか作ってあげられなかったから。
あなたのお金を使わずに、私自身のお金でプレゼントしたかったの。
あなたへの感謝は、こんなものじゃ表しきれないくらいだけど・・・。
妻はそう言った。
俺はケーキだけで充分だったのに。大事な思い出を売ってまで、プレゼントなんて
してくれなくてもよかったのに。でも、でもありがとう。とても嬉しいよ。
俺は泣いた。泣きながら妻を抱きしめた。
あれから毎日、妻のくれた時計をはめて会社に行っている。
妻の愛が詰まったこの時計を見ると、どんどんやる気がわいてくる。
これからも妻と子供のためにがんばっていこうと思う。







591:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 18:37:35.14 ID:5j6YOtKk0
697 :おさかなくわえた名無しさん :2005/08/02(火) 23:33:15 ID:I7qaMr5I
学童保育っていうところでバイトしてるんだけど、
今日の朝、保護者の人に
「あなたみたいな若い子にお任せするのは心配だけど仕方ないわね」
と子供達も見ている前で言われてすごく傷ついた。
たしかに頼りないかもしれないけど、ズケズケ言われたらちょっとヘコむ。

泣きそうになりながらも気を取り直して仕事して
昼過ぎに自分のロッカーを開けたら、
半分にちぎってあるココアパンがビニール袋に入った状態で置かれていた。
これはなんだろう…と思ったら、朝の様子を見ていた子供からの差し入れだった。
「〇〇ちゃん、このパン好きだって言ってたでしょ。分けてあげようと思って。」
と子供が言った。
そのパンは、その子供も大好きなパンで
いつももったいぶってチビチビ食べているパンだったので、
子供なりの深い思いやりにとめどなく涙が溢れてしまった。
千切ってくれたパンは二人で仲良く食べた。







593:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 18:54:33.56 ID:5j6YOtKk0
646 名前:素敵な旦那様[sage] 投稿日:2005/07/27(水) 23:42:24
今日、会社から帰ってきたら、子供二人がそれぞれ「おかえり~」「おかえり~」
夕食の用意していた嫁も出てきて「おかえり~」
すると小4の息子が「父さんは三回も『ただいま~』を言わなくちゃいけないから大変だね」
と言い出した。
三回も「ただいま~」を言える漏れは幸せなんだよ。
実親が離婚して、小2の時から母子家庭だった俺は、当然母親が働きに出ていたから、
いつも家の鍵を首からぶら下げてた。
冬は特に、帰ってきてドア開けても寒々としてて、それだけで泣きそうになった覚えがある。
今はその寂しさを埋めるように、「おかえり」の声が待っててくれる気がする。
家族ってありがたいよな。







594:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 18:56:58.86 ID:5j6YOtKk0
こないだ溺れた女助けたのよ、そしたらそいつ自殺なんだと。
笑った!溺れた事隠す為に嘘偽っちゃって、マジ最低!
食べるのに困ってる?今時そんな!ここ日本だぜ?
そいつホテルに連れ込んで抱いたら涙流してやんの。
何その演技!生きててよかった?そのセリフでイクなんてどんなプレイよ?
俺そんなにテクねぇし、演技そこまでするか?普通?
で、家に送ったらなんと小学生の娘が。二人暮し?
その娘も痩せててこれまた親子揃ってダイエット?
痩せれば可愛いとか思ってんの?むかついて、
高カロリーピザ3人分取ったら泣きながらばくばく食ってんの。
3日ぶりの食い物?爆笑!何そのバカ演技?
次の日苛めようとそいつのアパートに行ったら、
友達?○×商事の2人がドアの前にいんのよ。
はは~ん、こいつらあの女の友達か、孤立させてやろう。
200万ずつやる二度とここ来るなって渡したら、ぽかんと口あけて「へい」爆笑!
金で友達売る?馬鹿?類は友を呼ぶっ?
その母娘にいろいろ食わせてぶくぶくにしてやろうと1ヶ月食べ物与えて軟禁状態?
ちょっとヤバイけど友達も電話もねぇから通報も無理。
娘の勉強みてやる振りして実はプレステで二人ゲームしてたね。
ゲームやったことねぇなんて娘まで嘘つき!東大でも行くつもり?
勉強してればいい子?ゲームぐらい誰でもやれるっての!
娘が寝た後、女を陵辱。ブランドの服着せてOL痴漢プレイしたくて服買ったら
また泣いてほんとバカ!たかが服で泣く女なんていねぇし。
で、最大の意地悪やっちゃいました昨日。
女の名前やだあきこってタレントと同姓同名。調子乗るなっやだに失礼だって!
俺の苗字わだで強引に籍入れてやってわだあきこにしてやた!爆爆爆
ざまミロ!あきこ大泣き!ここまでしてくれるなんて?悔し涙?遅い遅い俺に嘘ついた罰です
一生俺のマンションで暮らせ!脅したら娘が俺のこと涙目でパパ♪て
アホか、俺日本人、勉強して英語話せるふりか?
夏休み絶叫マシンに乗せ、泣き叫ぶ母娘のビデオ撮影してやる!







596:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 19:03:42.40 ID:5j6YOtKk0
771 名前:水先案名無い人  投稿日:2005/07/16(土) 09:59:51 ID:loFr4Kuw0
冬の終わりの静かな夜、スペインはマドリッドの巨大電波望遠鏡が、ザーザー乱舞する雑音の中に、
ある「生命」からのかすかな信号を探し出した。
信号の方向は牡牛座。「生命」はパイオニア10号宇宙探索機。
30年前に母なる地球を離れ、宇宙開拓史上初めて危険な隕石帯を無事に通過し、
輝く雲海をかすめながら初めて巨大な木星の近接観測をした。
そこで木星の強力な引力を使って時速13万キロに加速、以来宇宙の果てに向けて延々と旅を続けている。
パイオニア10号は現在地球から78AU(1AUは太陽と地球の距離)の地点にあり、
時速約5万キロで太陽系を離れて行く。パイオニア10号の設計寿命は2年だった。
それが30年後の今でも生きている。

5年前プルトニウム電池の出力低下とNASA(米航空宇宙局)の予算削減でパイオニア10号との接触は打ち切られた。
光ですら11時間かかるこの距離では太陽も夜空の星のひとつに過ぎない。母なる地球の方向も分からない。
接触が打ち切られて以来、パイオニア10号は地球から送られて来るはずの強力な電波を待ちわび、
必死に耳を傾けていたに違いない。
再びパイオニア10号を探し出すには半年以上かかった。地球から強力な電波を送り続けた。
それをやっと聞きつけたパイオニア10号は大喜びでその方向へアンテナを向け、
集めた観測データを一生懸命送って来た。
パイオニア10号が宇宙の向こうで主人を再び見つけた子犬のように喜んではしゃいでいる姿が見えるようだ。
パイオニア10号との接触は今後も続けられる。
宇宙からの極めて弱い信号を雑音の中から聞き分ける研究にパイオニア10号が使われることになったからだ。







598:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 19:15:07.09 ID:5j6YOtKk0
709 名無し職人 sage New! 2005/07/09(土) 10:06:48
流れブッた斬ってすまなんだが、今から彼女にプロポーズして来る。
以前にもここでこうやって宣言して最良の伴侶を娶られた方がいらしたが、そうなると良いな。
まあおまいらは俺の事なんぞ知らんしどうでも良いだろうから報告は(゚?゚)イラネなんだろうけど、ここで(勝手に)宣言したから後程報告はさせて頂きやす。
行って来ます。

722 709 1/2 sage New! 2005/07/09(土) 13:03:43
今日の流れ。

俺、彼女の家に到着。
チャイムを押すと暫くしてインターホンで彼女の声、
「あ、俺。」
と言うと暫くして彼女が出て来た。
「…入れば?」
「…おお。」
俺がすげえ緊張してて口数少ないのは分かるとして、彼女迄不機嫌。
実はここ一ヶ月程俺の仕事が忙しくて会ってなかったメールも全然。だから彼女も機嫌悪いんだな、と思った。
ただ俺としてはこの仕事が終わったらプロポーズするぜって決めてたんだよ、随分前から。手前勝手な事だけど。

「…で?何?」
「いや…仕事、漸く区切り付いたから…会いたくなって。」
「…そう。」
これはかなり機嫌が悪そうだ、放置プレイかましただけでこんなになるのかオイ。
いつもにこにことしてて温厚篤実を絵に描いた様な彼女、今日はその片鱗も無く、俺、かなりビビリ入ってた。
で、最近どうだったとか聞いたり自分の仕事の話とかして、彼女は相変わらず不機嫌そうで、早く用件切り出そうと思うんだけど、
「いや、その、なんだ、ずっとほっぽいとったのはごめん、悪かった。ただ、この仕事が無事に終わったらと思って願掛けしてて、で、今日ここに来たわけで…」
とか、もうホントにヘタレ。
彼女はますます不機嫌になるし、これ以上はヤバイと思ってありったけの気力振り絞って言ったさ。

「俺と結婚してくれ。」







599:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 19:15:55.10 ID:5j6YOtKk0
723 709 2/2 sage New! 2005/07/09(土) 13:04:04
続き。

で、俺も彼女も暫く沈黙。
プロポーズの返事ってイエスかノーかだな、大概。
でも、彼女が言ったのは
「私も話有ったんだよね。」
俺は返事の前にする話なんて何なんだよと思いつつも彼女の言葉を待ったさ。

「別れようよ。」

…は?
それはつまりノーって事か、いやしかし理由を聞かせろよと。
しかし彼女、強情。幾ら理由聞いても答えない。
途中から怒鳴り始め、初めて見る剣幕に黙り込む俺を普段なら絶対に言わない様な放送禁止用語迄口にして罵る始末、仕舞いには警察呼ぶと言われて、俺、仕方なく退出。

僅か三十分の出来事でした。
しかし彼女の態度があまりにもアレなんで、もう一度話しに行こうとは思ってるんだが。
女性の皆さん、俺が悪かったんでしょうか。

笑いたきゃ笑えよ。

727 名無し職人 sage New! 2005/07/09(土) 13:18:14
一ヶ月は別れを考えるに充分な時間ではある・・・

728 名無し職人 sage New! 2005/07/09(土) 13:19:54
・・・えーと・・・
俺の昼食のうぐいすパン、食べるか?







600:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 19:17:03.67 ID:5j6YOtKk0
741 709 sage New! 2005/07/09(土) 16:47:15
今からまた彼女のところに行って来ます。
今度はマジで警察呼ばれるかも知らんけど、自分の気持ち伝えて、彼女を傷つけてる事が有ったなら謝って来ようかと。
警察呼ばれなかったらすぐ帰って来ると思うし、また報告に来ます。

767 709 1 sage New! 2005/07/10(日) 00:36:10
彼女の家に行ったもののドアの前に立つ事も出来ずアパートの前で逡巡する事数十分、
彼女、買い物に行くのか部屋から出て来たのが見える。
と、てっきり俺に気付いて揉めるかと思ったらまるで気付かない、それどころか階段を下りて来て俺に

「こんばんはー。」

とか笑顔で挨拶してる。

マテ。俺だ。お前は何アパートのお隣さんにでもするような挨拶してるんだと。

理解出来ない彼女の対応に声も掛けられずに歩いている彼女を振り返ると、どうも様子が変だ。
塀とかガードレールとか、とにかく何かに触れ乍ら歩いてる。歩く速度も随分遅い。
そのうち近所のスーパーに着いて、彼女、女性店員に何やら声を掛けてる。
暫くして手に籠を持った彼女とその店員が腕を組んで歩き出す。
で、肉とか野菜とか、店員がいちいち値段とか説明してるんだ。
ここら辺で段々事態が理解出来てきた。

アパートに帰る道すがらも彼女の足元は覚束なくて、信号の無い十字路で渡るのに往生してたから、
俺、そこで我慢出来なくなって声掛けた。

「…荷物持つよ。貸して。」
「いつからいたの?!」
「お前が部屋出て来るところからずーっと後ついて見てた。」







601:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 19:17:46.96 ID:5j6YOtKk0
768 709 2 sage New! 2005/07/10(日) 00:37:09
で、半ば強引に荷物持って二人でアパート戻ったんだけど、終始無言。
部屋の中でテーブル挟んで座って、やっぱり無言。

「…どういう事?」

俺が聞いても彼女は俯いたままで、暫くして立ち上がって封筒を持って来て俺に手渡した。
俺は無言でそれ受け取って中身見てみたんだけど、何か色々と難しい事書いてあって、早い話大学病院の眼科の診断書のようなもんで。

「…二ヶ月前、失明宣告受けたから…」
「………。」

彼女は元々弱視で、それは俺も知ってたんだが。
それも有って彼女は在宅で仕事してて、会うのはいつも俺が彼女の部屋に行ってマターリってパターンで、彼女のテリトリーの中だったから全然不自由そうな様子は無かったんだ。

「…別れようっつったの、それが理由?」

頷く彼女。







602:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 19:18:57.35 ID:5j6YOtKk0
769 709 3 sage New! 2005/07/10(日) 00:37:41
あー、俺ってすげー馬鹿だと。
何で気付かなかったのかと。
どんだけ苦しかったんだろうと思った。
こういう時ドラマとかだったらカッコイイ事言って彼女を包み込んだりするんだろうけど、俺は馬鹿で人間も小さくて何も出来なくて。
かっこつけて願掛けとか思ってた自分がとてつもなく馬鹿に思えた。
気が付いたら思っクソ泣いてて、

「何であんたが泣くのよ。」

とか彼女に言われたりして。
もうね、泣き乍ら土下座して彼女に結婚して下さいってお願いしました。
そしたら彼女も泣き出して、二人して滂沱。

親の反対とか、周囲の反応とか、そういう事はこれから先どうしても有るんだと思う。
俺は度量も無いからその全部から彼女を守る事は出来ないのかも知れんけど。
だけど、連れ合いとして彼女以外には考えられなくて。それは俺の傲慢なのかも知れんけど。

守りきる事は出来なくても、その道をずっと一緒に歩いて行こうと思う。

長文スマソ。
名無しに戻ります。







604:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 19:32:34.87 ID:5j6YOtKk0
2年程前、俺は失職した。
原因は鬱病。戦力外通告を受けての自主退職。事実上のクビだった。
鬱病が治るまでは実家に世話になる事になったが、通院費くらいは自分でなんとかしようと、
貯金から払っていたが、2年間もの通院の果てに、ついに手持ちの金も底をつきかけてしまった。
そこで、もう読まなくなった本やCD等の雑貨を中古屋に売り、通院費をなんとかまかなおうと考えた。
手放す品は全部で19点。
古い物ばかりなのでせいぜい2000円程度になりゃいいかな、と思ってた。
そんな品々をリュックに詰め込み、原付であちこちの店をまわり、売っていった。
古すぎて買い取れない、という品も幾つかあり、結局合計で1680円に終わった。
でも、清々しい気分だったんだ。何故かって?

最後の店でリュックから品を全部取り出している時、何故かリュックの底に小さく折りたたまれたお金が入っている事に気付いたんだ。
丁度2000円。
俺はお金はすぐに財布にしまうから、こんな所にお金を入れた覚えは無い。
色々考えているうちに、ふと昔の出来事を思い出した。

2年程前、俺が鬱病で失職した後、心配した祖母が家まで来てくれた事があった。
「今後困る事になるだろうから」と、少ない年金から2000円、俺に渡そうとしてきた。
その時はまだ失職直後で、こんなに通院が長引くとは思っていなかったから、
「貯金がまだあるからいいよ、受け取れない」とかたくなに拒んだ。
いつもなら小さく折りたたんだお金を無理矢理にでも俺の手に握らせる祖母は、その日は珍しく引き下がった。

その時このリュックは、チャックを開けっ放しにして壁に掛けてあったんだ。

2年越しの時を越えたお小遣いを、本当に困ってる時に貰う事になったんだ。
あまりに時間が経ち過ぎて直接お礼を言う事なんて照れくさくて出来ないけど。
本当に、祖母は大事にしようと思った。
そして、心から思った。

『ありがとう』という言葉を。







605:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 19:40:44.67 ID:5j6YOtKk0
303 名前:水先案名無い人  sage 投稿日:2005/06/01(水) 11:50:45 ID:iAOkCUfMO
俺はじーちゃんとばーちゃんが大好きだ。大人になって実家出たけど、
じーちゃん痴呆だからなるべく頻繁に顔出すようにしてる。
息子と嫁(俺の親)もいるけどじーちゃんが早く病院に入れば良いと思ってるサイテーな人間。
たくあんとか分厚いままでさ、病院より酷い飯だよ。
ばーちゃんが、たまに水道閉め忘れたり、長電話したりすると嫁(俺の母)にこっぴどく怒られるらしい。
そんな形見狭く暮らしてるばーちゃんは本当に小さくなっちゃったな。
じーちゃんの痴呆レベルはかなり進んでるんだけど、何でか俺の事は覚えてる。
自分の家も息子すら分からないくせに、俺の事は名前で呼んでくれる。
そんなじーちゃんも痴呆でたまに狂う時がある。俺は21になって初めてじーちゃんに怒られた。涙止まらなかった
今、密かな安らぎは俺があげた携帯でばーちゃんと長電話する事。もちろん親には内緒でね。

長生きしてください







615:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 20:41:13.69 ID:5j6YOtKk0
最後の一行は、スレの流れ的に悪気はないはずなので大目に見て下さい。

640 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage New! 2005/05/26(木) 21:42:58 ID:RcpMc1p00
大学生のとき、一人暮らしのアパートを引っ越すことになった。
友人数人と、電車45で分ぐらい離れた実家から姉が手伝いに来てくれたのだが、なぜか姉はデカイ荷物持参。「?」と思いつつ作業を開始し、昼飯時。
コンビニや食べ物屋に行くのも大変な田舎のこと。しかし俺は見栄はって、 仕出屋に寿司の出前を頼んでおいた。友人らには大好評。
夕方前には引越し終了。新居でひとまず落ち着いて、友人らも帰っていった。
が、最後まで残っていた姉が、例のデカイ荷物をもったまま帰ろうとする。
「引っ越し祝いか何かじゃないのか?」と問い詰めても言葉を濁すばかり。
じれったくなってむりやり荷物を奪い中身を見ると――大量のオニギリだった。
「引越しで台所も片付けてるし、みんなお昼に食べるものないだろうと思ったんだけど……。すごいお寿司とか出てきたから、出しにくくなっちゃった」
恥ずかしそうに苦笑する姉。俺は泣きそうになった。
もちろんそのオニギリは全部ひきとって、ラップにくるんで冷凍保存し、
一週間かけて全部食べた。最高にうまいおにぎりだった。
そんな姉でよければやるよ。







618:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 20:45:56.19 ID:5j6YOtKk0
231 名前:名無シネマさん [] 本日のレス 投稿日:2005/05/20(金) 02:54:41 tJOmwJV+
1985年製作の『グーニーズ』。
この映画の監督として招かれた巨匠、リチャード・ドナーは
最新鋭機材を使用した撮影、賑やかな子役達や若いハリウッドのスタッフ達との
共同作業を非常に楽しんだ。彼の長いキャリアの中でもこの映画の撮影は
一、二を争うほど新鮮で思い出深いものだったらしい。

しかし撮影最終日。最後のカットを撮り終わると、あれほど和気藹々と撮影をした
スタッフや出演者達は「じゃ、お疲れ様」とアッサリと家に帰ってしまった。
「最近のハリウッドはこんなにドライになってしまったのか・・・」
撮影の終わったセットに酒肴を持ち込んで、何ヶ月も苦楽を共にした仲間達と
ささやかな「お疲れパーティー」を開くという「古き良き映画界の慣習」を知る彼は
変わり身の早い若い世代のスタッフ達に失望しながら、ハリウッドを後にして
妻の待つハワイの別荘へ寂しく引き上げた。

しかし別荘で彼を待ち受けていたものは、大きなケーキと別荘に入りきれないほどの
スタッフや出演者達。「ハッピー・バースデー、ミスター・ドナー!!」
折しもその日はリチャード・ドナーの誕生日。「どうせならその日に」という事で
製作総指揮のスピルバーグがポケットマネーでスタッフや出演者達をハワイに招き
ドナー夫人の諒解のもとに盛大なサプライズ・パーティーを企画していたのだった。
撮影最終日の彼らの素っ気なさは、全てスピルバーグの「演出」だったわけ。
この演出に巨匠は嬉し涙を滲ませながら感激したとか。
まるで1954製作の「ホワイト・クリスマス」のエピソードのような本当の話。







621:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 20:54:23.17 ID:5j6YOtKk0
495 素敵な旦那様 sage 2005/05/17(火) 22:17:07
ここ数ヶ月いろんな意味で忙しかった。
25で自営をはじめて10年ちょいやってきた店をたたんだ。
利益が出ず、嫁の収入が主な生活費になっていて、いつやめるかのタイミングをみていただけだったからな。
そんな俺を嫁は「13年間お疲れ様でした」と優しく迎えてくれた。
最後の2年くらいは全然仕事にならず、イライラして嫁に当り散らしたこともあった。
でも、そんな時でも嫁は俺のストレスのはけ口になってくれて、夜には抱きしめて眠ってくれた。
一時、共同経営してたやつに騙されて借金を負わされたとき、死のうと思ったこともあった。
色んなものが残ってたら嫁が俺を思い出してつらいだろうと思って、写真や身の回りモノを処分してた。
すると、嫁がそれに気づいてこういった。
「もし、本気で死ぬんなら私も一緒に連れてって。その代わり一週間だけ時間を頂戴。私も身の回りを整理してから死にたいから」
結局、その一週間の間に嫁と何度も話し合い、二人で乗り越えていこうと決心した。
あの時、嫁が気づいてくれなかったら、一週間待ってといわなかったら、俺は今ごろ死んでただろうな。
何度も泣きながら嫁と話し合ったのも、今じゃいい思い出だ。
この年で手に職もなく無職になったから、これから大変だろうけど、俺には嫁が残ってるから。
一番大切なものが残ってる以上、頑張っていこうと思う。

意味ワカラン文章スマソ。
明日から就職活動だ!







622:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 20:56:24.70 ID:5j6YOtKk0
402 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2005/05/13(金) 19:54:07 LHYqDA3c
2001年春、大学卒業して就職したものの、仕事は毎日朝から終電までで休みは月2回の激務。
あまりのきつさに3ヶ月程で辞めてしまった。
身体を壊して、鬱気味で、無職で、何もする気が起きない毎日。
1人暮らしで友達も彼氏もいなくて、前に振られた男が忘れられず身体だけの関係。
どうしようもない自分。
特にすることもなく毎日過ごして、そろそろ貯金も尽きるというとき
実家から1枚の葉書が転送されてきた。
差出人は小学校1年生の自分。
昔授業でやった「21世紀の自分に手紙を出そう」ってやつだった。

------------------------------
げんきですか?
わたしはげんきです。
どんな大人になっているのですか?
なんのおしごとをしてるのですか?
がんばってください。
それではおしあわせに・・・
------------------------------

あとはへたくそな絵が書いてあった。
この先のことを何も知らない小学生の自分を思って泣きました。

それから頑張ったおかげで、今はきちんと仕事しているし、いい友達もいっぱいいて、
プライベートもとても充実してます。
これからもっと幸せになるからね!








626:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 21:20:23.07 ID:5j6YOtKk0
360 名前:素敵な旦那様 メェル:sage 投稿日:2005/05/02(月) 15:58:07
うちのカミさんは、同棲してた頃からそうなんだけど
いつも俺の帰りを待っててくれる。
俺は仕事がいつも忙しくて、夜中の2~3時帰りがほとんど日常。
下手したら、朝の5~6時帰り。

朝ご飯は、毎日は作ってくれないけど(起きるだけで精一杯らしい)、
睡眠不足が続く時は体に優しい朝ご飯を必ず作ってくれる。
何よりも、遅刻しないように起こしてくれる。
帰ってきた俺に「私まで寝たら起こせないもん、いいから安心して寝て」
とか言って、カミさんはフラフラしながら起きてる。
で、俺がまた会社へ行くのを見送ってくれる。
晩飯は、俺の時間に合わせて待っている。
たまに「ごめーん、待ちきれなくて一口味見しちゃった」とか言ってる。
そういえばカミさん、俺と会ってから目の下のクマが出来たな…。

そんな生活だから週末はまず爆睡モード。こないだ、涙目で
「なかなか一緒にいられないし、週末も寝顔ばかりで寂しいけど
 何よりも貴方の体が壊れるんじゃないかって思うと怖いんだよ~」
と言われた。
「睡眠時間すらないからエッチもできないのも寂しいよ~」とも。
俺も同じ気持ちで、二人でたまに泣いたりする。
こんな生活なのに逃げないで支えてくれて「愛してる」とまで言ってくれる
うちのカミさんを、俺は本当に愛してる。頭が上がらん。
                                   長文でスマン







630:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 21:37:31.97 ID:EDPEXPqp0
女「終電・・・なくなっちゃったね・・・///」

一般人→「そうだね。今夜は泊まって行きなよ」
鉄オタ→「待って!あきらめるのはまだ早いよ!
23:56発の上り普通列車を使って2駅戻ると0:07発の下り急行に間に合う。普段なら間に合わないところだけど,今日は9753Mって臨時列車が走ってるからダイヤがずれるんだよ。
ほら,この時刻表を見て。
書いてないけど23:36に貨物列車があるから9753Mをスジに入れると後続の673Mが2分遅れるだろ。それで……」







631:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 21:39:20.23 ID:5j6YOtKk0
39 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:03/10/04 22:23 ID:Eumxd1vJ
あなたの奥さんは処女でしたか?もしも違うのなら想像してみてください。
妻の上を通り過ぎて行った幾人もの男たちのことを。
太いチ○ポを入れられ、男の背中に手を廻し繧ヲていた。
アナルまで見られながら尻を掴まれバックで犯されていた。そうは思いませんか?
あなたがキスをした奥さんの口唇・舌は他のチ○ポを舐め回していた汚れた口唇。
奥さんにセックルを仕込んだ男たちのことを考えると胸が熱くなりませんか?
怒りを感じませんか?

あなたの奥さんは、あなたと出会った時に既に中古品でした。
これは、あなたの奥さんの処女膜を破った男のみならず、
あなたが奥さんに出会う前にあなたの奥さんを抱いた他の男たちのすべてが
あなたと出会う前の若く状態の良い肉体を幾人もの男達が弄んでいたのです。
あなたは、その何人もの男たちに調教され、その男たちの唾液や汗や精液を体細胞に浸透させられ、
しかも老化が既に進行してしまっていた中古女を奥さんに貰ったのです。
ひょっとしたら、中絶も経験しているかもしれません。
あなたの奥さんは、他の男の子供を体内に宿していたのかもしれないのです。
あなたは、一人の男として、一生の伴侶である妻が中古女であった事が悔しくありませんか?
悔しさで胸が張り裂けそうになりませんか?

あなたは、それでも、今の奥さんを愛せますか?


40 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:03/10/04 22:34 ID:P/AsNmFl
>>39
うちの奥さんは幼児の頃に変質者に子宮を破損されて
子供産めないしセクースも出来ないけど、愛してるよ。







634:1/4:2010/10/11(月) 21:45:28.67 ID:5j6YOtKk0
381 名前:名無しさんの初恋 sage 投稿日:05/03/03(木) 22:10:22 ID:GHJMxZ07
1から拝読させてもらいました。5つ上の兄の居る妹です
私の家庭環境が>>299に似た状態で兄は高校にも行かず働いて私を高校大学まで行かせてくれました
小中高と保護者参加の学校行事の時は必ず参加してくれて、休みの日はお弁当を作って動物園や遊園地
誕生日には県外に旅行へ連れて行ってもらって、バースディプレゼントも貰ってました
普通の家庭の子供と同じように、多分、それ以上に愛情を注いでもらったと自信を持っていえます

兄に「お兄ちゃん、私も来月から働くんだし大検取って大学行ってみない?私、学費出すよ」と言ったら
兄は笑顔で「俺、頭悪いし勉強嫌いだから止めとくよ。それに今の仕事って嫌いじゃないから」と言われました
嘘。私が居ない時や寝ている間に私の教科書で勉強しているのは知っている

兄に「お兄ちゃん、彼女とか居ないの?」と聞いたら
やっぱり笑顔で「俺、昔からモテないからなぁ~」と答える
これも嘘。毎年、バレンタインデーの前後になると「今日、製菓会社の人が来てさ…」
と、あからさまにラッピングや包装を剥がしたお菓子を沢山持って帰ってくる
そして、必ず一通か二通、外し忘れたラブレターが見つかる
恋愛していたら、お金を稼ぐ暇が無くなる。私を養わなければいけなかったから恋愛する暇も無かった

私が高校生になった時に「最近、物騒だからケータイ持っとけ」と携帯電話を買って来てくれた事や
「オシャレでもして格好良い彼氏でも作って良い恋愛しろよ」と服や化粧品を買って来てくれた事があった
嬉しかったけど素直に喜べ無かった。これを買うお金は一体何処から…?と思ったから
「お兄ちゃん、お金大丈夫なの?」と聞いたら「今日、ボーナスが入ったんだよ」と言われた
最初は鵜呑みにしていたけれど、すぐに嘘という事が分かった。
兄の勤め先にはボーナスを支給する事、事態無かった。
そして、兄の部屋を掃除している時に見つけた一枚の紙切れ「治験ボランティアのご案内」
そして、赤いペンでマークされていた一泊二日 謝礼三十万円
当時は意味が分からなかったけど、今なら分かる。私を「普通の高校生」らしくする為に自分の身を切り売りするような事をしたという事が
治験の意味を初めて知った時、兄に抱きついて一晩中泣き明かした







635:2/4:2010/10/11(月) 21:46:23.38 ID:5j6YOtKk0
382 名前:名無しさんの初恋  投稿日:05/03/03(木) 22:11:29 ID:GHJMxZ07
兄は私の為に嘘を重ねる。以前、兄の親友も交えて一緒にお酒を飲んで酔った二人が
「お前も大変だな!気楽な俺とは大違いだ!お前、辛くないのか!?」
「俺はな。妹の事を愛しているからな!こんな事、何とも無いんだよ!こいつが良い高校、良い大学を出て良い会社にも就職が決まった!
中学を卒業して俺一人でどうにか此処までやってこれたのもこいつに対する愛があるから出来たんだよ!
後はこいつが良い男を見つけて、良い結婚して幸せな家庭さえ築いてくれれば俺はそれで、もう十分満足!幸せだ!
こいつの為だったら、俺は何だってやれるんだよ!俺はこんな立派な妹を持って誇りに思うぞ!」と言って二人で熱く語り出した

私の為だったら何だってやれる。と言うよりもやって来たんだと思う。
私が素直に施設に入っていたら、兄もここまで苦労する事は無かった筈なのに何で、兄一人だけが苦しい思いをしたんだろう
私が居なければ、夜間校や通信性の学校にも行けた筈だし恋愛も出来た筈なのに、何で私一人の為にここまで苦労したんだろう
兄と二人で暮らすようになった時の年齢は15と10当時は未だしも、高校生になっても成人を迎えても私に頼るような事も弱音を吐く事も
無かったのは何故だろう。考えるだけで涙が出てくる

もっと自分を大切にしてよ!!と叫びたくなる事がよくあったけれど、私はこの人が兄で良かった。この人の妹で幸せだったと思う
私が高校と大学に受かった時、一緒に涙を流して喜んでくれた。嬉しい事があれば一緒に笑ってくれたし、悲しい事があれば
一緒に泣いてくれた

中学の時、大きな病気をした時、治るのに一週間かかったのにも関わらず、仕事を休んで着きっきりで看病してくれて辛いけど
嬉しかった。目を覚ます度に兄がすぐ横に居てくれて「大丈夫か?」と額に手を当ててくれた時は本当に心強かった







636:3/4:2010/10/11(月) 21:47:23.36 ID:5j6YOtKk0
383 名前:名無しさんの初恋 sage 投稿日:05/03/03(木) 22:11:58 ID:GHJMxZ07
17の時、兄に一度だけ手を上げられた事がある。クラスの男の子が贈ってくれたプレゼントを換金したからだ
「意外と良い値段で売れたよ!このお金で美味しい物でも食べようよ!」と言った瞬間、兄から平手を受けた
どんなに辛い事があっても何時も笑顔の兄が本気で怒っていた。痛みよりも、恐怖と疑問の方が大きかった
「これを贈った人は、どんな気持ちでお前に贈ったと思う?○○に喜んで貰えると思って贈ったんじゃないのか?
それなのに、お前はその人の想いを踏み躙るような事をしたんだぞ!」
なんて馬鹿な事をしたんだろうと思った。兄に嫌われたとも思ったし、もしかしたら私は捨てられるのだろうかと思った
急に怖くなって来て泣きながら必死に謝っていたら、優しく抱きしめて「痛かったろ?ゴメンな」と謝って頬を冷やしてもらった
安心したら途端、頬が滅茶苦茶痛くなった。冗談で済む程度の報復を考えたりした
しかも、なんだかんだで、そのお金でちょっと贅沢をしたのも今は良い思い出

兄に内緒でバイトを始めた。前にバイトすると言ったら「小遣いが欲しいならやるから、勉強や友達と遊ぶ方を優先しとけ」
と言われたからだ。本当は少しでも兄の負担を減らしたかったから。でも、兄は私に協力させようとはしない
ばれないようにする為に沢山は働けない。それでもこつこつとお金を貯めて、私が初めて自分の力で得たお金で兄に
プレゼントを買った。スーツとネクタイと靴。金銭的な余裕があっても兄なら「いざという時に役に立つから貯めておこう」
と言うのは分かりきっていたから。
兄に「お兄ちゃん、何時も有難う!」と言って渡したら、兄は驚いていた。「そして、これどうしたの?」と聞かれたので
「実はお兄ちゃんに内緒でバイトしてて買ったの。ちゃんと自分の力で買ったんだよ。お兄ちゃんの靴もスーツもボロボロだったから」
と言ったら、兄の表情が硬くなっていた。内緒でバイトしていたから怒られるのかと思っていたら、泣いて喜んでくれた
そのスーツを初めて着てくれたのは授業参観の時。中々、着てくれなかったから凄く嬉しかった







638:4/4:2010/10/11(月) 21:48:49.06 ID:5j6YOtKk0
384 名前:名無しさんの初恋 sage 投稿日:05/03/03(木) 22:13:00 ID:GHJMxZ07
人生を振り返ってみると、兄の存在はとても大きいと思う。もしも、兄が居なければ、あの時、施設に入っていたら
今頃、私はどうなっているのか想像が付かない。
兄に「もし、お母さんが死んだ時に私が居なかったり、施設に入ったりしてたら。お兄ちゃんは今頃、どんな風になっていたと思う?」
と聞いてみた。答えは聞くまでも無い。勤勉な兄だから仕事をしながら学校に行って良い恋愛をしていたに違いない
でも、兄は「父親の事、覚えてる?」と私に聞き返して来たので「覚えてないけど、どうして?」と答えたら
「多分、お前が居なかったら今頃、あの糞親父みたいに酒とギャンブルに溺れて、借金まみれになって人に迷惑をかけまくっていると思う
 ○○っていう守るべきたった一人の家族が居たから、俺はここまでやってこれたんだと思う。人間、目的無しに生きていける程、
 強くは無いからね。お前のお陰で少しも恥ずかしくない人生だったと思うよ。ありがとうな」と頭を撫でられた
来月からは私も社会人になるんだし、兄に恩返しをしていこうと思う。

で…ブラコン撲滅スレなわけですが、もしかして私、ブラコンか!?と思う時が…
普通に彼氏欲しいとか思うんですけど「あ、あの人、カッコイイー♪」なんて思う事はよくあるけど
話してたら、「うわっ、何この人。物凄い子供みたい」「器小さっ!」みたいに思った後に必ず付くのは「お兄ちゃんなら…」
大切な家族。尊敬する人って思っているつもりなんだけど…でも、兄とどうこうなりたいわけでは無いし、性的な魅力を感じるわけでは無いし
兄に恋人が出来て、結婚とかなったらきっと嬉しいと思う。私のせいで今まで出来なかっただけにね



2時間前
兄「あれから12年か…お前も、もう一人前になるんだな~」
妹「大変、お世話になりましたっ」
兄「でも、アレだな。意外と余裕だったな?お前、大学院でも行くか?」

お兄ちゃん…恩を返し切れそうにないですorz







640:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 21:55:33.31 ID:5j6YOtKk0
131 名前:コピペ 1/4 投稿日:2004/12/16(木) 14:13
その昔、大学の同級生の女の子にがりがりに痩せた子がいた。
細身の娘が好みだったのでお声掛け。程なく恋仲に。
あるとき、
「心臓に大穴が空いていて、苦しい。子供も無理。諦めるなら今のうち。」
と告白された。本人は死ぬ気だったらしい。
迷うことなく、恋人のまま。
出来る手術があるのなら、と方々の心臓外科を探しまくってなんとか手術に
こぎ着けた。

       どきどき。

132 名前:コピペ 2/4 投稿日:2004/12/16(木) 14:14
成功した。うれしかった。術後も良好。でも、子供は無理。
受胎しないだろう、と言われた。

当然、親同士は結婚に猛反対。オレの親は勿論、向こうの両親も。
無視。
無視し続けてもなを、説得も続け、6年掛けてやっと挙式/入籍。

10年後、余程経過が良かったのか、妊娠が発覚。
主治医に相談したら、妊娠できたのなら出産は問題ないだろう、
「挑戦しましょう。」
おまい、オレの女房だぞ、オレの子供だぞ、大丈夫なんだろうなぁ。

       どきどき。







641:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 21:56:41.72 ID:5j6YOtKk0
133 名前:コピペ 3/4 投稿日:2004/12/16(木) 14:15
無事出産。3,000g 元気な男の子。
あまりに嬉しくて、2寸ほど、宙に浮いていた。

半年後、かみさんに似たような心臓障害発覚。成長しないだろうってどういう事?
「様子を見ながら出来るものなら手術をしましょう。」
かみさんの執刀医の紹介で小児心臓外科の先生にお願いする。
十年待った一粒種、殺すなよ。頼むから。

       どきどき。

134 名前:コピペ 4/4 投稿日:2004/12/16(木) 14:15
成功した。これ以上ないくらい。
あれから15年。
ころころ太ったかみさんが居る。
「うぜえんだよ、親父。」憎まれ口を聞く、ちょっと小振りな男子高校生が居る。
さえないサラリーマンの普通の一家がある。

かみさんにも、せがれにも言わないが、
幸せを噛みしめている。







645:1/1:2010/10/11(月) 22:09:21.12 ID:5j6YOtKk0
820 名前:素敵な旦那様 投稿日:2005/02/18(金) 23:12
結婚して子供ができて、ホカホカした食卓にみんな笑顔で並んでたりして、
ときどき泣きそうなくらいの幸せを噛み締めるなー。
「荒みじんの玉葱が入ったでっかいハンバーグ」とか、「大皿いっぱいの散らし寿司」とか、
カミサンと子供には、自分が子供の頃に満たされなかったものを埋めてもらってる。
「ケチャップで名前書いたオムライス」「釜で炊いたお米のキレイな狐色のお焦げ」
「ジャガイモとニンジンのゴロゴロしたカレー」みんな夢見るだけで一回も与えられなかったものだ。
「年の数だけロウソクの立ったケーキ」も。
なんか、三十過ぎた今になってようやく、切ない気分にならずに見られるようになった。
最初の頃なんか幸せな食卓に座るたび「なんで俺がこんなトコにいるんだろ」とか思ったけど。
自分みたいな一人きりの惨めな飯とか、親も不在で金も食いモンも無くてひもじい思いとか
ぜったいさせたくないな。

824 名前:820 投稿日:2005/02/19(土) 13:27
うちね、端的に言うと親が超DQNだったの。
当時のウチのメシ見たらみんな残飯かゴミかと思うよ、きっと。
幸か不幸か自立して生きて来れた。優しい嫁とも会えた。元気な子供もできた。
だから、俺はきっと神様っていると思う。

新婚当時は出されたもの食べてた。しばらくして(長男を妊娠した頃か)
「ね、好きなものなんでも作るよ、なに食べたい?」って
聞かれたから、思わず「おっきいハンバーグ」って答えた。
我ながら三十過ぎてなにいってんだ思ったけど、嫁はニッて笑って、
小さめの座布団みたいな超巨大ハンバーグ作ってくれた。
俺のこと見ててなんか感じたのかな。爪楊枝のちっちゃな旗が立ってて、
お手製ハンバーグソースで「○○くん(はぁと」とか書いてあった。

俺って妻だけではなく、初めて家庭と母親を手に入れたんじゃないのかな。







650:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 22:18:58.98 ID:5j6YOtKk0
741 大人の名無しさん 05/02/13 00:42:57 ID:Ou9USYIM
30代も佳境だってのに、結婚もせずろくでもない暮らしをしてる俺には、
まじめに大学を出て、誠実に恋愛をして、幸せな結婚をした、
そしてバカ兄貴思いの弟がいる。そしてその弟に待望の子供が1月15日に産まれた。

18トリソミーってなんだよ神様

染色体異常
染色体異常(せんしょくたいいじょう)とは、染色体の構造異常のこと。またはそれに伴う障害。

18トリソミー
女児に多い(男児は流産する場合が多いため)。18番染色体が過剰であるために引き起こされる重度の先天性障害。
口唇裂、口蓋裂、握ったままの手、耳の位置が低いなど多くの奇形および重度の知的障害があり、また先天性心疾患がほぼ必発。先天性心疾患は心室中隔欠損症、心内膜床欠損症などのほか、単心室、総肺静脈還流異常症など、きわめて重篤な場合も少なくない。生後1年以内に90%が死亡するが、先天性心疾患の重症度は生命予後に特に重要な影響を及ぼす。発見者の名前を取りエドワード症候群とも呼ばれる。








654:1/2:2010/10/11(月) 22:38:49.39 ID:5j6YOtKk0
88 名前:水先案名無い人  投稿日:05/01/31(月) 03:09:37 ID:Xbf+PWZg0
敦生君の母孝子さんが車を運転中、事故に遭ったのは敦生君が
生後8カ月のころ。顔がまひし、手でソファをたたくぐらいしか
意思を伝える方法がなくなった。
昨春、入学した敦生君は、友達につばをかける「問題児」だった。
担任の佐藤住子教諭(57)が家庭訪問すると、口からだ液を流す
孝子さんの姿があった。「お母さんのまねをしていただけなんだ」
そう思った佐藤教諭が「お母さんは後遺症と必死で闘っている」
と言い聞かせると、問題行動はすぐに消えた。
佐藤教諭は昨年5月、授業でコンクールの課題図書「しゅくだい」
(宗正美子さん原案、いもとようこさん文・絵、岩崎書店)を読み
聞かせた。
「しゅくだい」はモグラの「もぐ」が主人公。学校で「だっこして
もらうこと」が宿題として出されたが、母親は妹の世話で忙しく、
構ってもらえない。遠慮して言い出せなかった「もぐ」が母親に
宿題のことをきかれ、事情を知った家族がみんなで「もぐ」を抱き
しめるという作品だ。
佐藤教諭は作品にならって「だっこ」を宿題に出した。敦生君を意識
したわけではなかったが「ママは僕をだっこできるかな」ともじもじ
する敦生君に気付いた。「あっくんはきっとママにだっこしてもらう
と思うよ」と言うと、敦生君はうれしそうに跳びはねて家に帰ったという。
言葉を話せない孝子さんは子供をしかる時、つめでソファを引っかいて
表現する。家に帰った敦生君が孝子さんのひざにそっと乗った時、
孝子さんはソファを引っかかなかった。敦生君は「ママ、ちょっと
笑った。ぼくはいっぱい笑った。ママって温かいと思った」と振り返る。
孝子さんはそれからリハビリに熱が入り、人に支えられながらも歩く
足取りがしっかりしてきたという。







656:2/2:2010/10/11(月) 22:40:44.73 ID:5j6YOtKk0
94 名前:水先案名無い人  sage 投稿日:05/01/31(月) 13:14:07 ID:eaOJn4B10
山内君の感想文全文
 「しゅくだいは、だっこです」とせんせいがいいました。
 「もぐは、おかあさんやおとうさんにだっこされて、とっても気もちよさそうです」と
ひらりちゃんがいったあとにです。
 「ママは、ぼくをだっこできるだろうか」。ぼくは、すこししんばいになってきました。
 せんせいが、ぼくにいいました。「あっくんは、ママにだっこしてもらうんでしよ」
 「ママにだっこしてもらうと、ぼくのあたまは、よだれでべちょべちょになるよ」と
ぼくがふざけていうと、せんせいは、「ママが一ばんすきなあっくんは、きっとママに
だっこしてもらうとおもうよ」といいました。ぼくもこころのなかで、「しゅくだいのだっこは
ママだけ」とおもっていたので、「せんせい、ピンポーン、大あたり」とさけんで
いました。
 ぼくのママは、ぼくがうまれて八カ月のとき、ぼくとぼくのおにいちゃんをのせて、
うんてんしていて、こうつうじこにあって、ママだけからだがうごかなくなったのです。
このごろ、おばあちゃんにつかまってすこしあるけるようになってきたのです。
ママは、ぼくたちのはなしをきくことはできますが、はなすことはできません。
 ママのうれしいことは、ぼくとおにいちゃんが、ほめられるときです。
にこにこがおをします。かなしいときやおこったときは、ソファーをつめできずつけます。
また、こうつうじこであたまもうったので、口からよだれをたらします。ぼくは、
ママのよだれがきたないとおもったことはありません。
 ぼくは、ママにだっこされたことがなかったので、一回だけでいいからだっこして
ほしかったのです。でも、一年生にもなってママにだっこしてなんて、
はずかしかったのです。
 しゅくだいが、だっこでよかった。







658:1/2:2010/10/11(月) 22:45:20.50 ID:5j6YOtKk0
591 名前:大人の名無しさん[sage] 投稿日:03/08/09 11:41 ID:H/FVJpNz
ある女の人が学生の頃に強姦されました。
男性不信になった彼女はずっと男性を避けていましたが、会社勤めをしているうちにそんな彼女に
熱烈にアタックしてくる人がいました。
その男性の優しさや「こんな自分でも愛してくれるんだ」という気持ちから、彼女も彼と交際を始めました。
そして交際を重ねて二年、ずっと清い交際を続けてきた彼が彼女をホテルに誘いました。
彼女は「大好きな人とできるのだから怖くない」と自分に言い聞かせましたが、やはりベッドの上で
パニックを起こしてしまったそうです。
その時、彼は彼女が泣きながら切れ切れに語る辛かった過去を辛抱強く穏やかに聞き、最後に
泣き伏してしまった彼女に「ずっと大変な事を一人で抱えてきたんだね」と頭を撫でたそうです。
そして彼女の頭を一晩中撫で続けながら、彼女に語りかけていたそうです。
「これからはずっと俺が守るから。もう怖い思いはさせないから」
「焦る事は無いよ、ゆっくりと分かり合おう」
「君はとてもキレイだよ、ちっとも汚れてなんかいないよ」

「ごめんなさい」と繰り返す彼女に、彼は一晩中優しく語り掛け
「いつか、君が僕との子供が欲しいと思う時まで、心で深く分かり合っていこうよ。
僕が欲しいのは君の体じゃなくて君自身だよ」
と言い、その後彼女と結婚するまでの五年間、おでこにキスくらいまでの清い交際を続けました。
そして結婚してからも焦る事無く、ようやく初夜を迎えることができたのは結婚後二年経ってから
だったそうです。

そして、私と弟が生まれました。

弟が二十歳になるのを待って、母が初めて子供二人に語ってくれた話でした。
その話を聞いたとき、母の苦しみや父の愛情、そしてそれに母がどれだけ癒されたのか、今ここに
自分の生がある事のありがたさを知って、ボロボロと泣きました。
お父さん、お母さん、愛し合ってくれてありがとう。







659:2/2:2010/10/11(月) 22:46:00.85 ID:5j6YOtKk0
601 名前:591[sage] 投稿日:03/08/11 10:45 ID:c/BoqKRz
レスありがとうございます。
さらにその後、父とその件について話した事があったのですが、ホテルでの一件の後
父は結婚してから母を一人にする事のないように自営業を始めるため、五年間貯金を
したそうです。
開業資金、結婚資金が貯まって、母にプロポーズをした時も「一生子供が作れなくてもいい」
と思っていたそうです。
実際、振り返ってみても父と母はいつも一緒にいた所しか思い出せません。
そんな両親も今はこの世にはいません。
二年前に母がすい臓ガンで、昨年父が脳卒中でこの世を去りました。
母の命日に位牌を抱いたまま冷たくなっていた父を見て、弟と二人号泣しました。
「お父さん、本当にお母さんのことが大好きだったんだね」と大の大人が葬式で
わぁわぁ泣きました。
法事まで母を一人にできなくて同じ日に亡くなったんでしょうか。

私たちを叱る時、精一杯厳しくしようとして、出来なくて、目に涙を浮かべながら
一生懸命大きな声を出していた父と、大きくなって「恥ずかしいよ」と文句を言っても
私たちの頭を良く撫でてくれた母。
本当に最高の両親でした。







662:1/2:2010/10/11(月) 23:06:38.04 ID:Y5xUHN7d0
このスレに色々なものを貰ったので一つだけお礼にと俺の実体験談を
そんなに面白くもないしダラダラと駄文で申し訳ない
明日の朝が早いのでこれで失礼します


実家に彼女を連れていった時全員で旅行しようってなったんだ
旅館でみんな酔っ払って夜遅くまで宴会してた時カーチャンが彼女に話し出したんだ

このただデカイだけの息子はね、昔から食べ物にうるさかったんだよ
私が茶碗にごはんつぶを残すと全部きちんと食べなさい!って恐い顔するの
食べ物を大切にする子なのかな~って思ったら当事私が脅かしていた「もったいないオバケ」が恐かったんだってw
そんなこの子が保育園に持っていったお弁当を残してきてね
美味しくなかったのかい?って聞いても何も答えないんだ
要らないなら作らないよ!って怒っても泣くだけで何も言わないんだ
もったいないオバケが出てくるよ!一番恐いものを言ってもヤダヤダ言うだけで何も話さない
もったいないから食べようと弁当を開けたら一口だけ食べたおにぎりが入ってた
実はおにぎりなんて私入れてなかったのよ
誰かお友達に貰ったのかと思って食べてみたらこれが酷いんだ
塩味がしないどころか薬品みたいな味がしてとても食べられたものじゃなかった
臭いで分かったんだけどこのおにぎり、化粧品だらけだったんだね
それからこのおにぎりは毎日のように入ってた
保育園の参観日に先生に言ってお昼の教室を覗かせもらった
みんなお弁当を机に出していただきますの合図を待っている時、この子の隣の女の子の机だけおにぎり一個だったのよ
そしたらこの子、その子のおにぎりを取ると自分のお弁当を彼女の前に置くの
おにぎりを食べ出すんだけどやっぱり美味しくないんだろうね、すぐに食べるのを止めちゃう
誰にも見られないようにって慌てて机の下に隠す
食事の時間が終わると女の子が食べ終わった空の弁当におにぎり入れて机にしまってた

つづく







663:2/2:2010/10/11(月) 23:07:47.85 ID:Y5xUHN7d0
その夜、その事を話したんだ
「どうして〇〇ちゃんにお弁当あげちゃうの?」
怒られたと思ったんだろうね、泣きべそかきながら
「あのね、〇〇ちゃんがね、おにぎりキライていうからね、食べないってね、いうの」
「だからね、お腹すいてるってね、聞いたらね、うんて言うからね、あげたの」
聞き分けのないクソガキとか思ってたんだけど、いつの間にか成長するだなって目が潤んじゃったよw
「もったいないオバケくるの?〇〇ちゃんももったいないオバケくるの?」
きっと女の子のおにぎりを残しちゃったって言うと彼女の所にもオバケが出ると思って今まで必死で黙ってたんだねw
「おにぎりはお母さんが食べてあげるから大丈夫だよ。もったいないオバケは出てこないよ」
って話したら嬉しそうな顔して「うん!」って本当に可愛かったよ
まあ今はこんな可愛くない顔してるけど優しい男だからよろしくお願いします

自分でもほとんど記憶がない話だった。話に出てきた「隣の女の子」は少し覚えていた。
妹みたいな感じにか弱くて自分がヒーローになったつもりで守ってたような記憶だけあった
親父が隣でケタケタ笑うし何か恥ずかしくなって「やめろよそんな話すんなよ!」って怒ったけどみんな笑ってた

「その子が初恋の子なのかな?ちょっと悔しいけど(俺の名前)に会えてよかったよ」
そう言った彼女の笑顔は今でも俺の隣にある
頼むから生まれてくる子供には話さないでくれ。恥ずかし過ぎるだろ




それじゃ、みんなが幸せになりますように







664:1/3:2010/10/11(月) 23:09:13.02 ID:5j6YOtKk0
442 名前:大人の名無しさん[sage] 投稿日:04/12/05 22:31:10 ID:mQxCAy/M
ごめんなさい
吐き出させてください。

15のとき、だからもう15年以上たつかな  父親が倒れて半身麻痺になった。
自営業で祖父からの床屋やってる父親だよ。おかげで倒れたその日から収入0。
母親がかけてくれていた保険がたった一つあって それもあわせてなんとかパートで兄、中3の私、中1の弟を
誰一人我慢させることもなく学校にいかせてくれたよ。
実の娘が言うのもアレだけど、自慢の母親だ。 めちゃくちゃ怖いけどね。

でもさ、
甘ったれの兄はその後 数年で、シルビア2台潰して車の借金だけでも300万抱えた。

半身麻痺の親父は親父で我儘放題。
しかも入院中に発覚した借金が約100万。父側の親戚は知らん顔してる中 母親側の親戚が穴埋めに回ってくれた。

同じ半身麻痺の方々が一所懸命リハビリしながら仕事しているのを見ても無反応。
なかには 明らかに親父より大変な麻痺の人が働いているのにも関わらず 膝が痛いと嘘ばかりついてた。
不自由になっても人を嫌な気持ちにさせるのがなにより楽しいと働きづめの母親の前でいびきをかいて昼寝したり、
母の悪口を仲間で言い合って笑っていた。
父は4人兄弟の末子長男。
甘やかされて育ったらしく 少しでも大変だと途中で放り出すし、母にキツク言われると姉3人に泣きつくわで
母は嫁姑小姑問題で結婚したときからとんでもなく苦労させられていた。

退院したその日から その父親は毎日携帯もって遊びまわってるんだよ。コンビニでエロ本買ってくるし、
ウチじゃ小遣いくれないからって嘘言って叔母の家に行っては遊ぶ金を貰ってさ。 好きなお菓子を買い込んで一人で食べる。
母が塩分の取りすぎは体に良くないって言ってるのに。
歩行訓練で知り合った障害者向けの卓球クラブで仲間つくってさ 試合だ練習だと月に何回も旅行だからって
その度に金を持っていくんだよ。
まあ 健康なときから自分の趣味にしかお金を掛けなかった人だけどね。







665:2/3:2010/10/11(月) 23:10:23.38 ID:5j6YOtKk0
443 名前:442[sage] 投稿日:04/12/05 22:33:41 ID:mQxCAy/M
母親はそれでも 我慢してたんだ。
「これもリハビリの一環だから仕方ないんだよ」って笑ってたんだよ。
朝8時に仕事して、5時に家に帰って、夕食の支度、夜7時からパートで11時までの超ハードワーク。
中3の受験生に家事させる無駄な時間は無いと言って、全部一人でやってた。
(私が家事をすると逆に怒られた)
家の事も金のことも心配するなって。
アンタは勉強頑張れ、それだけはお母さんでもどうすることも出来ないからって。
それより 学校の行事参加できなくてごめんねって、
ウチにお金があったら 好きな学校いかせてやれるのに、ごめんねって、
進学説明会も一人で行かせることになってごめんねって何度も謝ってきたんだ。

私にも 弟にも 誕生日もクリスマスも正月もなにも買ってやれなくてごめんねと。
兄には 父親が働いていたので好きなものを買ってやれたのに、
その金が無い今は母の収入だと食わせるだけで精一杯で 本当にごめんね…と。

そんなこと どうでもいいのに。
わたしのことより 真冬の深夜に自転車で夜道走るんだから気をつけてよと。
働き過ぎなんだから日曜ぐらい休んでよって そう言いながら弟と夜出勤する母親を見送った。

その頃 家に残された私が12才の弟と 二人分のご飯をレンジで温めながら
なんにもできない子供な自分たちが凄く悔しかったのを 覚えている。







666:3/3:2010/10/11(月) 23:11:46.84 ID:5j6YOtKk0
445 名前:442[sage] 投稿日:04/12/05 23:26:05 ID:mQxCAy/M
あんな父、兄を反面教師として無我夢中で勉強して、就職したよ。
全部 母親と自分の為だ。
当然 仕送りは欠かさないし、ボーナスには多めに振り込んでる。
何かあると家に帰って 会って話をしたり、ご飯食べに連れ出したり、金を置いてくる。
本当は一緒に暮らしたいけど、私は 父親と折り合い悪くて、一緒に暮らせなくて
経済的な援助しかできないのが 申し訳ないけど…

父親に何ひとつ買ってもらえなかった弟が 嫁さん貰った。
明るくて しっかりしてて とにかくいい人なんだ。
気が強くて、トコトン話し合おうとする年上女房で 話を聞くとどうやら母に似ているらしい。
主導権を握られてるんだと苦笑いする弟は 言葉とは真逆にとんでもなく嬉しそうな顔をしていた。
そんな昔の話や婚約者の話を3人でしていた時、
ふと 「結婚するといわれても、親としてなんにもしてやれないよ」と落ち込む母に
私と弟が 声を合わせて言った。もう 二人ともいい大人なのに 半泣きだった。

  「頼むから もう楽になってよ」

頼って欲しかったんだ。ずっと ずっと。
絶対 泣かなかった弟も目に一杯涙溜めてて
ああ、この子も同じこと考えてたんだなあと思ったら 我慢できなくてつい声を出して泣いてしまったよ。
だから母親が『離婚を考えている』と言ってくれたとき 正直嬉しかった。
もう 子供のことなんて放っておいていいから 自分の人生だけちゃんと見てほしくて。
そのあとも昔の話をして、笑って また少し泣いたよ。

でも ウチのおかーさん 馬鹿が付くほどお人よしだから、きっと離婚なんか出来ないんだろうな…
まあ いいや 弟と私で絶対守るからね 

ちくしょー こんな女になりたいなあ。
ゴメン 文章力なくて…







671:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 23:25:23.52 ID:5j6YOtKk0
88 :おさかなくわえた名無しさん :04/10/22 12:44:53 ID:i8OU1qms
弁当あけたらいつも小さい紙が入ってんのよ・・俺・・かっこ悪くて困るんだけど
おいしくたべてね!とか、今日は果物なかってん、ゼリーでゴメンやで
とか。んで、たまには・・と思って「美味かった」とメールしてやった。

件名 うえええーん
本文 ○○ちゃんめるありがとう、むちゃうれしーだいすきもっとがんばっておいしいべんとうつくるからな。
    明日はなに入れよう今から買い物してくるでほんまにありがとうなーかわいいいい

俺・・やっぱ、メールすんのはもうやめとく_| ̄|○lll







675:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 23:48:01.37 ID:5j6YOtKk0
834 名前:水先案名無い人  sage 投稿日:04/07/05(月) 17:27 ID:6d6yjM53
いろんな苦しみもあるだろう、いろんな悩みもある
だろう。だからといって暴走族に入ってシンナー
吸ってそれで良かったかい。
悩みや苦しみ消えたかい、むなしさは残らないかい。
目を閉じてごらん君がまだ幼かった頃の父さん、
母さん、姉さん、そして友達の笑顔、見えてこないか
い、耳をすましてごらん、ほら懐かしい
人達の声が聞こえるだろう、素直になろう心洗お
う、どうだ体が熱くなってこないか、まだまだ世の
中、捨てたもんじゃないよ、逃げてはだめだ、ぶっつか
るんだ若人らしくスポーツをしないか、空手でも
して汗を流さないか。
自分の個性を生かすんだ、自信を持とう君の未来
の為に、さあ心機一転だ、ゴールはまだ見えない
けれど君の頑張りしだい、次世代を君にまかすのよ
栄光のゴールは確実に近ずいている。悩みや、苦し
み気軽に相談に来いよ共に前向きに打破しようよ。

枚方市空手道連盟  賢友流空手道

    氷室泰心館







678:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 00:12:35.12 ID:TWJWDG6Y0
870 :おさかなくわえた名無しさん :04/06/22 17:08 ID:Uc7ZXfNY
近所の、開店して以来一度も客が入ってるのを
見たことがない洋品店が店じまいセールをしていた
店の前の張り紙
「ありがとう」「みせじまい」「さようなら」
の手書きの字と一緒に手描きの桜の舞い散る花びらが泣いていた







679:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 00:16:20.58 ID:VtCpThI3Q
732 名前:名無しさん? メェル:sage 投稿日:04/05/08 22:34 ID:???
今日、近所の交差点で車に乗って信号待ちをしていると、前方の右折車線でジリジリ前進している車がいた。
明らかに信号が青になった瞬間に曲がっちまおう、っていうのが見え見え。
この道路は主要幹線(って言っても所詮田舎のだが)で交通量も多い。確かにこのチャンスを逃したら、右折信号が出るまでの数分は足止めを食らうだろう。
俺は「ほんの数分も待てねーのかよ。やらせっかよ、このDQNが」と毒づきながら、信号が変わる瞬間を待っていた。
当然譲る気は無い。昼飯前の空腹感と暑さが俺を少々苛立たせていた。
すると、いきなり、俺の左の車線の車から中年の男性が降りてきた。自分の車を放っておいて。その車には誰も乗っていない。
もうすぐ信号が変わる大通りで信じられない出来事。
そのおっさんは、俺の車の前に背を向けて立ち、『止まっとけ』のサインを出しつつ、右折しようとした車に『早く行け』と手を振った。
右折車が結構なスピードで右折していく。しかし、俺の目にははっきりと見えた。
苦しそうな顔の女性が。助手席の窓にまで達した大きな腹。明らかに妊婦。
俺は、咄嗟に助手席の窓を全開にし、小走りで車に戻ろうとしていたおっさんに叫んだ。
「ありがとう! 全然気づかなかったよ!」
おっさんは、ちょっとびっくりしたような顔をすると、
「仕事が交通整理なんでな!」
と、笑いながら言い返してきた。その顔の誇らしげなこと。とても眩しく見えた。
後続車の猛クラクションの中、俺たちは慌てて発進した。ハザードを2回焚く。多分、隣の車も。
結果的に俺は何も出来なかった訳だが、あそこで「ありがとう」と言えた自分に感謝したい。
素直な感謝の気持ちをそのまま言葉にする。
自分が本当に思っていることを口にして言うだけなのに、それが恥ずかしくて出来なかった、愚かな俺。
いままで、本当に言いたいことも言えず、へらへら生きてきただけの自分を後悔する毎日だったから。
それがちゃんと出来ることを教えてくれたおっさん、本当にありがとう。
そして、あのときの妊婦さんが、元気な子供を生んでくれることを、心からお祈りします。







682:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 00:28:52.74 ID:TWJWDG6Y0
436 名前:水先案名無い人  投稿日:04/05/29(土) 01:25 ID:mid453O9
妹に「母の日に何か送らないの?」といわれた。
社会人になってはや数年。
母の日に何か贈るなんて、小学校の授業参観以来。
たまには送ってやるか、と思ってネットで華を配達できるサーヒスをみつけ、
カーネーションを送った。

数日後。
母からのメール「涙が出ました。花束とメッセージ、ありがとう」

たいしたことないって。
メッセージなんて、何種類か用意されているのを適当に選んだだけだから。

「忙しいでしょうに、そのこころづかいがうれしいです」

ネットで頼めるんだよ。5分もかからないよ。


「この花、押し花にして大事にするね」

そんなことせんでいいよ!来年もまた送ってやるからさ!







683:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 00:42:55.73 ID:TWJWDG6Y0
俺は中二病でした。
高校生のとき、クラスに溶け込めずに友達もできなかったことをキッカケに
自分を「闇の拳士」「孤高の賢者」だと思い込み、
夜の公園で1人空手(というか妄想の中国拳法)の練習に励んだりしていた。
が、その練習内容は普通のアスリートから見たら失笑もののレベルの低さで、
普通に学校で部活やってる奴のほうがよっぽどちゃんと練習していた。
いつも1人で読書してい知性派キャラを作っていたが、その読んでる本はラノベだったり。
痛かったなぁ。非常にもったいない高校時代を送ってしまった。

でも、あの当時の俺としては仕方なかったと思う。
転校が多くて友達もいなかったし、
両親には「生まれたときに殺せばよかった」と言われて無意味に殴られてたし。
食事はカロリー摂取オンリーで、
スウィーツや焼肉などのいわゆる「おいしいもの」など食べた記憶がない。
いつも親の顔色をうかがってないといけないのが嫌で家にほとんど帰らず、
ずーっと古本屋とコンビニで立ち読みしてた。
ってか、立ち読みが俺の青春そのものだった。

中二病の設定を作り、そこに逃げ込む以外俺になにができただろう?と思うと、
現在32歳の俺はなんか苦笑いしてしまう。







691:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 01:01:32.23 ID:TWJWDG6Y0
ちょびヒゲ親父がマスターやってる小さい喫茶店でバイトしてた頃の話。
その喫茶店には、近所のばあちゃんと高校生の孫娘という2人組が数少ない常連客の中にいた。
ばあちゃんと孫娘はめちゃめちゃ仲良しで、俺やマスターも2人と仲良かった。
ある日、そのばあちゃんと孫娘がいる時に初来店の女子高生2人組の客も来たのね。
んで、その女子高生2人組は孫娘のカバンを指差してクスクス笑いだした。
「何あのだせぇの」「ありえなくね?」「つかあんなん持てる奴が信じらんない」とか言いながら。
孫娘が持ってるカバンは確かに流行りのものとかではなかった。
でもそれはばあちゃんの手作りのカバンだったからなのよ。袋っぽいカバン。
俺とマスターは以前そのカバンの話をばあちゃんと孫娘から聞いてて、
そんでカバンがばあちゃんの手作りってことも知ってたたもんで、内心すげーむかついてた。
しかも店が狭いうえに笑い声とかが無駄にでけーもんだから孫娘たちにも丸聞こえで、
ばあちゃんなんか明らかに悲しそうな申し訳無さそうな(←孫に対して)顔になっちゃってる。
俺の中でその女子高生2人はもう、うんこ。注文取りにいくのもすげー嫌。
そしたらいきなりマスターがそのうんこ2人組んとこ行って、そんで「帰れ」って言った。
うんこ共は最初半笑いで「はぁ?」とか言ってたんだけど、マスターが「いいから帰れ」って
また言ったら、奴らは「まじむかつくんだけど」「マジうぜぇキモイ」って切れながら帰った。
俺はもう、ちょびヒゲを心底尊敬したね。むかつくと思うことしかできなかった自分を恥じると共に。
そんで更に孫娘、「あたしこのカバン大好きだよ?」ってばあちゃんに笑顔で言った。
ばあちゃんすげー嬉しそうで、そんでちょっと泣きそう。むしろ俺が泣いた。我慢できなかった。
鼻水まで出す勢いで泣いてしまった俺はさすがに死ぬほどかっこ悪かったが、
ちょびヒゲのマスターと優しい孫娘はマジかっこいいと思った。マスターと孫娘の武勇伝。







699:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 02:11:33.17 ID:TWJWDG6Y0
【勝ち】自分の内定先VS親の勤務先【負け】
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/recruit/1082718206/

200 名前:就職戦線異状名無しさん 投稿日:04/05/05 16:04
【オレ】 パイロット訓練生

【母親】 パチンコ屋両替所パート

【判定】 ここまで一人で育ててくれた母の圧勝。

楽させてあげたい。







700:1/2:2010/10/12(火) 02:18:23.46 ID:TWJWDG6Y0
686 :名無しさん@4周年 :04/05/02 23:03 ID:6DDa2Qvz
俺は孤児院で育った。父親は炭鉱に出稼ぎ、母親は顔すら知らない。
親父からは孤児院に毎月なけなしの金だけは送られてきた。
しかしあくまで最低限の金で、一般人の子がアイスや肉まんを学校帰りに美味しそうに食べるのを
俺はいつも遠くから羨ましそうに見てた…。

親父には過去数度会ったことがあるだけだった。親という実感など湧くはずもない。
手には小指が無く人様に自慢できるような人生を歩んできたわけではないだろうことは
容易に想像できた。
「なぜこんな親の下に俺は生まれてきたのだろう…」と、行き場の無い怒りと絶望の中、
俺は将来こんな奴にはならないという一心で勉強に励み、奨学生の資格も得、
苦学生ながらも大学も出て一流と呼ばれる企業に就職できるまでになった。

或る日、役所から一通の電話があった。
路上で行き倒れになっていたホームレスの持ち物の中に俺名義の通帳があるという。
どういうことだ?と病院に行くと、ベッドの上には大分痩せこけて見た目が変わっているが、
長年の炭鉱生活で顔がすっかり煤けて黒くなった親父の顔があった。
医者が言うにはかなりボケが進行している状況らしく、身元引受人になってくれとのことだった。
俺は目の前が真っ暗になった…。
「やっとゴミの様な生活を抜け出せたと思ったのに、なんで今頃また俺の前に出て来るんだよ、
これ以上、俺の人生の足を引っ張るんじゃねえよ」と心の中で絶叫した……。

嫌々だが親父を自宅に連れ帰った。24歳になって初めての親との同居生活。
鬱陶しいだけのまさに疫病神。
親父は俺が息子だということすらわかっているのだろうか?
顔の皺の間も手の爪も長年の煤で真っ黒…。会社から疲れて帰ってきたら、
先ずすることは部屋の中で漏らされた糞尿の後始末…。いい加減にしてくれ!
しかし、そんな親父も通帳だけは肌身離さず持ってけして誰にも見せようとしない。







701:2/2:2010/10/12(火) 02:19:09.45 ID:TWJWDG6Y0
或る日、親父を連れて公園に散歩に行くと「Sさん?」と見知らぬババアが話し掛けてきた。
親父はボケのせいで誰かわからないようだ。ババアに事情を話し、帰ろうと思った矢先、
ババアが俺の顔を見て妙な事を言った。
「Kちゃん、大きくなったわねぇ。もう心臓は大丈夫なの?」
??? どういうことだ? 心臓?

ババアに詳しい話を聞いて俺は衝撃を受けた…。
俺は赤ん坊の頃に手術をしなければ死んでしまうほどの重い心臓病にかかっていたらしい。
そしてもっと衝撃的な事実が待ち受けていた。俺と親父は実の親子ではない、と…。

ババアが全てを話してくれた…。
親父は若い頃、借金取りをしていたらしい。
或る日、借金の回収に行くと、若夫婦が赤ん坊を置き去りにし夜逃げしていたらしい。
その赤ん坊が俺だった…。
流石に親父も面食らいどうしようか大分悩んだらしい。
だが、親父は悩んだ末に俺を引き取り育てる事を選んだらしい。
周囲の反対は凄かったそうだ。だが、親父は必死に頼み込み俺を養子にした。
親父は俺を育てる為に組を抜け、莫大な医療費を稼ぎ出すために
炭鉱で一人働いて働いて働きぬいて借金を返していたのだ。
ババアがどうして俺を引き取ったのか親父に聞いたことがあるらしい。
親父は誰もいない部屋に一人ぼっちで置き去りにされて泣いていた赤ん坊の俺を見た時、
涙が止まらなかったらしい。俺の生涯をかけてもこの子を幸せにしてやりたいと誓ったそうだ。
それを聞いて俺は号泣した…。今までずっと親父を最低の野郎だと蔑んでいた自分を恥じた。
親父は自分の人生の全てを俺の為だけに捨てて生きてきたのだ。赤の他人の俺の為に…。
数日後、親父が寝ている間にそっと通帳を見てみた。
中には毎回小額ながら積み立てがされ、金額は2千万もあった。
不意に目を覚ました親父が必死な形相で「だめだ、これは息子のKのもんだ」
と通帳を俺の手から取り戻した時、俺は泣きながら親父を抱きしめた。
親父が歩けなくなったら俺が親父の足になってやる、親父の目が見えなくなったら
俺が親父の目の代わりになってやると固く心に誓った…。







707:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 02:31:42.29 ID:TWJWDG6Y0
271 名前:恋人は名無しさん 投稿日:04/02/06 04:22
俺のスピードに合わせてゆっくり歩いてくれました。
きつい坂道を押してくれました。段差で持ち上げてくれました。
引きこもりがちだった俺を連れ出してくれました。
その為にバリアフリーの観光地を探してくれました。
放置自転車を一台一台動かしてくれました。
エレベーターのない場所で、俺の為に頭を下げて助けを求めてくれました。
長い長いリハビリに付き合ってくれました。
諦めかけた俺を励ましてくれました。
毎日毎日マッサージしてくれました。
いい病院を探し、針灸、気孔、うさんくさいものまで試してくれました。
医者にダメだと言われたとき、俺よりも泣いてくれました。
何よりも、それでも変わらず俺を好きでいてくれました。

今、歩けるようになったのは君のおかげ。
心からありがとう。







710:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 02:49:18.64 ID:TWJWDG6Y0
151 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:03/12/24 14:51 ID:OQLm1JEw
クリスマスの朝、昨晩用意しておいた靴下を見てみるとけっこう膨らんでいる。
わくわくしながら探ってみると、1枚の紙切れが。
「あさごはんです」
それを見た後、靴下をひっくり返すとサランラップに包まれた3つのおにぎりが。
それを泣きながらを食べていると玄関から「○○(自分の名前)~!」という
両親の声。
行ってみると父がプレゼントを持っていて、こう言った。
「いやあ~、サンタさんが間違って玄関にプレゼントを置いてったらしいぞ。」
その後、プレゼントを渡され、嬉しくてまた泣いた。

今思えば父の肩には雪が乗っかってた。
おそらく、取り寄せてもらっていたプレゼントを急いで取りに行ってくれたのだと思う。

そんな父は単身赴任の身となり、クリスマスを一緒に過ごす事は滅多にない。
今となっては遅いけど、言わせてもらう。
「ありがとう」と。
そして、小五の妹の為に言わせてもらう。
「靴下に朝ごはんを入れないでください」と。







711:1/2:2010/10/12(火) 02:50:12.07 ID:TWJWDG6Y0
腹が減ったと泣けば弁当や菓子パンを食わせてくれた
電気がつかない真っ暗な夜、ずっと歌を歌って励ましてくれた
寒くてこごえていれば、ありったけの毛布や服をかぶせてくれた
何人もの男が怒号をあげて部屋に入ってきたときは、
押し入れに隠してかばってくれた

兄ちゃんは俺の神様で、ヒーローだった
いつだって体を張って俺を守ってくれてた
だから2人きりでもいつだって安心できた
だから全然気付かなかった
ごめんなさい
ごめんなさい







712:2/2:2010/10/12(火) 02:51:11.84 ID:TWJWDG6Y0
俺に食わすために毎日万引きしてたんだってな
父ちゃんと母ちゃんがお金送ってくれたとか全部うそだったんだな
2人とも借金でどうしようもなくなったあげく俺たちを置き去りにして消えちゃって
でも借金取りの追跡が怖くて
「すぐに帰ってくるから、いないことは誰にも言うな」なんて言い残したもんだから
兄ちゃん誰にも助けを求められなかったんだってな
泣きわめく俺を抱えてどんなに怖かったか不安だったか
だけど見捨てもせず、怒りもせず最後まで面倒見てくれたんだな

結局兄ちゃんが万引きで捕まって、家に警察が来て
呼び出された親戚は兄ちゃんを怒ったけど
たとえほめられた方法じゃなくても
親との約束を守って俺を守った兄ちゃんはかっこよかったって今でも思ってる
それから1週間くらい後だったかな
兄ちゃんが父方、俺が母方の親戚に引き取られた日が
兄ちゃんを見た最後だった
今どこにいるんだよ
元気でやってるのか
会いたいよ、会ってありがとうって言いたいよ
大好きだって言いたいよ
普通の兄弟みたいに遊んだり喧嘩したりしたいよ
あのころは大変だったな、なんてかっこつけて語る兄貴の武勇伝聞いて笑いたいよ
いつか会えるよな、絶対







714:1/2:2010/10/12(火) 03:05:19.66 ID:TWJWDG6Y0
泣ける話かわからんが…

俺のオカンは左目が見えない。
なんか若い時に病気か怪我か何かで見えなくなったらしい。
聞きゃあ教えてくれると思うけど聞いたことはない。

幼稚園の頃に周りの園児に「お前のオカンは目が見えん」とかで俺はのけ者にされていた。
今、思うとこの頃から自分はオカンのせいでこんな目にあっているとオカンを恨んでいた。
小学校低学年の頃、オカンと買い物に行くのが周りでは当たり前だったが俺は1度も行ったことがない。
オカンに行こうと言われても絶対に行かなかった。
中学の頃の授業参観や体育祭にも1度もオカンを呼ばなかった。
人と違う母親が何か恥ずかしくて…周りに馬鹿にされるんじゃないかと思って。
高校の進路相談の時も別々に学校に行き、別々に教室に入った。
オカンは教室がわからなくて廊下をウロウロしてたらしい。
まぁ俺みたいなDQNはもちろん大学には行けず、ニート決定。

こんなクソみたいな俺に文句1つ言わないオカンの理由がこの頃にわかった。

アホな俺は親の部屋で、親の通帳を探していた時、タンスの中から日記らしきノートと俺名義の通帳を見つけた。
日記の内容はオカンの日記だった。

自分がこんなんだから俺がイジメられてないか。
自分がこんなんだから絶対に俺のいる学校に行ってはダメ。
自分がこんなんだから俺が自分のことを嫌いなんじゃないか
自分がこんなんだから俺の為に人1倍がんばらないと。

こんな感じのことがノート3冊くらい書いてあった。
オカンは俺じゃなくて自分を責めていた。
俺名義の通帳にはコツコツと貯められている結構な額があった。
俺は1円も貰う価値のない人間なのに。







715:2/2:2010/10/12(火) 03:07:47.42 ID:TWJWDG6Y0
どうしてあの時、一緒に買い物に行かなかったんだろう。
どうしてあの時、授業参観にオカンを連れていかなかったんだろう。
どうしてあの時、体育祭にオカンを連れていかなかったんだろう
どうしてあの時、あんな酷いことをゆったんだろう。
どうしてあの時、慰めてあげなかったんだろう。
どうしてこんなにオカンを不安な気持ちにさしてしまったんだろう。
どうして今までこんなに離れていたんだろう。

いろんな思いが溢れて来て俺は何年ぶりかわからないくらい久しぶりに泣いた。

俺はこの日、なぜか頭を丸めたのを覚えている…


5年経った今は安月給だけど就職もしてなんとか働いている。
ヒマな日とかにはオカンと買い物にも行ったりしてる。
失った時間は大きすぎるけど、少しずつでも取り戻していきたい。
今まで支えてくれたように、今度は支えて行こうと思う。
遅いかもしれないけどこれからは俺がオカンの左目になろうと思う。







718:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 03:25:58.55 ID:TWJWDG6Y0
819 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:01/11/08 22:02 ID:ayijiKoQ
実家からアパートに引っ越した日。
車で10分の距離で大袈裟なもんじゃなかったし、
つきあいの長い彼氏(今の旦那)と同棲することも両親は知っていたので
お気楽な雰囲気で引越し当日をむかえた。
荷物もちっぽけなので、普通車で何往復かに分けて運んだ。
その日は平日で両親は仕事で不在、実家には祖母だけがいたのだが
最後の荷物を積み終えて「んじゃね、また来るからさ」と呑気に
言い放つ私に「ホントにいなくなっちゃうんだね・・・」とつぶやいた祖母。
車が見えなくなるまで窓際に立っていた祖母が忘れられない。
結婚してからも週二回は実家に子供を連れて行くけれど、
少し呆けの症状が出てきた祖母が「また明日来てね、また明日・・・」
と帰り際に何度も言う。出来る限り、ばーちゃん孝行するからね。







729:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 03:45:59.43 ID:TWJWDG6Y0
451 名前:ゲームセンター名無し 投稿日:04/01/13 19:45 ID:???
いつか言いたいけど言えない事をここで言いたい

お母さんもう働かなくていいよ
今まで散々無駄遣いばっかさせたから
すこしずつ俺が返すよ
好きなガーデニングも好きなだけやればいい
行きたいって言ってたインドのタージマハールにも行こう
長野のおばちゃんとメールしたいって言ってたからパソコンも教える
鳴子の温泉にも行こう
秋になったら好きな梨を山ほど買おう
休みの日には皆でまたトランプしよう
美味しいそばも食べに行こう
花の絵描くからって欲しがってた水彩絵の具も買ってあげる
焼き物もやってみたいって言ってたっけ
俺の得意料理のはくさいと豚肉の鍋もまた作ってあげる
いくらでもわがまま言っていい

でも今の俺には何も出来ない
金も無い何も無い何も出来ない
お母さんの髪が白くなってきてるのを見るたびに焦る
今までしんどかった分幸せがなきゃ不公平なはずだ
待ってて欲しい



全然スレ違いな話ですいません アーケードの話関係ないし、、、
でも頭の中吐き出せてうれしかった
お母さんの子供でうれしい
ありがとう







730:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 03:49:47.73 ID:kejvNnGrO
ウチのベランダに蜘蛛の巣があるんだけど、普通の蜘蛛の巣と違ってなんかヨレヨレなんだよね
ピーンと綺麗に張ってなくて細い糸で、たわんたわんって感じ
蜘蛛って八本足なのに、その蜘蛛は五本しか足がなくて、バランスが悪くて上手に糸が張れないんだ
それでも五本足の不自由な体で自分の体(一センチ弱)と同じくらいの虫と格闘してた
相手の体に糸をグルグル巻いて格闘には勝利したんだけど、また足を一本失って
左側の四本しか残ってなくて動くのも大変になってる
それでもまた必死に蜘蛛の巣を張ってる、風に飛ばされそうになりながら
蜘蛛って嫌われものだったりするけど、俺より一生懸命生きてるよ
五体満足なのに不満ばっかり言って、人に依存ばっかりしてる俺なんかより







732:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 04:17:04.10 ID:TWJWDG6Y0
493 名前:ノーブランドさん メェル:sage 投稿日:03/11/21 06:56
俺の家は貧乏だった。運動会の日も、授業参観の日さえも
オカンは働きに行っていた、そんな家だった。
そんな俺の15歳の誕生日、オカンが嬉しそうに俺にプレゼント
を渡してくれた。ミチコロンドンのトレーナーだった。
俺はありがとうと言いつつも、恥ずかしくて着られないな、と内心
思っていた。その夜考えていた。差し歯を入れるお金もないオカン、
美容院に行くのは最高の贅沢、手はかさかさで、化粧なんて当然
していない。こんなトレーナー買うくらいなら他の事に使えよ・・・。
そんな事を考えながら、もう何年も見ていない昔のアルバムを
見てみたくなった。若い時のオカンが写っている。
えっ!俺は目を疑った。それはまるで別人だった。綺麗に化粧をし、
健康的な肌に白い歯を覗かせながら笑っている美人のオカンがいた。
俺は涙が止まらなくなった。俺を育てる為に女を捨てたオカン。
ミチコロンドンのトレーナーを腕に抱き、その夜は眠った記憶がある。
それから少しばかり時は流れ、俺は高校卒業後の進路を考えなければ
いけない時期になっていた。大学進学はとっくに諦めていた。
学校で三者面談が行われた時、オカンが先生に向かって言った。
大学に行かせるにはいくらお金が掛かるのですか?
俺は耳を疑った。びっくりしている俺を横目に、オカンは通帳を
先生に見せて、これで行けますか?と真っ直ぐな眼で先生を見つめた。
それから俺は死に物狂いで勉強し、大学に合格することができた。
郷里を離れる際、オカンが俺に真っ赤なマフラーを渡してくれた。
学費を稼ぎながらの大学の生活は苦しくもあったが、マフラーを
見ると元気が出た。それから時は流れ、会計士になった俺は来年の
春、結婚する。そして生活を共にする、俺と最愛の妻と最愛の母とで。
なんとしても二人を守ってみせる。色褪せたトレーナーと
ほつれたマフラーを目を前にして俺はそう誓った。
サンキュー、オカン。これからもよろしくな。







737:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 04:57:21.44 ID:VkpFk8/u0
この前昔からの友人の娘の結婚式に出席した
私と友人は高校からの友達で、かれこれ30年以上の付き合いで、その娘の事も知っている。
その子の結婚式という事で電話が来て出席することにした。
しかしその子、本当は友人の娘ではなく、友人が20歳の時に生まれた妹だ。
なぜ妹を娘としていたのかというと、友人が21歳の時に両親が事故で他界、家族は兄妹二人となり、
親のいない家族として育てるよりも、片親ではあるが父親のいる家族として育てたほうが妹のためにもなるのではと、彼なりに判断したからである。
 当時そのことで友人から相談された時は私はすごく反対した。
確かに妹のことを考えればそれがよいのかもしれないが、お前自身はどうなるのか?
21才やそこらで子供一人、しかも片親として育てる事は幾らなんでも無理がありすぎる。
母親のことを尋ねられたらどう答えるのか?そもそも戸籍を見られた際気がつく。
祖父の元で育ててもらったほうが良いのではないか?
それに友人自身の将来の結婚などのこともどうするのか?
それらの事を友人に尋ねると、友人は父親母親方の祖父はすでに病気で他界、親戚に預けるのも嫌、
それ以前に自身、両親の他界しつらい時妹の笑顔に救われた、この子が無事育ってくれるのならば
自分の幸せは二の次でも構わない。
そういわれたら私自身何も言い返せず、ただ
「つらい道なのかもしれないが、頑張れとしか言えなかった。







738:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 04:58:50.70 ID:VkpFk8/u0
それから友人は一家事と仕事、妹の育児とで一生懸命だった。
私も何か手伝えることはないか?と時折聞いてはみたものの、酒に付き合い話を聞くぐらいしか出来ることは何もなかった。
私の知る限りその子が友人が父親ではなく兄という事を知っている様子はなく
又友人からそのような話を聞いた事もなかったので、うまくいっているのであろうと思っていた。
式も順調に新郎の会社の方、友人のスピーチなどすべてが順調に進んでいた。
そして新婦が友人に手紙を読み始めた。良くある内容の父への手紙である。
「お父さん今まで本当にありがとう」
そう言って娘さんは泣いていた。泣きじゃくっていた。
しかしそこで事態は変わった。娘が一向に続きを読まないのである。
そして首を横に振りながら何か訴えてる。何が起こったのかわからず周りはざわつきだした。







739:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:00:35.20 ID:VkpFk8/u0
次の瞬間彼女の口からお兄ちゃんという言葉が出てきた。
私は口から心臓が飛び出るかと思った。きっと友人もそうに違いない、なにせ顔色が一瞬にして変わっていた。
彼女はすべて知っていたようである。何でも高校生の時、書斎を整理している際に偶然友人の日記を見つけ読んだようで
その時自分が娘ではなく妹である事を知ったようである。
彼女は言葉にならないぐらい、泣きながら友人に感謝の言葉を言っていた。
そしてそれと同時に謝罪もしていた。自分のせいで兄の人生を狂わせてしまった。
本当にごめんなさいと何度も謝っていた。
友人は「それは違う。俺の人生はつまらない物じゃない。お前がこんなに大きく育ってくれた。それだけで俺には十分だ」
そういっていた。俺も自分のことではないのにもかかわらず涙が流れていた。
そうして周りから拍手が送られ何事もなかったかのように式は進んでいき、結婚式は終わった。
私は友人とその後居酒屋へ行き酒を飲みながら話をした。
話をしながら友人は妹のことを思い出しながら涙を流していた。
私はその時友人におつかれさまと言ってやった。
友人は笑いながら、いえいえと言い泣いてた。
そんなこんなな話。友人が今一番楽しみにしているのは孫が生まれることらしい。







740:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:11:22.71 ID:VkpFk8/u0
489 :彼氏いない歴774年:2008/05/02(金) 17:29:32 ID:MJPng8x2
先に言っておく。長いよ。

私、ウエディングプランナーをしてて沢山の幸せのお手伝いをさせてもらったけど
忘れられない結婚式があります。
新婦は私より大分年下の10代で可愛らしい子、新郎は彼女より20歳ほど年上の優しい方でした。
年の差カップルは珍しくないけどこれが一筋縄では行かなかったのよね…。

新婦はお父様に育てられて、そのお父さんが「結婚は勝手にしろ。でも式には出ない」。
でも2人は「みんなに祝ってほしい」と。

ええ、頑張りましたよ。新婦のご実家に2人と一緒に何度も行きました。
頭も何回下げたかわかんない。
「お前は関係ない」と言われました。その通りです。でも私は2人の結婚式を2人が望むものに、
最高の1日にしたかった。それが私の仕事。

意見や愚痴がどっちも私に集まってきて正直キツかった。
面倒くさいと思ったこともある。でもある日「お前一人と話したい」と電話がかかってきたんです。
すごい怖かったよ。何を言われるんだろう?と。
でさ、約束した日に指定されたところに行ったらさ、お父さんいつもは顔も話し方も怖いんだけど、
その日はすごく大人しく小さな声で、娘さんが生まれた日の話、小学校の運動会で張り切ったら
「お父さん恥ずかしい」と言われた話、中学の頃は話し掛けてもろくに答えてくれなかったのに
娘さんが修学旅行から帰ってきた日に仕事から帰ったらテーブルにお土産の携帯ストラップが
置いてあって本当に嬉しくて今でも付けてること、
「結婚したい人がいる。」と初めて言われた日のこと…。
色々話してくれました。
「娘が本当に可愛い。娘が選んだ男に間違いはないと思ってる。でも気持ちの整理がつかない」
って。泣いたね、あれは。







741:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:12:36.65 ID:IYKUaD0K0
泣ける程の話でもないかもだししつまらなかったらスマン

中学1年で父親を亡くして、女手一つで育てられたうちの親父
よくある話だけど新聞配達をしながら中学高校を卒業したが、生まれつき体が弱かったため一浪で大学に。
憧れだった松下電器を受けたが、片親だった事が災いしたのか落された。
そして当時はまだ中小だった今の会社へ。
どれほど頑張って働いたかは知らないが、幼い頃の記憶は「たまに家に帰ってくるおじさん」
ぐらいの印象しかないほど出張で世界中飛び回ってた。
40年以上もの間、無遅刻無欠勤で頑張り続け兄、姉、俺の3人に何不自由させる事もなく
育ててくれた、そんな親父も来年の2月でやっとお勤めが終わる。
性格は偏ってるし、言う事きついけど、働き出してやっとわかる親父の偉大さ…
上2人に比べて出来悪くてほんと申し訳ない…直接言えないのがまた情けない

そして、俺が出来たと分った時、親父は「もう2人いるんだし、おろしたら?」と言ったのを
「せっかく授かったんだから産みたい」と押し切ってくれたオカン。
昔から一番手のかかるダメ息子で、グレたり反抗したりもひどくて何度も泣かせた。
今でも毎日ご飯作ってくれてしんどいときは慰めてくれて…愚痴が多いのがたまにきずだけど
最高のカーチャンです。いつもありがとう

面と向かって言えるぐらいしっかりした大人になりてぇよ…orz







742:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:13:04.80 ID:bE+7ACVJO
コピペじゃなくて自分の話だけどね

高校2年初めの頃父親がいきなり
「お前、どうせ大学行っても遊びそうだし就職したら?」と話を持ちかけてきた。
その言いぐさにいらっときたがまぁ就職できるうちにした方がいいよなーと思い工場に就職。

ところが今年の2月に社長からリストラするかもしれないという話が。
どうせぎりぎりまでしがみついて働いてボロボロになるよりは、と退職した。

そしたらさ、3ヶ月前くらいに実は以前から家に借金あったらしくて
今も額が増えてるって話をカミングアウトされた。
しかもよくよく聞いたら俺の部活での遠征費や修学旅行代やらで
金のかかっていた頃に借りた金の金利が膨らんでしまっているとか。

なんで辞める前に言ってくれなかったんだよ。「お前の人生だから」とか格好つけてんなよ。
今週面接行ってくる。







743:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:13:33.52 ID:VkpFk8/u0
最後にお父さん、恥ずかしそうに
「結婚式ってどんな服を着ればいいんだ?もう何年も服を買ってないからわからないんだ」って。
夜、娘さんに電話してその日のことを話したら娘も新郎も号泣。私も号泣w
数日後、娘と私とお父さんとで服を見に行ったよ。

…長いな。ごめん。で、結婚式は無事に開かれて大成功!かと思ったんだけど、
ブーケトスで娘がブーケを投げない。
??? なにこっち向いてきょろきょろしてるの?と思ってたら娘、すたすたと歩いてきて
私に手渡しでブーケをくれたの。まわりの人たちは拍手。
どうやらお2人とお父さんは結婚式に至るまでのことや私のことを参列者に話してたみたい。

もう・・・本当にあれは嬉しかった。涙が止まらなかった。
今でもあの時の体の震えと彼女の笑顔が忘れられない。
正直、出過ぎた真似なんじゃないか?とか自分のやってることは正しいのか?とか
考えてしまうこともあったんだけど、
たくさんの人が「いい結婚式だった」と言ってくれたから良いや。もうそれだけでいい。

今年、2人から「赤ちゃん生まれました」の年賀状が届いたよ。
赤ちゃんを抱いたデレデレのお父様の写真付きで。







744:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:18:42.38 ID:VkpFk8/u0
「ガキの頃」

ガキの頃はバカだったなぁ
あの頃は段ボール1つでヒーローになれたんだ
古タイヤ転がすだけで幸せになれたんだ
用水路を歩くだけで探検家になれたんだ
風呂敷をマントにして空を飛べたんだ
木に登るだけで星をつかめたんだ
土管に入るだけで宇宙へ行けたんだ

あの街が僕の全世界だったんだ

ガードレールからかっぱらった反射板が一つあればウルトラマンになれたんだ
2つあれば仮面ライダーにもなれたんだ

毛布を被るだけで怪獣になれたんだ
イチゴのキャンディーをなめるだけでドラキュラになれたんだ
サングラスかけるだけでハリマオになれたんだ
ついでにシャンプーキャップとマスクをつけるだけで月光仮面になれたんだ
映画の下敷き買っただけで次の日話題の中心になれたんだ
竹ボウキ2本もあれば真剣勝負ができたんだ

そんな僕らの恋だったんだ
なぜだか涙が止まらないんだ







745:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:29:39.79 ID:jeF3LIR5O
夜、真っ暗なキッチンに人の気配がしたので
俺は、吸い込まれるように、その気配へと近づいた。
お母さんだった。お母さんのへたれ込んだ後ろ姿を見た瞬間、全身に違和感が走った。

「今日も、死ねませんでした・・・今日も死ねませんでした・・・」

お母さんじゃない、昨日までのお母さんではない。

いつでも、いかなる時も俺を支えてくれたお母さん。
お母さんを助けたい、救いたい、お母さんを守りたい。

俺は、お母さんを正気に戻すために、働くことを決意した。
そうだ、金を貯めて家を築こう、本当の家族を取り戻そう。
そうすれば、お母さんは立ち直るに違いない。

明日、履歴書を書いてハロワに行こう。
でも、ある事実に気がついた・・・

ハロワに行く服が無い・・・
俺は涙目で自室に逃れ、ドアに頭をもたれて立ちすくんだ。

お母さん、ゴメンよ。
まだ俺の力では、お母さんを救えない。
ドアノブを震えた手で握りしめた。

ライフラインが瓦解してゆく、体躯を反転して、その場にへたれこんだ。

俺はこれから、いったいどうすればいいのだろう・・・







746:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:36:45.55 ID:VkpFk8/u0
あるお金持ちがロールスロイスで砂漠を横断するという冒険旅行を楽しんでいた。
ところが、過酷な旅がこたえたのか彼の車は砂漠の真ん中で故障してしまい、全く動かなくなってしまう。
そこで、彼はいざというときに備えて車内に積んであった無線機を使い業者に連絡をとることにした。
すると、やがて水平線のかなたから小型飛行機が現れて彼にピカピカのロールスロイスの新車を届け、故障した車を積み込むと瞬く間に引き上げていったのだ。
あっけにとられながらも対応の早さに感心した彼はそのまま旅を続け、無事に砂漠を横断することができた。

さて、旅から帰って来たそのお金持ちだが、不思議なことに彼のもとにはいつまでたっても業者からの連絡や請求書が来ない。
新車を飛行機で届けてもらったのだから、さぞや高い金額を請求されるだろうと思っていたのに。
不審に思った彼は業者に連絡してみたが、業者の方はそんなサービスはしていないという。
驚いた彼が確かに砂漠でロールスロイスが故障して・・・と説明を始めると、相手は途中でその言葉をさえぎぎってこう答えた。
「お客様、ロールスロイスは故障いたしません」







747:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:40:01.69 ID:VkpFk8/u0
人生は神ゲーだ。
本気でがんばるとぎりぎり倒せるように絶妙のバランス調節がされた敵。
単純作業じゃ効率が悪いけど、工夫次第でどんどん効率を上げられる経験値システム。
リセット不可の緊張感。でもシレンとかよりずっと死ににくいからあんま気にする必要なし。
つーか普通のゲームでもリセットなんて邪道じゃん。
全てのキャラが深い人間性と歴史を持って登場する、圧倒的リアリティ。
グラフィックが綺麗すぎ。多分、無限×無限ピクセルで、毎秒無限フレームで動いてる。
色も多分無限色使える。夕焼けとかマジありえねー美しさ。
BGMの種類がほぼ無限。選曲も自由。自分で作った曲を流すこともできる。人間が作ったとは思えない、
とんでもなく複雑で洗練されたシナリオ。
リアル出産システム採用。自分と、自分よりも大切に思える相手の遺伝子を半分ずつ受け継いだ、
奇跡のようなキャラを生み出して、そいつに自由に色々教えて育てることができる。
すごく嬉しいし、ちょー楽しい。ネコっつー生き物が登場するんだけど、これがちょーかわいい。
食いきれねーほどの種類の料理があって、超うまいものが時々食える。
説明書が無く、仕様が明かされてないから、自分でデータとって仕様を推測するしかない。
これがまたとんでもなく高度に洗練された仕様になってるっぽくて、なかなか正確には分からん。
だから、とりあえず大雑把に推定し、それに基づいて行動して、
データを取りつつ徐々に予測値を修正していく必要がある。
これがまた楽しい。徐々に明らかになっていく世界観。
未だに明らかになってない謎が山盛り。友達と一緒に協力して遊べる。
無料。
本気で自分を愛してくれるキャラがいたりする。
ゲーム内で別なゲームやったりアニメ見たり出来る。登場キャラと本当に心を 通わせることが出来る。
信じがたいほど深い感動を味わえるイベントが結構ある。もちろん本気でやらないとフラグを無駄にするだけだが。
こんなとてつもない神ゲーを糞ゲーとか言ってる奴は、本気でこのゲームをやったことがない奴だけ。
まあ、一切がんばらずにクリアできるようなヌルゲーばかりやってる奴には、
このゲームはちょいとハードかもしれんがな。
でも一端ハマった奴はみんな、このゲームを辞めたくないって言ってるぜ。







748:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:43:15.63 ID:VkpFk8/u0
ある大学でこんな授業があったという。 
「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。
その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。
そしてじゃりを壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。
そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。

教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺はこれでいっぱいになったか?」 学生は声を揃えて、「いや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか」

一人の学生が手を挙げた。「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、
 いつでも予定を詰め込む事は可能だということです」「それは違う」と教授は言った。

「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、
 大きな岩を先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とないという事なんだ」
君たちの人生にとって”大きな岩”とは何だろう、と教授は話し始める。
それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり・自分の夢であったり…。
ここで言う”大きな岩”とは、君たちにとって一番大事なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君達はそれを永遠に失う事になる。
もし君達が小さな砂利や砂や、つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、
君達の人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。
そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果それ自体失うだろう。







749:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 05:49:27.75 ID:VkpFk8/u0
さっきDQN弟がカノジョを家に連れてきてて、それを見た母親が
「あんたもいい歳して彼女とかいなくて恥ずかしくないの?」と言ってきた。
カノジョがいるだけで、大学卒業後就職もしないで遊び狂ってるDQNより
働いて家にお金を入れている漏れのほうが恥ずかしいということですか・・・。

830 名前:('A`) 投稿日:05/03/04 13:52:25
>>779
ものすごく泣いた。
漏れも昨日の晩に同じ事言われたばっかりだ。
仕事仕事ばっかり言ってないで彼女くらいみつけなさいよ情けないとさ。
凡にそのとき家にはニートな姉が彼氏をニートな弟が彼女つれてきておって
母ちゃんの言葉聞いた後に全員笑い出す始末。
でも同じく仕事帰りの物静かな父ちゃんが
『ろくに家事もせんで飯ばっかり食ってブクブク太る婆と
大した器量もねぇくせにブランド買いあさる馬鹿女と
上っ面だけイイ男しとる情けない弟に
俺の大事な長男の爪垢飲ませてやりてぇわ!!!
てめぇらは今すぐでて行け!!!!!』
と言ってくれたお陰で全員バラバラに退散。

そのあと父ちゃんと黙って酒飲みますた。
父ちゃんが居れば漏れ頑張っていけそう
。・'・(ノA`)・'・。







752:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 06:19:28.20 ID:VkpFk8/u0
アンジャッシュの茶髪の方(渡部で合ってたっけ)が深夜番組でしてた話。


学園祭にアンジャッシュと江頭が当時組んでたコンビが出演することになった。
しかし渡部はその日寝過ごして3時間の遅刻、もう駄目だと思いながらとりあえず学園祭会場に向かった。

もう自分達の出番どころか舞台自体終わってるだろうなと思ったらスタッフに
「急いで下さい、江頭さんがつないでくれてます!」

出演順はアンジャッシュの次にエガちゃんコンビだったのだが、それを入れ替えた上に
茶髪が到着するまでの3時間エガちゃんは舞台上をあのテンションのまま突っ走りまくり、アンジャッシュまでの時間を繋いでくれていた。


舞台袖に下がってきたエガちゃんに茶髪が土下座せんばかりの勢いでお礼を言うと、

「最近運転不足だからちょうど良かったよ」
とだけ言って去って行った。

まだアンジャが駆け出しの頃の話だそうだが、エガちゃんは俺のイメージと違うから喋らないでくれとずっと口止めしていた。







758:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 07:45:30.33 ID:VkpFk8/u0
子供の頃、イタズラ好きな何かと一緒だった。
見えなかったから何かの正体は分からなかったけど、イタズラ好きだった。
例えば、俺が誰かと並んで座ってたり歩いてたりすると、良く隣の人の肩をトントンと叩いてた。
巧いこと見てない隙を狙うので、大抵は俺が疑われた。
小学校三年生辺りで慣れた。
ただ、時計が狂うのは困り物だった。
電池式・家庭用電源・アナログ・デジタル問わず、身の回りの時計は月差15~30分はズレた。
音楽を聴いてると、スピードが早くなったり遅くなったりした。
CD聴いてると勝手に早送りとかするんで、一回「うるさいよ」って呟いたら、
その瞬間に正常に戻ってちょっと笑った。
中学生になって、生きていれば一つ下の弟がいたと聞かされた。
あれは弟なのかな、と思った。
ドジな所もあった。
高校生の頃には、隣の彼女の肩をいつもの様にトントン叩いたが、
振り向いた彼女が見たのはジュースを注ぐ為に両手が塞がってたので彼女パニック。超パニック。
時計も相変わらず狂う。俺ちょっと涙目。
外を歩いていて、いきなり後ろから引っ張られて立ち止ままったら、
目の前にハトのフンが落ちた事もあった。
高校を出て上京した時は、トントンのお陰で出来た友達が居た。
トントンがきっかけで彼女も出来た。
ちょっと助かった。
でもまだ時計は狂う。
二十歳を幾らか過ぎた頃から、イタズラはなくなった。
時計も、もう狂わない。







759:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 07:48:22.05 ID:VkpFk8/u0
高校二年生の頃、マレーシアへホームステイをしたんです。
行った先は小さな村でした。
僕は日本でラップやDJとかいろいろやっていて
(2chで書くと馬鹿にされるかもしれませんが)
当時は世界的にHIPHOPが盛り上がっていたこともあり、
日本から来たBBOYに子供や若年層は大盛りあがりwww
それが切っ掛けで、みんなでラップしたりダンスしたり、また、
ドラえもんやウルトラマンの絵を書いてあげたりして村中の人達と仲良く過ごすことができました。
みんなドラえもんとウルトラマンが大好きでしたww
高齢のかたには日本支配時代の話をいろいろ聞きました。
当時は僕も小林よしのり等にハマっていたので色々質問したかったのですが、
質問をするまでもなく、日本には感謝していると言われ、大変恐縮した覚えがあります。

ホームステイを終え、村の人達とわかれたたあとは一週間ほど観光旅行。

んで、帰国の日、空港の出国審査にて。
審査の列に並んでいて、ふと振り返るとそこにはお世話になった村中の人々が!
本当、ウルルン滞在記みたいになってました。泣いちゃってないちゃって。

んで僕の審査の番になって審査官をふと見たら、泣いてるんです審査官が、もらい泣きwww
日本に帰ってもマレーシアでの日々を忘れないでね、だと。忘れられるわけないだろ!







760:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 07:51:28.76 ID:kejvNnGrO
俺の手は小さい、というかバランスが悪い
手のひらが分厚くて指が短い、親指はわりと長くて小指はすごく短い
で、指が太い。当然不器用
パソコンも携帯もキーを押すのが苦手で時間がかかる
冬場は手袋が合わなくて困る、指先がものすごく余ってしまうから
指先のない手袋で我慢していたある日、職場の女の子が声をかけてきた
「○○さん、いつも指なし手袋ですね」って
俺は指が短くて合う手袋がないのだと説明した
彼女は俺の手に手のひらをかさねて、ちょっとびっくりして笑ってた
バレンタインの日、彼女にチョコをもらった。職場のみんなに配ってたから義理チョコだと思った
でも俺には別の包みも渡してくれた
開けてみると手袋が入っていた、こんな手紙と一緒に
「○○さんの手にぴったりだといいな、ホントはもっと早く編めるとよかったんだけど」
俺の手にぴったりな手袋は編み目がちょっと不揃いだった

で、その彼女が俺の嫁さんな訳だが、もうすぐ生まれる子供の指が俺に似ていないかどうか心配で仕方がない







776:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 13:50:08.58 ID:TWJWDG6Y0
530 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2003/07/23(水) 01:24
最近外でお年寄りの姿を見ると両親とダブらせて見てしまう。(うちは両親ともに70代。)
最近では実家に帰るとふとした時の動作や言葉で「親も歳取ったなあ」と感じてしまう。

今日の夕方、近所のマンション前を通りかかったら
建物から足元のおぼつかない60代後半くらいの女性が荷物を胸に抱えて出てきて、少しよろけながらゆっくりゆっくりと歩いて行き、
上を見ると3階の窓から90歳くらいじゃないかと思えるおばあちゃんが
一生懸命窓から顔を出そうとしてその女性の後姿をいつまでもいつまでも見送っている。

二人はおそらく母娘で、母のところにたずねてきた娘が帰るところだったのでしょう。
それを見て「いずれはうちもああなるのだろうか、私自身はいくら老いてもいいけど
それ以上に老いた母はあんなふうに私を見送るようになるのか」と思ったとたん
たまらなく悲しくなって外だというのに涙が出て止まらなくなってしまった。
親は必ず老いるという現実をどうしても受け入れられないのです。

世の中には私なんかより若くしてご両親を亡くされてもしっかりしてる人もたくさんいるのに
私はこのヘタレぶりです。
親の老いっていったいどう受け止めたらいいのか・・・・本当に悩みます。
長々と吐き出してしまいすみません。







779:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 14:25:33.50 ID:TWJWDG6Y0
963 :名無しちゃん…電波届いた? :03/06/24 22:10
オレの思い出、語ってもいいかな

オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
それをばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み~」
ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。

先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に

「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」

人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。そしてありがとう。







780:1/3:2010/10/12(火) 14:29:51.17 ID:TWJWDG6Y0
10 名前:風と木の名無しさん  sage 投稿日:02/08/16(金) 11:52 ID:8ohH3l5k
長いんだが(゚Д゚)ゴルァ!させてください・・・

ばあちゃん(゚Д゚)ゴルァ!
四年ぶりに田舎帰ってその帰り際に押し問答で押しきられた封筒の厚さがおかしいと思ったら
 5 0 万 もはいってましたよ(゚Д゚)ゴルァ!
渡されるとき変だな変だな~って思ってましたよ(゚Д゚)ゴルァ!
1万円でも漏れには大金なのに 5 0 万 て何事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
漏れはちょっと前に事故で死にかけて、今すげー金欠ですよ
でもな、ばあちゃん
何やってんですか(゚Д゚)ゴルァ!
50万てばあちゃんその金稼ぐのにどれだけ苦労しましたか?
ばあちゃんが作ってうってる野菜ひとふくろ100円ですよ(゚Д゚)ゴルァ!
ひとふくろたった5本の胡瓜だけれどそれをつくるのにばあちゃんどれだけ苦労しましたか(゚Д゚)ゴルァ!
曲がった腰更に曲げて草取り水遣り肥料遣りに支え作り袋詰だって楽じゃないですよ(゚Д゚)ゴルァ!
ばあちゃん、体きついって、頭痛い腰痛い足痛いって言ってるじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
ばあちゃんの胡瓜はばあちゃんの命すり減らして作ってますよ(゚Д゚)ゴルァ!
金額も金額だけど、金の価値はそれだけじゃないですよ(゚Д゚)ゴルァ!
漏れはばあちゃんの命を喰ってるようで涙が止まりませんよ(゚Д゚)ゴルァ!
田舎にも帰らず28P300円でフォモ本作って売りさばいてたりしてごめんなさい(゚Д゚)ゴルァ!
漏れの本とばあちゃんの野菜は価値が違うよ
四年ぶりに会ったばあちゃん、ちっちゃくなって
声もちいさくなって前はきりきり働き者だったのに頭痛いってずっと寝てましたよ(゚Д゚)ゴルァ!







781:2/3:2010/10/12(火) 14:30:32.40 ID:TWJWDG6Y0
11 名前:風と木の名無しさん  sage 投稿日:02/08/16(金) 11:55 ID:8ohH3l5k

医者いってください
整体いってください
頼むから!
頼むから、ばあちゃん!
「被爆者手帳で医療費ただだから気にせんで」って
医療費ただでも交通費はただじゃないじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!

「あんたが生きててくれて嬉しいん。
このお金で車買い、今使わなくても結婚資金にすればいいから」って(゚Д゚)ゴルァ!
ばあちゃん(゚Д゚)ゴルァ!

自分どうすればいいですか(゚Д゚)ゴルァ!
結婚資金どころか相手もいないですよ(゚Д゚)ゴルァ!
ばあちゃんを安心させて喜ばせてあげたいのにそれすらできませんよ(゚Д゚)ゴルァ!

使えません、使えませんよ(゚Д゚)ゴルァ!
受け取っちゃったんで返せませんよ(゚Д゚)ゴルァ!
かえしたらばあちゃんきっと悲しむ
でも返したいですよ(゚Д゚)ゴルァ!
漏れはどうしたらいいですか(゚Д゚)ゴルァ!







782:3/3:2010/10/12(火) 14:31:39.44 ID:TWJWDG6Y0

12 名前:風と木の名無しさん  sage 投稿日:02/08/16(金) 11:56 ID:8ohH3l5k

漏れは悪い孫ですよ
ばあちゃんにそんなことしてもらえる価値なんてないですよ

四年も田舎に帰らなかった自分(゚Д゚)ゴルァ!

帰らなかった間にばあちゃんすげーちっちゃくなってるじゃないか(゚Д゚)ゴルァ!
手の骨とかポキンて折れそうですよ(゚Д゚)ゴルァ!
漏れにはなんてことのない四年だったけど
ばあちゃんが年をとるには十分すぎる年月なんだな(゚Д゚)ゴルァ!

ばあちゃん、ばあちゃん、しんじゃ嫌だ
しんじゃいやだよう
ずっと生きてて漏れに孝行させてください(゚Д゚)ゴルァ!
漏れに背中もませてください
手つないで坂道歩かせてください(゚Д゚)ゴルァ!
ひいばあちゃんひいじいちゃん、事故のとき漏れを助けてくれてありがとう!
まだばあちゃんまだ連れてかないでください(゚Д゚)ゴルァ!

次の休みは年末だ(゚Д゚)ゴルァ!
祭りにはいかねえ
田舎に帰るよ
ばあちゃん待っててな(゚Д゚)ゴルァ!
いっしょに温泉行こうな
漏れ少ない給料がんがってためるよ(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!







784:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:03:26.07 ID:TWJWDG6Y0
平和記念公園の焼けた折り鶴14万羽折らないか?16
http://off.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1060265881/598

598 名前:エージェント・774(折りまくり中)  sage 投稿日:03/08/08(金) 13:24 ID:nqzSS4gs
今郵便局に出してきますた。その時の話なんですが、
窓口にて…
漏れ「あの、これ切手いくらのはればいいんですか?」
おっちゃん「ん~?ちょっと待ってて~」
(おっちゃん、はかりに行く)
おっちゃん「120円だな。(封筒見る)お、折鶴広島に送るの!?」
漏れ「ええ、まぁ。」
おっちゃん「偉いねぇ~。感動した!よし、切手代は俺に出させてくれ!」
漏れ「えっ、いいんですか!?」
おっちゃん「ははは、君の鶴に俺の想いも込めさせてくれよ。いいだろ?」

目頭が熱くなりますた。







786:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:23:11.45 ID:TWJWDG6Y0
34 : 可愛い奥様 :03/06/15 21:18 ID:jcw9fpI6
俺の妻はたぶん、日本で一番よくやってる。
家賃引いた額から、切りつめた光熱・通信費引くと
食費で月2万くらい。おれの小遣い1万5000円。
月給日が近づくと、「お小遣いまだある?」ってかならず
何度か聞いてくる。「大丈夫!」「まだちょっとあるよ!」って
答えるんだが、そんな日は1000円札が1枚おれの机に置いてある。
今月はちょびっと使いすぎて今15日だと言うのに俺の財布には
1000円ちょい・・やっぱり「大丈夫?って聞かれて、「うん」と
答えたけど冴えない顔を読まれたのか、奥の方でごそごそしてると
思ったら「はい!これ、最後の千円札!」って笑顔で差し出された。
いつも苦労かけてごめんね・・
夏のボーナスも出ないぽいんだけど、今月のおまえの誕生日には
時計質屋に入れてでもお小遣いあげたいよ・・

ありがとう。妻。







787:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:28:02.39 ID:pfagGftJO
5 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/01/09(土) 17:34:07 ID:TEcQM2Xh0
死んだ親父はよく食いに連れてってくれたな
うまいんだけど、親父は食うのが早くて、食い終わるとじっと怒ったよな顔でオレが食べるのを見てた。
「早く食え」って言ってるみたいでちょっとヤだった。
こないだ初めて子供とラーメン屋に言ったら、やけにおいしかったらしくガツガツ食うわ、あせって水飲むし、ちっこい手で丼つかんでスープ飲んでハァハァいってる
可愛かった

そしたら「ねぇなんでじっと見てるん?怒ってる?」

オヤジ・・・







788:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:43:11.69 ID:TWJWDG6Y0
911 名前:水先案名無い人  投稿日:03/11/01(土) 11:44 ID:/VY3gTpu
保育園で「○○ちゃんは△△くんとケソコンしたいねんて一」という話を聞かせてくれた子どもに、
おもしろがって、「お母さん、ルイとケッコンしよっかな一」と言い寄っでみたら、
彼はすかさず「へへー、ケッコンなんかしないくせに」とやられてしまった。

子どもが3才の頃、「ルイはどうしてうまれてきたのかな?」と問いかけたら、
「おかあさんとあいたかったから」という答えが返ってきた。
5才になってからひょいと思い出して同じ問いを投げかけたら、
「おかあさんを守るため」とまっすぐにこちらを見てこう答えた。

私はこの子に出会えて本当によかったと感謝している。
もう一度言おう。なんとかはなる。
あなたが本当に産んで育てたいなら。



シングルマザーの手記。
子供って凄いよ。
今まで生きてきた人生のなかで昨日の出来事は最強







789:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:48:07.37 ID:ql8Pj4RV0
俺のじいちゃん(81)がボケた。ここ数日、食事を終えた後に真顔で何度も
「飯はまだか?」
って聞いてくる。
兄と両親、ばあちゃんは、ついにこの時が来たか……みたいな暗ーい顔してる。
だけど俺はどうも納得いかなかった。
近所の小さい子集めては、嬉しそうな顔してイタズラの方法を教えたりするヤンチャなじいちゃんで、
俺が小学生の頃なんか、日が暮れるまで庭で一緒に駆け回った元気なじいちゃんだった。
それを思うと無性に悲しくなってくる。
そして一昨日の昼過ぎ。
たった今そうめんを食べ終わったばかりのじいちゃんが
「飯はまだか?」
と言ってきた。だんだん家族も慣れてきていて、ばあちゃんが上手いこと誤魔化してた。
その日の夕食は、またそうめんだった。まあ夏にはよくある事だ。
配膳を済ませて食卓につき、縁側にいたじいちゃんを
「夕飯できたよー」
と呼んだ。
そんでじいちゃんがゆったり歩いてきて、食卓の上のそうめんを見て一言。

「なんじゃ、またそうめんか」

一同( ゚Д゚)ポカーン
直後、しまった、みたいな顔をするじいちゃん。
一家は沈黙。
ほんのちょっと経って、じいちゃんは豪快に笑いだした。
つられて俺とばあちゃんが笑った。
他のみんなは乾いた笑いだった。
じいちゃんのヤンチャジジイぶりは、むしろ磨きがかかっていたようです。
じいちゃん大好きだ。







790:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:49:28.37 ID:TWJWDG6Y0
630 :名無しさんの初恋 :04/02/26 23:28 ID:Tq6e68bJ
ちょっとスレ違い許して

さっき、事故で1ヵ月意識がなかった彼女から電話がかかってきた。(公衆電話
向こうは笑ってるのに俺は泣きまくってた…。でさらに泣かせてくれた言葉が
「ただいま」
まだ涙止まりません

631 :名無しさんの初恋 :04/02/26 23:37 ID:JDo/wtJP
>>630
それほんとの話?
ほんとならすごいいい話ですね

632 :名無しさんの初恋 :04/02/26 23:52 ID:Tq6e68bJ
>631
もう、お気に入りに入れてるこのスレに書くのでイッパイイッパイです。
なんつうかこんな気持ちは今までで初めてだな。ホントこの1ヵ月俺まで意識朦朧で過ごしてたから、たまらなく嬉しい







791:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:50:11.26 ID:TWJWDG6Y0
969 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:04/05/08 11:28 ID:g97J5Srt
私の婦人科系の出費がかさんでいて、我が家はあまり裕福じゃない。
だから息子には申し訳ないんだけれど、おもちゃなんかは
お誕生日とクリスマスの年二回しか買ってあげてないんだ。

息子が6歳の誕生日に「欲しいものは?何でも買ってあげるよ。」って
夫婦できいたとき、息子が言ったのは「妹か弟が欲しい」だった。
「ボクはこの先一生おもちゃ買って貰えんでええけん、弟妹が欲しい。」

ごめんね。あなたに弟妹をあげられないお母さんでごめんね。
子宮が無くてごめんなさい。ごめんなさい、許してね。
頭が真っ白になってしまって、親の癖に取り乱して
息子に縋り付いて泣いて謝ってしまったんだよね、私。
息子はビックリして「お母さんを泣かせてごめんなさい。」って泣きだした。
親としてなってないよね、私。息子を傷つけたよね。本当にバカだった。

長いので途中で切ります。







792:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:50:34.73 ID:pfagGftJO
私は犬。
名乗るほどの犬ではない。そこいらにいるただのワン公だ。
小さい頃に里子に出され、今の家に貰われてきた。
他にも兄弟がいたが、もうみんな生きてはいないと思う。
奔放で縛られるのが嫌な性格の私は、飼い主さんにたくさん迷惑をかけた。
そこいらにおしっこを掛けたり、他の家の犬に吠え掛かったり。
その度に飼い主さんに怒られ、時には手を出されたりもした。
だがその後には飼い主さんは必ず優しく撫でてくれた。
私はそんな飼い主さんの手と匂いが大好きだった。
飼い主さんが泣いていた日もあった。そんな時は、私は黙って飼い主さんの傍に寄り添った。
犬である私に出来ることはそれぐらいしかない。


 続く







794:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:52:14.47 ID:pfagGftJO
>>792続き

飼い主さんが遠くに連れて行ってくれたこともあった。そんな時は、私は思いっきり飼い主さんと遊んだ。
犬である私はそうやって喜びを表現した。
長い年月が経って、私はもう目も耳もだいぶ悪くなった。
なにか病気にも掛かっているらしい。立つのもつらくなってきた。
また飼い主さんが泣いている。
また何か悲しいことやつらいことがあったのだろうか?
私はふらつく足で立ち上がり、飼い主さんの傍に寄り添おうとした。飼い主さんは、立ち上がる私に、震える声で「ダメ!」と声を荒げた。
また私の行動が飼い主さんを怒らせてしまったようだ。
だがその後は、必ず飼い主さんは私を優しく撫でてくれる。
私は目を閉じた。もう目は見えていなかった。だが飼い主さんの手と匂いは感じる。
私は幸せだった。







793:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:50:52.36 ID:TWJWDG6Y0
この前の、子供の日。
夫の親・兄弟・親戚、一同が集まった席でいつものように始まった大合唱。
「一人っ子はかわいそう」「ロクな大人にならん」
「今からでも第二子は遅くない」「今なら高度医療でなんとかなるやろ?」
困った顔をして薄笑いを浮かべてテキトーに生返事をしてやり過ごすしか
私達夫婦には方法がなくてね。うっかり事情が知れたら、もっと傷つけられる。
ああ、仕方が無い人達だ、我慢しよう、嵐が過ぎるまで・・・そう思って。

今年小5の息子が、その時鋭い口調で言い出した。
「ロクな大人の ロク って何さ?」
「嫌そうに聞いてある人間に嫌な言葉を言い続けるのが ロク なんか?」
「ここにいるみんな、おれ以外はみんなキョウダイがいるロクな大人やろうもん」
「ロクな大人の ロク がこういうことなら、おれはロクな大人にならんでよか!」
「ああ、よかったったい。おれはロクな大人になれん一人っ子で」
「ちぃーともかわいそうなこと、なかやっか。一人っ子ばんざい!」

一同が静まり返ってきまり悪そうに視線をアチコチに泳がせ始めた時
「母さん、おれを産んでくれてありがとう。
 一人だけでも俺を産んでくれてありがとうな。」
照れくさそうに言って、ちまきを2~3個引っ掴んで、
「△△のうちに遊びに行ってくるったい。いってきまーす!」
飛び出していったよ。

「今日と明日は、おれが家事やるけん。母さんはゆっくりしときー。
 母の日やけん。お金かからんいい孝行やろもん。おれってあったまいー。」
今、息子は昼ごはんにとホットケーキを焼いているようです。
でもね、母の日のプレゼントは先週にもう貰ったと、私は思っているんだ。

えへへ、親馬鹿だけど、いい息子に育ってくれてうれしくて。
誰かに聞いてもらいたかったんだ。







795:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:58:57.47 ID:pfagGftJO
ある病院でずっと入院している小学校一年の女の子がいた。
彼女の入院生活は長いので看護士さんか先生が彼女の勉強を見ていた。
先生「はい、じゃあ500円玉と10円玉、どちらが(価値が)大きいかな?」
女の子「10円玉」
先生「え?どうして?500円の方がいっぱいお菓子買えるよ?」



お女の子「だって10円玉があればお家のお母さんに電話が出来るもん」







796:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 15:59:50.64 ID:V5F/9wTw0
旦那の借金が発覚して、家を追われる事になった。
引っ越すのに、どうしても後20万足りない。友人に頼んだ。
旦那に相談してみないと…と言って帰った友人。
次に会った時、「家の金を貸すのは旦那に反対された。私のへそくり5万しかないけど…」と差し出された。
「旦那さんに反対されるのも当然だし、
 黙ってこういう事するのは、夫婦の関係にヒビが入るから駄目だよ。ごめん無理言って。」と言ったら、
「これは私のお金だから、どう使おうと自由なお金なの。これは旦那も知ってるよ。
 それは貴方のお金だから好きにしていいって!だから好きにするの。持ってって」と…
涙を堪えて、「必ず来月中に返すから」と言ってありがたく受け取った。

時間がない上まだあと15万足りない。最後の砦だった母親に頼んだ。
「仕事場に取りにおいで」と言われ、お昼休みに取りに行った。
「ありがとう。絶対返すから」って言ったら、
「返さなくていいよ。○○(私)は十分頑張った。これはそのご褒美だよ」って言われた。
長女(小2)が一緒にいたので、泣くに泣けず、笑って母と別れた。







797:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 16:01:22.83 ID:V5F/9wTw0
でも母と別れた途端、色んな感情が込み上げてきて、車の中で涙が溢れて止まらなくなった。
車を端に寄せ、嗚咽しながら泣いてしまった。
後部座席から娘が心配そうに「お腹痛いの?大丈夫?」って心配そうに私を見る。
「どこも痛くないよ」と言ったら、しばらく考えて、
娘「あっ!おばあちゃんと別れたから寂しくて泣いてるの?」
私「うん… 寂しい」(という事にしといた)
娘「私がいるよ! 大丈夫!泣かないで」
身を乗り出して心配そうに、私の頭を撫でてくれる娘。
子供にだけは、こんな姿を絶対に見せたくなかったのに、
子供に心配させてしまって、友人に心配させて、母に心配させて…
それと同時に感謝の気持ちと、もうどうにも涙が止まらなかった。
でも、この子たちに絶対こんな思いはさせない、
この子たちの為に頑張るんだという気持ちが、メラメラ燃えてきた。

約束通り、翌月に友人に返済し食事を御馳走させて貰った。
母に返すのは半年ほど掛かってしまったけど、無事に返済する事ができた。
もう6年も前の話。

なのに、時々思い出したように、
「お母さん、ずっと前に車の中でおばあちゃんと別れて寂しいって泣いてたよね~w」
と娘にからかわれる。
いいんだ。一緒に笑える幸せが今ここにあるから。







804:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 18:16:19.47 ID:TWJWDG6Y0
叔父「いいかゆうすけ、そこに座れ。今から大事な話をする。
    お前は人生を真剣に考えたことがあるのか。
    もう32になのに、まだ独身なだけじゃなくて、
    無職とはどういうことだ。
    両親に申し訳ないと思わないのか。
    大学まで出してくれたのに、無職なんて・・・・
    従兄弟はみんな結婚して子供いるんだぞ。
    おまえは一体何をやっているんだ。
    一日も早く就職して、親に恩返しして罪を償おうと思わないのか。
    結婚はまああとでもいい。
    とにかく今週中に就職しろ。
    まず外へ出てハローワークに行ったり、企業の面接を
    片っ端から受けろ。
    無理です?甘えるな!泣き言を言うな。 
    そんな暇あったら就職しろ。
    辛いのはお前だけじゃないんだぞゆうすけ。
    一番辛いのはお前の両親と兄弟、そして我々親族だ。
    なんだ泣いてるのか。何故泣く。泣きたいのはお前の親だ。
    泣いている暇があったら就職しろ。
    こんなふざけた人生はもう終わりにするンだ。
    働き出せば人生も変わる。
    とにかくお前は一刻も早く就職して
    これまでの怠惰な人生を贖罪しろ。
    稼いだ給与は両親に上げるんだ。
    住まわせてもらってる、飯を食べさせてもらっている恩を金で払え。
    いいな。お前の人生は今からやり直すんだ。
    わかったな。32歳にこんなこと言うこっちも辛いんだからな」







806:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 18:30:12.47 ID:TWJWDG6Y0
ホンダの創業者、本田宗一郎氏はある日、あっさりと代表の座を降りた。

その後、彼は全国行脚の旅に出る。

全国のホンダの営業所、工場を訪れ社員一人一人に挨拶し、握手を交わしたいと言い出したのだ。

それが社長を辞める際の彼の唯一の願いだった。

飛行機、車、新幹線を乗り継いで彼は全国どころか外国も含め、1年半ですべてを回りきった。

ある工場で宗一郎氏と握手する前に急いで走り去ろうとするものがいた。

「どうした?」

そう呼び止めると

「手が汚れているから」

と油で真っ黒になった手を隠しながらもぞもぞしている。

だが宗一郎は、

「いいんだよ、それでいいんだ」

と彼の真っ黒な手を握り締めた。

「働いている手じゃないか、立派な手だ。俺はこういう手が一番好きだ」

そういいながら涙ぐむ宗一郎氏と一緒に社員も涙を流した。







807:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 18:56:37.51 ID:TWJWDG6Y0
4歳の子供との朝の会話

子「ママ入院したことある?」
私「あるよー」
子「パパはぁー?」
私「あるよー」
子「おばあちゃんもあるよねー」
 「じゃぁ何で**ちゃん(子供)が入院したことないか分かる?」
私「まだ小さいからかな?」
子「ちがーう」
私「おりこうさんだからかな?」
子「ちがう、ママが大事に育ててくれるからだよ」
号泣(T^T)







813:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 19:38:09.84 ID:TWJWDG6Y0
故・樋口清之教授(国学院大学)の随筆が
戦前の家庭の姿、親子の生き様を語って余すところがない。

樋口さんの友人で、よく貧乏に耐えて勉学にひたむきに努める人がいた。
その友人が勉学に励んだ動機は、「おやじの弁当」だという。

彼はある日、母の作る父の弁当を間違えて持って行ってしまった。
彼曰く、
「おやじの弁当は軽く、俺の弁当は重かった。
おやじの弁当箱はご飯が半分で、自分のにはいっぱい入っており、
おやじの弁当のおかずは味噌がご飯の上に載せてあっただけなのに、
自分のにはメザシが入っていたことを、間違えて初めて知った。

父子の弁当の内容を一番よく知っている両親は一切黙して語らず。
肉体労働をしている親が
子供の分量の半分でおかずのない弁当を持ってゆく。

これを知った瞬間、
「子を思う親の真(愛)情」が分かり、
胸つまり、涙あふれ、その弁当すら食べられなかった。

その感動の涙が勉学の決意になり、
涙しながら両親の期待を裏切るまいと心に誓ったという。

それに引き換え、戦後の私権の主張のみに急な世相の中では、
「お父さんの弁当の中身は少ないが、
お前のはちゃんとした弁当だから頑張れ」
などと発言しがちであるが、
それでは「恩、愛の押し売りはごめんだ」と
生意気な子供の言葉がはね返ってくるのがオチだろう。







814:1/2:2010/10/12(火) 19:42:16.36 ID:TWJWDG6Y0
俺の嫁は物凄く嫉妬深い。

付き合いで遅くなったり、女のいる店で飲んで香水の匂いをさせて帰ると途端に不機嫌になる。


彼女との出会いは、俺が良く行く店のバイトの娘で
定期的に違う女を連れてくる俺を見て密かに心を痛めていたらしい。
※確かに当時の俺はあまり褒められた女遊びをしていなかった。

彼女の知る何人目かの女と別れた時に俺から口説いて交際が始まった。
彼女からの条件は只一つ「浮気をしない事」

年下の彼女を騙す事は簡単だったかも知れない。
事実、チャンスはゼロでは無かった。
でも、一線を越えたら何か大切な物を失ってしまう様な気がして俺は忠実にその約束を守った。

そして、半年間の清い交際の末、月の綺麗な夜に二人は結ばれた。彼女は処女だった。







816:2/2:2010/10/12(火) 19:42:58.23 ID:TWJWDG6Y0
「○○がもし他の女と一緒にいると思うと切なくて心が張り裂けそうになるの」

交際開始から5年近く経ち、子供も生まれた今でもそんな事を言うなんて
普通だったら「信じてないのか?」と怒る所かもしれない。
でも、俺は嫁のそんな姿を見て、愛されている事を強く実感する。


「浮気してたら直ぐにこんなにはならないだろ?」と硬くなった
下半身を押し付けて唇を重ね愛し合う。

嫁の頬が紅色に染まり二人の体温が同じになった頃

そっと耳元で「心配させてごめんね。」と呟く。

「うん」と頷き、潤んだ瞳で見つめ返す嫁。

心が通じる瞬間だ。


俺は一生浮気なんてしない。

月並みな表現だけど、生まれ変わっても君と結婚したい。
そして人生で最初に出会った女性が君ならば、俺は一生、君の体しか知らなくても本望だ。
君が俺に全てを捧げてくれた様に。







817:1/2:2010/10/12(火) 19:52:38.87 ID:TWJWDG6Y0
もうすぐカプ板卒業するので記念に書いてみる。
※長文注意

三年付き合った彼氏を親に紹介したら交際に大反対された。
そんな時、私の大好きな母方のじいちゃんが倒れて入院してしまった。
彼氏はそれを知って毎週じいちゃんのお見舞いに行ってくれた。
頼んだわけでもないのに、じいちゃんが入院してからお見舞い以外のデートはしなかった。

入院しているじいちゃんが退屈しないようにと一緒に料理を作って持って行ったり、綺麗な風景の写真を集めたりしてくれた。
何で他人のじいちゃんにそんなに良くしてくれるの?と聞くと、
『お前にとって大事な人は俺にとっても大事な人だよ。それに俺のじいちゃんはもう亡くなってるから、本当のじいちゃんみたいに思ってるw』
って言ってくれた。惚れ直した。

しばらく通ううちに看護師さんたちとも仲良くなったんだけど、ある時次のようなことを言われた。
『〇〇さん(祖父)はいいお孫さんに恵まれて幸せですねぇ、その恋人さんも素敵な方で羨ましいです、って言ったら、〇〇さん、
××くん(彼氏)がうちの孫娘を貰ってくれたら自分は思い残すことはない、あんないい青年はなかなかいない。
本当にいつも有り難いと思っている。
できることなら二人の結婚式に出席するまでは生きていたい、って言ってたわよ~』と…。

それを聞いた彼氏、嬉しいなーとか言いながら頭かいてた。(結婚の話はちらほら出ていました)







818:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/12(火) 19:53:20.59 ID:TWJWDG6Y0
翌週、いつものようにお見舞いの前に花屋さんに寄った。なぜかお見舞いの花だけでなくバラの花を買う彼氏。
どうしたんだろ?と思っていたら、病院の中庭に連れて行かれた。
いきなり『〇〇さん、世界で一番愛してます。僕と結婚してください。必ず幸せにします。』って言われて指輪とバラの花束渡された。
私号泣。そのままじいちゃんの病室へw

私の薬指で光る指輪を見て何かを悟ったじいちゃん…彼氏にありがとうありがとう言いながら泣き出したw
彼氏は照れながら『おじいちゃん、〇〇さんをありがとうございます。必ず幸せにします。
俺もじいちゃんって呼んでいいですか?ウヒヒ』とか言ってる。同じ部屋の患者さんたちにも拍手されて嬉しかった。

その足で私の実家に行って結婚の挨拶をしてくれたんだけど、両親は渋い顔。結局その日は許して貰えなかった。
しかし数日後両親の態度ががらりと変わって結婚を認めてくれた。
聞くところによると、喜び勇んだじいちゃんが私両親に電話→両親は反対する→じいちゃん両親を呼び出して説教
、という流れだったらしい。

じいちゃんはうちの両親に、
『〇〇(私)だけでなくそのまわりの人間も肉親のように大事にできる××くんは素晴らしい男だ、頭を下げてでも嫁に貰ってほしいくらいの青年だ。
80年生きてきた自分が言うのだから間違いない!』
と一喝したそうです。
先日それを聞いた彼氏、男泣きしてました。

ちょっと寒いし、身内と親しい知り合いだけの小さな式だけど、今週末は結婚式です。じいちゃんはもちろん出席です。
今度はひ孫を抱くまでは死ねんなぁ、とか言ってます。
私も彼氏のように、私や彼氏の周りの人たちを大事にしながら一生彼氏と生きていきます。幸せです。

長文失礼しました。
改めて私の周りの全ての方への感謝と、今後へのけじめをつけるためにも投下させていただきました。
皆様の幸せを心からお祈りします。
お読みいただきありがとうございました。







509:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 06:50:13.65 ID:d+Zs7yxVO
あ、ありのまま今起こった事を話すぜ
夜更かししてこのスレを読んでたら4時になってて、親父が起き始めたんだ
で、仕事に行く前に労いの言葉を掛けたら多分感動するんじゃないか?
そう思って外の車に乗り込もうとする親父を追いかけたんだ
そしたら親父は案の定驚いた
今日は休日だから仕事は無いと知らされて俺も驚いた
親父は丁度、少し離れた山に登って日の出を見に行こうとしていたんだ
俺の1つ下の妹と、二人で行く予定だったらしい…珍しい
で、俺もついて行くことになって、まだ暗い山へ向かった

そして山に着き、景色を眺め、日の出を見て、感動して、コンビニに寄って菓子買って帰ってきた
俺の勤労感謝は御破算に終わったが謎の感動と達成感が満ち溢れている

コピペに感化されて行動したら親父から逆に感動をもらってしまった

お前らありがとう
例は言わんぞ
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